猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

ソラチの、退院後の通院について

2014年04月02日 | 猫・犬
本日、退院後の通院に初めて行ったところ、

尿道も詰まっていないし、おしっこも順調に出ていて、食欲もまあある、ということで・・・

先生が入院中に、
退院後もおしっこが出ているか、尿道が詰まっていないかの確認のために、当分は毎日通院です、
とおっしゃっていたのだけど、

今日、退院時に持たせてくれた、入院中に食べていた残りの500gの療養食ではなく、新たに2㎏の療養食を購入したので、
それがなくなったころに病院に見せに来る、という感じで、

もしも、おしっこが出なくなった、吐いた、等の異変があった場合はすぐ連れてくるという条件で、


今日を持って、 毎日の通院は、もうしなくってもいい  ってぇーーー   

              


やったぁ~         



思えば、先週木曜の処置&緊急入院から、果たして峠を越せるか? 血液検査の結果はいかに?
自力でおしっこは出せるか? なぬ!?もう一日様子見で入院だと???  

など、気の抜けない日々が続いていたため、  

毎日早起きして、1日休んだだけで夫婦二人しての 松本通い、

やっとこれにて、 終了ぉぉぉーーー   
 

ばんざぁーーーいっ    



てなワケで、あー、メデタイ、メデタイ    


ですが・・・

づがれ゛だぁ゛~~~   



と、ゆーワケで、その後の経過とか、シロとの関係とか、写真とか、すこぉーし、待ってくださいね。


一枚だけ・・・



退院した夜、おとーさんの脇で、安心したように眠るソラチ。

ただでさえ華奢だったのが、もっと痩せてちいちゃくなっちゃった感じもあり、
なんつーか、可愛いというより いじましいです。 

ソラチ、よかったよぉーーー。   



助けていただいた命、   これからも二人と二匹で、大切に過ごしていきたいです。   きらん… 




8パーセントに増税で、プライスカード書き換えなど、店も忙しいさなかの4月初頭にて。








ソラチの退院

2014年04月01日 | 猫・犬
皆さまに大変ご心配をおかけしましたが、ソラチ、本日無事、退院いたしました。 

              

食事、排尿等、経過もまずまず良好です。



ですが、大変恐縮ですが、本日は色々と忙しかったのと、ちょっと疲れてしまったので、 
詳しいことが書けなくて、また後日、経過等をご報告させていただきますね。 


ご心配くださっている方たちに、一刻も早くご報告をと思いましたので、本日はこれにて失礼いたします。

これまで、応援、見守っていただきまして、どうもありがとうございました。   






ソラチ、血液検査の結果

2014年03月30日 | 猫・犬
※ 昨日一瞬にして消滅した記事を、ガンバッテ本日再生しました。
そして今思うと、あまり書かない方がよかった所もあったと思うし、書き直してずっと読みやすくなったと信じています。( 昨日は、泣き言、恨みつらみを申しまして、誠にすみませんでした。   



みなさん、ご心配をおかけしましたが、昨日病院に行ってソラチの血液検査の結果を見たところ、あんなに高かった色んな数値がすべて正常値まで下がっており、 

これにより、心配していた肝臓、腎臓などの機能に障害もなく、一番恐れていた透析などはしなくても大丈夫ということだったので、 


ほんとに、ヨカッタよぉーーー!!!     (嬉し泣き)


うーむ、やっぱソラチ、ひ弱そうに見えて、生命力強いにゃ。 



実は、
一昨日の面会で、ソラチが思いのほか元気そうだったので、ほっと一安心していたのだけど、
夕飯の時、夫が今までソラチにしてきたことへの反省や、最悪の場合を考えて悪いことばかり言うので、

私は何だか、ソラチが元気そうだったので、この分だと数値も意外とよくなるかも   と楽観視していた事に気づき、

そーだよねぇー、楽観視してて、もし検査結果が悪かったらショックを受けるかもしれないから、
検査結果が悪い場合のそれなりの覚悟をしておこう、と 「家族会議」 で確認しあいました。

( 例えば、人工透析をするようになるとしたら、遠方まで通う苦労や費用のこと、透析するような猫は普通のネコより寿命が短くなるのかも、などの、色んな覚悟です。 )



それで、その夜も、TVだけはさすがにつけましたが、どよどよとした暗い食卓になり、
一夜明けた昨日も、ちょっと重たい気持ちで、ドキドキしながら病院についたのです。



ソラチは、血を採られたせいなのか、前日より少し元気がなく、ちょっと心配しましたが、
呼びかけると、2,3度、みゃぁ、と返事をし、小さい顔に不釣り合いなほど深くて大きなおメメを ぎょろん、と向けてきました。
( ソラチは “色白(笑)小顔美人” ならぬイケメンです。  )

ケージには水だけで餌と点滴の管が刺してなかったので、あれ?? と思ったのですが、
よく考えたら、採血前は人間でも食事をとってはいけないのでした。
なので、ご飯も食べてなかったから、よけいに元気なかったのかな、とも思いました。


先生のお話だと、明日の夕方 (つまりは今日のこと) おしっこを出す管を抜くので、
夜から翌日の朝にかけて自力でおしっこができるようになったと確認できれば、そ日の夕方にでも退院できるそうです。 
( もし自力でおしっこできない場合は、できるようになるまでの入院が必要だそうです。 )


但し、当分の間は、まだ結石が完全にきれいにとれているわけではないので、

結石が尿道をふさいでいないか、おしっこがちゃんと出ているか、の確認をするために、毎日通院しなければならない、とのことでした。

ま、毎日ですか   

通院と入院では、費用が約3倍近く違うこと、
そして、猫は病院だとトイレが違ってリラックスできないので、おしっこを我慢してしまうクセがあるらしいので、できれば通院の方がいいみたいでした。

そして、一度結石ができた子は、生涯 「結石用」 の餌しか食べてはいけないらしく、
今後は、その餌による 「食事療法」 で、体内にできた結石を溶かし、その後は再発予防にできにくくしていくそうで、
今できている結石が完全にきれいになるまでには、3か月かかる  とのことでした。


そうそう、私、ソラチの病名を、そう聞こえた気がしたので、 『尿道血栓』 と書いてしまいましたが、
正しくは 尿路(尿道) に結石ができる病気で、 『尿路結石』 の間違いでした。 

こう聞くと、改めて 「尿路結石」 なる病気が大変なものなのだ、    

と、知りました。

ちなみに、尿道が細くで長い 「オス猫」 のほうが、この病気にかかりやすかったり、結石ができると重症化しやすいということです。 
メス猫は尿道が広くて短いため、例え結石ができたとしても、おしっこによって自然と排泄できたりするらしいです。



それで、一応ソラチの血液検査の結果、数値がすべて正常に戻ったとわかったので、

先生には 「明日は来ないで、あさって(明日、月曜のこと) 来ます」 と告げ、
ソラチには、ちょっとかわいそうだったけど、こっちも毎日松本通いで疲れたので、
「あさってくるから、それまでいい子にして頑張るんだよー」 と手を振って病院を出ました。 



その後、ソラチは、なんとか大丈夫そうなので、これからのことを色々と考える。 

餌は、たぶん尿路結石用のものは、普通のものより高いだろう。
でも、それによって結石を溶かし、その後もできにくくするのなら、

その餌さえ食べていれば、今後の結石を防げるということなので、
そう考えたら 「安心料」 なので、安いもんだ、と思う。

おまけに、その餌を健康な猫が食べても問題はない、とのことなので、
自分用の鉢は決まっていても (トレイに、水用の大きい鉢が一つと、餌用は向かって右がシロで左に置いてあるのがソラのもの、としている)、

