俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

すげーよな

2010年04月28日 22時17分32秒 | 日々のつぶやき
 小学生のとき、『風の谷のナウシカ』を見て、「これってほんとにあった話なの?」と思った。
 さらに『天空の城ラピュタ』の、パズーの住んでいる鉱山街を「こんなところが本当にあるのか……?」と思いながら見ていた。

 何なんだ? 描写が細かいからか。センスの問題か。それとも、私が少年期に見たからか。折に触れて『海からの風が腐海の毒を寄せつけない風の谷』や『谷の底から煙突の伸びる鉱山街』の風景が、なつかしさを伴って思い起こされる。
 ずるいよね。この世のどこにもない景色を、他人の心の原風景に刷り込んでしまうなんて。
 私も私以外の誰かに、自分のイメージを刷り込みたいものだわい。

『逆転裁判』にあらためてハマる

2010年04月26日 01時24分14秒 | 日々のつぶやき
 Wiiウェアになった『逆転裁判3』を買ってみたら、これがおもしろくて。ハマりました。
 古本屋で4コマ漫画も買ってきました。私はゲームの攻略本とか、関連書籍に愛を注ぐタイプです。

 Wiiウェアになるのと時期をあわせて、『逆転裁判オフィシャルアンソロジーコミック』の新装版も出版されたようです。これは、以前に出たアンソロジーコミックの1巻と2巻をあわせて一冊にしたものらしい。
 すばらしい。これでもう、最初に出たやつを探して古本屋をハシゴするけど結局見つからない……という悔しい体験をしなくて済みます。

 Wiiウェアの『逆転裁判』シリーズはひとつ1200円と良心的価格。しかもテレビでできるから、推理もののドラマを見るように皆で楽しめると思います! 私は一人でやっていますが!!

 こうやってWiiウェアになったということは、『逆転裁判』シリーズにも新たな動きがあるんでしょうか? それとも廉価版でひと儲けしたかっただけなんでしょうか?
 『4』で主人公が変わって、そのあとはスピンオフ『逆転検事』で御剣が主人公になって。そのあとはまるで音沙汰がありませんが。
 またナルホド君とマヨイちゃんのコンビが見たいなあ……。
 ディレクターの巧舟さんは他のゲーム(『ゴースト トリック』)を作っていたようだから、望み薄なのかな。

 ……。「シリーズ物の新作が出る」って凄いことなのかもしれないなぁ。一定の人気を維持しないと、新作を作る予算も人も都合が付かないんだろうし。
 マリオやポケモンは当たり前のように次々と新作が作られるけど。そのラインに乗るのは並大抵のことじゃないんでしょうね。

