俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

『ファイアーエムブレムif』の売り方になんの問題があるの?

2015年06月27日 22時02分39秒 | スタフォ以外のゲームソフト
 『ファイアーエムブレムif』の売り方はなぜ叩かれるのだろう。

 第6章まで進んだところで、ストーリーが『白夜王国』か『暗夜王国』に分岐し、どちらかしか選べない。
 『白夜王国』と『暗夜王国』とは、それぞれ『ファイアーエムブレム 覚醒』と同程度のボリューム。
 ……であれば、ソフト2本を買わなければ遊べないはずの内容が、ソフト1本+2000円で遊べるんだから、むしろお得なのに。

 限定版が即売り切れで買えないことも批判されているけど、これはまた別の問題だろう。人気があるものは数が限られるのは仕方のないことだし。
 転売屋の買占めがあるのかどうか知らないけど、それも任天堂には対策のしようがない。

 まあ、本当の評価は、実際に買って遊んだ人が下せばいいことですね。
 (私はシミュレーションが苦手なので買う予定がないです)

E3を終えて

2015年06月21日 21時43分08秒 | 日々のつぶやき
 任天堂のE3のプレゼンテーションは、ネットではそんなに評判よくないみたいだ。

 私にとっては『スターフォックス ゼロ』が大きく発表されただけで、100点満点中1億点くらいつけてしまうんだけど。……それは世間一般とはすこしズレてるんだろうね。

 確かにスターフォックスはインパクトがあったけど、他には「おおっ」と思えるものがなかったような気はする。
 『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ』、『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』、『マリオテニス ウルトラスマッシュ』……はじめて発表されるタイトルもあったのに、サプライズとは感じなかった。

 ……つまり、似たようなテイストの続編を見せられても、私を含めて世間のゲーマーたちはまるで感動しない、ということか。

 しかし、イノベーションを引き起こし人々を感動の渦に巻き込むようなサプライズを、毎年のように発表するなんてのは大変だよねぇ。もちろんそうだったら嬉しいけど。

まだ受け止めきれない

2015年06月19日 08時05分52秒 | スターフォックス ゼロ
 長い、長いあいだ、スターフォックスの新作を渇望しつづけ、待ち続けている間に、「期待しない」習性を身につけてしまった自分にとって、『スターフォックス ゼロ』はまだ受け止めきれない出来事だ。

 だってE3でほぼメインの扱いで大々的に発表されて……しかもすんごく面白そうじゃん……。素直に喜ぼうとすると……頭がおかしくなりそう。

 『電撃オンライン』に掲載されたいくつかの動画を見ると、コーネリアタワーのボスの倒し方によって、結末が違っている。
 これは『64』の「作戦完了」と「作戦終了」みたいなものか?
 とすると、ステージのルート分岐があるのかな!? だったら嬉しいなあ。
 ルート分岐があると、何回も遊ぶ楽しみが増えるからね。

 ピグマが単独でウルフェンを駆って挑んでくるステージもあるみたいだな。
フォックス「待て――ピグマ! ここで何してる?」
ピグマ「もうけに来たにきまっとるやろ~! あんさんを痛めつければ、アンドルフ様からたんまり金がもらえるんや!」
……みたいなやりとりもあったよ。(詳しくは電撃オンラインの動画をご覧ください)

 どうやら『64』のストーリーを軸にしながらも、『64』とは違った展開が描かれる……そう思っていていいのかな? 最後はやっぱりアンドルフなのかな?

セリフで血潮がたぎるのさ

2015年06月17日 23時40分38秒 | スターフォックス ゼロ
 プレイ動画のなかの英語のセリフを、私の感覚で勝手に和訳してみるぜ。誤訳していたり、実際の製品でセリフが違っていたりしても勘弁だぜ!

フォックス「主翼展開!」 (←このセリフあるんや!! 嬉しい!!!)

ペッピー「左右のスティックで、アーウィンを操作するんだ」

ペッピー「左スティック↓で上昇、↑で下降する」

ペッピー「ゲームパッドのコックピット視点で、正確に狙いがつけられるぞ」

ペッピー「ZRボタンで、メインレーザー発射だ」

ペッピー「左スティック押し込みで、照準が戻る」 (←なんか、訳が間違ってそう)

スリッピー「わあ~~~っ!!」

スリッピー「危ないフォックス! ブーストを使って!」

スリッピー「助けてフォックス! 後ろの敵を何とかしてよ~」

スリッピー「サンキューフォックス」 (スリッピー変わってないなぁ)

ファルコ「歓迎してくれるみたいだぜ 挨拶してやるか!」 (←ファルコのセリフはしびれる!! しびれるゥ!!!)