お互いに人の餌を、つい横取りするクセがついているため、 
どうしても、シロの餌も結石用のものにしなくてはならない。

高くつくけど、シロの結石予防にもなるので、一石二鳥である。 


問題は、通院である。

先生からは確か、退院後4,5日ほどと聞いていたような気もするのだが、
結石が完全に溶けるまで3か月というから、

まさか3か月間毎日通院ぢゃぁ、あるまいね     


その辺をもう一度、先生に確認しなくてはならないけど、
 
4,5日にしても、毎日通院というのは、遠いから大変だなー。
しかも、私が行くことになりそうだし。 
運転、得意じゃないから、やなんだよねー、国道○号、怖いし。

K病院にして、色んな意味で大正解だったけど、こんなとき 「遠い」 というのは大変だなぁーと今さらながらに思う。( だからKみたいな田舎ってヤダ  )



まぁ、そんなことを考えながら・・・、
ソラチの病気で大騒動してやきもきしたので、この3,4日ほどですごぉーーーく疲れちゃって、 

私は今日の午後行く予定で、ずっと前から楽しみにしていた、大好きな 『レ・フレール』 の松本コンサートに行く気力と体力がどうしてもなくて、
せっかく30分も電話してやっとつながって、劇場受付の方と相談して適度な距離の、鍵盤の見えるど真ん中のとてもいい席を取ったのに、
本当に涙を呑んで、あきらめざるをえませんでした。 

実は、3月始めに予定していた 『もっと泣いてよ、フラッパー』 も、次の日に別の予定が入ってしまったため、続けて出るのが難しいためそちらを優先したくて、
せっかく1時間かけてやっとつながったS席で、もとても見やすいいいお席を、泣く泣く人に譲った後だったので、よけいに残念です。
( こちらのほうはでも、とてもお世話になった方にお譲りして、その方にとても喜んでいただけたのでよかったですが、レ・フレールは時間がなく、ただチケットを無駄にしてしまったのが悲しいです。  )

チケットって、取るときにはわからないことが起こることがあり、たまにですけど、行かれなくなることがあると、そういう時は、ほんと残念です。 


ほんというと、今コレを書いている間も体がダルくて仕方なく、力を振り絞って書いてます。   
皆さんにご心配かけたので、ご報告しなくちゃ、と思ってガンバッテます。 




そんなわけですので、ソラチ、もう大丈夫だと思うので、安心してくださいね。  
 

相棒のシロチが、ソラチが具合悪かったのを気づいていると思うので、
そして、お父さんたちに連れられて出て行ったきり帰ってこないので、  

ソラチは病院で治療しているよ、もうじき元気になって帰ってくるよ、と話しかけてはいるのですが、
でも、たぶんわかってないので、  

さみしがって、もぅ、あまえぼ になっちゃって・・・  


ソラチが早く自力でおしっこできるようになって、早くおうちに戻ってこられるといいと思います。  

戻ってきたら、写真UPしますので、楽しみにしていてくださいね。 


ご心配いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 
 




     * * *   * * *   * * *   * * *   * * *




 
そうそう、もう大丈夫だと思えたので、病院から戻り昨日初めて、この病気についてネットで調べてみました。

今迄は、もし絶望的なことが書いてあると嫌なので、怖くて調べられなかったのです。 (それで病名の間違いにも気づきました。 


※ 以下はそのうち、もっともわかりやすく書いてくださってあった方のHPより主に、抜粋転載させていただきました。( 構成等も少し変えさせていただいているのと、他のHPまたはブログに書いてあったものも多少付け加えてあります。  )


●『 尿路結石 』

尿路結石は猫にとって重篤な病気、猫は丸一日以上おしっこが出ないと、尿毒症を引き起こし、最悪「死」に至ることもあります。( 通常猫は、朝と夜の一日2回しかおしっこをしないそうです。)

まず、猫がトイレに入って おしっこのポーズをしているのに、全然出ていない、少ししか出ていないとき は要注意です。
きちんとトイレのしつけが出来ているのに、いたるところに少しずつする結石は膀胱炎を併発することが多いので、回数多くする というのも、 尿路結石のサイン と考えて下さい。 

 ソラチは、それまでも時々トイレ以外でしちゃってたので、つぃ、反発やマーキングなのかなと思っちゃったんだよね。 

尿の中に結石ができると、それが尿道を傷つけ、酷いときには出血します。
排尿時、激痛が走るので、 猫はトイレに問題があると思い、場所を変えて、いたるところでおしっこをするという行動を取ります が、
これは そそうではなく病気が原因なので、 決して叱ったりしないで下さい。
叱ることによって、猫の意識の中に 「トイレ=痛い=叱られる=怖い」などの構図が出来、
余計におしっこをしなくなったり、隠れて違う場所でする習慣が付いてしまう ことがあります。
 ナルホド。絶対にソラチもそうだった気がするぅ~。  ソラチ、ごめんよー。

病院での治療後(退院後)は、必ず尿路結石の治療食を食べさせ、それ以外の食餌は与えてはいけません。

我が家の猫も、実はこの病気です。
生後半年で発症し、12歳になる現在(2005年)までずっと処方食のお世話になっています。

でも ちゃんとした治療と食事管理で
病気を発症しても、元気に長生きできるのです。  
悲観せず、頑張りましょう。 


 うわぁ~ん、アリガトございまぁーす。  

生後半年で発症して、ご家族はそんなに長く大変だったかもしれないけど、でも、12年も長生きしているのですね。 希望出ました。   

我が家でも、せっかく助かった命ですもの、負けずに頑張ります。      



※ もしもこれを読んでいる方でネコちゃん (特にオス) を飼われている方がいらしたら、
ぜひこれを参考に、気を付けていただければ幸いに存じます。







処置後、一夜明けて・・・

2014年03月28日 | 猫・犬
一夜明け、夫の仕事前を利用してソラチの面会に行きました。(病院は9時から)



昨日は、今朝の面会に合わせて早起きするため、いつもより早めに休んだのですが、

夕食の時に、TVもつけずにソラチのことを延々としゃべりましたが、
出てくるのは、これまでの後悔や今日行って正解だったとか、ゴハン作る気力もなくテキトーに用意しましたが、珍しく食欲もあまりなく、
どよどよした重い食卓でした。 


取り憑かれてるだの、大丈夫だの言っていた夫は、仕事中ひたすら 「ソラチ、ごめん。」 とそればかり思っていたといい (トーゼンでしょ。  今回は私の判断が正しかったのだ。エッヘン。  ← 昨日病院に向かう時に、よほど夫をなじりたい気分だったが、ケンカになると思い、今はそれどころではないから絶対に口にはせず、処置が無事終わって病院から出て初めて、少し落ち着いて言うにとどまりました。)

とにかく、危機一髪でなんとか一命を取り留めることができたということは、きっとソラチは運が強いんだと思うので、その強運を信じることと、

あとは、なんとなく前々から体がデカくてオレ様なシロは、それだけに意外と逆境に弱いのだが、
ソラチは小さくて華奢なのでひ弱そうに見えて、普段いじめられたりいじけたりして鍛えられているためか、実はけっこう精神力や生命力が強いのではないか、
その強さで病気に負けないのではないか、と、なんとなく思えたので (夫も同感であった)

最善は尽くしたのだから、あとはソラチの、そのいくつかの 「強さ」 を信じて、そこに賭けることにしました。  


そして昨日から、様態が急変しただの、発作が起きただの電話がかかってこないようにとおびえながら、

今朝も、とにかくソラチ生きていて   
私たちが行くまで待っていて 

と、そればかりを祈りながら病院に行き、

恐る恐る病室のドアを開けると・・・


ぐったりとかではない、思ったより普通の感じのソラが、昨日と同じ首に巻くカラーをつけ、点滴の管、おしっこを抜く管を付けたまま、寝そべっていました。

それで、二人して 「チョラチ、来たよ、チョラチ・・・」 と何度か呼んでみると、
なんと、みゃぁ 、 と返事をするではないですか。  

何度か呼んでみて、何度か返事をしたので、私たちが来たことがわかるんだ、
それに応えようとしているんだ、と嬉しくなっていると、 

そのうちにソラチが、すっと立って、なんとケージに入れられていたエサを食べるではないか。 

えっ   これってもしかして・・・大丈夫、なの   

そのうちに水もチョロチョロ飲み始めたので、
「水、たんと (沢山という意味の信州弁) 飲んで、おしっこ、たぁーんと出せ。もう怒らないから、たんと出せ。たぁーんと出して、早くよくなれ 」 (呼びかけ口調で)

