天の時、地の利、人の和について、こんな例え話。
人生は、「凧揚げ」と似たようなものである。自分がいくら凧を揚げたいと願っても、風が吹かなければ凧は揚がらない。そして、いつ風が吹くかは、実は誰にも分からない。大切なのは、風が吹いたと思ったときに、すかさず凧を揚げること、つまり、いつでも準備だけは怠らないようにすること。
以上、出口治朗さんの文より。
http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1210/18/news016.html
こういう例え話、大好きです。
たこは、自分で、いとは親の心だと思います。
糸を、引いたり、緩めたり、しながら、育てていく、。
ときには、やさしくそして、厳しい言葉かけていく。
そう、しながら子供を、育てていく。向い風が、
人生の試練、それを乗り越えていく。
そうですよね。その例えも、いいですね。
ヴィトケンシュタインも言っています。
優れた比喩は、人生を生き生きさせる、と。
今後とも「あるくみるきく」をご愛読、宜しくお願いします。