Mory-Diary2024

近頃はもっぱらキャンプです。

東京都ウインターシリーズ ロードレース大会 第1戦

2014年01月27日 | レース

P1020002_2

日曜日は標題のレースに参加してきました。

クラスCは4周(逆回り)ですが、1周目の二つ目の坂で千切れて終了。

業界用語で言えば、「即死」でした。

いろいろ反省してますm(__)m

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【往路】

タマレンジャーのやすきちさんをお迎えに自宅を4時30分にGO!

朝の首都高は空いていて走っていて気持ちがいいです。

やすきちさんと合流してから沼津経由で修善寺入り。

日本CSC到着が8時ジャストくらいでした(2回PAに止まったのに)。

(備忘録):受付が9時15分からなので、もう後30分遅らせても良いです。

試走1周を含めて40分くらいアップしてレースへ。

脚が重いです。

今日はダメだ。

【レース】

路面はウェット。

登りは追い風、下りは強めの向かい風。

気温は高く、超寒がりの自分もシューズカバーを外すくらい。

リザルト:クラスC(5km×4周=20km) 30位(出走44名) タイム42分10秒 トップとの差4分39秒 28.46km/h 

lap/time/HR

lap1   9:50 173/183

lap2 10:46 174/183

lap3 10:59 177/212

lap4 10:30 177/186

積極性のカケラもなく、スタートは後ろの方から。

てっきり女子がスタートしてから我々のクラスがスタートかと思いきや、一緒によーい・ドン。

後ろの方からにも関わらず少し遅れてスタートです。

この辺からして集中力欠如です。

頑張って追って、一つ目の坂を集団の後ろでクリア。

そんなに速くないけど、超ツラい。

でもって、下りで前が塞がって下れない。

レースなのにみんな踏まないんだな。

無理に上がって落車したくないのでそのままの位置で下る。

そもそもこんな場所にいる自分が悪い。

結局、2つ目の登りに入る頃には先頭は遥か彼方で、ここから追い上げる脚も無く終了。

千切れた人や、後ろから追い付いてきた人3,4名と一緒に最後まで。

何でこんなに登れるのにこの位置にいるんだろうと思う方ばかりです。

登りは遅れそうなので、下りで先行して登りで追いつかれるを繰り返す。

2周目の下りで前に居るはずのやすきちさんをコース脇で発見!

やすきちさんが止まっている???

メカトラかな?

どうしてもホームストレートの登りが遅れてしまう。

これは最後は厳しい。

お一人は登りもアウターゴリゴリで完全に練習モード。

ゴイスーです。

3周目のホームストレートで、「タマレンジャー!」と声援が!?

完全アウェイのこの地でついに、、、(涙

嬉しさ一杯です。

4周目は少しペースが上がった感じがして登りで頑張って付く。

最後の下りで、「後ろに付いたまま脚を溜めて」と姑息な戦法に出ましたが、ホームの登りで案の定加速出来ずに3名の集団の3番手でゴール。

最後に「お疲れ様でした。」と言って終了です。

【帰路】

レース後すぐにやすきちさんがこちらに来てくれました。

???

どうやら落車してDNFとのこと。

先程の「タマレンジャー!」もやすきちさんが送った声援とのことw

落車での怪我は大したこと無いよと仰ってますが、状態を早めに確認した方が良いので、まだレース中のフィッテの皆様の結果を確認する前に失礼させて頂きましたm(__)m

やすきちさんのダメージも軽く、少し安心ホッ。

温泉に浸かってから帰ろうとご提案頂き、良く行かれるという箱根の温泉へ向かうことにしました。

温泉に入って食事をして帰路へ。

帰りに首都高でマクラーレンMP4-12Cを見てビビりんこでした。

【レース考察】

練習し、準備をしてから望まないといけない。

以上。

【使用機材】

P1020001

GDR メテオスピード

コンポ:カンパニョーロ11s

ホイール:フルクラム・レーシングZERO 

ギヤ:前52-39T 後12-27T

タイヤ:パナレーサー 前:RACE A EVO2 後:RACE L EVO2(前6,後6)


1.25ひるサイ(清澄坂・横松郷経由車練コース)

2014年01月27日 | ひるサイ

土曜日は仕事が休みだったので、ひるサイに参加してきました。

秋ヶ瀬には大勢の方がお集まり。

自分も含め、多くの方が翌日何らかのレースでしたので、そんなにアゲアゲにならないかな?本体も長瀞方面のロングだし。

 

