美味-BIMI-

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映画<相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜>

2010年12月24日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

 

「相棒」が国家に挑む!

主犯は警察組織。

大いなる権力には、人は無力なのか?

あなたの正義を問う。

 

2000年のドラマ初放送から数えて、今年6月で10周年を迎えた「相棒」^^。

2008年公開の第1弾に続く劇場版第2弾が、昨日公開されました。

で、昨夜見に行ってきたみゅうみゅうです!^^!

今回も、

警視庁の窓際部署“特命係“で難事件を解決する刑事コンビの活躍が描かれています。

前作の劇場版で寺脇康文が演じた亀山薫に代わり、

杉下右京(水谷豊)の相棒が定着してきた神戸尊(及川光博)が扮する劇場版になります。

 

サブタイトルは<警視庁占拠!特命係の一番長い夜>

警視庁本部内で起こった前代未聞の籠城事件に、

警視庁特命係の刑事コンビ、杉下右京と神戸尊が挑みます。

脚本は、「相棒」の生みの親である輿水泰弘と、

前作の劇場版<絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン>を大ヒットに導いた

戸田山雅司の2人。

前作に続いて和泉聖治がメガホンをとっています。

もちろん、岸部一徳ら人気レギュラーキャストも総出演。

さらに、小西真奈美、小澤征悦、宇津井健、國村隼ら実力派俳優陣も見所です^^。

 

今回は、警察内部での事件とゆ~コトで、

今まで描かれていなかった関係性が浮き彫りに。

小野田官房室長だけでなく、たくさんの幹部が出てきました。

金子長官の警察庁と田丸警視官の警視庁の対立構造が掘り下げられ、

これからの相棒の方向性が、垣間見えたような気がします。

警視庁幹部・・・自分たちこそ日本の首都東京を守っているとゆ~、

最高の捜査機関であるとゆ~プライドの元、

警察庁に反目している。

警察庁幹部・・・警視庁でさえも、地方の県警本部と同等に過ぎないとし、

自分たちの管理下に置こうとしている。

 

そして、、、衝撃のラスト

みゅうみゅうの大好きなあの人物が・・・。。。

これ以上は、内緒にしときます。。。

 

 

<相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜>

オフィシャルサイト → http://www.aibou-movie.jp/

 

 

 

真相は必ず我々が明らかにしてみせます!

 

あらすじ。。。

警視庁本部内で人質籠城事件が発生。

 人質は、田丸警視総監(品川徹)、長谷川副総監(國村隼)をはじめとした

警察幹部12名。

現場の会議室は、機動隊と特殊捜査班SITに完全包囲されるが、犯人の動機は不明。

要求もないまま、時間だけが過ぎていく。

いち早く事件に気づいたのは、

偶然にも犯人と遭遇した神戸尊(及川光博)と、その連絡を受けた杉下右京(水谷豊)。

右京は会議室内の様子を把握するため奇策に出る。

実質的トップに立った中園参事官が捜査本部の指揮をとるが、一向に進展しない事態。

そこに右京が持ってきた情報から、

籠城犯が元警視庁刑事の八重樫哲也(小澤征悦)だと判明。

にも関わらず、特命係は捜査の外に追いやられる。

特命係は独自に情報収集を進め、

籠城前に尊が八重樫から助け出した女性が、

総務部装備課の朝比奈圭子(小西真奈美)だとつきとめた。

そんな時、会議室内から2発の銃声が響き、

中園らの指示でSITと機動隊員たちが強行突入!

事態は終息し、人質12名は無事に保護されるが、

籠城してまで八重樫が求めたものが何だったのか、

12名は事情聴取に対し何も証言しない・・・。

 

 

「影の管理官は間違いなく実在する。」

「何を守るために警察官でいるんです?」

「絶対的な正義がこの世にあるなんて思ってる?」

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映画<ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1>

2010年11月20日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

こんな忙しい時に

映画に行っちゃいました~~~。

<ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1>、本日公開だったんですも~~~ん!^^!

 

史上最強のファンタジー、ついに完結!

全世界が注目する、歴史的フィナーレ!

ハリーとヴォルデモートの絆、ダンブルドアの死の真相、

そして”死の秘宝”とは何か。 

いくつもの謎が折り重なりながら、ハリーの最後の戦いが始まる!

