雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

明けぬれば奇跡のごとに―越後長野10

2011-01-26 11:10:13 | 日々写す

―<雪深き越後長野の秘湯「嵐渓荘」に一夜遊びて>

明けぬれば奇跡のごとに雪覆ふ山の出湯に光あふれぬ



                1月24日 Kさん・Mさんのツーショットを撮る吾妹、「嵐渓荘」にて



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2 コメント

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納得!...♪ (芙蓉)
2011-01-28 00:24:16
こんな奇跡のような素晴らしいお天気、
これならば、吊り橋の上で踊りたくなります。
突然、歌いたくなります。
どのお写真も、素敵です。
白銀の世界。こんな美しい所に身を置きますと、
巷のいやなことなど全て忘れ、
ホント、心洗われるでしょうね。
雪もやわらかそう。
雪の少ない温暖な地方に育ったものですから、
尚更、雪への憧れが強いのかもしれません。

ところで愛猫4匹は、お留守番でしたか?(^.^)
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幸運に恵まれました (髭彦)
2011-01-28 11:40:02
芙蓉さん、こんにちは。
「雪ときどき止む」という天気予報だった新潟の、しかもえり抜きの豪雪地帯で、ピンポイントの晴天だったようです。
旅行者の特権で、雪を満喫してきました。

猫たちは、近所に住む義妹や息子たちにエサやりとトイレの始末をいつも頼んでいます。
そういう条件がなければ、4匹もいるととても夫婦揃っての旅行はできないでしょうね。
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