金属中毒

心体お金の健康を中心に。
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けせけせけせら

2013-02-27 10:28:33 | Weblog

けせけせけせら

ギルのあの笑い方。どこかに原型があるのではと思っていたんですが。 みーつけた。


ギルベルトが産まれたのは聖母マリア修道会。そして、ドイツ騎士団。でプロイセン。北ドイツ連邦。
ここまではほぼ公式。
聖母マリア修道会の前にドイツ館をあげるときもあるけど、ここらはあいまい。

で、ふと気付いた。ギル誕生当時のエルサレム近辺にいるのはほとんどフランス人。
もしも、ソロモン騎士団ヨハネ騎士団が化身として存在していたとしても、まずまちがいなく言語はフランス語である。


フランス語にはあるではないか。素敵な単語が


けせらせら

どうだろう。耳で聞くだけでなんとなく覚えた言葉。それがギルの口癖にのちにあの笑い方になったというのは。史実とも矛盾しないと思う。これならうまくいけば仏普で、親子ごっこができる。





ちなみに今ググったらけせらせらのもとはスペイン語でした。あ、悪友トリオで親子ごっこできそうな気がしてきた。

氷の花

2013-02-11 16:32:26 | APH
氷の花

美しく儚い氷の花。
手を触れたら、消えてしまう。
だから、ただ見守るだけの愛


ゴスペラーズという歌い手の新曲。氷の花を聞いて、おもわずガッツポーズしました。
これ、露普だよー。



で、妄想

ギルは露っ様に触られるだけで、まつ毛が抜けるぐらい嫌い。と言ってる。
でも、これが真実とは限らない。


プロイセンが亡国となり、東ドイツから国民がどんどん逃げて行って、それにつれてギルの姿が希薄になっていく。
露っ様がその空白に自分を注いでいたら。

ケーニヒつながりで、そういう事が出来たら。

ドイツ統一でギルは弟のところに帰ったけど、その結果ギルの表面にはドイツの影響が強く映るけど、実は中身は露っ様の注いだものがある。

それは本体である露っ様に戻ろうとする。だから、ギル意識の底では露っ様に惹かれてる。

でももしギルが露っ様に付いたら、ギルは崩壊してしまう。

だから、露っ様はただ、見ているだけ。

だれか、これを2525にあげてくださらないか。
また撒き餌してみる。






ギルがフリードリッヒ2世を認めた頃 撒き餌してみる

2013-02-11 16:28:20 | APH
ぴくしぶの撒き餌


ギルがフリードリッヒ2世を認めた頃

古い本を読みました。昭和41年の歴史の本です。黄ばみが3センチも浸透したページの真ん中に十字軍の項目がありました。 そこで見つけた話しです。 「少年十字軍は聖地まで行きつかず、悪い船主に騙されてアフリカに奴隷として売られた。この船主はあとで皇帝フリードリッヒ2世に絞首刑された。」 皇帝は拉致被害者・・・売り飛ばされた十字軍の少年たちを一部とはいえ解放し連れて帰った。」 東大教授の堀米氏と助教授の木村氏の対談なので、信頼できると思います。 この辺りの話を読みたいなぁと思うので、また撒き餌します。


フリードリッヒ2世といえば、小さなギルを北のバルト海地方に送りこんだ上司。
うちの設定ではギルは兄ヨハネと引き離され、泣きながら送られたことになってます。
史実での資料では色も好き、慾も好き。そして何よりも知的好奇心にあふれた皇帝でした。
たとえば人が生まれながらに何語をしゃべるのかを知りたくて、赤ん坊にまったく話しかけることなく育てろと命令したり、結果、赤ん坊は死にました。
この探求心にあふれた皇帝なら、御国様がいかなるいきものなのか大変な興味を持ったはず。自分の国の御国様にはうかつに手を出せないけど、ギルならかまうこたぁない。きっと悪意なくいじりたおして、ギルを大泣きさせたのではないでしょうか。
 悪意が無いならいいのではと思う人もいるかもしれませんが、むしろ悪意が無いほうが問題です。悪意が無い相手は憎みにくい。そういう相手は、相手の価値観や存在を認めるか否定するかしかない。

ギルとしては一応上司なので、皇帝を否定しにくい。でも認めるのはイヤ。いじくりたおされた不快感は残っているし、大好きなヨハネにいさまと引き離されたのも皇帝の命令。

 ひとりですんすんしているギルのところに、お手紙が着く。
それが大好きなヨハネにいさまのお手紙でそこには皇帝が奴隷にされていた同胞を助けたことが書いてある。

だいすきなヨハネにいさまのいうことならすなおに聞くギル。このお手紙をきっかけに皇帝を認めるようになり、まわりのゲルマン人の修道戦士達ともうちとけ出す。

こういう話が読みたいんです。