と声をかけると、安心したのか、そのうちにガブガブ飲むようになり・・・、 

ひゃー、これってもしかして、元気が出てきたってこと   

と、ぬか喜びしないようにと自らを戒めながらも、次第に明るい気持ちになっていると先生が来てくれて、

「餌を食べるようになったので、絶望的な状態ではないです。(と、あくまで慎重な言い方)
あとは、明日2度目の血液検査が出るので、数値がどれくらい下がるかです。」

とおっしゃって、数値が下がって自力でおしっこが出せるようになると、そこから2,3日で退院できるそうです。

ただし、毎日通院できれば、という条件付きらしいので、毎日面会なら頑張れば来れそうだけど、猫をつれて毎日通院は大変だから (ちなみに、車で1時間半ほどかかる距離)、

そのくらいなら清潔で安全、安心な(シロチにも気を遣ったりいじめられずにすむ・笑)入院の方がいいかも、などと、心はすでに快方に向かってる場合の、先のことまで考え、 

先生の説明もはさんで、ソラチの様子を見たり、色々と声をかけたりしながら、15分か20分くらいいたでしょうか、
最後にはソラチは、猫がうれしいときによくする、ゴロゴロ喉を鳴らしてもくれたので、ひとまずほっとして、病院を後にしました。  



ソラチは甘えん坊でさみしがり屋だから、私たちがいなくなって一人でこんなところへ入れられて、もしかして捨てられたと思って気が狂ったらどうしよう 

まさかそれが原因でショック死しちゃったら。    (そのショックじゃぁないっつーの 


などと、そっちの方も心配していたところ (だってキャリーに入れられてきた道中も、こんなの、困る  とでも言いたげに突然大声で鳴いたりしていたので)、

意外にも、
死ぬほど苦しい思いでいたのを、砂やおしっこを抜くときちょっと痛いのをガマンしたら、あとは楽になってきた、救ってもらえたとわかったのか、

はたまた、シロチにいじめられず、気も使わなくて済むうえに、優しい看護婦さんと信頼できる先生が面倒を見てくれるし、 
おしっこを管で出しっぱなしにしてても、誰にも怒られないし、意外と快適だにゃ   

などと思い始めたのか、単に具合悪いから観念しているだけなのか、

思ったよりは一人でも、なんとか大丈夫そうでした。 


「明日も来るからね、それまでいい子にしてがんばるんだよ。また明日ね。」 ヨチヨチ、ヨチヨチ、  と手を振って病室を出ましたが、

ソラチは前から人の言葉が、シロチよりよくわかっているような気がするので、
きっと伝わっていると思います。     親ばか。   



病院へは、昨日も今日も夫の車ではなく、私の軽を夫が運転していったのですが、私の車関係は店の経費で落ちるため、ガソリンを浮かせるためかと思ったら、
「帰りはお前が運転して 俺は寝ていく。」とな。

え゛っ   ホンマでっか。 

実は夫のデカイ車、変な形のギアなので私は運転できないので、しかも高速乗れないし、S条の行き帰りはずっと、夫の運転だけなのだ。 (4時間もかかるのに気の毒。)

でも、これなら自分の車だからトーゼン運転できるし、夫が助手席だと、危ないだのへたくそだのいちいちうるさくてヤだけど、 
敵は後部座席で寝ていくのなら、国道、怖いから人を乗せることあまりないし、こんなに長い距離夫を乗せるのも、たぶん初めてなので、ちょっとびっくりしたけど、

昨日今日とお疲れだし、今日は夫の勤める焼肉屋が一番忙しい金曜日なので、少しでも休ませてあげなくてはね。
( えっと一応書き添えておきますが、夫の仕事は夜遅いから出勤も遅いけど、そう簡単に休んだり遅れたりできるわけではないです。昨日は、だから医者に行くいかないで最初揉めたのですが、緊急事態とわかったので、なげうって飛んできてくれ、本当に心強く助かりました。
そして、ラクしてブクブクと太る妻をしり目に、夫はどんどんヤセていくほど、仕事が忙しくてハードです。 
ま、私の方は親の店なので、融通も利くし、疲れたら店のPC前で居眠りとかしちゃえるくらいですが。  )

ここで気を許してはいけないので、慎重に、ガンバッテ運転してきました。(帰りの運転は自分だとわかった時点で、行は私の方が助手席で寝て行ったし。)



さてさて、そんなこんなで、ちょっと一安心かなぁと思いながら、夫を焼肉屋の前で下し、(行くときは、そこまではそれぞれの車に乗り、あとは一台で行ったので)

私はまだ11時ちょっとすぎくらいだったので、昨日気になって色々片づけた捨てるものを、町のクリーンセンターに持っていくことにしました。

昨日病院から戻り、店に行く時間を少し遅らせて、
いてもたってもいられなくて、また、わらをもすがるような思いで片づけたもの、  

玄関先の枯れた鉢植え数種、門のところの、冬の間に凍み割れてしまった陶器のプランター2つ、
そして片づける前に冬になってしまったため、そのままみっともなく植わっていたフェンスのハンギングバスケットや道路側花壇に残っていた枯れた花の茎など、

汚れたものを門や玄関先に置いておくのは風水的によくないとされているので、
それらを、少しでもソラチ快方のためにしなければと、必死の思いで片付けたのですが、
そのうち、ゴミに出さなくてはならないものと、

あと、自分なりにちょっと縁起が良くないかな、と気になっているものが二つあって、一つはゴミに出し、
もう一つは中学の同級生のやっている神社でお焚き上げしてもらうことにして、

それらを次のごみ収集日の月曜まで家に置いておくのはよくない、一刻も早く処分してしまいたい、との思いでした。



それで、家に着いたら、まず、昨日の残りの梱包作業などをしてゴミを車に積み、
同級生に電話して、お焚き上げしてもらうものと焚き上げ料の準備をし、お昼ご飯を食べてから、クリーンセンターの午後の開始時間、1時に着くように家を出て、

クリーンセンター (不燃物と可燃物) と、お焚き上げを預ける町内の○○神社まで行って来ました。


これで気になっている、自分的に “よくないもの” も片付け、スッキリ   

最近、始めたばかりの筋トレが、まだ疲れる段階なのと、そうやって予定を増やしているため、午前中家にいられる時間が少ないうえに、
出かけなくてすむ日は早起きしなくていいので、つい前日夜更かしをしたり、疲れたりで、せっかく家にいられる日でもなかなか起きれない、
など、恥ずかしながら家のことが全然できていない状態でした。 


早起きをすれば、これだけ色々なことが、ちょっと15分ほど遅刻はしましたが、出勤前にできるのです。

ソラチが少し元気になったのが、もちろん一番うれしくてほっとしたのですが、
ついでに、気になっていてなかなかできなかった片づけものなどもできたので、スッキリして、
結果として、そちらのほうもとてもうれしかったです。 

( ついでに昨日は、ソラチに元気になってもらいたい一心で、それまで飾ってあった女の子用の 「お雛様」 のお飾りを片づけ、“男の子用” の 「端午の節句」 のお飾りも出し替えました。  )