 

世界的ベストセラー、ファンタジー小説の映画化シリーズ第7弾にして最終章。

10年にも渡って製作されてきたハリーシリーズも最終章です。

映画版最終章は2部構成。

今回はその前編になります。

亡きダンブルドア校長の遺してくれた手がかりを基に、

宿敵・ヴォルデモート卿の復活で、世界中に闇が立ち込める中、

ヴォルデモート卿の魂が納められているという”分霊箱”を求めて、

ハリー、ロン、ハーマイオニーが旅に出ます。

メイン舞台がホグワーツ魔法魔術学校から離れる、いつもと違う展開に、ドキドキ!^^!

 

今回も、やっぱり凄く細かく描かれている映像。

約3時間とゆ~長い時間も、あっとゆ~間に過ぎていきました。

特に、冒頭、死喰い人に追われるハリーを逃すため、

仲間の6人がハリーに化け、7人のハリーが右往左往するシーン!^^!

恐怖と共に、映画の中に引き込まれていく私がいました。。。

 

中で、ちょっと残念だったのは、ハリーのお腹

タプタプで、たるんでたの~~~(悲)。。。

ピシっとしてて欲しかったなぁ~~~。。。

 

<ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1>

   オフィシャルサイト → http://harrypotter.warnerbros.co.jp/hp7a/

  YouTube → http://www.youtube.com/watch?v=yzG1kJSaCrY

    

  

 

あらすじ。。。

17歳に成長し、

ホグワーツ魔法魔術学校の最終学年7年生となったハリー(ダニエル・ラドクリフ)。

親友のロン(ルパート・グリント)ハーマイオニー(エマ・ワトソン)と共に、

大きな危険の伴う使命に取り組むコトに。

それは、殺されたダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)から ”分霊箱” 探しを引き継ぎ、

破壊するコト。

”分霊箱”こそ、ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の不死と抹殺の鍵だからだ。

だが、簡単には見つからない。

困難な旅の中で、仲間割れが起きてしまう。 

 

一方、魔法界は、闇の帝王と戦う者たちにとって危険な場所になっていた。

いつ起こるか、と長年懸念されていた戦いが始まり、

魔法省も、ホグワーツも、ヴォルデモート卿の死喰い人の支配下に置かれ、

彼らに刃向かおうとすれば誰でも捕まる恐れがある。

そんな中で、彼らの手にまだ入らないもの、

ヴォルデモート卿にとって唯一無二の価値があるもの、それが、ハリー・ポッターだ。

 

ハリーの唯一の望みは、ヴォルデモート卿に捕まる前に分霊箱を見つけるコト。

手がかりを探しているうちに、彼は古い、ほとんど忘れ去られた伝説”死の秘宝”に出会う。

その伝説が事実なら、

ヴォルデモート卿が探し求めている、究極のパワーを手に入れてしまう可能性がある。

 

ハリーは全く知らないが、彼の未来は彼自身の過去によってすでに決められていたのだ。

“生き残った男の子”になった、あの運命の日に・・・。

 

 

 

もはや、ただの”男の子”ではないハリー。

ホグワーツに初めて足を踏み入れた日から準備してきた任務、

ヴォルデモートとの最終的な戦いに、

かつてないほど近づいていく・・・。

 

 

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クラシックの演奏会<東大フィル グラデュエイトオーケストラ>

2010年10月05日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

 

先月のお話ですが・・・

クラシックコンサートに、しおさんと2人、行ってきました。

 

<東大フィル グラデュエイトオーケストラ 第2回定期演奏会>

ブログ仲間のなこさん(→<ココロに移りゆくよしなしゴト>)の、

オケデビューのコンサートでした!^^!

いつも、ブログ上で行ったり来たりしてる、なこさんですが、

やっぱり初めてお会いするお友達は、緊張する!!!

と、久しぶりのクラシック。

そちらでも、ドキドキ^^;。。。

 

そして!なこさんは、思った以上の可愛さ

ひゃ~美人だ~~~。

可愛らしい女の子だ~~~。

と、また、ドキドキ

ドキドキいっぱいの1日になりました!^^!

