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小中学生のためのお勉強と大人の記憶保持のために基本聞き流しできるように。

2012-11-12 21:45:42 | お勉強
小中学生のためのお勉強と大人の記憶保持のために基本聞き流しできるように

お勉強のカテゴリーつくります。
縁があって高校受験用の問題集開いたんですが、けっこう忘れてること多かったです。で、思い立った。
聞き流しぐらいなら、あまりやるきや根気の無い人でもできるんじゃないかなと。

フリーソフトのソフトークを使えば簡単に聞き流しできます。ソフトーク用にひらがなバージョンを作っておきます。
新しい項目を増やしたら、前の項目に続けて重ねて行を増やします。適当にコピペして聞き流しに利用してください。

では早速始めます。

平安時代において、自然を庭園に取り入れた貴族の住居の形式を寝殿造りという。
寝殿造りの造るの漢字の書き方は、カタカナのノに横一、たて よこ、下に口を付けて、しんにょうを書く。


13世紀に元軍が九州の北部に襲来した。これを元寇という。1274年は文永の役、1281年は弘安の役である。  元寇の頃の日本は執権の北条氏が実権を握っていた。この時の執権は北条時宗である。

執権の執の字の書き方は左が幸福の幸に、右が丸である。
書き順はよこ たて よこで、カタカナのソを書いて、よこぼう2本で、たてぼう下ろす。
カタカナのノに、かぎまぎはねて、てんをうつ。





北条氏が元寇の後と、御家人の生活は苦しくなり、幕府は御家人を救済するために、失った土地を無償で取り戻させようとして法令を出した。1297年に出されたこの法令は永仁の徳政令である。

無償の償はにんべんに賞状ののしょう賞である。

元寇の寇は、ワかんむりの下に、元の字書いて、 たてよこ書いて、かたかなのフ書いて、右ばらいする。


歌舞伎踊りは後に歌舞伎となり、我が国の伝統文化の一つに発展した。
安土桃山時代から、江戸時代の初めにかけて歌舞伎踊りを始めた人物は、出雲の阿国である。

歌舞伎の伎はにんべんに支えるである。


ポルトガル人やスペイン人は、15世紀や16世紀にかけて新しい航路を開拓し、その航路を利用してアジアで貿易を行っていた。ポルトガルが派遣したバスコ・ダ・ガマは、アフリカ大陸の南端をまわり、今日のインドに当たる国に到達する航路を開拓した。
スペインが派遣したマゼランは南アメリカ大陸の南端に到達したあと、今日の太平洋にあたる海を渡り、アジアに到達した。

派遣の遣は横長の口書いて、たてつらぬいて
よこぼう、
たてぼうにカタカナのコがふたつ、
しんにょうでおわり。





おべんきょう


へいあんじだいにおいて、しぜんをていえんにとりいれたきぞくのじゅうきょをしんでんづくりという。
しんでんづくりのつくるのかんじのかきかたは、カタカナのノによこ一、たてよこ、したにくちを
つけて、しんにょうをかく。

13せいきにげんぐんがきゅうしゅうのほくぶにしゅうらいした。これをげんこうという。1274ねんはぶんえいのえき、1281ねんはこうあんのえきである。  げんこうのころのにほんはしっけんのほうじょうしがじっけんをにぎっていた。このときのしっけんはほうじょうときむねである。

しっけんのしっのじのかきかたはひだりがこうふくのこうに、みぎがまるである。
かきじゅんはよこ たて よこで、カタカナのソをかいて、よこぼう2ほんで、たてぼうおろす。
カタカナのノに、かぎまぎはねて、てんをうつ。



げんこうのあと、ごけにんのせいかつはくるしくなり、ばくふはごけにんをきゅうさいするために、うしなったとちをむしょうでとりもどさせようとしてほうれいをだした。1297ねんにだされたこのほうれいはえいにんのとくせいれいである。

むしょうのしょうはにんべんにしょうじょうのしょうである。

げんこうのこうは、ワかんむりのしたに、もとのじかいて、 たてよこかいて、かたかなのフかいて、みぎばらいする。


かぶきおどりはのちにかぶきとなり、わがくにのでんとうぶんかのひとつにはってんした。
あづちももやまじだいから、えどじだいのはじめにかけてかぶきおどりをはじめたじんぶつは、いづものおくにである。

かぶきのきはにんべんにささえるである。


ポルトガルじんやスペインじんは、15せいきや16せいきにかけてあたらしいこうろをかいたくし、そのこうろをりようしてアジアでぼうえきをおこなっていた。ポルトガルがはけんしたバスコ・ダ・ガマは、アフリカたいりくのなんたんをまわり、こんにちのインドにあたるくににとうたつするこうろをかいたくした。
スペインがはけんしたマゼランはみなみアメリカたいりくのなんたんにとうたつしたあと、こんにちのたいへいようにあたるうみをわたり、アジアにとうたつした。

はけんのけんはよこながのくちかいて、たてつらぬいて
よこぼう、
たてぼうにカタカナのコがふたつ、
しんにょうでおわり。





夕刊紙の記事

2012-11-09 06:02:12 | Weblog
一週間ほど前の夕刊紙の記事で、こういうのがありました。
中国軍は一人っ子政策のせいで弱体化している!!!

内容は、一人っ子政策で子供が減り、甘やかされた小皇帝と呼ばれる世代が成人し、徴兵されている。中国軍は今や崩壊しかけているというもの。
夕刊紙は見出しを派手にして売るのが定番ですから、読む人もそういうのをわかってて読むんでしょうけど。

この記事、中国の実態を無視していますね。いや、一部の実態には違いないんでしょうけど。
都会の国民は確かに子供は減りましたが、田舎では黒該子と書かれる戸籍の無い子供が山ほどいます。
日本から中国の地方の村に予防注射をしに行くグループは、公式の数字の5割増しぐらいのアンプルを持っていくとか。でないと子供の数が多すぎて摂取できない子供がいるそうです。

また公式に戸籍を持っている人でも、都市戸籍で無い人。つまり農村戸籍の人がいます。農村戸籍の人はいわば2級市民で都市に出稼ぎにきても、土地も買えないし、住むところも劣悪。子供の教育も受けられません。
この農村戸籍の人口のほうが多いのです。
さて、もし本格的に中国軍が稼働したとき、小皇帝世代がへたれで使い物にならないとき、たぶん中国政府はこうします。いや、もうしてるかな。
農村戸籍の人民に一定の兵役を果たせば、都市戸籍を与えると言う。あるいは戸籍の無い人をかき集めて使い捨ての兵士にする。ローマ帝国やアメリカも同じようなことしてますね。

戦争と言うのは極論すると富と人的資源の消耗比べ。今の世界で中国より強い国はほとんど無いのではないでしょうか。そういう自信があるから領土やらでやりたい放題言いたい放題できる。

かないませんなー。