「ファルコとの出会い」その41

2010年04月24日 23時24分37秒 | 小説『ファルコとの出会い』

「だいたいね。宇宙宇宙って、宇宙が何だかわかっているの? 私たちが今ついているこの食卓だって、宇宙の一部じゃない。あんたたちの言う宇宙は、どこからどこまでなのよ、え?」
 スプーンを宙に振りかざしながらビビアンがまくし立てる。フォックスはシチュー皿からこわごわ顔を上げると、上目遣いに口に出した。
「……コーネリア空軍の規定では、高度100spメートル以上の高空を『宇宙』と呼ぶことになっていますよ」
「それだわよ」
 フォックスの鼻先に、スプーンが突きつけられる。
「100spメートル以上の空は宇宙。なぜ100spメートルなの? その理由は?」
「それはアレだ。空気がないからだな」
「そ。空気がないから、普通の飛行機じゃどうやっても、高度100spメートル以上には上がれない。飛行機の翼は、空気の中を通り抜けたときに揚力を生むためのものだから、空気のないところでは役に立たないの。けれど、飛行機で辿り着けない高さ……宇宙っていうのは、それだけのものなの?」
「まさか、学者さんの講義が始まるとは思わなかったな……」
 ビビアンの視線に刺しつらぬかれ、ペッピーはふたたびシチュー皿に顔を埋めた。
「宇宙は広大無辺の広がりです。この世界のすべてですよ」
 シチューの残りをかき集めながら、フォックスが言う。
「そう。なら言ってごらんなさい。この星の空をのぼって宇宙空間に出て、さらにどこまでも突き進んだなら、いったい何が見えるかを」
 フォックスは皿に残ったシチューをきれいにかき集め、口に運んでもぐもぐと咀嚼し、飲み込んだ。コップの中の水もゆっくりと飲み干し、ナプキンで口の周りを拭き終えると、おもむろに口を開いた。
「まず」
「うん」
「まず、パペトゥーンの地表が見えるでしょうね。それが離れるごとに丸みを帯びて、ついにはエメラルドにほの光る球体になる。紺碧の海面と翠緑色の大地。その上をたなびく雲が覆っている。美しい星です」
「そうね。それから?」
「コーネリアの蒼い海の煌めきと、カタリナの赤茶けた地表が見えるでしょう。その二つの球体に、恒星ライラットの陽光が照射されて、惑星の背中に大きな影を作っています。その影の中で、たいていの住人はベッドに潜りこんで眠りこけている」
「なるほど、星の背中にできた影が夜か。うまいことを言うな」
 ペッピーが感心したように言う。皿の中のシチューは無くなっていた。ビビアンはすこし微笑む。
「まだまだよ。ライラット系の外まで飛んでゆくの。その先には何があるの?」

「ファルコとの出会い」その40

2010年04月24日 23時19分24秒 | 小説『ファルコとの出会い』

「ライラットの神話。オレもむかし聞いたことがあります」
「そうだろうさ。コーネリアの歴史……いや、アニマノイドの歴史以前から伝わる話だものな」
「それはつまり、我々はいずれ宇宙へと出てゆく宿命を背負っていたということになりませんか。地上から去っていった神を追って、いつかは自分たちも天上に旅するのだという……。宇宙への憧れが、遠い先祖から我々に受け継がれてきたんだ。この宇宙時代は、まさに、その神話の続きなのかもしれません」
「なんとね。フォックス、おまえさんがそんなにロマンを語る男だったとは知らなかったな」
「宇宙を飛んでいると、不思議な感覚に包まれることがあるんです。オレはここに来るはずだった。遠い昔から、それは決まっていた。そのために膨大な年月をかけて、オレ以前の誰かが道を作ってくれたんだという感覚。生まれ育った星を離れて、機体なしには生きられない真空に浮かんでいるのに、不自然なことをしているとは思わない。まるで、赤く染まった夕焼け空を見ながら、自分のねぐらを目指して飛んでいるような安心感なんです」
 むう、という唸り声が食卓の上にひねり出された。
「フォックス、それは。その感覚には、ワシも覚えがある。宇宙を飛ぶ恐怖を乗り越えるための高揚が、そう感じさせるのかと思っていたが」
「ペッピーも、感じたことがあるのか? もしかして、父さんも? いや、宇宙を飛んでいるものは、みんな……」
「そこまで!」
 ビビアンの声が、フォックスとペッピーの宇宙談義をかき消した。
「戦闘機乗り同士だけで盛り上がって話し込んで、ビビアン・ヘア手製のシチューを冷ましてしまう気? このまま話を進めていたら、『宇宙がオレ達を呼んでいるんだ』なんて結論にしちゃうんでしょ? 全くオトコってのは。このシチューの中のニンジンもジャガイモも、みんな土の中からとれたものなのよ。宇宙で野菜がとれますかっての。宇宙に呼ばれたかったら、空気なしでも生きられる体になってからにすることね。けれどその前に、お皿の中を空にしてしまうの!」
 顔を見合わせた二人が、ヒソヒソと言葉を交わす。
「いったい何を怒っとるんだ。うちのかみさんは」
「わからないよ。オレに聞かれても」
「いいから。お食べなさい」
 食卓の向こうから発される圧力に負けて、二人は無言でシチューを口に運び始めた。

