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Mory-Diary2025

近頃はもっぱらキャンプです。

アンカーCX6

2015年09月07日 | 機材

シクロクロスバイクのご紹介(兼備忘録)

アンカーCX6(カンチブレーキ仕様) フレームサイズ510(TOP525)

ハンドル:DIXNA J-FIT(380mm)←ハンドル径は26.0mm(SITをハンドルから外すのが面倒だったから)

ステム:DEDA ZERO2 90mm

サドル:グランジ・レンジ100ムーブ

シートポスト:スペシャライズドのカーボンポスト

シフター:シマノ アルテグラ ST-6600

FD:FD-CX70(下引き)←上引きにすれば良かったけど上引きの意味が分からなかった...

RD:シマノ ティアグラ RD-4700ss

クランク:FSA K-Force Light(46-38T) 170mm(アウターリングだけストロングライト)

BB:FSA BB-8200(たぶん)

スプロケット:シマノ CS-HG500(12-28T)(10s)

ブレーキ:シマノBR-CX70

チェーン:シマノ CN-HG54

ホイール:前フルクラムレーシング5EVO 後シマノR500

タイヤ:パナレーサーCG-CX 32c

ペダル:クランクブラザーズ Candy 1


旅の装備について

2015年08月27日 | 機材

先日の伊香保のツーリングで二つのバッグを投入しました。

一つはモンベルのフロントバッグ

 

中を開けるとこんな感じ。

ハンドルへバンドで取り付けて、ヘッドチューブにもバンドで止める感じですが、自分のヘッドチューブとコラムが短かったようで、タイヤに擦るw

使い始めて数分で穴が開く...(白目

本当はカメラを入れようと思っていましたが、重いと余計垂れ下がるので、カメラはバッグに入れず肩から掛けて走っていました。

ハンドルを上げればタイヤとのクリアが出来るのですが、ハンドル高さは変えたくないのでこのバッグはお蔵入りです(爆)

ミニベロに付けたら良い感じだったのでそっちに付けます。

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二つ目はリアのサドルバッグ

ブラックバーン アウトポストシートパック

代理店のサイトによりますと↓

パニアやバックパックのオルタナティブであり、次世代のキャリアバッグでもある。
泊まりがけのバイクトリップに最高の相棒、もちろん通勤やロングライドにも。

  • 大容量シートパック
  • 取り外せる防水スタッフバッグ
  • 荷物に合わせて容量を簡単に変更できる
  • ほとんどのバイクに取り付けが可能
  • 多くの標準的なドライバッグやスタッフバッグにも対応
  • 4mm 格子のリップストップ加工を施した70D ナイロン防水素材
  • サイズ:120×90×240mm
  • 重量:450g

今までの「キャリアにザックを載せていた」のに比べると遥かに軽く、自転車の扱いも楽々になりました。

以前は段差でバッグが吹っ飛んでいたりもしたけど、そんなことは皆無。

ただ、問題は気室が1つしかない上に、細長い袋状なので奥に入れた物を取り出すのが非常に難しい。

あと、ご覧の通り、荷物の入れ方を工夫しないと先端まで荷物が入らずバッグの形が維持できない。

形が維持出来なくても容量が少なければ走りに支障はないですが、荷物をフルで入れると問題が起こりそうな気がします。

それと、グレーの袋は持ち運び出来ますが、単なる袋なので持ち運びが非常に面倒。

ストラップのようなモノを付けられるところはありますが、ストラップ自体は付属していないので自分で用意するしかない。

袋は入口から先端に向かって絞っていて、象の鼻みたいな形状から「あの人何持ってるの?」って感じのビジュアル。

なので、輪行時や、今回の様に宿で仲居さんに「お荷物お持ちします」と言われると恥ずかしい。

総じて使い勝手がイマイチということで...

これもお蔵入りになる可能性が高いです。

 


シートクランプ

2015年08月06日 | 機材

シートクランプを買いました。

メテオスピードのシルバーのクランプだとフィジークのシートポストリングのブルーが映えない。

ということで、クランプもフレームと同じブラックにしてみました。

少しは軽量なのが良いかなと思ってKCNCの物を選択。

KCNC SC13ツインクランプ 34.9/31.6mm 25.5g

上のボルトと下のボルトの経が違うので、アーレンキーを二本用意して調整しないといけないのでちょっと面倒臭い。

参考に今まで付いていたグラファイトデザインのクランプ↓

グラファイトデザインのダブルクランプ 23.5g

 

まさかの重量増...(白目

 


8.4の出来事

2015年08月04日 | 機材

8/4(tue)53.8kg

大事をとって朝走りは無し。

昨日休んでしまったので全力で仕事をこなして帰宅する。

どうも体が重いし怠い。

ポジティブ要素ゼロ。

ストレッチだけして、残りの時間でTTバイクの練習用ホイールのタイヤを交換をした。

数年間使い続けていた年季の入ったGP4000sからパナのクローザープラスに交換。

初代クローザーはパンク多発で直ぐに履かなくなったけど、改良されてどうでしょう。

重さは206.0gでした。

 


7.6 FD交換

2015年07月06日 | 機材

7/6(Mon)54.1kg

昨日の昼・夜・今朝と3食カレー生活でした。

冷凍とかいう概念が無いので作ったら即食べ切る。

普段、朝食はバターロール2、3個かコーンフレークの自分にとって、朝からカレーライスはきつかった。

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今朝は雨だったので二度寝して練習的な事は何もせずに出社。

帰りにTTバイク用に直付FDを買って帰る。

シマノ105(5700)

TTバイクはシマノの10sコンポだけど、FDだけ自宅の在庫が無くてカンパのFDを付けているからか、どうもチェーンラインとROTORのクランクとFDのハネの位置関係が微妙。

チェーンライン優先でFDを取り付けるとFDのハネがクランクに擦れる。

クランクに擦れない程度にギリギリまでFDのネジで調整すると、今度はインナーからアウターへ上がらなくなる。

FDの向きの問題とも思うも、取り付け台座の位置をいじる必要があるので面倒だ。

前の所有者さんは自転車屋さんに組んでもらっていたので、台座の位置をいじるのは最終手段にするとして、メーカー推奨の組み合わせでやってみますw

帰宅後マッハで取り替える。

同時にチェーンが少し長いと思っていたのでコマを詰める。

詰めてからFDを交換したのですが、なんと5700のハネがリベットで固定されていて分解不能。

 

上:カンパ・ベローチェ 下:シマノ105(5700)

上のベローチェのようにハネのプレートはネジで固定されていて、チェーンを切らずにFDを交換出来ると思っていたら、、、。

自宅にあるFDはシマノ7800、6600、後カンパのコーラス・アテナ・ベローチェですが、どれもネジ留めなのに。

これに気付いていればさっきチェーンのコマを詰めた時に変えてるわ!

というか、チェーンを切るなら普通そこでFDを変えるだろw

そしてよく105を観察してみると、ワイヤーを固定するボルトの所も変わっているのに気付く。

↑裏側にナットが入っていてこれでボルトを固定する

FDのワイヤー固定は、FD本体にねじが切ってあるものだと思い込んでいたけど、、、

↑気付かないと落として無くすわw

一世代前のシマノからなのか、昔から105以下はこの仕様なのかわからないけど、コストカットの場所を間違ってる気がする。

グダグダ言いましたが、取り付け後、問題は即解決。

取り敢えず良かったです。

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時間があったのでツールを見ながら流しローラー。

30分 L1 113w

TSS 11