雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

070:CD(髭彦)

2009-06-20 15:21:57 | 題詠blog2009

褪せぬままCDとなりフェリアーの声深々と今なほ流る



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2 コメント

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見沼田圃の畔から (鳥羽省三)
2009-12-27 12:44:15
お題「070:CD」を折り込んでお詠みになられた御作についての寸評と返歌とを、マイブログ「見沼田圃の畔から」に掲載させていただきました。何卒、ご一読のうえ、ご感想などをお聞かせ下さい。
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ありがとうございます (髭彦)
2009-12-28 21:07:05
いつも僕の拙い歌に目を止めていただき、懇切なご批評をありがとうございます。
kathleen ferrierは、日本語表記がいろいろで定まりません。
僕の若い頃にはカスリーン・フェリアと言っていましたが、この歌ではわざとフェリアーと伸ばしました。
フェリアのCDは全集も出ていますが、マタイ受難曲やロ短調ミサの全曲盤は見たことがありません。
ただし、バッハ・ヘンデルアリア集というCDにはマタイやロ短調のアリアも入っています。
SP録音版を、LP時代に伴奏の部分だけをバルビローリの指揮でステレオ化したものです。
youtubeで<kathleen ferrier>を探せば、貴重な映像も見られます。
お試しください。

ご興味がありましたら、以下の僕の駄文もご覧になっていただければ幸いです。

髭彦閑話14 生涯の心の友は、ある日突然に…―僕の音楽遍歴―⑥
9、カスリーン・フェリア
http://blog.goo.ne.jp/nazohige/e/69015911ec501a928da80f68449477f3
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