猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

天変地異!?で脱力、疲労('◇';)))))・・・身の回りに起こった様々な出来事

2014年06月16日 | その他 色々
ブログの空白期が続いたので気になって・・・


ここらで、中間報告なぞを。

6月13日の金曜日、この日は一昨年亡くなったゴンの子どもの、モモコ (享年1歳11か月、2008年没) の命日だったのですが、
パソコンの先生に来ていただきました。


HPの方にはチラと書いてあるので、ご存じの方もいらっしゃるかとは思うのですが、

書く方のことで、今度新しく始めようと思っていることがあるので、そのことについてだったのですが、

今回は一時間のお昼休みを挟んで、なんと  7時間みっちり やって、 

そのことについてやり方を先生に習いつつ、間に交渉事がいつくかあったので電話したりしたのだけど、

この日は、ことごとくそれらがスムーズににうまくいったので、  


これはきっとモモコが応援してくれているに違いない   

などと思って気をよくして、とにかくガンバリました。 


明けて土曜日。

この日は多分一日、前の日の続きで準備をしていたと思うのです。

夕方電話がかかってきて、中学の時の同級生だったAi君が昨日亡くなって、今お通夜で、明日お葬式だというのです。


ショックでした。Ai君はどちらかというと仲が良かった人で、
私がKに帰ってから2,3度、Ai君自身は名古屋に住んでいたのに、わざわざ地元に戻って同級会を主催してくれたりして、
何度かみんなで会って楽しいひと時を過ごしていたからです。

中学のころは、今、地元で家業を継いで神主さんになっているM君とつるんで、ちょっとお茶目ないたずらをするような悪ガキ?でしたが(でも、二人とも頭は良かったんですよ)、
大人になって会ったら、話の分かる面白い人でした。

それで私は日曜日は昼から出かける予定があったのだけど、そっちは多少遅れてもいいからと、
11時から町内のお寺で営まれたお葬式に行って来ました。


Ai君は、小学校は別のところでしたが、その頃喘息もちで学校を休みがちだったと聞いていたのに、
中学のころは一度も喘息が出なかった、それほど学校が楽しかったんだ、と大人になってから聞いたのですが、

それとは関係なしに、2006年ころから何度かがんの手術や闘病を繰り返していたようでした。
今年2月にはなんとお父様を亡くされたばかりで、そして独身だったので、お葬式も地元で、喪主はお兄様がされていましたが、

お兄様の最後のご挨拶を聞くほどに、自分はそんなこと、ちっとも知らなくて、何だかしんみりとしてしまいました。
自分がKに戻ったころ以来なので、かれこれ20年近く会っていなかったことにもびっくりしました。

でも、絶対に泣く、と思って出かけたのに、なぜか涙は出ませんでした。
中学のころのことや、大人になってから同級会で会った時のことを色々思い出しました。

自分は、服装や好きなことの趣味からくる印象とは違って、性格は全然女っぽくないので、もちろん大人になってからですが、男子の方が気が合ったり喋りやすいところがあるのです。


お式が終わって、祭壇に掲げてあった、Ai君は4月にお誕生日だったので54歳になったとのことですが、
そのとき入院中だったんだけど、病院のスタッフの方が誕生会を開いてくださったのだと、スナップ写真に皆さんの寄せ書きがしてある色紙を見てきました。

照れ笑いを浮かべて恥ずかしそうにしている姿がAi君だなぁーと思って、
遺影に向かって、「ごめんね、今日はこれで失礼するね」 と挨拶して、お浄めのお食事はせずに帰りました。


そのあと午後からは、今年2月にローザンヌ・バレエコンクールで大賞を取った松本出身の二山治雄君が9月からのアメリカ留学を前に、
出身の 『白鳥バレエ学園・伊那教室』(他に松本と長野に教室があり、二山君は長野教室に在籍)  の発表会に賛助出演するというので、以前からチケットを取ってあったので、
がんばって伊那文化会館まで見に行ってきました。

( 簡単ですが、別項目にて書きます。 )


そして発表会はとても素晴らしく、とても幸せな気持ちで帰ってきたのですが・・・、  


運転しながらKが近づくにつれ、なんだか、気持がまた、 どっよ~~~ん  としてしまいました。

そして、そうだ、今日はワールドカップの日本の試合だったワ 、  と思いだしたほど。


もう、今朝からハードスケジュールでそれどころではありませんでしたし、

この数日間、Ai君が亡くなったことだけでなく、色々あったので・・・


今、アルフィーのこと以外で、毎日とっても楽しみに見ている NHK朝の連続TV小説 『花子とアン』 (自分は朝ではなく、夜に録画を一人で見て楽しんでいるのですが) は、
いちいち気持ちが痛いほどわかるので(今度書きます)、  
ほぼ、毎回のように見ながら涙しているのですが・・・、  

金曜日には、花子の大好きな おじぃやん が死んでしまうし、
花子のことを小学校からずと好きで、陰日向なく花子とその家族を見守ってきた、幼馴染の 朝市(あさいち) は、花子への気持ちをついに告げることなく、

