俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

ナンダとルンダ

2016年07月03日 22時43分28秒 | 育児
 2歳半の娘と一緒に、「映画アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ」を見にいったんだ。

 上映時間は1時間15分。最後まで座っていられるか心配だったけど、大丈夫だった。

 成長したな。わが娘よ。

 映画のストーリーもだね、ゲストキャラのルンダちゃん(おもちゃの星のお姫さまで、他人に何かしてもらえるのを当たり前と思っている)が、アンパンマンたちと出会って成長していくお話なんだよ。

 これをだね、自分の娘を膝に乗せて、一緒に見ていると思ってごらん? 泣けるよ。


 娘はこれが映画館デビューだった。


 ……私がはじめて映画館に行ったのは、14歳の時に「ドラえもん のび太の夢幻三剣士」を観たときだ。それと比べるとずいぶん早いな。

 私が映画館で感じるワクワクの量は、子供の頃に比べて減っていると思うけど……そのぶん、娘にワクワクを与えられるようにもなったわけだ。
 他人に与えられるのも、自分がもらえるのと同じくらい素晴らしいことだね。

まず受け入れてあげること

2016年07月03日 10時29分09秒 | 育児
 2歳半の娘とつきあっていて分かってきたことなんだけどね。

 たとえば、アイスが1個もないのに娘が「アイスたべたい!」って言って泣いたとするね。

 「アイスはもう無いから食べられないよ!」って突き放した対応をすると、余計に泣いて手に負えない。

 そこで、「アイス食べたかったのね~ でももう無いんだ、ごめんね~」って感じで、まず娘の「アイス食べたい!!!」という気持ちを受容してやるようにすると、それだけで落ち着くことが多い。たとえアイスはなくても。

 受容と共感でうまくいく。


 ……ただし、これを一日中やっていると疲れてくる。ほどほどで切り上げるのも重要。

公園に連れて行くのも大変よ

2016年05月07日 19時57分03秒 | 育児
 2歳半の娘を連れて公園に行ったのですがね、大変なのですよ。

 ただ遊ばせておけばいいというものではなくて。すべり台から転落しないか、次に滑ってきた子につぶされないか、他の子がこいでいるブランコに激突しないか、ブランコから落下しないか……つかず離れずつきまとって、常に観察し、必要に応じて手助けしなきゃいけないのですよ。

 疲れますよ。


 疲れたから帰ろうよ、って言うと大泣きします。
 体力の温存とか考えずに限界まで遊びたがりますからね。大人の都合は考えてくれないし。

 しかし、こうして体力を消耗させておくと、夜になってスムーズに寝付いてくれるので楽なのです。

 なかなか寝てくれないと、いつまでも自分の時間が持てないのでね。