金属中毒

心体お金の健康を中心に。
あなたはあなたの専門家、私は私の専門家。

ボディブローのように

2011-03-30 22:14:32 | Weblog
バイト先でタバコが消えた。あの日以降入荷しないらしい。今のところ5銘柄程度だが、他にも消えそうな銘柄がある。
正直なところ予測していなかった。今回のことは国としてはたいへんな難事だが、こういう個人の嗜好品レベルにまで直接の影響があるとまでは。
以前の阪神大震災のときはどうだったかと考えるが、こういう影響は無かった気がする。
これも東京集中型の構造が生み出した結果なのだろう。

ところで、タバコを買い損ねたお客がタバコ代をそのまま募金箱に入れていった。

バイト先にて。事実が99パーセント

2011-03-20 00:11:25 | その他
本日バイト先で携帯コンロとその関連商品が完全に消えていた。
売れ切れにしても早すぎる。


何故だと思い事務所の張り紙を見ると、
『御国の指示で生産された携帯コンロは全て被災地優先で出荷しています。』
思わず「GOOD JOB、菊様。さすが庶民生活に通じていらっしゃる方の指示は違う。」とガッツポーズしてしまった。

チョコ

2011-03-14 22:13:08 | Weblog
チョコレート

以前に北欧諸国のお土産にチョコの箱をもらった事がある。
その時には何とも思わなかったが、考えてみればこれは妙なお土産である。
そもそもチョコの原料のカカオは南方産の植物である。
日本人の感覚に置き換えると、北海道でサツマイモの観光土産を買うようなものである。

情報化社会と言われる現在だが、身近にあるものの意味をあまり知らないことがある。
チョコとカカオの関係もそうである。チョコの材料がカカオであるのは知識として知っている。でもカカオを育っている農場の労働者が一生かかってもチョコを食べる事も見る事も無い事は、あまり知られていない。

ネットは便利だが、知ろうとしないことを知るには向かない。情報化社会と言いながら、限られた情報しかなかったテレビの無い時代と比較して、知性が上昇していない。
これでは、弟のためにアーモンドチョコを植えたセントラルの兄を笑えない。

ニュースでもえる

2011-03-03 15:51:52 | APH
空き箱の中の古新聞でももえるおもい

2011年1月6日
読売新聞朝刊7面より

ベルギーが政権なし状態で200日

政党乱立でどの党も政権を立てられない。





このニュースを見ておもった。
ヘタリア的考えでは、政権の長イコール上司。
国の化身にとって、上司は必要不可欠な存在。
今頃、ベルギーさんは不安定な精神でヒステリーでも起こしてはいないかと。ベルギーの化身さんは可愛い女の子。オランダさんの妹。
きっとお兄さんは妹を心配して、ちょくちょく顔を出しているだろう。
そのたびに妹に「おにいちゃん!うちはもう一人前の国やで!ほっといてや!」とどなられる。
おにいちゃんのオランダとしては、そんな妹の様子に余計に不安になるが内政干渉になるし、あまりあれこれ言えない。


さて、国の化身の不安定化は当然地方にも影響する。
以下の妄想は次回へ。