気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。って、最近すっかり写真ブログになってるけど・・。

ADVAN Sport V105 (225/45ZR18)

2019-07-28 14:11:41 | 

レヴォーグのタイヤを交換して 230km程走ったんで、そろそろ感想などを・・・。




サイズは 225/45ZR18、ホイールは換えてないのでノーマルタイヤと同サイズである。




トレッドパターンはこんな感じ。




フロントタイヤは一皮むけて本来のグリップが出ている感じ。




リヤタイヤはもう少しって所かなぁ。




ああ、今回 iPhone X で写真を撮ったんだけど、ホワイトバランスがおかしくなってるぞ・・・。

で、肝心な感想、先ずは良い点から。
交換後しばらくは横方向の力が掛かった瞬間、微妙に滑る感じがしていたんだが、一皮むけた辺りからその感覚もなくなって、本来のグリップ力が出て来た。
元々付いていたダンロップ SPスポーツマックスよりグリップ自体は少し上って所で、極端な差は無い感じ。
おかげで足回りも何とかついて行ってはいるが、ちょっと負け気味かなぁ。
欲を言えば、もう少し固めにしたいところ。
一番の違いはサイドウォールの硬さで、V105の方が硬い為ステアリングを切った際のヨーの発生が早い。
ダンロップ SPスポーツマックスではステアを切ってサイドウォールがたわむ時間があってヨーが発生していたのだが、このたわむ時間がかなり少なくなっており、ほぼタイムラグ無く頭が動き始めるので、運転していて凄く気持ちいい。

次に気になった点。
これらは良い点の裏返しになるんだけど、グリップ力が上がった分だけ転がり抵抗が大きくなっており、その分燃費が悪くなる。
同じ坂を上がるのにアクセル開度を 1%程上げないと速度を維持出来ない感じで、燃費としては 0.2~0.3km/l 程落ちてるかなぁ。
あと、サイドウォールが硬くなった分だけ路面のギャップを拾いやすくなっている。
つまり、ぶっちゃけ乗り心地が多少悪くなった。
ただ、これは走行距離が伸びると共に多少収まってきているので、サイドウォールが馴染んできたのかな。
まあ、乗ってる人間が馴れただけって可能性もあるけど・・・。


写真を見てもらっても分かる通り、リヤタイヤはまだ完全に一皮むけた訳じゃ無く、まだやや滑りやすい感じがする。
もう少し走り込めばリヤももう少しグリップ力が上がると思うので、更に良くなると思うんだ。
何よりステア操作に対する反応がかなり良くなっているので、運転するのが凄く楽しい。
元々良い車だと思っていたんだけど、タイヤを替えて更にこの車が好きになったよ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タイヤの慣らしを兼ねて湯布院へ | トップ | 仮面ライダー プレミアムアー... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事