 

 

曲目は・・・。

  F.メンデルスゾーン:劇音楽「夏の夜の夢」より序曲と組曲

           「序曲」「スケルツォ」「間奏曲」「夜想曲」「結婚行進曲」

  N.A.リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」  

             「海とシンドバッドの船」「カランダール公の物語」

             「若い王子と若い王女」「バグダッドの祭・海・船の難破」

の、2曲。

 

 

 劇音楽「夏の夜の夢」より序曲と組曲

かなり恵まれた家庭環境の中で、育ったメンデルスゾーン。

苦労も苦悩もなく自由に音楽的才能を延ばし、

子供の時から作曲していたそうです。

モーツァルトと並び称される特徴は、優美、華麗、明朗さ。

その中で違うとされているのが、苦労知らずで育ったが為の、

疑いを知らない屈託のなさであり、天性の幸福感なのだそう。

この曲は、

いわずと知れたウィリアム・シェイクスピアの「夏の夜の夢」に触発された名曲。

初めは序曲のみの作品でした。

17歳の時に作品されたとは思えない、完成度と言われています。

その後、プロシア王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の依頼により、

「序曲」以外の曲が追加作曲(全14曲)され、

1843年、プロシア国王のポツダム新宮殿において初演となりました。

 

 交響組曲「シェエラザード」

”ロシア5人組”の中で最も若く、

そして、中心的存在だったリムスキー=コルサコフが、

その絶頂期に作曲したロシアのオーケストラ作品の中で、

もっともポピュラーの名曲の一つ。

彼は「近代管弦楽法の父」と呼ばれています。

この曲のタイトルとなっている「シェエラザード」は、

「千夜一夜物語(アラビアン・ナイト)」に出てくるヒロインの名前です。

「千夜一夜物語」のあらすじ

   ・・・暴君シャリアール王は、毎晩処女を迎えては、

   翌朝、必ず首をはねるとゆ~コトを3年も続けていた。

   才色兼備の女性シェエラザードは、進んで王妃となり、

   王に面白い話を聞かせた。

   王は、次第にシェエラザードが語る話に引き込まれていき、 

   続きが聞きたいばかりに、1日1日と殺すのを延期していく。

   そしていつか、2人は幸せな生活を送るようになった。とゆ~お話。。。

全曲を通じて、

荒々しさのあるシャリアール王と、優しさ溢れるシェエラザードが、

何回も何回も絡み合うように出てきます。

エキゾティックなメロディの美しさが溢れる、豪華な組曲です。

 

 

次回、第3回定期演奏会は、2011年6月5日。

こちらも、行けるといいな~~~。

ちなみに、次回の曲目は・・・。

  J.ブラームス:交響曲第2番

  W.A.モーツァルト:交響曲第25番

  J.ブラームス:悲劇的序曲

楽しみにしてます!^^!

 

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映画・男女逆転<大奥>

2010年10月04日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

 

楽しみにしていた映画、見てきました~

今回も、初日鑑賞です

初日動員17万人!凄いコトですね~~~

 

徳川の時代―

謎の疫病によって、男の数が激減。

そして、男女逆転の世界が誕生する。

将軍は女。

仕えるは美しき男たち三千人。

 

隔月刊誌「メロディ(白泉社)」で連載中の、

よしながふみさんの作品「大奥」の映画化です。

09年の手塚治虫文化賞も受賞している人気漫画。

よしながふみの作品が大好きな、みゅうみゅう、コレは見逃せません!

今回、まず、驚いたのが映画とはいえ、ビックリの豪華俳優陣・・・!

主演は、「嵐」の二宮和也さんと柴咲コウさん。

そして、脇までずら~~~~~~~っと、主役級が並びます。

ちなみに、監督は、

「木更津キャッツアイ」シリーズの金子文紀監督です。

 

男女の立場が逆転した江戸城の大奥を舞台に、

そこで繰り広げられる人間たちの、

野望や嫉妬、策略に愛憎、思惑や駆け引きが描かれています。

「男女逆転大奥」とゆ~コトで、色物映画を想像する方もいらっしゃるようですが、

そこは、さすがのよしながふみ。

しっかりとした時代考証に構築能力の高さです。

美しい男性だらけ~!を、ただ楽しむ映画にはなっていません。

ただ、ちょっと残念だったのが、

漫画で描かれている、その上にあるコミカルさ、が少なかったコト。

でも、かなりの濃密さで仕上がっていましたよ^^。

みゅうみゅうは、満足しました。

 

