俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

レポート作成中

2011年12月18日 11時16分30秒 | 日々のつぶやき
 クリスマスが来る前に、レポートを作成して上司に提出しなければならないのさ。

 息抜きに少しだけ、書きたいことを書くよ……。

・『ポケモン+ノブナガの野望』発表
 最初見たときは、よくできた同人ゲームかと思った。
 まさかこんなコラボレーションが実現するとは。
 ……うん、いいかもしれないぞ。
 既存のものの焼き直しばかり再生産していても、未来はないものな。
 誰も見たことがないもの、まだこの世に影も形もないものを創り出してこそ、創造といえる。時代を先に進めることができるのは、そんな創造性を持つ人間だけだ。
 続報に期待します。

・『アンバサダー・プログラム』GBAソフト10本を受け取った
 ヨッシーアイランド、ワリオランドアドバンス、ゼルダの伝説ふしぎのぼうし、マリオVSドンキーコング。
 これら名作が3DSで遊べるのは嬉しい。しかもGBAより画面が大きくて、きれいに見える。
 しかし、通信が必要な遊び方は全く使えない。通信しようとすると「通信ケーブルを差して電源を入れてください」と表示される。3DSに通信ケーブルなど差せるわけもなく。なので、『マリオアドバンス3』に入っている『マリオブラザーズ』の通信対戦はできないし、『マリオカートアドバンス』で対戦することもできない。1人用のモードだけが楽しめる。
 なんか、手抜き感を感じずにはいられない。
 ……まあいいや。実機で使えた機能が使えないのは、バーチャルコンソールすべてに言えることだし。昔の名作を再現することに労力を払うより、新たな作品を作る方に力を向けてほしい。
 1万円の差額に対して、愚痴を言うのはもうやめだ。何もせずに文句だけ言っていても、世の中は面白くならないからな。

・『任天堂公式ガイドブック ハイラル・ヒストリア ゼルダの伝説 大全』2011/12/21発売
 『ゼルダの伝説』に、またファンブック的な書籍が増えてしまった……!!
 そのこと自体は一向に構わないし嬉しいのだけど、ファンブックが出るたびに思ってしまうのが『スターフォックス』でも出ないかな~、ということ。
 『スターフォックス64 3D』が発売されてから、スタフォはまた音沙汰がなくなったよね……。
 なんか。任天堂は、「スタフォのファンは根強いから、数年間は新作なしでほったらかしても大丈夫だろ」とか思ってそう。ああ、そう考えたら泣けてきた。

 まあよく考えると、カービィ、メトロイドのような人気シリーズでもファンブックは見たことないな。
 『ゼルダの伝説』は、ファンブックにむいているのかもしれない。『ゼルダ』シリーズの世界はすべてつながっていて、トライフォースをめぐる闘いが各時代で繰り返されている、という設定のおかげで、年月が経ち、作品が増えるごとに『伝説』は厚みを増してゆく。
 『スターフォックス』も時代はつながっているはずなんだけど。厚みを増すスピードがなぁ。

・『スターフォックス』の新作を夢見る
 Wii Uで、スタフォの新作を期待してもいいかなあ。
 Wii Uの機能なら、「二人で協力プレイができるスターフォックス」が実現できそうに思うのだが。
 『64 3D』が成功したら、またスターフォックスは復活していけるから……と、宮本さんは言っていた。結果、どうだったんだろうか。スタフォは復活できるんだろうか!? それともまた長い凍結期間に入るのかな。フォックスチームが見られるのはスマブラだけ、という寂しい状況になるのかな……。


 とりあえず今思っていることを書いてみた。また、レポート作成に戻ります。

考えるほどに地震は怖い

2011年12月03日 19時16分30秒 | 日々のつぶやき
 そのうち必ず来るという南海大地震。その被害をなんとか減らす方法を考えていたが。
 考えれば考えるほどに怖い。

 自宅にいるときに地震が起こることを想定して、防災袋を自宅に置いてあるけど。自宅以外の場所にいたら、なんの意味もなさない。

 風呂に入っているとき大地震がきたら? 車を運転しているときにきたら? 台所で油ものを挙げている最中にきたら?

 想定すべき状況も、想定できない状況も無数にあるぞ。

 いざ大地震に出くわしたとき、果たしてパニックにならずに対処できるかな。
 すこぶる不安ですな。

 しかしだからといって、「あきらめる」「考えるのをやめる」という選択肢はない。
 地震大国のこの日本で、なぜか日本人は地震を「仕方のないこと」「天災だからどうしようもないこと」と考えて、対策を怠ってきた気がする。
 いや、対策はしていたかもしれないが……自然の脅威は、人間の想像をこえていく。それは、東日本で、堤防をやすやすと乗り越えて街を飲み込んだ津波が証明しているはず。

 考えることをやめたら負けだ、と思ったほうがいいのかも。
 失礼な言い方ではあるが、「堤防があるし、津波の心配はない」……そう思って考えるのをやめた時点で、人は自然の力に負けていたのかもしれない。
 実際は、防災・減災につぎこめるお金も労力も限られているわけで、どこかで止めなければいけないのだろうが。

 ……なぜこんなことを考えているかって、まず死にたくないからだ。生き延びたい! 命が助かりたいのはもちろん、欲を言うなら怪我も少ないほうがいいし、家や財産も守りたい。

 まだまだ、防災と減災のために考え続けるよ。
 スターフォックスの新作を遊ぶためにも大事なことだからね!!