俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

『スターシップディフェンダー』(DSiウェア)

2011年09月25日 22時14分22秒 | 『X(エックス)』ほか
 ゼルダの伝説25周年記念の、歴代リンクが集合したイラストに釣られ、ニンテンドープリペイドカード1000円分を買った。

 早速3DSに登録して、なにかダウンロードしたいものが無かったか考えたところ、『スターシップディフェンダー』を思い出した。
 これは、『スターフォックス64 3D』『スターフォックス コマンド』を制作したQ-GAMESが作ったDSiウェア。

 500円とはいえ無駄にはしたくないので、任天堂サイトやニンテンドーeショップで詳細を見てみた。
 なかなか面白そう。と思い購入。

 ……面白いです。数時間夢中になってしまった。

 スターシップディフェンダーの名の通り、自分は宇宙船の船長となって、飛来する敵集団から船を守り抜く。
 その方法は、表示される敵のルートが射程に入るよう、船体にレーザー砲やバルカン砲を設置すること。
 早い話が、ネットのFLASHゲームでよくある拠点防衛タイプのゲームです。

 だがそこいらへんの無料ゲームとは違って、DS向けに快適に作られている。
 倒した敵が落とすエナジーをタッチ&スライドで拾うのが気持ちいい。LもしくはRボタンで時間を早送りできるのもイライラしなくていい。あと、操作法を教えてくれるロボットがかわいい。

 おすすめです。

X-RETURNS

2010年07月08日 22時49分33秒 | 『X(エックス)』ほか
 3DSでもDSiウェアって使えるのかなぁ。たぶん使えそうだけどな。

 だがとにかく、3DSが手に入るまで『X-RETURNS』を遊ぶのを我慢するのはできそうになかった。
 DSiに残っていた800ニンテンドーポイントをはたいて購入。

 うむ。
 やっぱり気になるのは、『スターフォックス』との共通点だね。
・決まったルートを真っ直ぐ進むトンネルモードと、360°移動できるオールレンジモード。オールレンジモードは名前もそのまま。
・それぞれに特徴のある惑星間を移動しながらストーリーが進んでいく。

 『スターフォックス』の基本的な骨格をなす要素は『X』の中にほとんどあるんだろう。そこにキャラクター、ストーリー、グラフィックなんかで肉付けし、皮を張ったものが『スターフォックス』なんだろうね。
 『X』がピアノの独奏だとしたら、『スターフォックス』はフルオーケストラという感じか。この喩えが適当かどうかわからないけど。

 さて『X-RETURNS』。星と星をつなぐトンネルは、ランクを上げないと通れないところがあるらしい。
 ランクを上げるためにクエストをこなしてがんばっております。
 ゆっくり楽しむとしよう。

こぉれはっ!?

2010年02月27日 20時24分04秒 | 『X(エックス)』ほか
[Nintendo Media Summit] X-Scape - Trailer


↑YouTubeにこんな動画があったぜ?
 な、なぁこれってまさか『Xの続編』??

 わはっ。あはっ。うへへへへ!!!
 トンネルシーンの音楽も流れているし、そうとしか思えない。
 騙されていないよな? ネタではないよな?

 どうも海外で任天堂の発表会があったらしいので、そこで発表されたものの一つではないかと思う。日本ではまだ正式な発表がないけれど。
 いーねぇ。楽しくなってきたぞ。

 これは『X』であってスターフォックスではない。けど『X』は、スターフォックスにその遺伝子を受け継がせたご先祖様のようなもんだ。そのご先祖様が復活するんだから、スタフォのファンとしても、ゲーマーとしてもワクワクせずにはいられない。
 いつ遊べるのかなぁ? 楽しみだな。

X(エックス)からX(エックス)へ・・・

2008年08月18日 01時11分47秒 | 『X(エックス)』ほか
 『スマブラX』で遊んでいると、色んなところでCDが手に入って、聞ける曲が増えますよね。
 その中に、「X(エックス):トンネルシーン」という名前の曲があります。スマブラX公式サイト『スマブラ拳!』でも紹介されていました。

 この曲を手に入れると、「ライラットクルーズ」のBGMとして聞けるようになります。この曲自体はスターフォックスシリーズのどこにも登場しないのに、なぜか?

 この曲の出典である『X』は、ゲームボーイのソフトです。そしてどうやら、スーパーファミコンソフト「スターフォックス」の前身になった作品のようです。
 ワイヤーフレームで描かれた3Dの自機を操作する、というゲーム内容も似ているし、プログラマーも同じ人物だという話です。
 『スターフォックスのすべて』(宝島社)という本の中のコラムに書いてありました。(この本は初代スタフォの攻略本です。古本屋やオークションで見つけられるかも?)

 この曲がスターフォックスのステージで聴けるということは、桜井さんは当然、Xがスタフォのルーツであるということを知っているのでしょう。「スマブラX」という一本のゲームに、任天堂の歴史を詰め込んでやる!という意志が感じられますね。
 にしても、X(エックス)がどんなゲームなのか気になります。もし手に入れられたら、遊んでみたいものです。ニンテンドーDSでは初代ゲームボーイのソフトは遊べないので、ゲームボーイカラーを引っ張り出さないといけませんが・・・。