「ファルコとの出会い」その39

2010年04月17日 18時48分54秒 | 小説『ファルコとの出会い』

 ビビアンの頬がぷっとふくれた。
「それは、おとぎばなしじゃないの。科学じゃないわ」
「そうとは限らん。こいつは神話だ。神話というのは歴史を濃縮したものだ。まだ文字も発明されていないころの歴史を、神話という形で口伝えに伝えていくのさ。祖先から子孫へとな。そう考えてみると、このおとぎばなしの中にも一抹の真実が含まれている可能性は大いにある。ワシらが自分たちで作り出したと思っているこの文明は……、もしかしたら、太古に地上を治めていた種族から譲り受けたものなのかもしれん」
「まさか」
 ビビアンが眉を寄せた。
「私たちが宇宙を開拓したり、星を渡る技術をせっせと研究しているのは、その神様に会いに行くためだっていうの? その神様のおかげで、ウサギもキツネもカエルも、みんな二本足で歩けるようになったって?」
「あくまで可能性さ」
 ペッピーが笑う。
「謎を解き明かすのは簡単ではない。だがそいつが纏っているヴェールを一枚でも多く剥がしとって、願わくば会いたいものだな、神様に」
「それについては、面白い説がありますよ」
 フォックスの言葉に、二人はスプーンを運ぶ手を止めた。
「士官学校の友人が教えてくれたんです。アクアスの海底に沈む遺跡の意匠に、タイタニア文明の様式とそっくりなものがあるってね。タイタニアの古代人は、われわれ以前にすでに星を渡る技術を持っていたのかもしれません」
「こいつは驚いたな。ワシはほんの冗談のつもりだったのに」
 スプーンを持つ手を止めたまま、ペッピーはぽかんと口を開けた。
「あなた。やっぱり私をからかったのね」
 ビビアンがジロリと夫をにらむ。ペッピーは知らん顔でシチューをぱくつき始めた。

「ファルコとの出会い」その38

2010年04月17日 18時39分58秒 | 小説『ファルコとの出会い』

「でも、ほんとに不思議だわ」
 深皿にシチューをよそおい、席について食べ始めたあとも、ビビアンは首をかしげた。
「なアんじゃい。まだ何かあるのかい」
 ちぎったパンをほおばりつつ、ペッピーが笑う。
「コーネリアでもパペトゥーンでも、違った種族の人たちが当たり前のように一緒に生活しているけれど。もともとのご先祖様をたどれば、まるっきり違う生き物だったのでしょ? それが今は、同じ言葉を話して、同じ食卓について仲良くゴハンを食べている。こんな偶然ってあるかしら? あまりにも、出来すぎていると思わない?」
「まったく別種の生物たちが、同時多発的に知性あるものへの進化の道を歩みはじめ、互いに滅ぼしあうこともなく、共通の社会を打ちたてるまでに進歩した。これはライラット系におきた信じがたい奇跡である。ビビアン女史が仰りたいのはこういうことですかな」
「からかわないで頂戴。私は知りたいの。仮にも科学を志したものとしてね」
「そうかね。ならばワシがばあさんから聞いた話をしよう。
 むかしむかし、赤ん坊から大の大人に至るまで、皆が地べたに四つ足をつけていたころの話だ。そのころのわれわれにはまだ物を作り出す知恵がなく、また世を治める分別もなかった。しかし地上には光神ライラットと呼ばれる大いなる存在がいて、この世の平静は保たれていたのだ。
 その存在が、地上をはなれて天にのぼる時がやってきた。駆けるもの、這うもの、跳ねるものに飛ぶもの。どんな種族のものも一様に、大いなるものとの別れを惜しんだ。天にむかって遠ざかってゆくその存在に、行かないでくれと頼んだ。
 するとその存在は言った。『わたしがここにとどまる時代はもはや終わった。これからはおまえたちがこの地上を治めるがよい。わたしのもつ智慧をおまえたちに分け与えよう。さすればいつの日か、天にのぼることもできよう』と。
 そして光神ライラットはぐんぐんと昇りつづけ、ついには雲の向こうに見えなくなった。昇ってゆくライラットを見つめていた地上のものたちは、首をあげ、体を起こし、見上げつづけているうちに、気付くと後ろ足だけで直立していた。
 一人のウサギが、自分が二本足で立っていることに気づいた。まわりの者たちも、お互いの姿を見あって、どよめきが起きた。そのときだ。ライラットの消えていった雲の切れ間から、光がさあっと地上に降りそそぎ……、光をあびた者たちのなかに知性の輝きが生まれた。
 それからこの地上は、二つ足で歩くものたちがともに治める場所になった。とまあ、こういう話だ」