昨日は、なんでこんなことになっちゃったのかなぁー、 
ソラチ、つい最近まで、お雛祭りのころまで、その辺飛び回るほど元気だったんだよ 

と思うと、すごく切なかったのですが、 


快方に向かってみると、もしかしてソラチは、

おかあさん、日常生活とかやるべきこととか、もっとしっかりしなよー、と言ってくれたのかな、

とかも、思ったりして。   げんきぃーーーん・笑。 こじつけ 

( 色々やろうとしていたことができずに落ち込んでいた。これではイカン  と思いつつ、スルズルしていたので。 )



と、ハナシはずいぶん飛躍しちゃいましたが、私が昨日こちらで泣き言を言ってしまったので、

ずいぶんとご心配をおかけしてしまったかもしれなくて、本当にゴメンナサイ、でした。  


そんなわけで、一刻も早くご報告を、と思いつつ、心配くださった何人かの方に報告のメールを打ち、
今日は店もそこそこ忙しかったので、今になってしまいました。




まだ、安心はしきれませんが、とりあえず峠は越せたのかなぁと思われ、よかったです。

応援やお祈りをしてくださった皆さま、ありがとうございます。 

ひきつづき、応援よろしくお願い致します。 


ソラチも、元気になって戻ってこれるまで、引き続きガンバレ   

( 男子フィギュアFP観戦の合間に。 )









おしっこたれのわけ

2014年03月27日 | 猫・犬
そらちくんね、病気だったの。


昨日仕事から戻ると、泡を何度か吐た形跡があり、ご飯も食べなかったのでちょっと心配し、それから夜中も何度も吐いたので、かなり心配はしたのだけど、
猫はよく吐くので、明日になったら治ることもあるかな、よくなってほしいと思いながら休んだのだけれど、

朝起きてみたら、なんだか昨日よりもかなり具合が悪そうで、

町内の医者に行くか、松本のかかりつけのK病院まで行くか、夫に休めないか、などでケンカしたけど、

夫は、休めないから明日K病院に連れて行くの一点張りで仕事へ。

私は明日では遅いような気がなんとなくして、松本のK病院に往信に来てもらえないか電話してみた。

症状を話すと尿道血栓の恐れがあり、かなり悪い状態なので、その場合一刻を争うからすぐ連れてきなさいという。

弱っているソラチを一人で道中の長い松本までつれてい行く自信はなかったので何度も夫に頼んでいた経緯があったのだけど、
こうなったらもう、一人で連れて行くつもりで、それでも一大事と思って夫の職場に電話すると、なんと、戻ってきてくれたので、キャリーに入れて、私は後ろの席でソラチのことをずっと撫でながら病院につきました。



午前中は11時半までだけど、来るまで待っててくれるということで12時過ぎにつき、

先生は寝かせてあるソラチの脇腹のあたりをちょっと触っただけで 「間違いないです。」 といって、すぐに尿道に詰まった砂を取りながら体内にたまったおしっこを注射器で吸い出す準備を始めました。

砂はだいぶたまっていたらしく、少し難航しましたが、注射器2本分くらいの砂の混じった血尿を吸い出してくれました。

このまま放っておいたら今晩まで持たなかったそうで、機転を利かせて連れてきて本当によかったと思いましたが、

気づくのが遅かったので、尿とともに排出されるべき毒素が体内にたまっている期間が長く、腎機能を犯している恐れがあるといい、血液検査の結果が出るのを待っていました。



結局、おしっこをあちこちにしてしまったのは、尿道血栓からくる炎症で膀胱炎になっていたらしく、
その時点で普通と違うわけでしょ? といわれ、

今までもお兄さんのネコにいじめられると反発やマーキングでトイレでないところでしていたから、それのひどいのだと思っていた、

水をガブガブ飲んだと思うと、すぐにジャーと出していたので、困って、水をあまり与えないようにしていた、

というと、その時水をもっと上げていれば、あるいは砂がおしっこと一緒に流れたりして軽く済んだかもしれないと言われ、
病気だと思わないから、かえって体に悪いことをしていたと思うと、ほんとに、ソラチごめんよ、です。

だって、昨日の朝までは元気にご飯も食べ、その辺をおもちゃのねずみを転がして飛びまわっていたんですから、この、急激な展開にびっくりでした。

あと、ちょうどお彼岸が終わる頃に、あまりおしっこをその辺にしなくなったので、夫は今、ちょっと実家でもめているので、S条の義父が 「○○(夫の名)、助けてくれ」 と、感受性が強く我が家で一番弱者のソラチに乗り移ったと信じていたので、 「お彼岸が終わって霊が帰ったんだよ。穏やかないい顔してるし、おしっこも止んだだろ?」 というので、
お盆には霊が帰ってくるというけど、お彼岸には帰るかなぁとか、ほんとに乗り移ったのかなぁーと、半信半疑ながらも、ちょっとはそうかも? と思ったのでした。

でも、その時、ソラチがちょっとお尻を上げておしっこをしようと力んでいる (普段はひっこんでて見えないちっちゃぃおチンチンがちょろっと見えたので確かです) のに、おしっこが全然でなかったので、私は膀胱炎かも、とちょっと心配はしたのです。
そしてゴンの時みたいに、膀胱近くにガンができて、膀胱を圧迫することによる頻尿を疑い、ソラチにしこりがないか、夫にさわってみてもらったこともあったのです。

そんなS条の義父が乗り移るとか非科学的なことを言ってないで、私だったら医学的なほうを心配するよ、とは言ったのですが、夫は様子を見るというから・・・
他の自分のこととか、なんでも一人でさっさと決めて行動する自分ですが、犬猫のことは、夫の考えを仰ぐようになっている私・・・。

あのとき、すぐにでも連れてくればよかったのです。



祈るように待っていた血液検査の結果は、白血球や肝臓、腎臓などの数値がかなり高かったのです。

砂が取れない場合は手術の必要もあり、即入院、と言われてきたのですが、手術は何とかしないですんだけど、入院は余儀なくされ、

おしっこを管で垂れ流しのようにして、点滴を与え、体内を浄化する作業をするそうです。

2,3日やってみて数値が下がってくれば良いのだけど、そうならない場合は危険かもしれません、と言われました。 

あと、いつ心臓発作を起こしてもおかしくない状態なので、それも理解してくださいとも。
ここまで連れてくる間に発作が起きなくてよかったですと言われたので、昨日からのことを考えて、本当によかったと思いつつ。



面会は、診察時間であればいつでも来ていいというので、
とりあえず入院したソラチにもう一度会って、もうケージの中に入れられ、撫でることはできなかったので、明日来るからいい子にしててね、それまでガンバレ、と声をかけました。

( 夫は、戻ってから仕事に、私も店に行きました。明日は早起きして、仕事前に二人で病院へ行ってくるつもりです。 )


ほんとうに、あのときとっさの判断でK病院に電話して、連れてきてよかったのです。

そして、町内の病院ではなく、道中弱っているので心配したけど、松本のK病院へ行って正解でした。


本当に、すぐに連れて来てよかったという思いと、

でも、2,3日予断を許さない状態であるということ、
そして、あの時ああしていれば、という後悔を、いくら今さらしても仕方ないのだけど・・・

色んな思いで、心配で胸がつぶれそうですが、ただじっとしていられなくて、ブログを書いています。
というか、心配で胸が張り裂けそうなので、逆に書かずにはいられないのです。
病気だと気付けなかった罪滅ぼしと、祈りの意味も込めながら。


