好敵手と出会いたい

　冷静に考えて、『キャラクターをディフィルメしてドット絵化』してるのが私だけであるはずないし、私以上の力を持った人が他に居ないはずもないんだよなー。

　好敵手に出会いたい。私を驚愕させ、自信を打ち砕いてくれる方。私の存在意義を揺るがす力を持った人と。

　そうでないと今以上に成長できない気がする。
　……怖い気持ちもあるけど。





　……私がpixivにドット絵をUPするたび、ブックマークしてくださる人が二人いらっしゃるんだけど……どう思って、そうしてくださるんだろう。

　私のドット絵のファンなのか？　私をライバルだと思っているのか？　私から何か技術を吸収しようと思ってらっしゃるのか？（吸収するほどのものがあるのかどうか知らないけど）

　直接聞くわけにもいかないから「ああ、またブックマークしてくれたな」と思ってるだけだけど。ちょっと気になる。

和田光司さんよ安らかに

　『デジモンアドベンチャー』の最終話で、太刀川ミミちゃんの帽子が宙に舞って、『Butter-fly』が流れたとき泣いたなあ……。

　本放送のとき、私はどうしようもなく子供で、「デジモンなんかポケモンのパクリだろ？」って決めつけて、見ようともしなかった。

　大学生になって、いつまでも作品を貶めていたくない……とそこまで考えたわけではないけど何となく気になって、DVD借りて見た。そしたら夢中になったし泣いた、泣かされた……。


　『Butter-fly』も『ターゲット～赤い衝撃～』も『The Biggest Dreamer』も、よく車の中で聞いてます。

　和田光司さん。すばらしい歌声をありがとうございました。
　安らかに眠ってください。

たんぽぽや白詰草の咲くあぜ道を通勤してます。

ミツルギ違いと「ゴーストのことか！」

私「ミツルギ検事の声も、イメージ通りだなぁ」
妻「ミツルギって言われたら、わたしは別のミツルギが思い浮かぶな。すっごいバカキャラで、声が子安さんの」
「えっ？　ミツルギの声、子安さんなの？　うそぉ？？」
「いや、だから。別のミツルギだって言ってるでしょ。『セイバーマリオネット』のミツルギ」
「あ、あー。なんだそうか。ビックリした」



私「第２話で死ぬなんて、千尋さんなんて不遇なんだ……いや、最終話だから死んでもいいわけじゃないけど……」
妻「いいじゃん。第一話の最初で死ぬ主人公だっているんだからさ」
「ゴーストのことか！？　仮面ライダーゴーストのことか！！」

男も女も守ってるよ

　ふと思ったけど。
　女性専用車両に対して、「女ばっかり特別扱いしやがって」なんて言うのはおかしいよな。


　あれは、女性を性犯罪の被害者にしないためのものであると同時に、男性を、加害者や、冤罪の被害者にしないためのものでもあるんじゃない？

　女性も男性も守ってる。女性だけ特別扱いしてるわけじゃない。
　そう考えれば、文句は出ないはず。


　まぁ私は、ふだん全く電車を使わないから、どんな実情があるのかは知らんケドさ。
　理屈でいえばこうなるんでないかい。

幾つもの出会いと別れ

　「いくつもの出会い、いくつもの別れ」なんてのは、アニメの中だけの絵空事だと勝手に思っていたけど、違ったな。

　あれは現実をそのまま歌ったものだったんだな。

　いくつもの出会い。いくつもの別れ。
　まぼろしのような思い出も少し。