高月小学校で行われている6年の合同学習。今日で1学期の学習が終わりました。自転車での行き来をはじめ、大きな事故もなく無事に終わることができました。他校の人と仲よくなれ、休み時間もドッジボールなどをして楽しく過ごすことができました。音楽では、高月中学校の先生に教えてもらう時間もありました。合同学習の子どもたちの行き帰りを見守ってくださった地域のボランティアの皆様、ありがとうございました。2学期もよろしくお願いします。
生活科で、横山の水路で生き物探しをしました。ザリガニ・ドジョウ・ヤゴなどをとりました。また、草の根広場では、バッタ・ダンゴムシなどをとりました。26日(火)は、東物部へ生き物探しに行きます。晴れるといいなあ~。2年生では、「生き物ランド」を作る予定です。
今日、3・4時間目に理科でプランクトンの学習をしました。滋賀県生物環境アドバイザーをはじめ、幅広くご活躍なさっておられる村上宣雄(むらかみ のぶお)先生を講師にお招きし、生き物の連鎖やプランクトンについての話、顕微鏡の使い方などを教えていただきました。東物部の前川と学校のメダカの池の水を採取して、観察しました。琵琶湖の水は、村上先生がとってきてくださいました。特に、琵琶湖の水からたくさんのプランクトンが観察できました。ミジンコやワムシの仲間、アオミドロなど数種類のプランクトンを観察することができました。目に見えない微生物がレンズの中ですーっと動く様子や、透き通って見える体などに、子どもたちは感嘆の声をあげていました。顕微鏡のレンズを通して見た、プランクトンはとても美しかったです。学校の池のメダカはえさをやっていないのに、生きています。それは、水中のプランクトンを食べているからということが、よく分かりました。しばらく5年生の教室に顕微鏡を置いておき、自由に観察したいと思います。保護者の皆様、地域の皆様も参観日など、学校にお越しの際は、プランクトンを見に来てください。