ファルコ「フォックス 俺の後ろについてこい!」 (←リーダーより先行してしまういつものクセだ!)

ペッピー「みんな 大丈夫か?」

スリッピー「うわぁ…… ひどいや、こりゃ」

ペパー将軍「スターフォックス、よく来てくれた! 私はタワー最上階に籠城している 助けてくれ!」

フォックス「オールレンジモードに切り替える!」

ファルコ「ハエどもを撃ち落としてやろうぜ!」

ファルコ「10機は落とせるよな、フォックス?」 (←なんだこの挑発のようなセリフは? 私の訳がおかしいのか?)

スリッピー「後ろだよ! 宙返りを使って!」

ファルコ「助かったぜ」

アンドルフ軍「なにぃ!? もうこんなにやられたのか!?」

アンドルフ軍「退却だ! あとはバグにやらせろ!」

スリッピー「見て あいつら逃げていくよ! 逃がすもんか!」

ペッピー「スリッピー追うな、ワシらにはまだここでやることがある」

ファルコ「見ろ、敵のコンテナが開いたぜ」

ペッピー「やつらをタワーに近づけてはまずい!」

ファルコ「I guess you are good for something」 (なんて訳すべきなんだ? 「やるなぁ」くらいの意味だと思うけど)

ペッピー「海がわから新手が来るぞ! 気をつけろ!」

・・・・

ファルコ「ペパー将軍が捕まる前に ブッ壊さねーとな」


ペッピー「急げフォックス! ペパー将軍が危ないぞ!」

スリッピー「全部やっつけちゃったみたいだね~」

ペパー将軍「スターフォックス、またひとつ借りができてしまったな」

ファルコ「おい! 上から何か来るぞ!!」

【武装空中要塞 “アンドローサ”】

アンドルフ軍「おまえたち、虫みたいにぺちゃんこにしてやる!」

フォックス「ターゲットモードON、敵要塞を破壊する!」

スリッピー「敵シールド、分析したよ」

ペッピー「正確に狙い撃つには、ジャイロコントロールを使うんだ」

ペッピー「気をつけろ、フォックス!」

スリッピー「ジャイロで、敵の弱点を狙って!」

アンドルフ軍「ちきしょー! 反撃しろ、急げぇ!!」

アンドルフ軍「装甲を壊しやがって! やつらを中に入れるな!」

アンドルフ軍「おまえら、オレを怒らせたいのか?!」

アンドルフ軍「ちっちゃなゴキブリめ……」

アンドルフ軍「今度はこっちの番だ、こいつを食らえ!」

アンドルフ軍「わが皇帝陛下! しくじりましたぁ~!!」 (←「アンドルフさまぁ~~!! ごめんちゃい!」かもな……)

フォックス「全機報告せよ!」 (“We're heading out”はどういう感じに訳したらいいんだろう? どなたか教えてください)

ファルコ「オレは大丈夫だ そっちはどうだ?」

スリッピー「やったよね! ダメかと思ったよ~」

ペッピー「おまえも、親父に似てきたな」


・・・・(まだ途中です)・・・・


プレイ動画を見た

2015年06月17日 23時26分32秒 | スターフォックス ゼロ
 『電撃オンライン』で、『スターフォックス ゼロ』のプレイ動画を見たよ。

 「フォックスーーーーーッ!!!」……一人で思わず叫んだことはナイショダヨ。

 やー。いいね。ファルコ、スリッピー、ペッピー……僚機と一緒に飛ぶこの感覚がまぎれもなくスターフォックスだね。

 気がかりは、ゲームパッド視点の操作が、本当にうまく遊びとして成り立っているかどうかだ。

 成り立ってなかったら発売しないだろう……と思うけどさ。

 新要素(いや、復活の要素か?)のウォーカー。鳥みたいな歩き方でかわいいな。
 ウォーカーに変形するアーウィンのフィギュアとか発売してくれないかなー。
 あとスターフォックスのメンバーのフィギュアとかぬいぐるみも発売してくれないかなー。

 時系列としては、『64』のさらに前、Dr.アンドルフの宣戦布告以前だろうか??
 『64』のベノム軍との戦いの前にも、スターフォックスはやとわれ遊撃隊として活躍していたはずだ。(でなけりゃ、ペパー将軍が助力を請う理由がない)
 その時期のストーリーが描かれている、のだったら嬉しいな。
 ジェームズ父さんの出番はあるのかな?