今回、一番艶かしかったのが、一番下の場面

玉木演じる松島と、蔵之介演じる藤波のカラミシーン。

ぞくっときちゃいました、みゅうみゅう^^。

そして、今回初めて気になった俳優として、

垣添を演じていた中村蒼。

可愛かったの~~~~~(笑)。

  

<大奥>

   オフィシャルサイト → http://ohoku.jp/

  YouTube     →  大奥 予告編

 

 

あらすじ。。。

男子だけを襲う謎の疫病が席巻した江戸、徳川の時代―。

8割の男が死に至り、全ての重要な仕事を女が占め、

男が体を売る男女逆転の浮世。

そんな世で最も贅沢を尽くした場所。

それは、1人の女将軍に、

三千人の美しき男たちが仕える女人禁制の男の園、大奥だった。

そして今、一人の若き侍が、その扉を開けようとしていた・・・。。。

 

 

女より美しく、男よりも強く。

男女逆転の江戸時代―。

誰もみたことのない大奥の扉が開く!

 

キャスト。。。

二宮和也 ( 水野祐之進

      ・・・器量と剣の腕で大奥での出世を遂げていく、貧乏旗本の子息。

      「ここは暗い・・・。

      輝くばかりの美貌や才能を持つ者たちがひしめいているというのに、

      みなの心が暗いのだ・・・。」 )

柴咲コウ ( 徳川吉宗/第八代将軍・・・策謀の果てに将軍の座を掴んだ女傑。

      「私は知りたいのだ。この国の民がどう生き、何を感じているのか。」 )

堀北真希 ( お信・・・叶わぬ恋に生きる大問屋の娘。

      「旦那なんかいなくたって生きていけます。

      男と違って女は強いですから・・・。」 )

佐々木蔵之介 ( 大奥総取締役の藤波

      ・・・その力を表の政にも及ぼそうと企む大奥最大の権力者。

      「我らを敵に回して

      表向きの政がうまくいったためしは一度たりともない・・・。」 )

和久井映見 ( 加納久通

      ・・・穏やかな表情に切れ者の一面を隠す、将軍吉宗の腹心。

      「噂以上に大奥とはすさまじき所でございますな。」 )

大蔵忠義 ( 大奥表使いの鶴岡・・・自他共に認める大奥最強の剣士。

      「この大奥で大切なのは、美しい顔と処世術よ!」 )

中村蒼 ( 大奥呉服の間の垣添・・・淡い恋心を抱く純真なお針子。

      「何も入りませぬ・・・。ただ、思い出を・・・。」 ) 

玉木宏 ( 大奥御中臈・・・美貌、聡明さに際立つ、大奥究極の美男。

      「この先、大奥にて見聞きする事、一切他言無用である。」 )

阿部サダヲ ( 大奥御三の間の杉下・・・生きるために大奥にあがった古参の男。

      「役にも立たぬ金魚鉢の中で、

      ただ飼われている事が我らの仕事なのだ。」 )

倍賞美津子 ・ 竹脇無我・細田よしひこ・菊川怜・金子ノブアキ・三上真史・・・etc。

 

 

続編あるかな~?あると、いいな~

だって、まだコレ、原作では第1章の「水野・吉宗編」だけですもんね。

現在6巻中の1巻のみですよ! 

と、ココで映画「大奥」の感想&あらすじ、終わります。

 

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映画<借りぐらしのアリエッティ>

2010年07月18日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

 

早速見て来ましたよ~

ジブリ映画<借りぐらしのアリエッティ>

 

ぼくは、あの年の夏、

母の育った古い屋敷で、一週間だけ過ごした。

そこでぼくは、

母の言っていた小人の少女に出会った――。

人間に見られてはいけない。

それが床下の小人たちの掟だった。

 

イギリスのメアリー・ノートンの「床下の小人たち」を基に、

古い家の台所の下に暮らす小人一家の物語が展開するジブリ・アニメ。

日本語版は「小人の冒険シリーズ」として、岩波書店から発行されています。

この映画のポイントは、

舞台を、1950年代のイギリスから、現代の日本に移したコト、

そして、ジブリアニメならではの、描写の細やかさ、

ストーリー性はないものの(消化不良的)

今の社会や地球環境へのメッセージが強く描かれているコト、でしょうか。

 

みゅうみゅうは、中でも、「歌」「小人の生活描写」「水」に目がいきました

 

まずは、セシル・コルベルとゆ~女性の、素晴らしい「歌」。

コレなしでは、この作品は成り立ちませんね~!^^!

心の奥底まで響いてくるような、古き欧州的な音楽と、

強さと、透明感のある歌声。

何度でも聴きたくなります。。。 

 

「小人の生活」は、見ていてわくわくしますね。

例えば、ボタンや切手が、絵皿や絵のように使われていたり、

鉛筆キャップが、一輪挿しになっていたり、

両面テープが、壁のぼりに使われていたりするトコ。

いいですね~~~!^^!

 

そして「水」の描写の綺麗さ。

小人から見た水の分子って、こんな感じ?

とにかく綺麗なんです!^^!

葉っぱの上の水滴、お茶を入れる時の水の動き。

さすが、ジブリ!って思いました。

 

この作品は、絵と音に注目!ですね!!!

 

<借りぐらしのアリエッティ>

   オフィシャルサイト → http://www.karigurashi.jp/index.html

  YouTube     → http://www.youtube.com/watch?v=Ak_ogRodsdw

 

 

あらすじ。。。

古い家の台所の下に住み、

暮らしに必要なものはすべて床の上の人間から借りてくる、

”借りぐらし”の小人たち。

そんな小人一家の14歳、アリエッティは、

好奇心と伸びやかな感性を持つ少女。

魔法を使えるわけでもない、妖精でもない、

人間に見られないよう、目立たないよう、

慎ましく、用心深く営まれる、小人たちの生活。

そんなアリエッティと人間の少年が出会い・・・。

 

 

I'm 14 years old. I'm pretty 

元気な 小さい Lady 

床下に ずっと 借りぐらししてたの 

 

声優。。。

アリエッティ:志田未来

  ・・・小人の少女。14歳。本作の主人公。

  好奇心旺盛で、すごく真っ直ぐな女の子。

翔:神木隆之介

  ・・・人間の少年。12歳。心臓が悪い。病気療養のため、やってきた。

  体の弱さに希望をなくしているも、芯の強い男の子。

ホミリー:大竹しのぶ
  
  ・・・アリエッティの母親。借り物を工夫して、家庭を切り盛りしている。

  おっちょこちょいで、少し心配性。

ポッド:三浦友和

  ・・・アリエッティの父親。毎日、危険な”借り”に出かけている。

  昔の、日本の頑固一徹のオッサンみたい。

貞子:竹下景子

  ・・・翔の祖母の妹で、いわゆる大叔母にあたる。古い屋敷の家主。

  穏やかで、上品な、おばあさま。

ハル:樹木希林

  ・・・貞子の家政婦。何十年も住み込みで働いている。

  おっせかいで、パワーのあるオバサン。

スピラー:藤原竜也

  ・・・小人の少年。弓を持ち歩き、一人で野生的に暮らしている。

  芯が強い男の子だが、少し悲しそうな表情を持つ。

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のだめカンタービレvol.57 コミック新刊24巻!^^!オペラ編!

2010年04月26日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

皆さんと共に、

この楽しい時間を分かち合いましょう!

今日発売された、コミック新刊、買って読みました~~~

Kissで連載中の番外編シリーズ「アンコール オペラ編」と

Kiss PLUSに掲載された番外編ショート2本

         「沙悟浄カンタービレ~もっとイケてる洋服を」

         「菊池カンタービレ~もっとマトモな恋愛を」  

                                が収録されています^^v。

舞台が日本に戻り、R☆Sメンバーも次々登場!

懐かしい顔がいっぱいで嬉しいアンコール編です。

大学時代、千秋の元彼女のライバルだった菅沼沙也・ブー子が復活!

かなり笑わせてもらいました!^^!

 

あらすじ

R☆S(ライジング・スター)オケ&千秋がオペラ初挑戦!

のだめと千秋が久々の帰国!

 

千秋がR☆Sオケで念願のオペラを指揮するコトになった。

市民オペラ・白い薔薇歌劇団でだ。

主宰は、菅沼沙也(ブー子)。

大胆な演技力に定評があり、桃ヶ丘音大時代は、

声楽家のホープと言われていた。

予算少ない市民オペラといえど、団員は熱気ムンムン。

菅沼沙也(ブー子)が主役で、峰が演出、真澄が衣裳!?

