俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

エアホッケー楽しいよね

2016年01月31日 22時49分11秒 | 日々のつぶやき
 ゲーセンにたいてい置いてあるエアホッケー楽しいよね。

 年齢・性別関係なく楽しめる。

 デートで遊ぶのもおすすめ。

 攻撃重視か防御重視か、一撃に賭けるのか反射神経と手数で勝負するのか、とか、戦法に性格が出るから見ている人も楽しい。

 今思ったけど、ちょっと『スプラトゥーン』にも似てるかも。

危険な性質

2016年01月31日 20時58分31秒 | 日々のつぶやき
 バカでお調子者だから、すぐに他人に近づこうとしてしまう。
 それも実に雑なやり方で。

 危険。

 自分も他人も不幸にしかねない、危険な性質。

 この性質をどうやったら封じ込められる? 禅寺にでも入る?
 そんなヒマは無い。
 自分が気を付けるしかない。自分で自分を見張る。

 まったく、世話の焼ける自分。

 私以外の人間も、こんな風に自分の心の弱点と闘っているものなんだろうか。
 それとも、心を乱さずに平穏無事に生きている人間のほうが多いんだろうか。

 身近な人に聞いてみようかな。

意識が無意識になり、不自然が自然になる時が来るまで

2016年01月31日 14時21分45秒 | 日々のつぶやき
 久しぶりにWii Fit Uでからだ測定してみてびっくり。

 体重が51キログラムしかない。

 もともとは56キロくらい。痩せた気はしていたけどこんなに減ってるとは。

 主因は、神経を使いながら生き始めたことだと思う。

 これまでおざなりにしてきたコミュニケーション能力を、周囲から吸収しようと努めている。
 コミュニケーション能力、と一言で言うけど、それは身だしなみ、立ち居振る舞い、声の大きさや発音、礼儀と節度をわきまえること、相手の状況と感情を読むこと、相手との心理的距離を測ること、時と場合に応じた言葉と内容を選ぶこと……などなどの細かなテクニックの集合体で、無神経に生きていては習得できるはずのないものだった。

 今まで使ってこなかった脳の領域をゆさぶり起こして無理に使っているので、そりゃ消耗もする。

 しかし。スポーツの反復練習と同じで、はじめは意識しなければできなかったことでも、体が覚え込めば反射的・無意識的にできるようになるのではないかな?

 それはおそらく、年齢とは関係がない。関係あるのは、「自分を変えたい、変革したい、成長したい」という気持ちが、「変わりたくない、面倒くさい、今のままの自分でいたい」という気持ちを上回れるかどうか。

 神経を使いながら生きる方が楽しい。廊下でよく話しかけられるようになったし。
 他部署の人との、きゃぴきゃぴした会話に憧れてたんだ。
 たとえばこんな会話。「あ~どうも! こないだのあの人どうですか?? ありがとうございました! そう言えば、教えてもらったお店に行きましたよ。良かったです。でももう一つのほうは見つからなかったんです。あそこらへんを歩き回ってみたんですけど……」

 こういう、動物がじゃれ合うような会話も、以前の私には縁がなかったものだ。

 消耗はするけど、慣れればもっと楽に、もっと上手に同じことができるようになるはずだ。
 もうちょっと頑張ってみるよ。意識が無意識になり、不自然が自然になる時が来るまで。

スターウォーズの本当の姿

2016年01月31日 13時17分54秒 | 映画
 スターウォーズをどれから見るか? エピソードⅠからか、Ⅳからか……いろいろ言われるけど私はⅦから見た。

 ○○が○○と親子で、○○は○○と兄妹らしい、くらいしか知らなかったけど楽しめたよ。

 どれから観るかは、あまり意味がないんじゃないか? どうせ一作観ただけでは、スターウォーズの全貌は掴めない。
 知ろうと思うなら、どの作品から観たとしてもいずれもう一度見返すことになる。そんな気がする。

