今日は、一週間ぶりにポタリングに行ってきた。
コースは先週より5、6キロ伸ばしてみた。
今日もシロの出番である。
結構気持ちよく走れたのだが、15キロほど走ったところで“バシュ”と言う音が…。
慌てて自転車を止めてみてみたら、後輪がバーストしているではないか。
段差も何も無い平坦な道だったのに。
体重のせいだと思ったそこのあなた、正しいかもしれないけど認めないぞ。
よく見てみると、経年劣化でタイヤにひびが入り、そこからバーストしていたようである。
タイヤまでいかれていると、修復は不可能。
今まで、パンクをさせたことが無いのが自慢だったのに。
歩いて帰るにはちょっと距離があったので、素直に電話をかけて、親父に迎えに来てもらった。
その後、仕方なく自転車屋に行って、タイヤ二本とチューブを四本 (ゼロのタイヤもパンクしている為。 ) 買ってきたのだが、お金の無い時に痛い出費である。
帰ってきて、タイヤとチューブの交換をしたのだが、久々だったので、手間を食ってしまった。
今回のタイヤは、サイズは同じだが、トレッドパターンのほとんど無いロード用と思われる物だったのだが、最大空気圧が130PSIと言う高圧。
空気を入れるのが大変である。
ついでに、ローテーション方向の指定付きだったし。
交換が済んで、近くをちょっとまわってみたが、良い感じである。
このタイヤ、トレッド面の両側にブルーのラインが入っているのだが、ちょっと浮いてる気がする…。
まあ、そのうち慣れるだろう。 本当か?
まあ、取り敢えず直ったからよしとしよう。