メカとケモノ

2010年04月11日 11時19分20秒 | スタフォ以外のゲームソフト
 まだ発売日も決まっていないゲームですが、気になってるのがあるんです。
 『solarobo ソラロボ』

 ファミ通の記事で目にしてから気になっています。
 ねぇ。メカとケモノですよ。しかも開発者の言葉によれば『SF大作』らしい。
 ちょっとスタフォに通じるものがありますね。

 公式サイトを見る限り、世界観やキャラクターはなかなか魅力あるものに思えます。
 しかし肝心かなめのゲーム部分はどうなんでしょうね。いくら見た目がよくても、ゲームとしてつまらなければ意味がないですから。
 それに、イラストは良くても、実際のゲーム画面はイラストとは違いますからね。

 果たして買いなのかどうか? 引き続き気になるソフトです。

勝手におすすめセレクション パート2

2010年04月10日 00時16分32秒 | 勝手におすすめセレクション
 ゲームショップのチラシやAmazonの値段をいちいちチェックし、格安でゲームソフトを手に入れる……。それ自体がすでに私の趣味になっています。
 「こんなに面白いゲームがあんなに安く買えた!!」と思うと、あとあとまで『お得感』に包まれていられるんですよ。逆に、「5000円も出したのに数ヶ月でこんなに値が下がってしまった……」という記憶もあとあとまで残って、思い出すたびに損した気分になってしまいます。たとえばスタフォコマ……なんでもないです。

勝手におすすめセレクション その3
◆『ナイツ ~星降る夜の物語~』(Wii)
 何も言わずに買ってください。面白いです。
 1000円くらいで買えるでしょう。
 空を自在に飛んで、リングをくぐったり、アクションを決めたり、敵を倒したり。最初は飛ぶのに慣れが必要ですが、1時間も遊べば飛ぶのを楽しめるようになると思います。
 終盤の、ロンドンを模したらしき街並みの上を飛ぶ場面は、音楽も相まってとても美しいシーンです。
 きっとゲーム中の音楽を口ずさめるようになるくらい、楽しめると思いますよ。

勝手におすすめセレクション その4
◆『風のクロノア door to phantomile』(Wii)
 こっちも1000円くらいで買えてしまいます。
 クロノア……そんなに人気ないんでしょうか?
 私はプレステを持っていなかったので『風のクロノア』を長いあいだ遊べませんでした。Wiiに出ると聞いて楽しみにしていました。これが売れればWiiやDSでクロノアシリーズが展開されるのかも、と期待していたんですが。今のところそういう動きはないみたいですね……。
 第一作目のクロノアのリメイクですが、どこがどう変わっているかは私にはわかりません。しかしアクションゲームとしてよくできていると思います。キャラクターもかわいいし、絵本のような世界観もよいですね。
 1000円なら十分元はとれます。(開発者は泣いているかもしれませんがね……)

勝手におすすめセレクション

2010年04月09日 23時18分01秒 | 勝手におすすめセレクション
 近所のゲームショップで、インターネット上の通販で、スーパーの玩具売り場で、家電量販店のワゴンの中で……。
 ゲームソフトが格安で売られていることってありますよね。