【秋ヶ瀬~明覚】 46.2km・211mUP 1h23m 32.2km/h 心拍(Ave/Max)167/196

ローテに入って淡々と入間大橋までは落ち着いた感じ。

でもって、入間大橋から先頭が強烈アゲアゲ。

人数が多いから集団を分ける意味でのアゲアゲだったのでしょうかね。

自分は分裂した集団の後ろに入ってローテを回します。

清澄坂までローテに入りながら坂へ突入。

相変わらずの失速で前は見えなくなっちゃいました。

ガックシ。

そこへタマキさんが後ろから来られて、ピークの平坦と下りを全引きして頂き信号で復帰。

ありがとうございましたm(__)m

以降も出来るだけローテに入り、玉高坂では藻掻くも箸にも棒にもかからない感じで通過。

そして、明覚で補給です。

 

翌日は修善寺でレースなのでちょこっと横松を登って帰ろうかなと思いましたが、タマキさんが車練コースで帰るとのこと。

「僕はかやの湯からは流して帰ります」とお伝えして一緒に行くことにしました。

【横松郷(ゴミ箱~ゴミ箱)】 3km・215mUP 11m2s 16.3km/h 177/192

登り始めで「調子が良い」と思いました。

脚が回るし呼吸も苦しくない。

余裕を持って登っている雰囲気満点のオニヅカさんにも付いていける(珍)。

これは行けるぞ!

と思いましたが、序盤で失速。

以降はmaruさんに離されては追い付きを繰り返し、石碑の偽ピークの手前で急坂で捉えて追い越してピークから全開で踏む。

8分台でしたので、11分は切れる鴨と思いましたが、次の登りで失速してこのタイムでした。

 

140125maru

↑自分(photo:maruさん)

【横松郷~(仮)かやの湯峠】 13.7km・171mUP 28m 29.6km/h 155/188 

長瀞へ向かうコースの時はというか、この区間は比較的じっくりとローテを回して行く感じだと思っていました。

がしかし!東秩父村のゲート手前でサノくんがアタック!

ウギャギャー!

翌日玉クリのはずのウチダさんもアゲアゲな雰囲気w

それを必死で追って(自分は必死に付いてw)捉えたところでオニヅカさんがカウンターアタック!

ウギャギャー!×2

強度がマキシマムです。

これならハタダさんと横松で帰れば良かったw

以降も結構なペースで進む集団。

maruさんがローテに入って回してる。強い。

でもって、落合からはサノくんとミノハラさんが飛び出して先行。

それにウチダさんが反応し、その後ろからオニヅカさんと3UPタカハシさんの二人で回して追う感じ。

自分は途中で千切れてしまい、流してピークを通過。

 

【(仮)かやの湯峠~吉見】 39.1km・74mUP 1h27m 32.0km/h 151/171

離脱組はタマキさんとタカハシさんとmaruさんと山Pそして自分の5名です。

流して帰りたいのでお時間制限のあるタマキさんに「時間は大丈夫ですか?」とお尋ねしましたが、2時間あれば付くよね(家まで)と意味不明な発言を、、、

ここは寄居です。

怪しいなと思ってスタートしますが、関越を越える下り坂でみんな踏んでローテしてるし、、、

怪しさが確信に変わり、申し訳ありませんがローテから外れました。

その後も、ツキイチ星人と化した山Pと私を連結して進むお三方。

猪突猛進の集団(コースを知ってるのが僕とたまP先輩しか居ないのですが、、、)、

「あっ!そこ左折!」と思いましたが突き進み、たまP先輩の「このまま真っ直ぐでも大丈夫」的な安心コメを信じて行きましたが、車練コースではあり得ない砂利道の農道を通過してコースへ復帰w

その後も普通に速い感じで進み、吉見の道の駅の信号でストップ。

もうゴールです。

ですが、maruさんがブルーシグナルと同時に勢い良くスタート!

にも関わらず、タマP先輩は歩道へ入るw

どう見ても、練習熱心なmaruさんにゴールだとお知らせしていない雰囲気なので、自分が追って一緒に戻る(失礼しましたm(__)m)。

 

吉見で補給してからは流して帰りました。

皆様ありがとうございました。

 

結構な脚パンで、翌日の都ロードはヤヴァイです!

走行距離 142.0km

平均速度 29.1km/h

走行時間 4時間55分

獲得標高 796m

メテオスピード