neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

木工

2006-10-21 | 日記・エッセイ・コラム

▼本日は素焼き8時間。

火の番をしている間に木工作業。

個展で使えそうな、台というか、棚というか、ケースというか、

サイズの違う四角い箱をいっぱい作ってました。

箱といっても、前面と背面の無い、上下左右の4辺だけの物体。

これを組み合わせると、格子状の棚

縦積みで、向きを変えてアクセント付けたり、

大きな板の下に敷いて、テーブルの台にしたり、

色んな使い道があるのではと、自分の中では大ヒット商品。

▼単純な形ですが、物が仕上がるまでには、

測る、固定する、切る、あける、つなぐ、ふさぐ、

の工程があるのですね。

▼ノコギリでまっすぐ、垂直に切るのは難しいですね。

たくさん切ったので少しコツがわかりました。

ポイントはノコギリの柄の端を握り、変な力を入れないことかなぁ。

▼ドリルドライバーは、充電器を1回交換する程の大活躍。

100本入ってたネジの箱が、空になっちいましたよ。

Dscn3088作れるうちに作っておかないと。

さて、何を塗って仕上げようかな。

P.S. 素焼きは無事に終了。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凝視

2006-10-20 | ペット

Dscn3083_2▼犬3匹がこちらを凝視。

陶芸で使うアルミナの袋をガサゴソ、

すると、犬は何かもらえるかと期待。

そう、おやつ「牛革ガム」「豚の肋骨」「タマゴボーロ」は、

みなポリエチレンの袋に入ってる。

この音を聞くと、思わずビビッと反応してしまう犬3匹なのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギザギザもよう

2006-10-19 | 陶芸

10/910/11のプチ陶芸教室の結果報告

Dscn2653_1これは、予定通りの仕上がりに満足。

透明釉は極力薄く。

普通は、ハガキの厚さが目安ですが、もっと薄い方がいい。

釉薬が厚いと、呉須の模様がボケます。

白マット釉だとその心配は無し。

ただ、食器としてはある程度光沢あるほうが、清潔感があるかも。

Dscn2696_2 こちらは、模様はきれいに出るも、蛇文が薄し。

白萩釉が薄かったからかなぁ?

今後の研究課題ですな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

工事

2006-10-18 | 日記・エッセイ・コラム

▼家の北側では、歩道の拡幅工事で通行止め。

南側にも、下水道工事で通行止め有り。

袋小路になっちゃいそうです。

Dscn2984 ▼以前、下水道工事の様子を覗いたら、

えらく深い穴にビックリ。

3mぐらいはあったような。

そこで、ブログに載せようと、近所の下水道工事を撮影。

しかし、写真を取った場所は、以前の穴より浅くて残念。

配管の傾斜の関係があるのかも。。。

▼以前ブログで書いた、陸橋の工事

両側から少しずつ前進しています。

途中で、ポキッと折れそうで恐そうに感じるのは、私だけだろうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

窯出し

2006-10-17 | 陶芸

▼本日は、窯出し。

冷ましも焼きのうち。

急冷は窯にも負担らしい。

今まで、冷ましの時間の記録を取らずに後悔。

今回は、消灯から41.5時間で、窯内が94度になってから扉を開けた。 

▼県展用の作品は、上々の仕上がり。

Dscn2951Dscn2974_1  

 

 

直径43.7cmの、象嵌と掻き落しの唐草模様。

透明釉、白マット釉、無施釉のどれにするか迷って、

テストピースを大友工芸で焼いてもらった。

その結果から選んだ無施釉のチョイスは間違ってなかった。

▼ こちらは、直径38.5cmの、呉須で彩色した皿。

Dscn2953Dscn2968  

 

 

サイズが少し小さいのと、

透明釉を塗らなかった所が、ほのかに赤くなる予定が裏切られ、

ちょっと残念。

模様を描きながら、色々方向変えたけど、

最終的に良い方に転んだようで、

ニッコリの出来上がり。 

▼県展用には、あと1皿準備する予定。

今回の出来で、モチベーションが上がりました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2006-10-16 | 日記・エッセイ・コラム

Dscn2885 ▼これは、平核無柿(ひらたねなしかき)

私は、初めて食べました。

扁平で、箱型の形にビックリ。

型でも使っているのか?

そのうえ、種がありません。

どうやって柿の木を増やす?

▼ちょっと調べてみました。

もともと、この形のようです。

これは渋柿で、アルコールや、炭酸ガスで渋抜きしているそうです。

柿の木は、挿し木とか接木で増やすようです。

甘柿の種を蒔いても、渋柿しか成らない、

甘柿の芽を接木するそうです。

クローンみたいな感じですかね。

▲昔、家にも甘柿の木がありまして、

小学生の頃、

竹の棒の先端に細工して、

柿を取って食べたのを思い出した。

その柿は小ぶりだけど、シャキシャキして美味かった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼き

2006-10-15 | 日記・エッセイ・コラム

▼本日、私は本焼き。

前半の途中経過では、前回より20℃低いままで推移。

後半いつのまにか挽回し、前回と同じ20時間で1250℃に到達。

大皿が入っている影響かもと、一人納得。

県展用の作品が2個入っているので、不安と期待。。。

Dscn2940▼相棒Rは、パン焼き。

予想より上に膨らみすぎた、

と言いつつも、

これもカワイイじゃんと、一人納得。

味は、ご想像におまかせします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

窯詰め

2006-10-14 | 陶芸

Dscn2843 ▼これは、陶器の入れ物。

まぐれで出来た綺麗なボディラインと、

取っ手(頭の上についてる部分)がお気に入り。

どういう装飾にするか迷ったまま放置。

思い切ってギザギザもようを描いたらシックリ。

柿釉の厚掛けを施し、あとは本焼きを待つのみ。

Dscn2849 ▼これも、陶器の入れ物。

格好が気に入らずに放置。

ひょんな模様を描いたら、けっこういけるかも。

黒釉を掛けて、あとは本焼きを待つのみ。

▼窯詰めしたら、作品が多くて容量オーバー。

上記2作品は入らず、残念。

明日は、本焼きです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MDケース

2006-10-13 | 陶芸

▼個展ではレイアウトが重要。

格子の、壁に掛けられる棚が欲しかった。

湯呑みや、コーヒーカップを飾る予定。

以前、ジョイフル本田で見かけたが、買いそびれているうちに無くなった。

Dscn2778▼こりゃ、自作か?と思っていたら、

ニトリでMDケースを発見。

流用できるかもと思って即購入。

湯呑みを入れて、ニンマリ(満足)

ただ、壁に掛けても大丈夫かなぁ?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見っけ

2006-10-12 | 日記・エッセイ・コラム

ドライバードリルが見つかりません。

いつもの場所にありません。

ありそうな場所は探したのですが、現われません。

というのは数ヶ月前の事。

▼本日、見つかりました。

なんとなく扉を開けると、

えっ、こんな所にあったんか!

という感じでご対面。

忘れた頃に現われる、これ忘れ物の常識?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする