俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

私の脳

2016年07月31日 01時13分59秒 | 日々のつぶやき
 私の脳が、ADHD仕様だからなのか分からないけど……

 ひとつの感情から抜け出せなくて困ることがある。

 嬉しい気持ちも悲しい気持ちも。



 そしてその感情のままに行動してしまったら、間違いなくロクなことにならない。


 この癖を矯正しない限り、私はあぶなっかしいまま……。

 自分で気を付けるしかない。

高千穂に行くか。

2016年07月30日 23時02分25秒 | 日々のつぶやき
 天孫降臨の地、高千穂に行こうかな。宮崎県。

 日本神話にまつわる神社もたくさんあるしね。


 旅行するときは、単にそこにあるモノを見るだけじゃなくて、その土地にまつわる物語を読み解くような旅をしたいんだよ。

 一種の拡張現実やね。スマホなしでできる拡張現実。


 一人で行くにはよいかもしれない。2歳児には日本神話はよくわからんだろうから。

チケットは取れなかった

2016年07月29日 23時01分56秒 | 日々のつぶやき
 ゼルダの伝説 30周年記念コンサートのチケットは取れなかった。
 抽選販売に外れたし、一般販売は3分で完売。

 残念無念……。


 しょうがないな。


 もらったお休み、どこに行こうかな。



 …………行きたいところがない。
 ゼルダコンサートに比べたら何もかも霞んで見える。

 たぶんお休みの時期は妻と娘はむこうの実家にいる。

 お祭りに行っても、遊園地に行っても、ひとりだとつまらない……。記憶を共有できる相手がいないと。

 ……一人で行っても面白い場所?? あるのかなそんなの。


 わたし、現実の世界にあまり興味がないのかもしれない。
 ファンタジーとかSFの世界に行きたい。

 大長編ドラえもんみたいに、太古の世界や深海底、雲の王国に行きたい。

 せめてそういう夢を見られる場所に行きたい。

 どこかないかな。

通り過ぎた場所だと思いたい

2016年07月27日 23時25分39秒 | 日々のつぶやき
 むかしむかし、「優れた人間だけが子孫を残し、人間の質を改善すべき」という考え、「優生思想」てのがずいぶん流行った時代があった。

 ナチスはその思想をエスカレートさせて、精神遅滞や精神病をもつ人間の大量殺戮もやったという話。



 なぜ、優生思想がすたれてしまったのか、その理由は不勉強なのでよく分からないが……なにか根本的な思い違いがあるんではないかという気がする。

 障害を持つ人間を排除していったら、世の中は良くなるのか?

 優れた人間だけが残ったら、世の中は良くなるのか? しかし「優れている」とはどういうことか? 誰がそれを決める? どうやって定義する?


 ある日、事故に逢って障害を負ったら、「より良い社会」の実現のために自殺すべきなのかな?


 優生思想は、人類が通り過ぎたあやまちの歴史のひとつだと思いたい。


 歴史的に、優生思想が隆盛し、しかしなにも成果をあげられずに消えていったことを知っていれば……何かが変わったのかなあ。

細かい文法に気を使う

2016年07月25日 23時00分07秒 | 日々のつぶやき
 「高い価値を占める」って書いてたけど、文法が間違ってるかなと思って、「高い価値を持つ」に直した。


 ……細かい文法にこだわるよ。

 だって、誤字、脱字、文法の間違いがあると、読みにくいじゃん。
 物語に入りこむのを邪魔するものは、取り除かねばならない。


 せっかく腕を振るって作った料理に、砂粒や小石が入っているのと同じだよ。
 「さあめしあがれ!」って出すの、失礼だろ。たとえプロの料理人じゃなくても。


 ……だから、小説書きは細かい点に気を配ってね。
 気を配ってくれないと、読まれないんだよ。それは勿体ないからさ。

スタフォ観

2016年07月25日 22時47分43秒 | 日々のつぶやき
 自分のスタフォ観を語ったり、作品で表現したりしてたら、きっと他の人のスタフォ観と衝突しちゃうんだろうな……と思うことがあるよ。


 一次創作なら誰にも迷惑かけないのにね。

 でも、スターフォックスが好きなんだよねぇ……。ものすごく好きなんだよねぇ……。
 スタフォじゃないと駄目なんだよねぇ……。

 自分のスタフォ観と相容れない作品を目にしたとしても拒否反応を示さずに、「おぬしなかなかやりおるな」って武士のような態度でいられたらよい。


 ……が、嫉妬とか自己顕示欲とかにからめ取られていて、まだそこまで達観ができない。

 パンサーとクリスタルのカップリングにイラッとしてしまうくらいだし。
 おおなんと矮小なる自分よ。


 もうちょっと、一人で修業が必要みたい。

ウツボットめぇぇぇえ

2016年07月24日 23時28分36秒 | スタフォ以外のゲームソフト
 『ポケモンGO』を始めてみたら、歩いて1分で行ける近所の神社にポケストップがあったから行ってみた。
 するとさらに5分程度歩いたところにある別の神社に、ポケストップいくつかとジムがあることが分かった。のでそっちにも行ってみる。

 ジムをウツボットが守っていて、「まだ闘いを挑むのは早いか? でもまあ、試しにやってみるか」と思って闘ってみたら、アッという間にやられたじゃないか。。

 HPが0になったポケモンを回復するには、「げんきのかけら」を使うしかないのか??
 ポケモンセンターは無いのね、この世界には!

