▲昼夜の境界線が地球の自転軸の傾き角度
本日は夏至ということで、
一応、昼(日の出ている時間帯)の長さがピークになる日です。
とは言っても日本も東西南北に幅がある分、
当然、日の出、日の入り、昼時間の違いはあるはずで、
ちょっと調べてみました。 ちなみに結果は下の通りです。
※昼時間は日が出て沈むまでのトータル時間
兵庫県の明石が日本の標準時ですから、
近くの大阪をほぼ基準とすると、より東にある根室は、
日の出時間がなんと1時間以上も早い3時37分です。
鹿児島は逆に西に位置する分、日の出は根室より
1時間37分も遅くなります。
それでは日の入も同じ時間ずれるかというと、
24分しか違いがないのは緯度の違いによるせいですね。
昼時間も鹿児島より根室は1時間14分も長く、
もっと北に緯度が上がれば、昼時間はどんどん長くなり
白夜に近付いていきます。
※昼夜の時間差は、地球の公転軸に対して
自転軸が傾いているせいで、より北極に近付く程
顕著(昼夜の時間差が出る)になります。
それにしても根室の日の出は早いですね!!
本日は夏至ということで、
一応、昼(日の出ている時間帯)の長さがピークになる日です。
とは言っても日本も東西南北に幅がある分、
当然、日の出、日の入り、昼時間の違いはあるはずで、
ちょっと調べてみました。 ちなみに結果は下の通りです。
※昼時間は日が出て沈むまでのトータル時間
兵庫県の明石が日本の標準時ですから、
近くの大阪をほぼ基準とすると、より東にある根室は、
日の出時間がなんと1時間以上も早い3時37分です。
鹿児島は逆に西に位置する分、日の出は根室より
1時間37分も遅くなります。
それでは日の入も同じ時間ずれるかというと、
24分しか違いがないのは緯度の違いによるせいですね。
昼時間も鹿児島より根室は1時間14分も長く、
もっと北に緯度が上がれば、昼時間はどんどん長くなり
白夜に近付いていきます。
※昼夜の時間差は、地球の公転軸に対して
自転軸が傾いているせいで、より北極に近付く程
顕著(昼夜の時間差が出る)になります。
それにしても根室の日の出は早いですね!!