
ニュースで名古屋城の西北隅櫓が
一般公開されているのを聞いていたので、
昨日の散歩ついでに見学してきました。
西北隅櫓(御深井丸北西隅)は、
名古屋城の中の現存する三つの隅櫓の中で
唯一外堀に面した場所に建っています。
清洲城の用材を用いて建てられたため
〈清須櫓〉とも呼ばれているそうです。
空襲による天守閣焼失の際も被害をまぬがれ、
国の重要文化財に指定されています。
櫓と言っても、地方のちょっとした天守閣にも
引けをとらない程の規模・造りですね。
この日は、お堀から吹き込む五月の風が
最高に気持ちよかったです!




▲隅櫓の窓が開くのは公開時のみ


▲三階部分でもかなり広い!

▲ここからしか見られない天守閣
初夏のきらめきといったところでしょうか。
城内の床、すべりそう。。。^^;
櫓の中は普段人の出入りがないので、
犬山城と比べると擦れてなくて
板張りでもぜんぜん大丈夫でした。
三階は、お堀から吹き込む風が心地よくって
しばらくごろ寝していたかったです…(笑)
久しぶりの名古屋城を見ると ほっとします。
西北隅櫓の中の
開け放たれた窓からはいる風は心地よく
しばらくの間座り込んでボーとしていた・・
なんてことよくありました。
今、瓦の整理をしていて復元するのにも葺き方や形が分からなくて困っていました。
休みの日に名古屋城の瓦を見に行こうと思っているのですが
時間がとれなくて困っていたところ、
隅櫓からの葺いてある瓦を見せていただき参考になりました。
ほかに屋根や鬼瓦の写真ってありませんか?
天守閣&隅櫓全体のってことですか?
探せば少しはあると思いますが、
そんなに沢山は撮ってないかもです…
一度探してみます。
西北隅櫓は広いし景色もよくて
気持ち良いですね!
テンプレートって意外と気になるものでした。
次の記事が出てからと思っていたのですが、
取り急ぎ。です。
いや、ご報告ありがとうございます。
こちらは一つを維持するのに四苦八苦…
そのお引っ越しパワーには只々驚かされます!
まっ、それでも継続することが大事で、
こうしてお互い続いているのは何よりでしょうね。
もう10年経ってますもんね~
今後ともよろしくお願いします。