中学３年生の時に史上最年少でクイーンになり、大学１回生の時５期クイーンを務めるといただける永世クイーンの位も獲得（史上最年少）、現在も７期連続無敗でクイーンの地位を防衛されている、立命館大学４回生の楠木早紀さんをお招きし、子どもたちや保護者の方、地域の方を対象にお話をしていただきました。
日本一の称号を７年も連続で持っておられるすごい方をお招きできたのも、１学期に取り組んできたＮＨＫスクールライブショーの収録、出演があったからです。
講演会では、自己紹介に続き、百人一首競技かるたを始めたきっかけ
初めてクイーン戦に挑戦するまでの苦しい道のりと、それを乗り越えることができた家族の支え、絆について話をしてくださいました。
その後、高校、大学と生活環境が変わる中、いろいろな努力と工夫、信念と熱い思いを持ち続け、６年間連続でクイーンの位を防衛してこられたことをお聞きしました。
強い気持ちを持ち、常に努力を惜しまず、見えないところでも努力を続けることが大切で、そのことと、家族の支えが、クイーンという日本１になれたことだとおっしゃっていました。