濃キャラ集結で、どんな「魔笛」が生まれるのか!?

 

R☆Sオケのオペラ版を作りたいと思ったの!!

 

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のだめカンタービレvol.56 映画<のだめカンタービレ最終楽章・後編>

2010年04月18日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

 

昨年12月に公開された『前編』に続き、『後編』観てきました!!

初日・予約での映画鑑賞です!^^!

1日の舞台挨拶・観客動員数の最多記録(12,107人)も突破したそうですよ!!

凄い!^^!

(→<のだめカンタービレvol.42 映画<のだめカンタービレ最終楽章・前編>>)

(→<のだめカンタービレvol.44 映画2回目!^^!

             <のだめカンタービレ最終楽章・前編>>)

 

のだめカンタービレって何?もう説明は要らないですよね~~~^^;。 

累計発行部数3300万部を突破!足掛け10年続いてるクラシック漫画。

言わずと知れた天才的ピアニストののだめ(上野樹里)と

指揮者として頭角を現してきた千秋(玉木宏)との恋愛模様と、

のだめの音楽成長物語です!^^!

今回は、いよいよ最終回!

ドラマ版のレギュラー陣が一堂に会し、

「のだめファン」には納得の華やかなでした。。。

 

   『前編』では、コンサートでの千秋の見事な弾き振りに、

   「どんどん先輩が自分を置いて先に行ってしまう・・・。」と、

   のだめが、嫉妬と焦りを感じ始めたトコロで終わりました。

 

『後編』ののだめはギャグは少なめ。

それぞれの恋愛模様と成長、心の様子がくっきりと描かれていました。

思わず涙が流れるみゅうみゅう(感動)。。。

人間は、1つの成功の上に次がある、

いつもいつも成長していかなければいけない、

そんな深い喜びを目指す生き物である、そんなコトを強く感じた『後編』でした。

きっと、コレって芸術家だけに限ったコトじゃないんだろうなぁ~~~^^

とにかく見に行って良かった!!!

 

<のだめカンタービレ 最終楽章 後編>

   オフィシャルサイト → http://www.nodame-movie.jp/index.html#/top

  YouTube → http://www.youtube.com/watch?v=2DUPgn-tB9o

           →  http://www.youtube.com/watch?v=StFki1F62yo

 

 

あらすじ。。。

離れ離れに暮らすことになった、のだめ(上野樹里)と千秋(玉木宏)。

そんな矢先、エリーゼ(吉瀬美智子)は千秋に、

孫Rui(山田優)との共演話を持ちかける。

千秋がヨーロッパデビューを飾ったウィルトール・オケとの競演だ。

 

一方、のだめ。

自分もコンクールに出ようとオクレール先生に直訴するが、

先生は許可をくれないばかりか「課題もちっともやってない」と呆れられる。

焦りを感じるのだめ。

 

そんなのだめの元に、峰(瑛太)と真澄(小出恵介)が突然現れた。 

ヴァイオリンコンクールに出場する清良(水川あさみ)を

密かに応援するためだ。

久々の再会に盛り上がるみんな。

 

コンクールを訪れたのだめは、

ピアノ部門で聴いた、ラヴェルのピアノ協奏曲に心奪われる。

この曲こそ千秋と演奏する曲だ!と、のだめは夢見るも・・・、

実は千秋がRuiと共演する演目でもあった。。。

 

演奏会当日、のだめが思い描いていた以上の演奏で観客を魅了する千秋とRui。

のだめは、その素晴らしさにさらに打ちのめされる。 

もうどうやって立ち直ればいいか分からないのだめの前に、

シュトレーゼマンが現われて、

自分の演奏会でののだめとの共演を決めてしまうのだが・・・!?

 

  劇場プログラムとマングースのブックマーカー^^v。

                これから熟読する予定です~~~。。。

入場者プレゼントの  

       特製ブックレットとポストカード!^^!

      「のだめ」3大ラブシーン~~~!

      「モーツアルト」「大川ハグ」「こたチュウ」!!! 