今はとにかく、発作を起こさないこと、
せっかく危機一髪で助けてもらった命なので、なんとか点滴とおしっこの排泄で数値が下がってくれること、

治って、元気になって帰ってきてくれることを祈るだけです。  



そらち、お父さんとお母さんもがんばるから、ソラチも頑張って絶対によくなってね。

あちこちの関係機関にはその旨伝え、もう、フィギュアどころではなく、上の空でしたが少し見ました。

みんなさん、一緒に祈っていただけると嬉しいです。


ソラチ、がんばれっ    
























ゴンちの3回忌

2014年03月18日 | 猫・犬



一昨日3月16日は、ゴンちがお星さまになった日でもあります。  

あれから2年が経ち、今年は早3回忌です。

夫が花を買ってきて活けました。

お墓のある裏の畑も、ようやく雪が解け、春めいてきました。


ゴンとその子供のモモコ、猫のドラちが眠るお墓は、庭の中でも一番日当たりのよい畑のあるところで、
特に豪雨や、出かける前によほど時間がない時を除き、毎日お線香をあげ、手を合わせています。






先週から、ソラチが “あちこちにおしっこしちゃう事件” が相次ぎ、毎日その片付けと大量の洗濯に追われたり、

かつて犬のしつけに 「飴と鞭」 を使い分けて、ゴンの圧倒的信頼を勝ち取っていた夫は、犬と猫は違うのに、ソラにも同じように叱ってしつけようとして、ものすごくしかりつけるものだから、
普段は優しくて?大好きなお父さんに怒られたということで、ソラは半ば気が狂ったようにしょげかえって、逆にもっとトイレでないところでおしっこしちゃうことが増えた時期があったのです。

それで夫と猫育て、猫の教育方針を巡って言い合ったり(主には私が怒鳴ってるだけだが)、疲れてしまいました。


そらちは体のデカくて要領のいい、たぶんアニキのシロに対して、いつもケンカして負かされたり、常にシロチに遠慮しているので、上手く愛情表現もできないし、どことなくいじけてるのです。

そういういじけた子には、怒ってはいけないのです。

動物がしてはいけないとわかっているところで、怒られると知りながらおしっこをするのには必ず訳があるのだから、

粗相をしたら怒るのではなく、抱きしめてあげなければならないと、同じようによくできる姉の下でいじけながら育った自分は思うのです・笑。 



ちなみに私は、猫はきれい好きなため、トイレを片づけたと思うそばから、また新たにしてくれて、トイレの片づけに追われたり、
砂を足したばかりだと量が多いので、ものすごく砂が飛び散っていたり、
ちょっと出かけていて帰るたびにしてあったりしても、あ~あ、とは思っても怒ったりはしません。

普通きれい好きの猫は、おしっこやうんちの 「粗相」 というものをほとんどしないものなのだけど(ドラチは全くなかった)、
たぶん多頭飼いのストレスから、トイレでないところにしてしまったおしっこやうんちを何度か片つける羽目になっても、

また、猫の習性としてたまに吐いてしまうゲロも、大好きな猫のことなのであ~あ、とは思ってもちゃんと片つけられます。(ホントはものすごい神経質なんですよ)

そういうことに対して文句も愚痴も言ったことがないのに、夫は、「ここ、してある」 というだけで、私が泊りがけで留守でもしない限り、片づけたことはありません。

もっとドタマにくるのは、ムッとしたように 「ここ、してあるじゃないか!」 と、さも、してあるのに何で気づかないの? 気づかないお前が悪い、みたいな言われ方をするとき。

わたしゃ、帰ってからソラシロの餌をやり、トイレを片づけてから晩御飯の支度をするのだが、最近ではちゃんと、帰ってから各部屋の主だったところ、ベッドの上やソファーの上などにおしっこをしていないか、一通りチェックをしているのだが、

見落としていることもあるかもしれないし、晩御飯を作っている間にやられてしまったら、気づけるはずもない。

そんなときは、モーレツな勢いで罵声を浴びせて夫のことを怒鳴りまくるのだが (たとえば、上記のような状況説明をして 「ここまでやってゴハンの支度してんだから、気づくはずないじゃないか! 気づいたんならテメーで拭け!」 とか。だって、アタマくんだもんよ・怒  

そうやってわめき散らしていると、ごくたまに夫が逆ギレすることもあるのだが、 
さすが猫のことは、自分も飼っているものだから悪いと思うのか、今のところ逆切れはない。

だが、そこまで怒鳴られたらやればいいと思うのに、粗相を片づけたり、代わりに洗濯とか、しないんだよねー。  

なので、そんな夫が、猫の粗相を怒る資格はないのです。  



この時期、そらちの粗相したおしっこをふき取ったり、汚してしまった敷物やタオルなどを洗濯するたび、
一昨年、下の方にできた乳癌が大きくなって膀胱を圧迫したため、おしっこを垂れ流しにしていたゴンちのこと、その片付けや洗濯に追われた日々のことを思い出しました。

ゴンちの命日が近かったので、ゴンともドラとも仲良しだったソラチに、ゴンが 「お父さん、忘れないでね。」 と、乗り移ったのではないかな、と洗濯に追われていたお母さんの方が思い出してしまいました。 


 

私が、懇々と言って聞かせたため、夫がソラのことを叱らなくなったら、少しずつ落ち着いてきました。

よくいじめるくせに、シロ(左)は、なんだかんだ言ってもそらちが大好きなのです。

でも最近は、ソラチの方からケンカを仕掛けたりもしているのです。 
そうしておいて、たいてい負けるのでいじけて、おしっこしちゃったりする気が。


こんな風に二人でひっついているのをふと見つけると、自然と笑みがあふれてしまいます。 

ここ数日は、ほんの少し漏れてしまう程度にするくらいで、大量におしっこをすることはなく、ようやく少し落ち着いてきました。ほっ。 

 と思ったら、何食わぬ顔でソファーのバスタオルの上でおしっこしているソラチを目撃。
その後、もう叱られないと思っているのか、以前は粗相をした後はおとーさんの顔を見ると逃げていたのに、最近では擦寄って行くのだから、

うー、ハラたつわぁ~。 

夫曰く 「こいつはひねくれすぎていて、何考えてるかわからん!  

全く同感です。

このまま、ずっと一生変なとこでおしっこされちゃ、たまらんわ。   

どなたか、いい方法があったら教えてください。 


夫はサカリが済めば治るとかいうけど、一応とったんだよ? サカリなど来るのか。(わたしゃどっちかというと、膀胱炎とかの病気を気にするけどねー)

かつてゴンに子どもが4匹生まれたとき、子犬の男女の見分け方もわからず、オチンチンのことをへその緒だと言い切った夫のことだから、
そしてある時、へその緒からおしっこを出している子犬を見て、「これはへその緒ではなくてオチンチンだと思うなー」、というと、夫はこいつが奇形児でもうちで飼う  とまでぬかしやがったので、 
また、粗相をするソラチにS条の義父が乗り移って 「○○、なんとかしてくれ」 と言ってる気がする (夫の実家、今ちょっとモメてるので) とかも言うくらいだから (わたしゃ乗り移るんなら義父じゃなくてゴンだと思うけどねー)

夫の言うことなんざ、まったく私は信用していない。 



体がデカイしろちも、たまに冷蔵庫の上に上がります。


私がTVの真ん前に座り込んでビデオなどを見ていると、たまにシロチがみゃぁ~ とやってきては、私のおひざの上に乗ります。

もー、カワイイんだからぁ~。   


そうしていると、そばでソラチが焼きもちを焼いて睨んでいたりします。 きょ、きょわいっっっ  

その、逆もあります。

焼きもち、ケンカ、遠慮など、一匹しか飼っていなかったら多分起こらないことが、2匹いると起こるのです。


猫が2匹いると可愛さ3倍、苦労も3倍です。  


まっ、でも、可愛いほうが多いし、癒しになってくれるから、いっかぁ~。  



     * * *   * * *   * * *   * * *   * * *



それにしても、心労? が続いたためか (実はソラチおしっこたれ事件の他にも、人間関係的なことでハラタツ事件があったり、ちょっと気をもんだ出来事など大小のストレスが一週間くらい続いていた)、 
それとも最近の、自分で首を絞めてるハードスケジュールのせいか、一昨日は 「大ちゃんお誕生日」 の記事を書いている時、なぜか突如として、理由が全く分からないのだが猛烈な胃痛に襲われ、

