反逆のルルーシュ 反逆されるルルーシュ

反逆のルルーシュ　これがこの作品の題名。
２１話で即位して、２２話の題名が皇帝ルルーシュ

反逆のルルーシュはルルーシュが反逆を行い、それに巻き込まれていく人々の話と考えていました。しかし、ここでもう一つの視点、

反逆されるルルーシュ

この可能性が出てきました。

三省堂の大辞林によると『権力や権威に対し、さからいそむくこと。謀反。ほんぎゃく』
その権威や権力を認めてない場合は、反逆の定義にはまらない。つまり第２皇子は反逆者にはならない。

では、反逆するのは誰か？
皇帝ルルーシュを認めている者。まさか、今更スザクは無いと思いますが・・・この作品はありえない事をありえさせてしまう。
最終回が終わるまで油断できません