神楽坂で居酒屋女将!つれづれ日誌

神楽坂・本多横町で50年続く、いざかや「甲州屋」。つたないながらも、お客さんに愛されるお店づくりに奮闘中です。

夢列車が行きます

2016-08-26 12:24:08 | Weblog
トリプル台風にやられて、体調がいまいちのワタシ。。。これも夏バテと言うのかしら?
でもね、8月はお店も暇なので セーフ、って感じです。笑。

さてお店の常連さんの、長野県下諏訪出身のイトウさんが地元のイベントで「フォーク夢列車」を開催しています。

フォークミュージック世代の仲間と青春時代に乗っていた列車、国鉄時代のあさま旧客車を特別列車として走らせて、車内で歌う というイベントです。

このフォーク夢列車、今年は8月28日日曜日に下諏訪ー塩山のコースで走ります


塩山の駅にレトロな旧客車が停まりますので、そういうの好きな方は是非に〜(ワタシはあまり興味は無いです)

例年は下諏訪から白馬に列車を走らせていたのですが、今年は初の勝沼行き。ワタシも色々相談に乗っていましたので成功をお祈りする次第です。
甲州市役所の石原さんがウチのお店に来てくれた時に、イトウさんも偶然お店に来て、名刺交換をした際に「何かあったら連絡ください」と石原さんが言ってくれたので。

イトウさん、すっかり頼る気満々です よろしくお願いしますね〜


先日、イトウさんが下見で勝沼に行き、石原さんに連絡をとって宮光園に案内してもらったよ!と言っていたのですが。
イトウさん、勝沼のぶどうの歴史を知って「スゲー驚いた!昔からぶどうの生産してワイン造ってたんだね」と感心してたんですよ。

それはそれで、嬉しい話ですが。

ウチの常連さんになって10年以上。ワタシが何十回も話していた甲州ワインの話は全く記憶に残っていなかったみたいです。。。 なに初めて知った〜って?どゆこと?笑。

やっぱり現地で聞いて触れると、印象がグンと深くなる。そういうもんですね、実感しましたよ。


なにはともあれ、

「フォーク夢列車」はスタッフも全てボランティアで、手弁当の地元イベントですので、準備不足や不手際も多々あると思われますが、温かい気持ちで迎えてくださると嬉しいです。楽しい旅になりますように
勝沼の皆さま、よろしくお願いします


コメント
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