「でぇじょうぶだよ、一生懸命やって勝つことの次に大切なのは、一生懸命にやって負けることじゃん 」 と言って、
花子が女学校を卒業する時に残りたかったけど、戻って来ざるを得なかった郷里の甲府を出て、再び東京に行くことを応援するのです。

・・・号泣                   



そして実は、土曜の夜に、突然アマゾンのアカウントが取り消される、という事態が発生し、     

自分、1,2年ほど前に JASRAC(日本音楽著作権協会)の異議申し立てということで、gooから自分のブログの一時閉鎖をされた経験がありますが、
( 自分としては、作詞者の名前を明記すれば歌詞を引用してもいいと思っていたのだが、gooの規約によると、たとえ一部分でも引用は認めないとのことでした。
自分としては意味があって載せたことですし、自分の考える儀礼は尽くしたつもりでしたので、反論したい気持ちは充分ありましたが、自分の運営するHPではなく、gooの場所を借りて運営しているブログ、という立場上、その決まりには従わなければならないとわかったので、泣く泣く当時書いてあったものについては、歌詞の部分を全文削除しました。 → その後の文に関しては、また若干書いてはいますが。 )

まさか、自分に著作権というかあるものの権利を有しているもので、このような憂き目にあうとは、 ビックリ  
( 事務的なミスも含めて思い当たることがなきにしもあらず、ですが、細かいことに関しては自分にもわかりかねる部分があるので、詳しくは省略させていただきます。 )


ブログの一時閉鎖の時にも相談に乗ってもらった親友のナオミは、
パソコンを通じてする仕事 (従兄妹のようにパソコンそのものについて詳しい仕事ではなく、パソコンを使ってするクリエイティブな仕事のこと) に詳しい企業家なので、

出版や著作権など、権利のことなどにも詳しいのだが、


>ネットの世界にはネットの世界のルールや取り組み方があるから、
>その洗礼を受けた、と思っておけばよいのでは?
>郷に入れば郷に従え。

と、メールをくれました。


土曜深夜に、しかるべき処置を含む再申請をしておいたからか、昨日の夕方、伊那から戻りその日初めてパソコンを明けた時には、既にアマゾンのアカウントは回復はしていたんですけど、

緊急事態で動揺もしていたので、ナオミと電話でも少し話して、落ち着いたんですが、(今の私、ナオミとコムがいなかったら生きていけないと思う  

グーもアマゾンも、頼まれた人が機械的な仕事をしているだけなので、
感情的にならず、相手は人間ではなく機械だと思って事務的に事を進めた方が早いよ、と教えてくれたのですが・・・



確かに、自分のしていることに関してなんらかの異議申し立てを受ける、というだけで大変ショックなことではあるのですが、

自分、ブログ閉鎖やアカウント取り消しで、生きた心地がしないほど、ものすごくうろたえるなんて、
こんなにネットに依存して生きていたのかと、わかったこともまたショックで・・・。 


私のように感情的で、しかも気の小さい人間には、機械的とか、事務的ということは苦手なのだけど、

これも夢に近づくための手段なので・・・


でも、そんなこんなで、ここ数日ですっかり、 グッタリ疲れ果ててしまい・・・    


アマゾンを使ってやろうとしていたことは、少し焦っていた感じもするので、

焦らずにゆっくり、しっかり万全にした状態で始めること、と悟りました。


高い授業料だったなぁ~   とほっ。




そんなわけで、皆さまへのご報告というか、お知らせは、まだ少し先になりますし、

ちょっとブログの普通の記事も書く気力がにゃいので 
(っつってる割には、 テメー、いつもとおんなじで書いてることがなげーぢゃんよぉーーー )   



また少し、お休みいたします。    ゴメンナサイ・・・

皆さん、こんなネコタに愛の手を    





バレエ発表会の会場を出たところに持ち帰ってもいいというお花の束がたくさん置いてあったので、いただいてきました。


こちらは、庭に咲いている、その名も 「バレリーナ」 という名前のバラ (中央が少し白くなっている一重咲きのバラです) と、
いただいた花束で折れてしまった部分、青いデルフィニューム (大好き) とピンクのカーネーション (左端の一輪で、こっちのが見た目バラみたいだ・笑) を、
一緒に小さく活けて、キッチンの出窓に飾りました。


父が、旧隣村の果樹園で育てている 「さんらんぼ」 が、ちょうど今、盛りです。

高いところになっていて父゛では獲れないので、夫が獲りに行ってきました。



どんな時でも、一番に心を癒してくれるのが、ソラシロの存在です。  


見ているだけで可愛いんですけど、( よく、寝た子を起こす。・・・だって、かわい~ぃんだもぉーーーん  )

ぎゅぅ~   スリ2、チュッチュ   ベタ2  
時に かじかじ  可愛いがゆえ  


特に帰宅直後など、猫なで声で甘えさせてもらってます。