小諸ツアーのお話です。
台風一過で天気も恵まれて・・・
朝家（友人宅ですが）の外へ出ると
うわぁ！雨じゃない(T_T)
路面は目を疑いたくなるようなフルウエットです。
幸い雨足は弱く、霧雨程度ですが、自転車はピカピカに研いていたのでかなりゲンナリ。
まぁ、考えても仕方ないので大人しく吉見へ向かいます。
途中、開平橋を渡っていると、入間大橋の交差点でタマレンジャーの冬服を装着されている御方を発見！
hiro62さんでした(^-^)
出で立ちををよーく見ると、ちょっと怪しい雰囲気・・・
あー！幻の変体ジャージだ！
ガイコツがちょっこりプリントされた夏用長袖ジャージ。
イカしてます(>_<)
そんなhiro62さんと一緒に吉見まで行き、しんすけさんと通りかかった芭蕉さんと共に、皆さんが待つ糠田橋まで向かいます。
かねこれーしんぐの皆さんと合流し、今回サポートカーを出して頂くS田さんの車に荷物を積み込み、いざスタート！
今回は13名＋サポートカーのS田さんの大所帯の為、三つのグループに分けての走行です。
ちなみにわたしの配属先は第３グループで、しんすけさん、hiro62さん、そしてかねこれーしんぐのキムご夫妻とご一緒(^_^)/
武蔵水路沿いを通り、利根川CRに出る頃には天気もやる気になってきました。
途中何度か休憩をし、坂東大橋を渡り、
わたしが６月の草津往復自走ツーリングで迷走した場所を復習して
↑高崎市の倉賀野辺りを通過（いい天気(^_^)）
↑安中駅で休憩
前回はここで翌日のレースの為、離脱となりました。
この後は国道１８号の旧道に進路を変え、ここからはわたしも初めての道です。
磯部の温泉街を通り、松井田の市街地を抜けていくルートはアップダウンも国道より少なく、負荷は少ないでしょうか。
↑信越本線とご一緒に
そして横川に到着。
↑おぎのやの釜めし
先月の直江津ではここは通過でしたので今回は食すことにしました。
さらにデザートを
↑はい！また撮る前に食べちゃいました(T_T)
のん気に冷たーいソフトクリームを食べていたら外が騒がしいではないですか？
外を見てみると・・・
大雨！
まずいでしょう！峠を前に雨ッて・・・ まずいでしょ(^_^;)
ここからは、長い峠の為それぞれの脚力に合わせてスタートをずらします。
まずは、キムご夫妻から碓氷峠に入って行かれました。
その後は時間を置いてから、かねこれーしんぐ皆さんがスタート。かと思いきや、あまり時間を空けずにスタートされて行った模様。
雨脚は強いままの為、しんすけさんとhiro62さんとご相談してしばらくおぎのやで待機することに。
この待機が長く・・・
３０分近く待ち、雨が弱まったところで我々もスタート！
ですが、坂本宿の手前で雨脚が強くなり、とある軒先に一人のローディーが・・・
MARUさんでした(^_^)
先に行かれたMARUさんも雨宿り中とのこと。
と言う訳で、タマレンジャー４人全員で未だスタートせず！
↑この雨脚じゃね
しかし、先頭のキムご夫妻が横川を出発されてから５０分弱の時が過ぎようとしておりました。
さすがに追いつけなくなり寒い頂上で皆さんを我々タマレンジャーがお待たせする事態は避けたいので、小雨になったところでスタートです！
ちょっと、本気で上らないと追いつけないかと思い、始めからダッシュ。
全力走行中も雨は降り続け、仕舞にはヒョウが体を叩きつけ、ちょっと痛い(^_^;)
途中、キムご夫妻とも追いつき一足先に頂上へ到着。
先に到着されていた方々は、KAZさんの行きつけのお店で雨宿りに向かうことにされたので、わたしはもう一度下に下りてみることにしました。
少し下ったところで、キムご夫婦をす～さんとMARUさん、hiro62さんとしんすけさんで一緒に上られてました。
ここで、皆さんと一緒に再び上って、KAZさんお知り合いのお店に向かい、店内で暖を取らせて頂いた上に、熱いお茶にお茶受けまで頂きました。
雨で冷え切った体も温まり、有難いの一言に尽きます。
その後は、小諸まで一気に下りますが、途中の下りでKAZさんが落車され、傷の手当てとパンクの修理をして再びスタートし、本日のお宿に到着。
温泉にて疲れを取って食事となりました。
連休中にお誕生日のトレイルさんのお祝いをして↓
楽しい宴は過ぎていきました(^_^)/
一日目はこれで終わり。