雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

黄昏の木立を行けば

2007-05-27 11:27:09 | 日々写す



       黄昏の木立を行けばくれなゐの花穂の浮かびぬ一本(ひともと)の木に



         

                            ブラシの木 北の丸公園にて



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4 コメント

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こんにちは (すうすう)
2007-05-27 12:06:27
美しい~。
赤と緑がお互いを引き立たせて、見惚れちゃいます。
夕方の光線の柔らかな温かみの素敵です。
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正しくは (Fou)
2007-05-27 12:40:07
bottle brush, ビン・ブラシ。

バクタプルを越えてチベットまで続くハイウェイを行くとドゥリケルDhulikhelの街路樹はこの木。1年中花は咲いているようだけど、11月頃が花期とアミーラさんが教えてくれました。「街並みが真っ赤になってとてもきれいですよ」と。ネパールでも輸入植物のようですが。
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すうすうさん、こんにちは (髭彦)
2007-05-27 14:03:18
木立の中に一本だけ赤い花をつけているのを見つけ、もしかしてと近づくとやっぱりブラシの木でした。
魅せられました。
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街路樹! (髭彦)
2007-05-27 14:10:31
それは見事でしょうね。
学名は<Callistemon speciosus> 。
<Callistemon(カリステモン)>は、ギリシャ語のkallos(美しい)+ stemon(雄しべ)」が語源だとか。オーストラリア原産だそうです。
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