 ……家の周りにはこれくらいしか無い。街中に出かけて行って、アイテムいっぱい集めてきたいな。

『パージ』

2016年07月24日 21時57分17秒 | 日々のつぶやき
 「人間の醜い部分が見たいな~」と思って、映画『パージ』のDVDを借りたのだが、途中でなぜか再生できなくなった!

 他のディスクは大丈夫だから、このディスクの問題だな。

 くそお! なぜだ! 人間の醜い部分が見たいのに!

 なぜ私の純粋な願いを叶えてくれないのだ。



 ……Amazonビデオであったから、借りたよ。

 でも先にレビューをちょこっと読んでしまった……。


 いいのだ。「今見るしかない」と思った作品は、何であろうと見るのだ。

『資本主義はなぜ自壊したのか』

2016年07月24日 17時49分47秒 | おすすめの本
 『資本主義はなぜ自壊したのか』って本を読んだけど、面白かったですよ。

 たとえば。
 乳児死亡率はアメリカでは1000人に7人。
 ところがキューバでは1000人に5.3人。
 アメリカと比較にならないほど貧しく、しかも社会主義国のキューバのほうが、アメリカよりも乳児死亡率は下回っている。とか。


 それから。
 「日本の企業には戦略が無い」と言われるがそれは嘘で、日本人は長期的な信頼を勝ち取るために最適な戦略をとっている。なので、短期的には損をしているように見える。
 しかしその長期的な戦略が功を奏して、日本の自動車メーカーは品質の高さで信頼を勝ち得ている。とか。


 世界の状況と、そのうえで日本人がとるべき戦略、生き方が書かれている。興味深いし、読みやすい。ぜひご一読を。

肉眼で見たいよ

2016年07月24日 16時21分32秒 | スタフォ以外のゲームソフト
 シオカライブの映像をまた見ていたけど、これ、自分の目で見たかったなぁ……。

 「映像で配信されるからいいじゃん」と、自分を騙しているけど、寂しさが心を吹き抜ける。

 せっかくこの時代に生まれて、二度とないような展開がなされているのに、実際に目で見ることが出来ないなんて。

 ……お仕事とか、家族をほっぽって一人で行くわけにいかないから、仕方ないけどさ。

 娘が大きくなったら……もしかしたら、一緒に行ったりできるかな。

 いや……娘が大きくなったら、きっと父とは一緒に行きたくあるまい。
 うーん。詰んでる。


Splatoon シオカライブ 2016

カメラの位置を固定する

2016年07月20日 21時50分43秒 | 創作について
 自分の小説の、理想形のひとつなんだけど、『大長編ドラえもん』を読む感覚をそのまんま小説にしたいと思っている。

 絵のない『ドラえもん』。

 絵は無くても、文章を読むことでイメージが惹起され、読む人の脳裏に鮮明に映像が浮かぶように書けばいいんだよ。

 それにはいくつかコツがあると思う。

 その一つが「カメラの位置を固定する」こと。
 「小説の書き方」的な本を読めばたいてい書いてあることですから、私がわざわざ偉そうに講釈しないでもいいんですけどね。

 映像でいうところのカメラ――視点をどこに置くのか。だれの視点で物語が語られるのかを決めて書く、ということ。
 大きくは、一人称にするか、三人称にするか。
 一人称なら、登場人物のだれかの目線で物語を見ることになる。
 三人称なら、「神の視点」と呼ばれる、客観的な視点で語ることになる。

 この視点がごっちゃになっているとすごく読みにくい。
 カメラがぶれまくる映像を見ているのと同じ。
 少年Aに感情移入していると思ったら、いきなり神の視点になったり。どういう位置から物語に入りこんだらいいのかわからなくなる。すると読むのがストレスになり、物語に没入できない……結局、読まれない。

 非常にもったいない。読まれなかったらなんの価値も無いから。

 これ、慣れたらたぶん、意識しなくても出来るようになる。

 手前味噌で恐縮ですけど、スターフォックス ビハインドは、基本的に一人称の視点で書いてます。
 ただし、意図的に三人称視点にした部分があります。

『轟音とともに爆炎の柱が立ち上がり、要塞がくずれ落ちる。
 間一髪、2機のアーウィンが地表に飛び出す。』

 ……ってところ。

 これを読んだ人の頭に、『スターフォックス64』の該当シーンが映像として浮かぶように……と狙って書いたつもり。

 ……浮かびましたかね?

おぬし只者ではないな

2016年07月19日 22時29分55秒 | 日々のつぶやき
 愛の物語を誰かが評価してくれて、しかも10点満点で10点付けてくれた……。

 こんな、読んだ人間の心を折る気満々のおぞましい話を評価してくれるなんて、有難いとしか言いようがないね。トラップにかかってくれて、怒らずに「このトラップはよくできてますなー!」って言えるなんて……只者ではない。

 そもそも、小説を最後まで読んでもらえるだけでもありがたい。(評価してくれたくらいだから、最後まで読んでくれたんだろう……たぶん)

 閲覧数がいくらあっても、そのうち何割が最後まで読んでくれているだろう、と考えると、寂しい気持ちに襲われる。

 もちろん、読ませる力のあるものを書こうと力は尽くしている。

 けどそれでも、一目見て魅力が伝わるイラストや漫画に比べたら、小説の魅力の伝わり方は遅い。じわじわ効いてくるタイプ。


 面白いものを書くしかないんだろうね。
 「この人間の書いたものならまた読みたい」って思わせるようなものを書いて、常連になってもらえたらいい。

 ……そしてちょっとずつ、常連の方を増やせたらいいな。