金属中毒

心体お金の健康を中心に。
あなたはあなたの専門家、私は私の専門家。

23話後の2回目

2008-09-14 21:56:14 | コードギアス
見る限り、星刻とシュナイゼルの命令権は対等です。しかし、もしも星刻が途中で倒れたら藤堂将軍がそれをそのまま受け継げるかは疑問です。星刻、後2話ですから生きていてくださいよ。天子様を助けて彼女と神楽耶様をカレンに託してそのまま・・・・。いやですよ。




シュナイゼルとカレンがなにやら平然とお話されていた。予定通り中華連邦にフレイアを。
シュナイゼルはこどもなのですね。
いらなくなったものはぽいしちゃう。
でも、皇子様だから怒られたことが無くて。
だから、やりたい事を今もやっている。



もちろん、中華連邦がもともと良い国だったとは言いません。しかし、暴動や反乱があるという事自体『変えたい』と思っている人がいる証拠。この国は北京原人以来人が変え続けてきた国。
中華(中国大陸)は生態系的にはもう瀕死の状態です。草しか生えない。それもかろうじて。だからほんの少しの刺激で沙漠化する。
そんなところにフレイアを打ち込んだら、中華連邦はおろか、中国大陸そのものが死にます。
月の砂漠の歌はロマンチックですが、現実の沙漠はロマンとは程遠い。靴のひもあなから
さえも入ってくる細かい砂塵。昼は容赦なく照りつける日差しに顔はほてり、夜はナイトメアの操縦桿を持つ手が凍傷を起こすほど寒い。
地球全体に与える気候への影響も深刻です。砂塵は粒子が細かいほどいつまでも(100年以上)空中に残り日射を遮る。核の冬ならぬ、フレイア後の冬がおきかねない。
シュナイゼル様はそこまで考えていらっしゃるのか。



23話視聴直後の勢い

2008-09-14 17:31:16 | コードギアス
23話視聴直後の勢い

前半、そのまま最終回に突入するかのようなあのイメージ。
音楽と映像だけで。
あのままニコニコに上がっていても違和感ないです




カオスの肯定。
カオスの皇帝。
カオス皇帝。
ディートハルトはシュナイゼルのほうが、好みだったのですか。
前回の妄想はずれました

でもまたどんでん返しがありそうで、後2話もありますから。



ここまで来て、コーネリア様が兄上に殺された。
彼岸の向こう。C の世界。冥府。
どのイメージの言葉でもいいですが、ユーフェミア妹姫とダールトン、誰よりも先にギルフォード君がコーネリア様を迎えてくれるように






ルルーシュが、よく頑張りました。
ナナリーを前にしてよく崩れ落ちなかった。殺してきた人。運命を支配されている人。たくさんの人への想いがルルーシュを支えた。




どこかのサイトで、ジノは黒の騎士団にいけばいいと書いていらっしゃいましたが、「御心眼感服いたします」
それにしてもギアス世界で一番大変な職業は、軍の敵味方識別信号の変更係でしょう。昨日の敵は今日の友といいますが、午前中の同士が午後には敵です。過労死にご注意ください。







やはり、捕虜になった各国代表は使い捨てにされますか。

そうですよね。どこの国でも政治の世界では特に「絶対的な存在などいない」のですから。
「お前の代わりなどいくらでもいる」「私のかわりなどいくらでもいる」
それがわからないやつは、政治家は向かない。
もし、高亥様がご存命であれば、天子様は星刻の元に残っていたのかも。
高亥様なら、切り捨てられる事も淡々と受け入れただろう。
星刻を育てたのは高亥様ご自身。その考えも感情も決断も簡単に読んでしまわれる。
因果応報。
間違えていなかった決断が行動が、別の因果に繋がる。


シュナイゼルは星刻にとって天子様が『たった一人の人』である事はお見通し。
なにしろディートハルトがいますから。
「この場の指揮は私に任せてほしい」
星刻が彼女を助けたくて、飛び出したい気持ちもお見通し。
指揮権を採るのは簡単でした。




黒の騎士団とシュナイゼル軍団。
これほど呉越同舟の見本としてふさわしい例も無い。










カオスの男

2008-09-14 12:48:55 | コードギアス
カオスの男
学生達のインタビューに応じたディートハルト氏
「私がゼロを裏切った?とんでもない誤解ですね。私だけがゼロの一番美しい角度を知っている!わがカオスの王よ!!」
ディートハルト氏の興奮により、インタビューは一時中断する。
改めて、学生アナウンサーが尋ねる。
『では何故、ゼロの敵であるシュナイゼル宰相に付いたのですか』
「ふふふ」
ディートハルト氏、不気味に笑う。学生アナウンサー1歩引く。
「それはね、敵に対峙するときのゼロの美しさを一番良い角度で撮るためですよ。
今まで、内側からあの方のすばらしさを撮ってきましたが、敵に対する容赦ない攻撃時のゼロを撮れなかった。
私が敵の陣営にいれば、ゼロの怒りは私にも向く。あぁ」
ディートハルト氏悶絶する。学生アナウンサーさらに引く。
「我が、カオスの王の剣が私を貫く。その瞬間の


ディートハルトはさらに熱く語り続けるが、学生は逃げ出す。