 よっぽど売れていないから安くなっているのでしょうけども。それらがみな、つまらないゲームかというとそんなことはない。中には、『これがこの値段だなんて信じられないな』と思うような良作もあります。

 ここでは、そういう埋もれた良作たちを、『勝手におすすめセレクション』として紹介します。決して『みんなのおすすめ』ではなく、私が勝手におすすめするだけですので、ご了承くださいませ。


勝手におすすめセレクション その1
◆『ディザスター デイオブクライシス』(Wii)
 Amazonかどこかで、値段を調べてみてください。たぶん1500円程度です。
 しかし面白いですよこれは!! 私はまだエンディングまで到達していませんが、それでもかなりのボリュームがあります。見た感じが洋ゲーっぽいせいで『作りが雑なんじゃないか?』と思うかもしれませんがそれは間違いです。かなり緻密に作られています。
 主人公は元レスキュー隊員。誘拐された親友の妹を救出するために特殊部隊と戦ったり、襲いくる地震、津波、火災、竜巻から逃げのびたり。そして、行く先々で負傷したり、助けを求めている人たちをレスキューしていきます。レスキューした人の名前はリストに加えられていきますが、体力回復のアイテムを自分が使い果たしていたためにレスキューできない、なんてこともあります。一度クリアしたステージには戻ることもできるので、戻ってレスキューしなおすことも可能です。
 アクション映画の主人公を体験できるソフト、といったらわかりやすいですかね。
 現実にはとても、主人公のレイのようにパワフルに活躍はできないと思いますけどね……。アクション映画ってそういうもんですよね。
 見つけたら買ってみることをオススメします! ……ただし、銃撃戦(戦闘シーン)の難易度が高いので、はじめは難易度を「ノーマル」ではじめたほうがいいかもしれません。

勝手におすすめセレクション その2
◆『キャプテン☆レインボー』(Wii)
 発売されてから半年ほどで、1000円くらいに値が下がってしまったソフト。
 マリオやポケモンなんかのビッグネームは山ほど売れますが、新規タイトルやマイナータイトルは本当に売れない。ゲームの世界にも格差があるんですね……。
 ですがこれは一度は遊ぶ価値のあるゲームですよ。
 自由の国マメルカのヒーロー、キャプテンレインボー。かつては人気者だった彼も、新たなヒーローにその座を奪われ落ち目に。
 キャプテンレインボーことニックは、栄光を取り戻すべく、訪れれば願いが叶うといわれる島、ミミン島へと辿り着く。そこに集まっていたのは、任天堂ソフトのマイナーキャラたち。『スーパーマリオUSA』のキャサリン、『謎の村雨城』の鷹丸、『パンチアウト』のリトルマック、『デビルワールド』のデビル、『パネルでポン』のリップ、『ファミコンウォーズ』の兵士たち……などなど。
 うん。この設定を聞いただけでもかなり面白そうなんですが。ぜひ公式サイトで『主題歌』を聞いていただきたい。その主題歌を聞いて、クスッとでも笑えたならば……、きっと、買う価値はあります。

 余談ですが。『キャプテン☆レインボー』が発売されてからしばらくしたころ、『戦国無双3』に鷹丸が出ることや、『パンチアウト』がWiiに登場することが判明したんですよ。
 「これはミミン島が彼らの願いを叶えたに違いない!」と、『キャプテン☆レインボー』を遊んだ人ならば思ったことでしょう。

引越し完了

2010年04月07日 18時57分52秒 | 日々のつぶやき
 引越しは無事終わりました。まだ家の中は散らかっていますが。
 ネットの引越しもできて、この通りつながっています。

 さて。『ファルコとの出会い』のつづきを書かないとですね。

 ……なんか、「スタフォの新作まだかな~」とか、ふだん無責任に言っていますが、その言葉が自分に返ってきているような気がしますな……。