 劇場でⅦを観て、DVD借りてⅣとⅤを観た。

 エピソードⅤの中の、ルークとヨーダの会話。

「おまえを教えることはできん。おまえには思慮が足らぬ。」
「すぐにカッとなる。父親と同じじゃ。」
「おまえは準備ができておらぬ……」
「準備とは何かわかっているのか?」
「年を取りすぎている。訓練を始めるには遅い。」
「始めたことを、修めることができるじゃろうか。」
「いいや、おまえは畏れる。いずれ畏れるじゃろうて。」

 泣いてしまったのは何故だ。


 スターウォーズの魅力が何なのかこれまでよく分からなかったが、やっと理解した気がする。
 ライトセーバーのアクションや、メカの格好よさも魅力のひとつではあるが、ある意味では小道具にすぎない。
 親と子。愛と恋。己の未熟さや弱さといかに闘うか。
 長い人生で誰もが向き合う問題をテーマにしてるんだ。だから時代を経ても古びない。

 予言のようなセリフのひとつひとつがなにかを暗示していて、自分の胸に響くときがいずれやって来る。

 着ぐるみやアニマトロニクスの異星人たちがどうにも作り物っぽいな、と思って敬遠していた以前の私には、スターウォーズの本当の姿が見えていなかった。

 ……もちろん、アクションシーンやメカの格好よさ、世界の設定の作り込みをメインの魅力と捉える人がいてもいい。
 どれが正しい楽しみ方、ってのは無くて、いろいろな楽しみ方ができる懐の広い作品、ということだと思う。

絵本『リンドバーグ』

2016年01月30日 22時55分19秒 | おすすめの本
 ほぼ日で糸井重里さんがおすすめしていた絵本『リンドバーグ』を買ってみた。

 思わず音読したくなる文章。
 猫やフクロウの息づかい、港町の風も感じるイラスト。

 ……なんか、ミヒャエル・エンデの『モモ』や『魔法のカクテル』に通じる、なつかしい感覚。

 作者のトーベン・クールマンさんはドイツの方か。ミヒャエル・エンデもドイツの作家だった。エンデのことは、どう思っているのかな。

いつの間にか未来に生きてた

2016年01月30日 21時30分33秒 | スタフォ以外のゲームソフト
 闘会議2016の、シオカラーズライブのアオリちゃんとホタルちゃんは、どんな方法で映し出されてるんだろ??

 初音ミクのライブと同じ方法かな??

 我が目を疑うとはこのこと。ステージ上にシオカラーズが本当にいるとしか思えないじゃん。

 こんな超技術が普通に使われる時代に生きてるなんて……。
 しかもシオカラーズのライブだなんて……。

 いいなぁいいなぁ……

 なんかもう絶句するわ……

ブログは落ち着くなぁ

2016年01月29日 22時01分59秒 | 日々のつぶやき
 ツイッターと違って、自分のブログの中なら、人目をはばからず妄想したり萌えたりできていいな。

 ブログだってネットを通じて世界に公開されていることくらい承知だけど、ツイッターとはまた趣が違う。

 なかば強制的に目に入ってしまうツイッターのタイムラインは、たとえるなら、大きなホールに多人数で集まってみんなでおしゃべりしているようなイメージだ。
 もっとツイッターっぽく表現するなら、大きな樹木の枝にたくさんの小鳥たちが止まって、めいめいがさえずり、さざめいているイメージかな。

 対してブログは、私が個人で借りている空間に個展を開いているようなもんだ。

 私が考えたことを文字に起こして壁に貼り付けてある。誰でも自由に入って読んでいいし、面白くなければ出ていくのも自由。
 無理に好かれようとしなくていいし、嫌われたとしても相手が静かに立ち去るだけだから、傷つかずにすむ。

 私にはこっちが落ち着くよ。

アッシュのこと

2016年01月29日 21時29分29秒 | 考察
 アッシュ・ボウマンが『スターフォックスに憧れる、コーネリア軍のパイロット』になれたことって奇跡だよね?
 これまで深く考えてこなかったけど。

