昨日、浦和サイクルセンターの店主さんから「7700のBBが入ったよ」と連絡がありました。
これでクランクを交換出来ます。
そのクランクがこちら↓
スギノ コスペア
このクラシカルなデザインは、クロモリの501にピッタリです(^-^)
ただ、問題はコスペアはコンパクトクランクな為、アウターが50Tなのです。
５２Tに交換するかは迷うところ。
ひたちなかのレースが終わったら交換してみます(^-^)
レースまであと２週間を切り、そろそろ本番の自転車で走りたくなってきました。
そんな訳で、５０１をレース仕様に変更です。
↑炭ポストに炭サドルを投入
↑炭ボトルケージもセット！
↑ぼろぼろデュラペダル
ざっとこんな感じです。
まぁ、これだけやっても３００ｇくらいしか軽くならないのですが(^_^;)
パーツを奪われたアンカー君は↓
復帰直後に、故障者リスト入りです(T_T)
本日は午後から浦和サイクルセンターさんへミニベロの具合を見てもらいに行って参りました。
リヤのホイールに振れが出てきたのでそれをとってもらい、しばし談笑(^_^)
お店には、ノバッテクの４５１サイズの新型完組ホイールが鎮座してあったので拝見したり、わたしの５０１ランドナー計画のお話を聞いてもらったりといろいろとお話して・・・
しばしどころか３時間も居座ってしまい帰る頃には外は雨に(T_T)
そんな雨の中のんびり帰りました。
↑結局またエルゴを取り付けてシマニョーロに(^_^;)
さて、本日はこんなものを手に入れました。
↑VIVA バックループ
ブルックスやキャラダイスなど大きめのサドルバックを取り付けるには、サドル側にバックループが無ければ十分に固定出来ないことが多いのです。
ブルックスのサドルには初めからループが付いているモノもありますが、当然ながらレース用のサドルにはそんなモノはありません。
そこでこいつの出番。
サドルのレールに取り付けるてみると↓
こんな感じに。
何とも便利なアイテムです(^_^)
そんな本日の走行データはこちら
走行距離 ９．３ｋｍ
最高速度 ３０．１ｋｍ/ｈ
平均速度 ２０．１ｋｍ/ｈ
走行時間 ２７分
でした。
昨晩、横になりながら東京サイエンスのカタログを眺めておりました。
大抵、サイエンスのカタログを読みたくなる時はミニベロをいじりたくなっている時なのですが、何ともクラシックな雰囲気のベルを発見。
ゴングタイプの真鍮ベル。
仕事帰りに御徒町のお店に行ってみると今年のカタログに無い色のベルが置いてあり即購入(^_^)/
↑いい色です。
さっそく、鳴らしてみることに。
ちぃ～ん
あー、何とも甲高い心地よい音色。
素晴らしい(>_<)
まぁ、走行中にベルを鳴らすことは皆無ですが、見た目的に必要かと思い付けてみました。
いい感じ(^_^)
サドルをリーガルに戻し、ペダルも三ヶ島のシルバントラックにしてバックサポーターも装着。
↑三ヶ島のシルバントラックにトークリップ（皮付き）
このｇｒｕｎｇｅのドラムバックですが、今年のカタログにはピンクは無いようです。（ショッキング過ぎて売れなかったのでしょうか？）
この写真では１０５のＳＴＩが付いていますが、フロントバッグの取り付けを考えるとエルゴパワーのが都合がいいので、X-LIGHTに貸しているエルゴパワーが戻ってくれば取り付けて取り合えず完成です。
本当はクランクもテーパーＢＢでも構わないのでスギノ辺りのクラシカルな感じのが良いのですが予算的に後回し。
キャリアとフェンダーに、出来ればランドナーバーを付けて、ハブダイナモのホイールを組み、ランドナー風ツーリング仕様にするのが最終目標です。
昨年はレーシング仕様にして少し寄り道をしていたので、今年は少しずつ変えていきたいですね(^_^)
番外編↓
この様にタイヤもサイドスキンにしたいのですが、４５１のサイズだといいモノが無いんですね～(T_T)
ＩＲＣの新しく出るロードライトは、サイドスキンのカラーを出してくれるのかしら？
レースの他にも楽しいことはあるもので↓
ＢＨ G5
ＲＩＤＬＥＹ NOAH
TREK Ｍａｄｏｎｅ６．９Pro
あらっ！ＢＨのＧ４！しかもわたしと同じチームカラーではないですか！
この他にもフェルトやＢＯＭＡなどもありました。
しかも一部を除いて試乗が出来るので、レースまでの短い時間で出来るだけ乗ってみました。
試乗したのは
リドレー エクスカリバー
トレック マドン６．９Ｐｒｏ
ＢＨ Ｇ４
の３台
ホントはもっと乗りたかったですがレースに出なければいけないので仕方ありませんでした(T_T)
まずはマドン６．９Ｐｒｏは完成車で１００万円オーバーのウルトラバイクなので乗った瞬間に飛ぶように進んで行く感じに度肝を抜かれました。
こりゃ反則ですよ！
次にリドレーのエクスカリバー
こちらは軽量お山向きフレームとのことですが、剛性もあり、わたしのＸ－ＬIGHTと似た感じかな。写真がないのが残念(T_T)
最後にBH G4
確か９００ｇを切る超軽量フレームにも関わらず、かなりの剛性感。
X-LGHTより１００ｇ近く軽いのにこの走りですか！
エアロ形状のフレームは高速域での巡航を助けてくれそうです。
来年はG5がリリースされますが、お話を聞く限りG4の正常進化盤とのこと。
お値段も４０万を切ってお求め安くなっております（わたしには買えませんが(^_^;)）。
やっぱり、でかいメーカーは違いますね。
こんな高級車に乗ったのは初めてですが、わたしにはX-LHGITで十分ということが分かったのが最大の収穫ではないでしょうか(^_^;)
おわり。
追伸、忘れないうちにちょっとメモ
レースの翌日は出勤でした（回復走）。
４日（日）走行データはこちら
走行距離 ５９．０ｋｍ
最高速度 ４９．１ｋｍ/ｈ
平均速度 ２４．２ｋｍ/ｈ
走行時間 ２時間２６分
でした。