神楽坂で居酒屋女将!つれづれ日誌

神楽坂・本多横町で50年続く、いざかや「甲州屋」。つたないながらも、お客さんに愛されるお店づくりに奮闘中です。

笛吹ワインツーリズムその2

2014-06-09 12:51:41 | 山梨へGO!
もう6月になってしばらく経ちますが
4月19日に行われた笛吹市ワインツーリズムのレポートをお送りします。


今回はワタシと旦那さん、そしてお友達のAさんBさんの4人で参加。
Aさんは甲府出身ですがワイナリー巡りは初めてで、Bさんは仕事人間でお酒は仕事で吞むタイプ。そんなんじゃイカン!と産地巡りの旅に誘いました。

石和温泉駅で受付をしたのですが、ちょうど循環バスがお昼の休憩時間に入ってしまいしばらく来ないというので、徒歩でモンデ酒造まで行くことに。だいたい10~15分ほどで着きました。


結構大きな醸造所のモンデ酒造さん!こちらのワインにはよくお世話になっています


特急あずさorかいじに乗るときのお供 ワイン缶!新宿駅9番線ホームもキヨスクで買います。この日もお世話になってます!
うちの旦那さんとBさんはこのワイン缶を吞むとき必ずグラスを飛ばして落とします
どうしたら落ちなくなるかを色々検討を重ねましたが、Aさんは一度も落としたことがない!と驚いておりました。

打栓体験や王冠付けもできます。




もちろん試飲も。有料でレアワインも吞めました。200円ほどですから、もちろん吞みます!





ワタシはあまり吞めないので、ジュースも頂いたり、若者と写真を撮ったりです

山梨大学の醸造科を卒業した青年。優しい人でした。頑張ってね


そうそう、
モンデ酒造さんの目の前がバスの運転手さんの休憩所でね。たくさんバスが留っていたから、てっきりここからバスに乗れると思い、バスの時刻までのんびりしてたら、停留所は遠いところにあって、焦りました。。。
目の前にバスが止まれる場所があるのに、バス停ではないって。何故なんでしょう?


とはいえ、なんとか循環バスに乗り、いよいよ本番です。
15分ほどバスに乗って、甲府盆地の縁の地域へ向かいます。




いつか伺いたいと思っていた日川中央葡萄酒さん リエゾンワインの名前で優しい味わいのワインを造っています。ラインナップも確認できたのが収穫です

ワイナリーに訪れる人数はだいたい5~15人程度なので、ワインについてのお話もゆっくりしてもらえます。
20分ほどで次のバスに乗る為にバス停へもどりました。



余談ですが、山梨には中央のつくワイナリーが色々あります。
少々紛らわしいですが、昔からの名前ですから許してあげましょう。

勝沼が 中央葡萄酒 グレイスワインさん。
笛吹が 日川中央葡萄酒 リエゾンワインさん。
勝沼には菱山中央醸造 ぶどうばたけさん。

以前に石和温泉からタクシーに乗って「中央葡萄酒に行ってください」と言ったら運転手さんには伝わらず、「グレイスワインに行ってください」と言ったらすんなり伝わりました。銘柄で覚えた方が分かりやすいですね。


次回に続きます


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