あの時は閉店時間 (イコール帰宅時間であり、私にとってはブログを書くのをやめなけばいけない時間) も押し迫っていたせいと、激しい胃痛で意識がモーローとして特に最後の方、文がめちゃくちゃでした。 

(その後二日かけて後半部分を直し、写真もUPしたので、良かったらぜひもう一度見てくださいね。  )


そうしてその日は帰宅したら、痛いのが胃から背中に回ったらしく 

なんと今度は体を起こしていても、横になってさえも痛くていられないほどの、激しい腰痛が襲い・・・おまけにまた膀胱炎ぽい症状も出て

昨日は一日腰痛で半死状態でした。  

( 中高時代器械体操をしていたので、腰痛はそのころからの持病なので、ふだんは特に心配はしないけど、一昨日はあまりにも痛かったので、このまま死んじゃったら、ブログはどうなるんだろう、とマジ考えた。
でも、腰痛で死んだやつぁーいねーか、と思い。 
その時は動くこともできず、ご飯も作れないほどだったが、温めたら多少はよくなるかと思い何とか風呂に入ったが治らず。
気持ち悪くて物も食べたくなかったが、飲んだらアルコールで麻痺して痛みが治まるかと思ってムリして?飲んだら、あら不思議。  缶ビール一本で酔いもしないのに痛みが治まったって   
うーむ、酒のチカラは偉大だ 
夫には「仮病じゃないの~ 」とか言われるし。 
バーロー、なんで仮病なんか使う必要があるんぢゃ      でもこういうとき、いつも大笑いしてしまうのだが。 
それで、よくなった気がしたのでつぃ夜更かししてしまったのだが、やっぱりアルコールで麻痺していただけなのか、それとも夜更かしがたたったのか、翌日はやっぱり最高に痛かった時を「5」とすると「4、5」程度に痛かったっす。


それでもって、ようやく今日は、膀胱炎ぽいのと腰痛は収まったのだけど、始めたばかりのダイエットで、そんなに食べすぎていないはずなのに、なんだか、気持わる・・・なんとなく、体も疲れてます・笑

月の来訪者が来るのが近いのかなぁー。気持ちもちょっと沈むかも・・・  



リニューアルしたHPのプロフィールとか見てくださった方はお気づきかと思うのですが、

自分、体力つけたくて始めたことが、まだ始めたばかりなので効果が出ないばかりか、いまのところ体や時間的なことの、やや負担になってるのかも。  

書きそびれているブログの一挙大量UPとか、やる気は満々だったのに・・・ 


とほっ。 




皆さま、こんなネコタに愛の手を。   きらん…








本日の にゃんともな、にゃんども♪

2014年01月26日 | 猫・犬


少し前の写真ですが、右足を伸ばして、体も伸びきったまま “腰を掛けるように” 座っているソラの恰好がユニークで撮ったのですが、
写真にしたら、腕が悪いのか、そのオモシロさがぜんぜん伝わってにゃい、 とゆー、シロモノ。 


こちらは、夫の膝の上で満足げにキョンシーしている、ふてぶシロチ。



いつだったかソラシロが、下に落ちていたおかーさんのひざ掛けを布団&枕にして、気持ちよさそうにしていたので、代わりに買ってきた、モコモコのクロス。

ちゃんとしたものではなく、端切れ(カット・クロス) のため、近所のスーパーのソーイング・コーナー (たまに布の掘り出し物がある) にて、700円で購入、しかも大きいです。

を、昨日買ってきて置いたら、最初は怪訝そうにして近づかなかったのに、
やっぱり、いつの間にか、この通り。   
クロスは、縁を盛り上げたりして置いてやるのがミソ。
自由に形作れるので、サークルより便利。 2匹で並んで使ってほしいし。


左がソラで、顔をうづめているのがシロ。

幸せそうなこいつらを見ているのが、シアワセ。   

買ってきて、正解でした。 

猫ってさぁ、自分もふわふわなくせに、ふわふわなものが大好き。
あと、「枕」 もちゃんとするんですよ。



 お知らせ 

その① 昨日の 『木曽オリオン』 の記事ですが、あれから何度か細かいトコを直し、大幅に加筆訂正いたしましたので、よかったらもう一度読んでいただけると幸いに存じます。  

なぜ、推敲不十分なものをUPするかと思われるかも、ですが、記事の間が長くあくとあまり良くないと思ったり、日数的に今日こそ載せたい、 と思うと、まずは 「載せること」 を重視するあまりに、です。

あとは、UPされない草稿記事である 「下書き」 と違って、UPされたものは、いわゆる 「活字」 になったものと同じような感覚なので、
活字になった方が間違いや訂正箇所を発見し易い、というのもあります。

読んでおられる方には、なんで とりあえずみたいな、やっつけのまま載せるかなぁー、とギモンに思われる方もいるかも、ですが、

私のやり方は、とりあえず載せておいて何度も読み返しながら直していく方法なので、申し訳ありません。  


その②
いよいよ、 
開設10周年記念、HPをリニューアルオープン   します。 
それに伴い、今あるHPを一時中断させていただきます。

期間:2月8日より、1~2週間程度 
( 閉店期間は未定、準備が整い次第の開店になります。)

リニューアルに伴い、旧ページの記事は、読めないものも出てくるかと思われますので、この機会にもう一度、
まだ本が出る前だったので、周りのこととか気にせず好きなことを好きなように書き、悩んでいる姿こそ共感を呼ぶとひたすら信じて、ほぼ本音トークが満載だった、
初期 (2004年) のころのハチャメチャ  『ジャレ節・バリバリ全開 』 記事を、今のうちにお楽しみください。    

へべれけで 髪を切った  とか、
びゅーてぃほー☆さぁ~んでー     とか
みずりん なんて、もし敬愛するタカミーが間違って読んじゃったら、自分、恥ずかしさのあまり卒倒するかも  

な記事まで、盛りだくさん。   


ほんとは、だまって閉鎖しようと思ってたけど、いきなりだとショック!? を受ける人がいるかもなぁ~ (おー、しょってるぅ~)、 とか思ったりして、親切のため (おー、恩着せがましぃのぉ~)、 お知らせしますね。 
 

開店休業中本家HPも、どうかヨロシクですぅ~~~          





 

お盆も終わりました!!

2013年08月19日 | 猫・犬
皆さん、夏バテ、してませんか   




お盆も終わり、ゴンドラももちも帰っていったようで、ソラシロも、ようやく落ち着きを取り戻しました。



安心して、おとーさんに膝まくらするシロチ。

お、お見苦しいものをお見せしちゃってすんまへんデス。  
コレね、トランクスぢゃぁなくって、ショートパンツのパジャマなの、夏用の。


ゴンが、最後の方で頭を乗っけていたBOX式のスツールの上でまるまるソラチ。

ゴンやドラ愛用のものは見るとつらいので処分したり、新しいものは人にもらってもらったが、なぜかこれだけは、思い出にと思ってとってあった。

左が義父の家族写真で、右の少し高いところ、カレンダーの下にあるのが、ゴンドラももちの仏壇の代わりコーナー、
棚の上が、例の神棚と、その左がわかりづらいが、金色の 「ののさま人形」 のある仏壇?コーナー。


この場所に行くのはソラチだけ。



そしたらさぁー、昨夜多分シロチにいじめられて思わずだと思うけど、
久々に多分そらちが、例の私のソファーの隅っこ、下の方の写真でソラチが丸まっていたあたりに、おしっこしちゃったの。

