雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

ノルウェイの大空仰ぐ広き畑で3

2007-09-05 23:29:48 | 日々写す



              やうやくに夏陽の照らすノルウェイの大空仰ぐ広き畑で


 

                               ノルウェイ南部ラルヴィク、ロルフの農場にて



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6 コメント

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美しいところ・・・ (mimi)
2007-09-06 14:13:42
美しい空の下に続く畑・・・
空を向いて両手を大きく広げたい気持ちになります。 ↓↑作物は何なのでしょうか?
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作物は… (髭彦)
2007-09-06 18:00:50
緑色のところがインゲンマメで、茶色のところが小麦の刈入れ跡です。
遠く白く見える建物がロルフの家で、左側のこんもりした小さな森にはヴァイキングの塚があります。

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ヴァイキングの塚! (びっけ)
2007-09-06 21:41:47
こんばんは。漁業の次は、ノルウェーの農業について勉強してしまいました。飼料用作物(って何だろう?)くらいしか作れず云々、という資料に、ふうううんと思っていたら、写真は豆や麦である、とのこと。

それはともかく、塚のほうに関心あります。塚ってどんなですか?
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お墓だと思います (髭彦)
2007-09-06 23:35:45
日本の小さな古墳って感じでした。
ほど近くにノルウェイ最古のヴァイキング遺跡が見つかっている土地柄ですから、おそらくあちこちにこういう遺跡があるんだろうと思います。
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まさか前方後円墳じゃあないですよね(笑) (びっけ)
2007-09-07 00:27:29
棺にいれられて土が盛られたようなものなのでしょうか。ひとつひとりなのか。十字架が立っているのかどうか。森につくるのか、森になったのか・・・。副葬品は出たのか。

嗚呼、すみません、頭の中、古代浪漫!
いいんです、わからなくって。

ヴァイキングは手工業に優れたひとたちで、海賊というイメージとはまた違う日常があったようですから、遺跡というのはつまり、村人たちの暮らしの跡、なんでしょうね・・・。

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Unknown (髭彦)
2007-09-07 23:06:12
すみません、近年誰も立ち入った気配がないような感じで勝手には入り込めず、詳しいことを聞くチャンスもありませんでした。
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