日曜日は標題のレースに参加してきました。
クラスCは4周(逆回り)ですが、1周目の二つ目の坂で千切れて終了。
業界用語で言えば、「即死」でした。
いろいろ反省してますm(__)m
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【往路】
タマレンジャーのやすきちさんをお迎えに自宅を4時30分にGO!
朝の首都高は空いていて走っていて気持ちがいいです。
やすきちさんと合流してから沼津経由で修善寺入り。
日本CSC到着が8時ジャストくらいでした(2回PAに止まったのに)。
(備忘録):受付が9時15分からなので、もう後30分遅らせても良いです。
試走1周を含めて40分くらいアップしてレースへ。
脚が重いです。
今日はダメだ。
【レース】
路面はウェット。
登りは追い風、下りは強めの向かい風。
気温は高く、超寒がりの自分もシューズカバーを外すくらい。
リザルト:クラスC(5km×4周=20km) 30位(出走44名) タイム42分10秒 トップとの差4分39秒 28.46km/h
lap/time/HR
lap1 9:50 173/183
lap2 10:46 174/183
lap3 10:59 177/212
lap4 10:30 177/186
積極性のカケラもなく、スタートは後ろの方から。
てっきり女子がスタートしてから我々のクラスがスタートかと思いきや、一緒によーい・ドン。
後ろの方からにも関わらず少し遅れてスタートです。
この辺からして集中力欠如です。
頑張って追って、一つ目の坂を集団の後ろでクリア。
そんなに速くないけど、超ツラい。
でもって、下りで前が塞がって下れない。
レースなのにみんな踏まないんだな。
無理に上がって落車したくないのでそのままの位置で下る。
そもそもこんな場所にいる自分が悪い。
結局、2つ目の登りに入る頃には先頭は遥か彼方で、ここから追い上げる脚も無く終了。
千切れた人や、後ろから追い付いてきた人3,4名と一緒に最後まで。
何でこんなに登れるのにこの位置にいるんだろうと思う方ばかりです。
登りは遅れそうなので、下りで先行して登りで追いつかれるを繰り返す。
2周目の下りで前に居るはずのやすきちさんをコース脇で発見!
やすきちさんが止まっている???
メカトラかな?
どうしてもホームストレートの登りが遅れてしまう。
これは最後は厳しい。
お一人は登りもアウターゴリゴリで完全に練習モード。
ゴイスーです。
3周目のホームストレートで、「タマレンジャー!」と声援が!?
完全アウェイのこの地でついに、、、(涙
嬉しさ一杯です。
4周目は少しペースが上がった感じがして登りで頑張って付く。
最後の下りで、「後ろに付いたまま脚を溜めて」と姑息な戦法に出ましたが、ホームの登りで案の定加速出来ずに3名の集団の3番手でゴール。
最後に「お疲れ様でした。」と言って終了です。
【帰路】
レース後すぐにやすきちさんがこちらに来てくれました。
???
どうやら落車してDNFとのこと。
先程の「タマレンジャー!」もやすきちさんが送った声援とのことw
落車での怪我は大したこと無いよと仰ってますが、状態を早めに確認した方が良いので、まだレース中のフィッテの皆様の結果を確認する前に失礼させて頂きましたm(__)m
やすきちさんのダメージも軽く、少し安心ホッ。
温泉に浸かってから帰ろうとご提案頂き、良く行かれるという箱根の温泉へ向かうことにしました。
温泉に入って食事をして帰路へ。
帰りに首都高でマクラーレンMP4-12Cを見てビビりんこでした。
【レース考察】
練習し、準備をしてから望まないといけない。
以上。
【使用機材】
GDR メテオスピード
コンポ:カンパニョーロ11s
ホイール:フルクラム・レーシングZERO
ギヤ:前52-39T 後12-27T
タイヤ:パナレーサー 前:RACE A EVO2 後:RACE L EVO2(前6,後6)