自分、座ってから、何か違和感を感じて手をやったら冷たかった、とゆーもので、 


ぎゃぁーーーーー      

きちゃなぁーーーいっ。      


ほんとにもー、困ったヤローどもだぜ。   


もちろん、即、洗濯。

( 下の写真を参照していただければわかりやすいが、ソファーの上の敷物、クッションカバー、あと濡れてはないけどそこについてしまったからやなのでパジャマや下着、タオル地の夏用ひざ掛けなど、全部。
クッションは今朝、夫に洗わせた。→ ソラチがおいたをした時、かねてより洗濯機では洗えない大物を庭でホースかけて洗うのは夫の役目ということになっているので。 )

あと、ソファーを除菌用ウエットティッシュで何度かふき取る。


怒りのボルテージが上がり、余計な労力を使っただけでなく、
その間に、開けたばかりのビールがすっかりぬるくなってしまった。 


ああ、ぐやじいっ  



みなさん、このように、かわいーだけぢゃぁないのが、生き物、ってやつです。

まだゴンドラがいる頃で、こいつらがうちに来たばかりのころ、
多頭飼いのストレスやさみしさ(焼きもち) のせいと思うけど、

どれだけ、一番弱いソラチのおしっこやうんち騒動に悩まされたことか。     

しばらくなかったのに、たぶん、最近そらちが可愛がられている → 態度がデカイ、とシロチが焼きもちを焼いて、ソラチのこといじめたんだろーなぁーーー。 



2匹いると可愛さが倍になるんだけど、苦労は3倍になるよ。  




     

どらちの命日

2013年05月22日 | 猫・犬




なんか、急にあづくなり、体がダルくてヘロヘロですぅ~。

Kの場合、心地の良い春という季節がなくて、
つぃこの間まで寒ぃ寒ぃといっていたら、急に冬から夏になったみたいな感じです。

いきなり半袖着てますもん。   



でもって、よく店でPCの前で、店番しながら居眠りしてるんですが(睡眠不足をここで補ってるヒト )、
そのとき、昼間の暑さとはうって変わって、Kは夕方や夜はけっこう寒いので冷えたのでしょうね、

なんとーーー     

夏風邪を引いてしまいまシタ。   


この大事なときに、あぁ悔しい。  

ハークしょぃ、チクしょぃ、コンチクしょぃ。   
 

おとといの夜、ちょっと咳が出るかな?と思ったら昨日ははしっかり 「風邪の咳(胸をえぐるような深い咳)」に変わり、

今朝はそれがひどくなったので、例のインフルの時お世話になった、MYホーム・ドクター(笑)S医院へ行って薬をもらってきました。

せきやたんに 「よく効くよ」 と言って出してくれたのですが、漢方だけど、そんなに即効性があるものなのか? 心配だ。
( 新薬 → すぐ効く、 漢方 → 飲み続けることにより、じんわりと効く、 イメージ )


わかんないけど、言われたまま、今日の昼から飲んでます。

今、Kはまたインフルエンザが流行ってるらしぃですケド、幸い熱はなかったのでダイジョーブです。 
( インフルの抗体は2か月しか持たないらしいので、1月になったからと言って夏にならないとは限らないトコがコワイのだ。   )

でも、咳は出るし、ノドもちょぃ痛いし、なんとなくダルくて、おまけにあづぃから、

なんか、サイアク。  


( えっとね、ブログの間隔があいてしまったのは、S条から戻ってから、たまってしまった店の仕事を何日かかけて片づけていたせいもあります。疲れだけぢゃぁ、ないっすよ。   )



こうなったら、その漢方がほんとによく効いて、早めに治ることを祈るばかりです。

が、しかし・・・

フツー風邪ひいたら早めに休むってもんだが、いつものごとく夜更かししてるのだから、始末に悪い。 

昨日なんて、そろそろ寝ようかと思ってたのに、いきなりキッチンの引き出しを整理、掃除してしまったもん。 
↑ だってね、この間からキッチンを、小豆粒くらいのちっちゃな蛾みたいな虫がちょこちょこ舞っていてヘンだなぁーと思ってたんだけど、夕べパンやお菓子の材料を入れてある引き出しを明けたら、
使いかけの粉類の幾つかに虫の卵みたいなのが湧いてたり、その例の蛾の死骸とかが何匹かいたんだもん。 

ぎゃぁーーー    

これは、翌日に回したくないでしょ? 即、やるってもんでしょ?

そしたらね、2009年を筆頭に、2010年や2011年に賞味期限が切れている材料がいっぱいあった。   
なんで気がつかんかなー  ってカンジですが・・・ → もちろん、処分

一時期、手作り食品や健康食品にこだわってた時期があったのだが、最近はトンと、ブームが去ってたからなぁー。  
( てか、できれば色々と作りたいのだが、何分にも時間が・・・  )

そうなると、この引き出しは、 「開かずの引き出し」 になるのでシタ。  

それにしても・・・    反省。
  


     *   *   *   *   *




ところで、今日はどらちの一周忌です。

ソラシロが 「よいにゃんにゃん」(4月22日) に誕生日なのだけど、その2歳になった翌月の にゃんにゃんの日に、ドラちがお星さまになってしまいました。 

こういうことを言うと語弊があるかも、ですが、ドラちの場合、失踪後になついてくれなかったせいもあって、

まぁ、ゴンほどではない (きゃぁーーー、どらち、ゴメンね ) のですが、

でも、思い出すとやはりさまざまな後悔が・・・ 


どらちが懐いてくれなかったので、  「逆療法」 の意味合いも込めてソラシロを飼いはじめたのだけど、

それによって、少しはどらちが人間になついたかなぁーとか、どらちとソラチが仲良くなったみたい、 

とかはあったのだけど、

結局、体がデカくてつおいシロチが、そのうちどらちを、たぶん、なんだけどエサをとったりいじめるようになり、

最後の方なんて、気が休まらなかったのではないかなぁーと思う。

あの、やせ細って骨と皮だけになってしまったどらちや、さっき食べたはずなのに、しょっちゅうエサをねだっていたどらちのことを思い出すたびに、

ストレスにより、私たちがどらちの寿命を縮めてしまったのではないか、

という罪悪感に駆られるのだ。


なんとか、どらちになついてほしい、というだけでなく、

結局私たちは、居るだけで可愛い、満足、というネコではだんだんさみしくなってきて、

だっこしたりスリスリしたりできるネコが、次第にほしくなっていったのだと思う。

それは、はっきり言って、認めましょう。


まぁね、プラス “2匹” も飼うなどとは、全然予想外だったのだけど。


ただ、どらちはゴンと違って、最期を看取ってやることができたのが、せめてもの救いである。
( と思うと、どうしてゴンの最期を看取ってやれなかったのかなぁー、今思うと、充分予測がついたのに、という後悔も・・・ 


結局、人間て、どんな状況でも、後悔し続ける生き物なのかもしれませんね。

生き死ににかかわることは、全て。 どうしたって。



私たちにできるのは、毎日お墓参りをしてお線香やお花(たまに、おやつ)をあげること、
いつまでも、ゴンドラももちのことを忘れないこと、

あとは、ゴンドラももちのことを書いた作品を、いつか・・・  




夫が最近、庭に植わっている花を採ってきては活けているだけでなく ( 写真冒頭は芍薬(しゃくやく)、2番目のはお葬式で持ち帰った菊に青いスターチスが残っていたので、そこに白いマーガレットに似た花で勝手に生えてくる、をそれぞれ夫が活けたもの )・・・

なんとぉーーーー         

花まで自分で買ってきて、自分で花壇に植えてたよ。 

花を買ってきたから明日植える、という夫に、
「えぇー、センスのない花買ってきて、勝手に植えるの、やめてよね。 」 
(何年も前に一度あったが、夫はほんとにセンスも美的感覚もない、と私は思う。)というと、