 ……クリスタルの出番は……期待しないほうがいいのかな。
 パンサーの出番もか? さみしいなあ。

 誰か新キャラ出てたらいいな。ミユやフェイ(だっけ?)は復活してないのかな。

勝手な推測

2015年06月17日 01時46分51秒 | スターフォックス(Wii U)
 『スターフォックス 零(ゼロ)』……。

 意味深なタイトル。

 どっちかというと、任天堂が公式につけそうにないタイトルだなぁ。

 『零』……原点回帰という意味なのか?
 これまでのスタフォをいったんナシにしてゼロからストーリーを始めます、っていうのだったらイヤだな。
 まぁ、そんなことはするまい。過去の資産を無駄にしないのが任天堂気質だ。お蔵入りになった『スターフォックス2』の要素を、こうして復活させるくらいだもの。

 『スマブラfor Wii U』にも、ステージとして『オービタルゲート周域』を出してるくらいだ。『アサルト』を無かったことにはしないだろう。

 ゲーム部分の楽しさと、キャラクター&ストーリーが融合して、魅力が相乗するのがスターフォックスシリーズの強みだと思うんだ。

 遊べる日を楽しみに待ちます。

おかえり

2015年06月17日 01時24分47秒 | スターフォックス(Wii U)
 いま2015年E3、任天堂のプレゼンテーション映像を見ているよ。

 フォックス、ファルコ、スリッピー、ピグマがいる……。

 これまでの『スターフォックス』の時系列に照らし合わせるなら、『64』に一致する時期だ。
 けど『64』の世界にはなかった、ウォーカーや変形するランドマスターがあるわけだから、枝分かれしたパラレルワールドみたいなもんかもしれないな。

 ……クリスタルは出ないのかな……。
 ピグマがパイロットとして健在ということは、クリスタルはいないのでは?
 ……ん。そんなことないか。『アサルト』でアパロイドに侵食されるまでは、ピグマもクリスタルも同時に存在できるな。

 ……『スターフォックス』のファンとしては、どうしてもキャラクターやストーリー部分に興味が行ってしまう。
 作り手のほうからすれば、ゲームの核のほうを見てほしいかもしれない。
 宮本さんが映像で言ってたように、もともと『スターフォックス』として開発されていたものではないんだよね。
 それがどういう経緯か、スターフォックスの世界観と融合したのか。

 まだまだ詳細はわからないし、発売もまだ先だから、考えても仕方ないや。
 とりあえず、祈るよ。

 はじめて『スターフォックス』を遊ぶ人にも、
 初代『スターフォックス』からのファンにも……
 大いに愛されるゲームになりますように。

なぜ殺人はいけないか

2015年06月14日 01時44分38秒 | 日々のつぶやき
 なぜ殺人はしてはいけないのか? ということについて考えた時期があった。

 考えて出た結論は、「殺してはいけない、というルールがあるから」。

 ……あまりにも穴だらけの結論だと思われるかもしれないね。
 「『ルールがあるから』では答えになっていない。ではなぜそういうルールがあるのか、その理由を示さねばならない」……そう言われるかも。

 でも、突きつめて考えると、ルールがあるから、としか言えないのだ。

 サッカーの最中に、キーパーではない選手が手でボールを持ち運び始めたら、サッカーというゲームは成り立たなくなる。
 同じように、誰もかれもが殺したい相手を好き勝手に殺し始めたら、現実社会というゲームは成立しないのだ。だからルールで禁じてある。

 もし仮に、「誰でも好きなやつを殺してよいし、罪にも問われない」という法律がある国があったら、国の体制を維持することは不可能なはずだ。

 平気でルールを破る者を野放しにしておいては、ゲームそのものの存続が危うくなる。
 ゆえに、ルールを破った者には「退場」を言い渡さねばならない。
 サッカーならレッドカード、現実社会なら刑務所行きだ。

 ……さて。
 「人を殺してはならない」というルールは、ときに例外が生じる。
 たとえば戦争中、敵の兵士を殺す場合。
 たとえば死刑判決の出た囚人を、死刑に処する場合。
 たとえば植物状態の患者の人工呼吸器を、本人のリビングウィルに従って外す場合。
 これらも殺人のはずなのだが、罪に問われることはない。

 つまり殺人には、違法なものと合法なものがあるということで……ルールさえ許せば、殺人は「してもよいもの」なのだな。
 ……理解力のない人が読んだら誤解しそうな書き方でイヤだけどね。



 凶悪犯罪の犯人が、まったく更生していると思えないのに社会に復帰するニュースを見て、いつも思う。
 更生なんか無理だ。悔い改めて生まれ変われるような人間は、そもそも最初から殺人を犯さない。
 ルールを破った者にふさわしく、「退場」すべきだ。……この世から。