▼昼休みのランニングは、若干のアップダウンあり。
登りは歩幅を短く、ピッチを上げて走る。
それをしてから、苦にならなくなった。
昼休みの気温もドンドン下がり、走りやすい。
▼最近、スピードの増した私は、前半から飛び出す。
そして、後半バテテ抜かれる。
どこで抜かれるかが、私の調子のバロメータ。
▼本日は、ランナー５人。
１人は、私のず～っと前を走る。
２人は、私を途中で抜いていく。
これが直近のパターン。
▼本日は、私を抜く２人目のタイミングが遅れた。
最後は緩やかな下りと平地が200mぐらいある。
下り坂で、後ろからの気配を感じる。
そして、並ばれた。
もうこれまでかと思いながらも、
下り坂を利用してのギヤチェンジをしてみたら、足が動く。
まるで、短距離を走っているぐらいのスピードが出た。
自分でもビックリ。
あとは、ただただそのスピードの維持に努める。
▼結局抜かれずにゴールイン。
そして、今までの最高タイムとなりました。
これが、火事場の馬鹿力というのでしょうか？