 まず、アンドルフの存命中は、アンドルフが接触を図る可能性から、コーネリア軍の監視下に置かれていたはず。アッシュ本人も、両親も。
 それはアンドルフの死後も、形を変えて続いただろう。アンドルフ軍の残党が彼を利用する可能性だってあるんだから。

 加えて、いわれなき差別。
 筋違いの怨嗟。
 恐怖と嫌悪。
 怪物を見るまなざし。

 この状況で多感な時期を過ごして、精神が歪まないほうが異常に思える。

 他人に対する憎悪を鋼鉄の意志で覆い隠して、明るい自分を演じている……とは思いたくないし、無理があると思う。
 他人はアホじゃない。心の底に憎悪を燃やしているとしたら、間違いなく見破られる。

 スターフォックスへの純粋なあこがれが、アッシュを救ったんだと思いたい。

 ちょうど、この現実世界で19年くらい前、ニンテンドウ64で『スターフォックス64』を遊んだ沢山の人間が、素直な心でフォックス達に憧れたように。

 憎悪に身を投じて生きるより、自由に空を駆ける戦士たちに魅かれる自分のままで生きることを選択したんだと思いたい。

 彼らが祖父の敵であることも忘れるくらいの、恋にも似た胸の高鳴りとときめきが、憎悪を溶かす。


 ……その彼が、やがて再び皇帝を名乗り、宇宙の脅威となる未来もあるわけだけれど……。それはまた、別の物語。

007に萌える

2016年01月29日 00時58分42秒 | 映画
 あぁ、『リビング・デイライツ』の、観覧車のゴンドラの中でラブラブしているうちに一周してしまって、待っている人たちに笑われてしまう二人がかわいい。

 まさか、大人の男を「かわいい」と思える日が来るとは思わなかった。
 私の脳の中の、閉ざされていた扉が開く。

 ユニークなスパイグッズを作ってくれるQのおじさまといい、ミサイルやらスキーやらスパイクやら搭載しているボンドカーといい、007は萌えと燃えに満ちている。
 こんな楽しい映画だったなんて知らなかった。知ることができてうれしい。

自分を許すのはむずかしい

2016年01月29日 00時40分45秒 | 日々のつぶやき
 「あまり自分を責めるな。自分を許してやれ」
 って言ってくれる人がたまにいるけど。

 「自分を許す」って難しいことじゃないか?

 だって、普通に考えてだ。
 迷惑をかけた相手さえ、自分を許してくれるのかどうか分からない状況で、事の元凶である自分が、自分を許してしまうなんて……そんなムシのいいことが、易々と出来るか??

 そう思って、自分を責め続けていたら、心身ともにズタボロになってしまったが。


 ……どうすれば良かったのか。よくわからない。

 もっと早く、自分を許してやれば良かったのかな。
 きっとツイッターを使っている限り、無理だったろうな。

ティモシー・ダルトンのジェームズ・ボンド

2016年01月28日 23時33分31秒 | 映画
 映画『007/リビング・デイライツ』のDVDを借りて観る。

 ツイッターで、とある方に『007/消されたライセンス』のおすすめを頂いて、観てみたらハマった。

 ジェームズ・ボンド役のティモシー・ダルトンは、『消されたライセンス』と『リビング・デイライツ』の2作しかボンドを演じていないのかぁ。
 整ったマユ、真っ直ぐな鼻筋、吸い込まれそうな瞳、とんでもない男の色香の持ち主。
 彼のボンドがもっと見たいと思っていたが、もはや叶わぬ願いだった。

 『スターウォーズ』もそうだけど、シリーズが長く続くと、いったいどの作品から見たらいいのかわからなくなって、シリーズそのものに縁がなくなってしまう。
 『007』シリーズはこれまで私と縁がなかったので、『消されたライセンス』を知ることができて良かった。
 ツイッターをやって良かったことのひとつ。

(何でもそうだが、悪いことばかりではない。悪いことの中にも良いことはある)