雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

銚子なる外川(とかわ)の名こそかなしけれ

2009-04-08 00:39:13 | 日々写す

            銚子なる外川(とかわ)の名こそかなしけれローカル駅の終のつひなり


           

                               4月1日 銚子電鉄終点外川駅にて



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2 コメント

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Unknown (イシゲ)
2009-04-08 11:55:29
私の母の実家が銚子の近くなので銚子電鉄にはなじみがあります。子供の頃、乗ったりしました。懐かしいです。
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イシゲさん、こんばんは (髭彦)
2009-04-08 22:43:26
そうでしたか。
素敵なローカル線ですね。
ところで、今回銚子にも行くことになり、僕が同行のNさんに読むことを強く勧めたのは、乙川優三郎の『むこうだんばら亭』(新潮文庫)という江戸時代の銚子を舞台にした小説でした。
藤沢周平亡き後、江戸時代の舞台を借りて人間の生きる切なさといとおしさを、乙川優三郎ほど見事に描く作家はないと信じます。
その『むこうだんばら亭』に、<外川>も出てくるのです。
母上のご実家が銚子だというイシゲさんなら、『むこうだんばら亭』はぜひ読まれるといいと思います。
僕もいま3度目の読み直し中です。
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