雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

110204 日々歌ふ

2011-02-04 23:37:26 | 日々歌ふ

白鳥は悲しからずや安らがぬ人の増えゆく国にやすらぎ

                 *

威を借るもへつらひ為すも無縁なる幸こそ吾の宝にあらめ


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002:幸(髭彦)

2011-02-04 23:35:49 | 題詠blog2011

威を借るもへつらひ為すも無縁なる幸こそ吾の宝にあらめ


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白鳥は悲しからずや5―荒川のオオハクチョウ

2011-02-04 19:47:40 | 日々写す

白鳥は悲しからずや安らがぬ人の増えゆく国にやすらぎ



                        2月3日 オオハクチョウ(大白鳥)、深谷市川本の荒川植松橋にて


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白鳥は悲しからずや4―荒川のオオハクチョウ

2011-02-04 19:39:25 | 日々写す

白鳥は悲しからずや安らがぬ人の増えゆく国にやすらぎ



             2月3日 オオハクチョウ(大白鳥)、深谷市川本の荒川植松橋付近にて


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白鳥は悲しからずや3―荒川のオオハクチョウ

2011-02-04 19:32:33 | 日々写す

白鳥は悲しからずや安らがぬ人の増えゆく国にやすらぎ



                     2月3日 オオハクチョウ(大白鳥)、深谷市川本の荒川植松橋付近にて


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白鳥は悲しからずや2―荒川のオオハクチョウ

2011-02-04 18:48:06 | 日々写す

白鳥は悲しからずや安らがぬ人の増えゆく国にやすらぎ



                    2月3日 オオハクチョウ(大白鳥)、深谷市川本の荒川にて


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白鳥は悲しからずや1―越辺(おっぺ)川のオオハクチョウ

2011-02-04 18:34:48 | 日々写す

白鳥は悲しからずや安らがぬ人の増えゆく国にやすらぎ



                      2月2日 オオハクチョウ(大白鳥)、川越市川島の越辺(おっぺ)川にて


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一泊で秩父に行ってきました

2011-02-04 12:25:05 | Weblog

旅の友Nさんから1日に電話があり、秩父市大滝の「三十槌(みそつち)の氷柱(つらら)」を急きょ観に行こうということになった。
2日の朝10時に秋津駅で待ち合わせ、Nさんの車で秩父に向った。
途中、越辺(おっぺ)川の白鳥飛来地(川島)に寄り、「三十槌の氷柱」の前に宝登(ほど)山のロウバイを観ようかと長瀞に向った。
石畳の近くの蕎麦屋で遅い昼食をとった際、愛想のいい女将が宝登山のロウバイはちょうど満開だと言う。
しかし、天候は薄曇。
ロウバイが映えるのは、なんと言っても快晴の空の下である。
時間も押してきたので、迷った末、大滝に直行することになった。
いったん、美の山中腹にあるNさんの山荘に寄って、4時ごろに「三十槌の氷柱」に着いた。
渓流の崖沿いに見事な氷柱がまさに見ごろであった。
ひとしきり写真を撮り、5時からだというライトアップを車の中で待ち、5時過ぎからまた河原でライトアップされた氷柱を撮影した。
6時を回り、暗い中を帰るのもなんだと、Nさんの山荘に一泊することになった。

12時近くまでNさんと飲みながら何だかんだと議論をして、翌朝7時過ぎに起きると前日とはうって変わった快晴である。
これでは満開のロウバイを観ないで帰る手はない。
木曜日定例の見沼野草(野鳥)教室を休ませていただくことにして、10時ごろ宝登山に向った。
ロープウェイはパスして、40分ほどの味気ない砂利道を登った。
しかし、である。
山頂の「蝋梅園」に着いてみると、満開のはずのロウバイはせいぜい4分咲き程度なのであった。
逃がした魚は大きい。
秋の京都でも似たようなことがあったなあと、2人で苦笑い。
それでもひとしきり写真を撮って、また徒歩で下山。

帰途、もう一箇所、荒川の白鳥飛来地に寄ろうということになり、深谷市の川本に向った。
自然が残る広々とした川べりは、空も水も青く何とも言えず美しい。
そこに、10羽ほどの白鳥と、コガモやカワウが点々と遠く水に浮かんでいる。
30分ほど写真を撮って、帰路に着いたが、近くの橋をわたる途中に白鳥の大きな群れが見えた。
そこで、また河原に下りて50羽ほどの群れを間近に見ながら写真を撮った。
青い水に純白が映える。
逆光に浮かぶ白鳥が撮れるだろうと、橋の上に戻ればまさにドンピシャリ。
次々に白鳥たちが夕陽の中を上流に向って飛び立ってゆく。
2人で夢中になってシャッターを切り続けた。

こうして、ロウバイには不完全燃焼だったが、氷柱と白鳥には大いに満ち足りる一泊の旅となった。
いつもながら、「N観光」の「社長」兼「運転手」を自称する旅の友Nさんに感謝しつつ、5時ごろに所沢駅まで送ってもらい、6時過ぎに無事帰宅した。

これから300枚近く撮った写真の整理にかかるが、何とかいい写真が写っていることを願うばかりだ。


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