夫曰く、「オマエなんて、ただ植えるだけでなんも世話をしない。去年も結局俺が全部、毎日水をやったんだ。 

「だってぇ、忙しくなると、つぃ忘れちゃうんだもん・・・ 

「・・・ 花だって動物だって生きてるのに、それを水を上げないなんて、そんな者に花を育てる資格なんてないわ。   俺が全部やるっ!! 」
だってさ。



ゴンモモのお墓の脇に、夫が植えた 「宿根ナデシコ」 と 「松葉菊」(ピンク): 写真右
左は、以前私が植えた 「芝桜」。


ゴンモモのお墓の後ろには、昨年さんど先生から頂いた確か 「オレンジの松葉菊」。

松葉菊は、“匍匐性(ほふくせい:横に這うこと)” で増える “宿根草(しゅっこんそう:毎年出てくる花)” の上に、花期が春から秋と長いのがウレシイ。


こちらが、ちぃちゃなドラチのお墓です。

好物のカニかまスライスとまたたびボールもあげました。



夫がハンギング・バスケットに植えた花。

私だったら、3種類くらいを交互に植えるとか、色や形、全体のバランスを考えるのだが、夫のは特に色とかがバラバラ。   
「バーベナ」 や 「日日草(にちにちそう)」 です。


「金魚草(きんぎょそう)」 のように、背の高いものはハンギングには向かないのだが・・・。  

まあ、夫が世話してくれるみたいだから、良しとしましょう。

今年は私、ほんとに余裕ないのだ。 からっぽだと恥ずかしいしね。

ただ、夫は水を上げるだけで、雑草を取らないのは、何とかしてほしい。 

その上、花が植わっていたポットや、それを運んできたいちごの空き箱など、出たごみをその辺に放ったままにしてあるので、
結局私が片づけたし・・・ 


でもさ、オモシロイのは、夫はこれらの花を、自分が勤めている焼肉屋さんの、同じ敷地内の隣に、同じ社長が経営している 「広場」 といって、食料、雑貨、花などを売っている店を担当している、

仲良しの 「小夏(ゴンの子ども)ママ」 のM子さん(60代中頃か後半くらい?)に相談しながら、いちいち名前を聞いて、ヘタな字でメモっては買ってきているところだ。   
(私なら見ただけでほぼ名前がわかるのだが・笑)

ゴンがいなくなり、話題のなくなった夫は、小夏の噂話を聞いたり、ソラシロの話題ももちろん、最近ではもっぱら、花の種類や世話の方法などを聞いては、
今まで通り毎日のように、空き時間に広場に行っては、盛りあがっているらしいです。 

ゴンが大好きだったSさん(母親世代)といい、夫は変な意味ではなく、オバチャンに可愛がられる?し、自分でもオバチャン好き(慕ってるという意味)みたいですよ。
兄弟が多くて、工場(自営の製造業)もしていて忙しかったから、あまり母親に可愛がってもらえなかった? からでしょうね、小さいころ。

私としては、面倒? 見てくれて、大助かり、でス。    あはは。
ソラシロの自慢話なんて、毎日聞かされて、ちょーウザイもん。  



こちらは、何年も前に私が植えて、毎年生えてくる芝桜。

家の前の小道の反対側には、写ってないけど、去年さんど先生から分けていただいた芝桜を、ずぅーっと植えておいたのだが、
ほとんど枯れてしまい、2,3株しか残らなかったの。 


玄関わきに毎年咲く、コデマリ。


見えづらいケド、右側の白いのが、上にある、マーガレットに似た花です。





最後に、我が家に残った 「にゃんども」 の写真をば。

S条に行っている間、ちゃんと頼んでおいたのに、なんとぉーーー  

ウチの父゛が、行った日の夜のエサを、忙しかったのでつぃやり忘れたらしく・・・    (翌日朝はやってくれたようだが)

ひどぉーーーいっ。  


お腹はすくは、おとーさんたち帰ってこないワで、ちょー心細かったんでしょうね。    

S条から戻ってすぐは、いじけたり拗ねたりで、私たちを遠巻きに見ちゃって、中々寄り付かないのですが・・・
2,3日たって、ようやく落ち着いたシロとソラ。 おとーさんに、甘える、甘える。 

ソラチは ふにゃんと丸まってるし (夫の手のあたりにあるのが頭)、
シロチは、腕、伸びきってます。(ダラン & しっか)  




どらち、ごめんね。ゴン、モモも。

これからもソラシロを可愛がって、二人と2匹で、元気にがんばって生きていくよ。

でも、ずっと、忘れないから。     





昨日の続き・・・ねこばなし

2013年04月24日 | 猫・犬
昨日UPした箇所はいくつか直したんだけど、

どうしても納まらなかったものがあったので、写真とともに、新たに補足の記事を立てます。


 トイレの 「ネコ窓」 連続写真。


小窓から顔をのぞかせる 「チロチ」
↑ ( シロチが可愛く?なまったもので、(^^;) 最近の呼び方はもっぱらコレ。
ちなみに、ソラチは、チョラチ、もしくはショリャチ、チョリャチになってるって・・・。


おかーさん、トイレなの?


僕も入れて?


ぬぅ~。


どっこいしょ。


ちなみに、私は用を足している最中ではなく、写真を撮るためだけに便座に座っております。 

しかも、この写真を何度もとるために、せっかく中に入ったチロチを、何度もまた外へ出して撮り直したため、
チロチにおへそを曲げられました。 

もともと、まだドラちしかいなかったころ、当然ネコトイレは1つだったので、人間トイレにネコトイレも入れていた時、
ドアを閉めてもドラチが入れるようにと、作ってもらった窓なのです。

なので、この頃は、当然、トイレのドアは常日頃から開けっ放しではなかったとゆーコトです。  

トイレドア開け放しは、多頭飼いになってから、ですね。 



 でたっ!!

チョラチの、冷蔵庫上置BOX、飛び上がりの術 


トツゼン、どーしたのかと思いきや、


あ、飛んでいる虫を追っかけてきたのですね。
このあと、何度か宙を舞う虫を手で取ろうとしていたのだけど、踊りを踊ってるみたいで、
ちょーカワイクて、愉快でシタ。  



夫が 「こいつら、なんでこんなに新聞が好きなのかなぁ~ 」 とかいって、新聞紙で掛け布団を作ってあげているところ、だそーです。  

こちらはチョラチ。


よくわかんないけど、猫って、隠れるのが好きなんだよね。

あと、なぜか紙袋とか、新聞とか、 「紙もの」 が好きみたい。


 ネコをかんぶくろに押し込んで、

ポンと蹴りゃ にゃんと鳴く

ポンがにゃんとなくヨーィヨィ


とかいう、数え歌? ありましたよね。

「かんぶくろ」 って紙袋のこと、ですよね?


よく考えたら、動物虐待? みたいなカワイソーなうた、なんすが、

昔のわらべ歌には、せんば山のタヌキを煮たり焼いたりして食っちゃう手まり歌とか、

なんかこう、ザンコクなもの、多いですよね、昔話とか、民話でも。 




あ゛、ハナシはソレましたが、


ネコはねぇ、いるだけで癒されます。  

存在自体が、「幸せのかたまり」。 



特に寝顔は、見ているだけで、よりいっそう幸せな気分に。 

で、あんまりカワイイから、つぃ

「寝た子を起こす・笑」

して、しゅりしゅり、ベタベタ。

ねこちゃんは、メーワクみたいですが・・・ 

時々ねえ、かわいすぎて、おもわず頭とかかじっちゃう。へへ。 



ネコは眺めてなんぼ、

スリスリしてなんぼ。



どちらも、至福の時間  

サイコーに幸せな気持ちを与えてくれるのです。  



ねこちゃん、だいしゅきっ