おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

エンカウンターの取組に関して 4

2012-12-14 20:42:20 | Weblog
前にも書いたけれど

子どもたちに素直な気持ちで
本音を語らせることが必要ですよね。

こうした状況を作るためには、
まず「今の課題」に向き合うことが必要だと思います。

「このクラスの課題は○○です」と
教師が述べたところで、
それが子どもたちの心に響き、
次の行動に結びつくかといえば、
多くの教師が首をかしげると思います。

そこで「今の課題」向き合うために、
自分たちで「クラスの今の課題」を
気づかせるというプロセスが必要になると考えました。

その中から「自分の今の課題」を見つけるための
仕掛けです。

これが紙上討論や聞き方トレーニングを取り組んだ理由ですね。
コメント
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