俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

貧乏くさい考え

2011年07月28日 18時36分57秒 | 日々のつぶやき
 値下げ前の価格で3DSを買った人に無償でソフトが配信される『アンバサダー・プログラム』は、値下げ日の前日の8月10日までにニンテンドーeショップに接続した3DS本体が対象になる。

 と、聞いて。
 もしも値下げ後の価格で8月10日までに手に入れられたら……、一万円浮く上に20タイトルただで手に入って超お得。

 ……とか考えてしまった僕は貧乏人なんだろうね。

 全国のゲームショップ経営者のみなさん! 決して8月11日より先に値下げしてはいけませんよ!! 僕が損した気分になるからね!

3DS 一万円値下げへ

2011年07月28日 17時53分56秒 | 日々のつぶやき
 詳しくは任天堂ウェブサイトを見ていただきたいですが、8月11日より3DSの価格が一万円値下げの1万5千円になるそうです。

 ふーん……。

 ……。

 えええ……。
 思わず「一万円返してよ!!」と叫びそうになったが……。値下げされる前に買った人には、ファミコンとゲームボーイアドバンスのバーチャルコンソールタイトルが10タイトルずつ、あわせて20種、無料配信されるとのこと。
 そうか。

 思い切ったことをするもんですね。このまま値段を据え置いても、勢いがつかないまま先細り。ならばいっそ大きく値下げして一気に普及させたい。本体が普及しなければソフトも売れないし。こんなところの考えなのかな。(実際にはもっと深く計算してのことでしょうが)

 あぁ。複雑。苦戦している3DSが売れて欲しいと思う気持ちはあった。しかしどうも、損した気分。

 GBアドバンスタイトルの中には、『スーパーマリオアドバンス3』が入ってる。これは『ヨッシーアイランド』だよね。これ好きだからちょっとうれしい。
 あと『メトロイドフュージョン』も遊んだことないからうれしい。しかもGBアドバンスタイトルは、後から買った人向けには販売されないそうだ。
 んー、でも。20タイトル合わせても、一万円の価値、あるかなあ?

 まぁ実を言えば、僕は3DS本体を中古で買った。1万8千円で買ったので、値下げ後の価格とそう変わらない。
 3千円で20タイトルを買ったと考えれば納得できないこともない。
 こんなことを言っていると、2万5千円のフルプライスで購入した人をイライラさせてしまいそうだ。

 これから買う人には、うれしい知らせですよね。まさか発売から半年足らずで一万円値下げするとは。浮いたお金で『スターフォックス64 3D』が買えるぜ!

 多少、複雑な思いもありますが。3DSユーザーが増えれば、すれ違いや対戦・協力プレイの機会も増えて、早めに買ったユーザーも結局楽しみが増えるということ。
 ここは好意的にとらえるとしよう。
 『メトロイドフュージョン』……早く遊びたいな。『メトロイドゼロミッション』も配信してくれないかな。いやむしろ、30タイトルくらいの候補から、好きな10タイトルを選んでくらえたらいいのにな。GBアドバンスにも名作はたくさんあるんだし。

3DSはこれからだ  と思う

2011年07月23日 03時09分02秒 | 日々のつぶやき
 『スターフォックス64 3D』でスコアアタックに燃え、
『戦国無双chronicle』で武器の強化に勤しみ、
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で謎を解き、
『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』ではWi-Fiでの協力プレイに夢中。

 いかん……遊びすぎてる。
 『すれちがいMii広場』には、すれちがった人のMiiが60人以上集まってます。

 うーん楽しい。
 あとは、Wiiのように、他の人の3DSにメールが送れたら楽しいのにな。写真を添付できればもっといいな。無理なのかな?

 これから出るソフトでは、『スーパーポケモンスクランブル』や『新・パルテナの鏡』が楽しみ。
 しかしちと散財しすぎたので、ポケモンスクランブルは静観しよう。いずれは遊びたいな。

 3DS向けに制作されていた『ロックマンDASH3』が、開発中止になってしまったそうだ。
 残念だ。ユーザー参加型の企画もいろいろやってて、僕もヒロインを決める企画に投票したってのに。
 3DS本体発売後すぐの時期に、売上が伸び悩んだのが今になって効いてきたんだろうか。

 『スターフォックス64 3D』と同時にフレアレッドも発売されて、ソフトも充実してきてる。これから伸びるところだと思うんだがな……。
 最初伸び悩んだにせよ、最終的には想定された台数まで普及してゆく気がするんだが。

 『ポケットモンスター ブラック/ホワイト』につづく3番目のバージョンが、3DS専用ソフトとして出ればいいのに。と思う。
 3D機能は6歳以下の子には望ましくないけど……3D機能をロックすることもできるし。すれちがいも、3DSならより快適にできるんじゃないか?
 かなり勝手なことを言ってて気が引けるけど、本家の『ポケモン』が出れば本体の普及にもデカイ効果があるよね。
 ……きっと、これくらいのことはあちらさんも考えてるよね。もう作ってる最中かもしれないな。

 2万五千円……気軽に出せる金額じゃないな。けれどそれだけの価値はある。それは間違いないですよ。

パペトゥーンは他の恒星系にある!?

2011年07月22日 19時18分18秒 | 日々のつぶやき
 ニンドリ2011年9月号を買った。
 『スターフォックス64 3D』のインタビュー、攻略記事が載っていてうれしい限り。

 いやそれはいいんだが。
 インタビューの最後で、今村高矢サンが・・。

『今村「パペトゥーンは別の太陽系にあります。だからライラット系ではないんですよ。」
   「コーネリアから一万光年ほど離れた、比較的近いところにあります。」』


 ……。…………。
 ぎょへー!!!!????

 衝撃の事実。パペトゥーンはライラット系外にあるだって???

 そ、それは僕の想像とだいぶ違ってくるぞ。ワープがあるから別の太陽系でもそりゃ行けないことはないだろうけど。
 今村サンがそう言うなら、それは公式の設定になってしまうのか。

 パペトゥーンはライラット系の惑星のひとつ、とばかり思って『ファルコとの出会い』を書いていたもんだから、矛盾が出まくっちゃうよ。
 どうしようコレ。途方に暮れる。

明日だって?

2011年07月13日 03時08分54秒 | 日々のつぶやき
 え?

 あしたが『64 3D』の発売日だって?

 ふーん……。

 ……。

 ……。

 どうしよう。ワクワクしすぎて眠れない。
 完全新作ならともかく、リメイクなのにこんなにワクワクさせてくれるゲームはなかなかないよ。

 なんだか、遊ぶのがもったいなく思えてきたよ。なるべく長い時間かけて、楽しみたいものだ。

「ファルコとの出会い」その56

2011年07月10日 12時49分37秒 | 小説『ファルコとの出会い』

 シールド発生装置の動力源と、プラズマエンジン内で推進剤を加熱しプラズマを作り出す熱電離器の動力源は、多くの場合、共通である。
 レーザーにより削り取られたシールドの電磁場は、たちまちのうちに修復される。だが、その一瞬。シールド生成に向けられた電力消費が、プラズマ化を滞らせ、機体は一瞬だけ、制御不能に陥る――。

 「シールド分析完了! モニターに表示するよ!」

 スリッピーの声と同時に、コクピット内に備えられたモニターの端に赤いバーが現れ、その上に表示された数字とともに細かく揺れ動きはじめた。
 多少の誤差はあれど、このバーの長さがファルコ機のシールド総量を、そして数字がシールドの出力を指し示しているはずだ。

「よし! 二人とも、敵機のシールド出力に常に気を配ってくれ。絶対にシールドを貫通しないレベルまで、レーザー出力を下げる。それから、攻撃開始だ!」

 相手の目論見が見えないことに、ファルコはいら立ち始めている。
 最初の一機のように、重力場発生装置を使って、隙あらば相手の翼をもぎ取ってやるつもりでいる。しかし2つの機体を操るパイロットは、最初のやつよりは腕が立つようだ。自分を狙い発射される弾丸と、なめらかな機体制御のせいで、近づく暇を与えない。

(なんなんだ? あいつらの動きは!)

 ファルコの機体は、払い下げられた大陸間移送機に改造を加えたものだ。家族との一昼夜にわたる大喧嘩のあと、ファルコはこの機体に乗り、文字通り家を飛び出してきたのだった。
 さらに、コーネリア軍とベノムの機体が接触するたび、戦闘のあとを火事場泥棒のようにうろつき回っては、拾い上げたパーツを使い改造を重ねた。今ではこの機体の内部が自宅の間取りのように思い描けるし、自分の体の延長のように操ることもできる。
 血の上った頭で軍の演習場へ無謀にも突撃したときだって、自分以上の操縦者がいるとは思わなかった。なのに。目の前の青い機体の、あの動きはなんだ? まるで当然のように、空を滑っていく、そう、鳥のように自由に――!
 その言葉が頭に浮かび、ファルコの両腕に炎のような熱がこもった。

3DSを買うべき理由

2011年07月10日 12時07分48秒 | 日々のつぶやき
 こんなタイトルだと、任天堂の回し者のように思われてしまうけど。ニンテンドー3DSには、自分で遊んでみるまでわからない魅力がたくさんありました。それを書いておきます。

◆その1『すれちがい通信、いつの間に通信が楽しい』
 3DS以外のDSソフトでは、カードをセットしているソフトでしか、すれ違い通信ができません。しかし3DSでは、登録してある複数のソフトで同時にすれ違うことができる。
 たとえばいま僕が使っているのは、『戦国無双Chronicle』と、本体内蔵ソフトの『すれ違いMii広場』。
 最近は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』か、『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』のカードを本体に差していることが多いですが、その状態でも『戦国無双Chronicle』ですれ違ったプレイヤーの軍団や受信武器を受け取ったりできているワケです。
 わざわざカードを差し替えなくても、すれ違ったかどうかは「お知らせ」として知ることができるので面倒はありません。

 本体内臓の『すれ違いMii広場』もなかなか楽しいんですよ。すれ違った人から1つずつピースをもらってパズルを完成させる『ピース集めの旅』と、すれ違った人たちが勇者となって、囚われた自分を助けに来てくれる『すれ違い伝説』の二つが遊べます。どちらも出会いがあるほど面白さが増します。
 休日に出かけて帰ってきてから、どんな人と出会えたか確認するのが楽しいですよ。

 あ! しかもですね。3DSには歩数計の機能もついていて、歩いた歩数に応じて「ゲームコイン」てのが貯められるんです。
 貯めたゲームコインは、色々なゲームで使うことができます。(『戦国無双Chronicle』では石高と交換、『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』では隠された武器を解放する、というように)
 持って歩くのが楽しくなる仕組みですね。

◆その2『かゆいところに手が届く』
 地味に便利な機能がたくさんあるんですよ。
 DSで遊んでいる最中に、「画面を明るくしたいな/暗くしたいな」と思ったことがあると思います。このとき、3DS以前の本体では、一度電源を切るかゲームを終了して、設定画面に入って設定し直し、再度ゲームを起動する、という操作が必要。時間と手間がかかります。
 しかし3DSなら、ゲームの最中でもホームメニューにいつでも戻れる。そしてホーム画面左上をタッチすれば、それだけで画面の輝度を変えることができる。設定画面→画面の明るさ、と二段階かかっていたところがワンタッチで済むようになってます。

 それから……ホーム画面のアイコンの大きさを変えられるのもすばらしい。ニンテンドーeショップからダウンロードしたゲームや動画が増えてきたら、アイコンを小さくして一画面におさめることができます。
 細かいところだけど、「ここがこうなればなぁ」と思っていたところが改善されている。これだけでも賞賛に値します。


 ……肝心の3D機能については何も言ってないのがナニなんですけど。
 ぶっちゃけると僕は、3D機能を使わずに遊んでいることの方が多いです。
 3Dにすると、目が疲れるんですよね……正面から見ないと、画像が二重に見えてしまうし。
 「じゃあ3DSの意味無いじゃん!」……え? いやいや。何をおっしゃいますか。『スターフォックス64 3D』は、僕も3Dでバリバリ遊びますよ。……目が疲れない程度にね。
 あ。そうそう。『ポケモン図鑑BW』でも、3Dで楽しんでました。

 2万5千円という価格は確かに高いですが、それだけの価値はあるものだ。と思います。
 

設定がわからなくなる

2011年07月10日 11時28分17秒 | 考察
 『ファルコとの出会い』、長く書いていると、前に書いたところと今書いているところでちょこちょこ矛盾が生まれてしまう。
 よく読み込むと、おかしなところに気づかれると思います。(そんなに深く読んでくださる人がいるかどうかわかりませんが)

 さらに、細かい設定もわからなくなる。

 たとえば、フォックスとスリッピー、ビルが在学していた宇宙アカデミーは、惑星コーネリアにあるのか、それとも惑星パペトゥーンにあるのか?
 これに関しては、『64』の任天堂公式ガイドブックのフォックスの紹介文に答えがある。『惑星パペトゥーンの宇宙アカデミーでコーネリア防衛軍の士官候補生として学んでいた』だって。

 コーネリア防衛軍の士官候補生だけど、学校自体はパペトゥーンにあるのか。ややこしいな。
 ……勝手に想像すると、この『宇宙アカデミー』というのは、士官コースのほかにも、パイロット、生物学、医学、薬学、化学、物理学、数学、言語学、ロボット工学、経済学、歴史学、哲学その他のさまざまなコースで学ぶことのできる巨大な学校なんだろう。
 (萩尾望都先生のマンガ『11人いる!』に出てくる宇宙大学のイメージです。『11人いる!』は傑作なのでぜひ読もう)
 そう考えると、あっちこっちの惑星に、分校というか、出張所みたいなものが分散して存在してもおかしくない。その惑星でしかみられない現象を研究することもあるだろうし。
 士官コースをある程度進めば、惑星コーネリアでの演習だってあるかもしれないよね!(こう考えれば、ペッピーに会うためにフォックスがコーネリアからパペトゥーンに戻った、というのが間違いでなくなるからね……)

 もっと困るのが、キャット・モンローだよ。
 キャットは『64』、『さらば愛しのファルコ』、『コマンド』の3作品に登場しているけど、その3つとも、見た目も性格もまるで違うじゃないか。
 一体どの作品のキャットを、キャットとして書けばいいんだ?

 自分のイメージとしては、『さらば愛しのファルコ』と『コマンド』の中間の、あねご的キャラクターなんだけどな。

 『64 3D』ではやっぱり「お顔をナメナメしてあげるわ」とか言っちゃうのかな。ちょっと、自分のイメージと違うんだけどなぁ。

SFとは何か

2011年07月09日 22時56分37秒 | SF星間飛行
 SFの定義ってなんだろうね。

 むかしむかしの1980年、SF小説家の高千穂遙氏がアニメ誌に寄せた「『機動戦士ガンダム』はSFではない」という趣旨の記事が発端となって、そもそもSFとは何か、てな論争が巻き起こった。らしい。

 ウィキペディアでSFの歴史を見ただけでも、この問いに答えを出すのはすげー難しいだろうな、ということは分かる……。

 僕なりに思っているのは「SFとは、人間の可能性を広げてくれる作品のことである」。
 科学とか技術、想像力に創造力。それらは時として、過去の人間が思いもしなかったような世界を切り開くことがある。

 たとえばジュール・ヴェルヌは『月世界旅行』で、砲弾に乗って月まで旅する人間を描いた。
 アポロ11号計画により、月面にはじめて人類が降り立ったのは、そのおよそ100年後のこと。
 現在の科学技術が追いつかないような未来のことでも、SFのなかでなら書き記すことができる。

 未来のことに限らない。過去のこと、遠い別銀河のこと、異世界のこと、この世界と微妙にズレた無数の世界のこと、あるいは日常の裏にある知られざる世界のこと……。
 SFは、普通なら触れることのできない未知なる世界を垣間見せてくれる。その世界が人に与えるのは、頭のなかの閉ざされたトビラをこじ開けるような、くらくらする酩酊感、これまで知っていた世界が全く違って見えてくる浮遊感。

 個人的には、そういう体験をさせてくれるものがSFだと思っています。
 ただこの考え方だと、ほぼすべての作品がSFだということになってしまう。
 SF(サイエンス・フィクション)という名前である以上は、科学的な一面がないとSFとは言えないのかな。しかしこれも、SFはサイエンス・フィクションではなく『スペキュレイティブ・フィクション(思弁小説)』だ、とかいう一派もあって、考え出すと泥沼にはまる。

 SFが何か、SFとは何か……。この疑問は一時棚上げしておいていいんじゃないかな。
 「これこれがSFだ」と定義したところで、SFの作り手たちはその定義から逸脱する作品を新たに作り出すだろう。ひとくくりに整理してしまえないのもまたSFの面白さだ。
 SFか否かより、「面白いかどうか」が重要だしね。
 間違いなくSFだ、という作品を作ったって、面白くなければしょうがないもんね。



 さて、そこで、浮かび上がる疑問だが……『スターフォックス』ははたして、SFだろうか?
 もちろんSFだ。と胸を張って言える。
 宇宙空間を飛び、隕石群をくぐり抜け、レーザーで敵戦闘機と戦う。しかもパイロットはキツネにキジにウサギにカエル。
 こんな世界を体験できるものが現実世界のどこにあるだろう? 『スターフォックス』は間違いなくSFだ!

 これに関しては、異議を唱えてもむだなのだ。なぜってほら。Star Foxだものね。

社長が聞く

2011年07月07日 14時53分12秒 | 『スターフォックス64 3D』(3DS)
 任天堂ウェブサイトに「社長が聞く『スターフォックス64 3D』」が掲載されているのに気付いた。

 気になることが沢山書いてある!
 アーウィンでゲートを次々くぐるアクションは、伏見稲荷の鳥居のイメージ。なんと!
 このあいだ京都に行ったとき浮かんだイメージがまさに正解だったんだ。

 既存のSF作品とは違ったものを作りたくて、主人公をキツネにした。
 キツネにして正解でした、と宮本さんは言ってるけど、本当にそうだと思うよ……!! でなかったら、こんな魅力的な世界観はできなかっただろう。スーパーファミコンで第一作目を作っているときには、『64』のことも、十数年後に3DSでリメイクされるなんてことも、考えもしなかっただろうなあ。

 そしてそして……。
 「これが、初めての人にも受け入れられたら、スターフォックスはまた復活していけるから。」
 泣いている……。僕はいま泣いている。
 その言葉がどんなに聞きたかったか。

 『64 3D』が成功すれば、完全新作のスターフォックスも期待してていいということですね。
 この言葉を聞いたか、読んだか皆の衆?
 3DS本体は入手したか? あるいは『64 3D』と同時発売のフレアレッドを入手できるか?
 3Dだけが3DSの売りのように思われているけど、手に入れて遊んでみればわかります。DSよりも遊びやすさも、すれ違いの楽しさも格段に上がっているということが。
 なので3DS持ってない人はぜひ買って、ともに『スターフォックス64 3D』の世界を堪能しましょう。

 ファンをやっていて良かった、と思えるのはこういうときなんだろうね。
 新作……期待していていいよね。『64 3D』、きっと大成功を収めるに違いない。