大須観音とその界隈

2006-05-24 | ◆イロハにナゴヤ

▲境内では骨董市等も定期的(毎月18日・28日)に行われ、
 参拝客もたえる事がありません。


▲東西の大物漫才師が、若手の頃腕を磨いた大須演芸場。
 何度も潰れそうな危機を乗り越えて、何とか現在も存続しています。

大須観音は以前書きました大須商店街の中心地になります。
商店街は東京の浅草と同じように、参拝客目当ての土産物屋等の店から
発展してきた門前町です。
昔は抹香臭さの漂うような、どちらかと言えば年寄り向けの
下町でしたが、今は全く様変わりして、古着屋やアクセサリー、
タトゥーの店まで並び若者文化の情報発信まで兼ねる、
新旧の文化が入り交じった町になっています。
今回は大須観音のすぐ近くにある店をピックアップしてみました。

余談ですが大正琴は大須が発祥の地らしく、境内に記念碑が建てられています。


▲名古屋名物〈大須ういろ〉はここが発祥地。


▲観音のすぐ近くにあった古着屋。なんと古着のグラム売り(笑)。


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2 コメント

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 (ちゃくれ)
2006-05-26 17:29:46
  こんにちは♪

 この古着屋さんの外観、観音近くだということで、こんな風に落ち着いた感じになっているのでしょうか?

 雰囲気を壊さない感じがいいですね♪♪

  こういうの、私、好きです。



 古着のグラム売り~!

出来るだけ軽い素材で沢山買いたい。。。って、私だけ?(爆
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渾沌 (ndo)
2006-05-26 19:27:52
う~ん、確かに趣もありますが、凄い所です。大須は!!

何でもアリ!!で渾沌とした街です(笑)。

電気製品、コンピューター、家具、古着、入れ墨、アクセサリー、

下着、おもちゃにブランド品。何でも揃います。

老若男女の欲しがるものは全て揃いそうな街です(曝)。

もし間違って名古屋に立ち寄られるときはぜひどうぞ!!



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