 

出演者。。。

上野樹里、玉木宏、瑛太、小出恵介、ウェンツ瑛士、ベッキー、

福士誠治、吉瀬美智子、山田優、竹中直人、水川あさみなどなど。。。

 

 

いくら苦しくても、

気が遠くなるほどの孤独な戦いが待っていようと、

こんな喜びがあるから、

何度でも立ち向かおうと思えるんだ・・・。

 

 

コレで、本当に終わりなのかな~~~

映画の終わりも<fin ?>って、?がついてたし、

「のだめカンタービレ アンコール オペラ編」とか、連載されてるし。。。

なんだか、終わらない気がする!

みゅうみゅうなのでした(希望)。。。

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2010 SPRING DAYGAME  神宮球場で野球を実際に体験!つば九朗と記念撮影!

2010年04月17日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

 

しおさんです

4月4日の「ヤクルトvs横浜戦」を観に行ってきました。

 

 

この試合は<2010 SPRING DAYGAME>と銘打って、

試合前イベントがいっぱい!^^!

振舞い酒(振舞いスープ)、足湯コーナーを設置、

桜(造花)によるデコレーションもありました。。。

 

でも

今回のしおさんの注目イベントは、
 
グラウンドにおける野球体験ファンサービスの実施!!!

試合終了後に抽選で500名様をグラウンドに招待してくれるとゆ~もの!^^!

選手達がプレーした後の神宮球場で、野球を実際に体験出来るんです。

凄いと思いません???

(※ブルペンでのピッチング、ベースランニング、外野でのキャッチボール、

 ベンチ見学、マスコットとの記念撮影。。。)

 

「つば九朗」と写真撮れるかな~~~?

と、わくわく抽選を待つ私達。

 

 

当りました~~~!!!

 

 

1塁側ダグアウトだあ!!

 

 

「つば九朗」と記念撮影!右は、「燕太郎(えんたろう)」です!!

 

 

ちなみに・・・

つば九朗の趣味は、カメラと食べ歩き、

燕太郎の特技は、ブレイクダンス、なのだとか。。。 

(詳しくはこちら →http://www.yakult-swallows.co.jp/guide/mascott/ )

 

つば九朗は、ブロガーでもあります。

  <つば九朗ひと言日記 → http://spora.jp/2896/> 

「ひとりばっくどろっぷちゃんぴおんの、はたけやませんしゅ・・・」など、

ぶんめんがひらがなだけなので、すこしつかれますが、おもしろいですよ!^^!

 

ワタクシ、ブルペン初登板!ちょっと「感激」!!

 

 

本当は、もっとアップの写真もありましたが・・・。

余りにも「見苦しい」フォームだったので没!@@!

(1球目で、わき腹と太ももを痛めました。

              →いきなりDL入りかい・・・!!)

 

ベースランニングはと言うと「息切れしました・・・。」!@@!

 

でも、楽しかったです

次は4月29日の「阪神戦」です。

阪神ファン一杯だろうなぁ・・・^^;・・・。

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のだめカンタービレvol.55 特別番組<のだめカンタービレ最終楽章・後編>

2010年04月13日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

17日土曜日公開の<のだめカンタービレ最終楽章・後編>

その映画宣伝の特別番組が、ケーブルテレビでやってました。

<ついに完結!みなさん お別れデス。>

    <先輩、お別れデス。

          あの仲間たちとも、これが最後。>

 

今回は、その内容をちょっと記事にしたいと思います。

のだめを最初から振り返ってみよう~~~^^ってコトですね。

ちょっと話しはずれますが・・・今、TV凄いです。。。

地上波・BS・CS共に、のだめの再放送だらけ!!!

いよいよ、これで終わりですもんね~~~(寂)。

私ののだめブログも、今回で<vol55>ですよ~~~凄い!!!

 

さて・・・番組は、この言葉から始まりました。

全てはココから始まった

第1回は、2006年10月16日放送でした。

もう、3年半も前のお話なんですね~~~。

<Lesson1:変態ピアニストvs俺様指揮者のラプソディ~~~。

          (→<のだめカンタービレvol.1 変態女VS不遇の天才>)>

2人の関係は、千秋がのだめの部屋の前で寝ていたこの回から始まりました^^v。

上野樹里も玉木宏も、まだまだ初々しいです。

私のブログも、まだ初々しい感じ^^;。。。

 

今までのだめで使ってきたコンサートホールも、色々出てきました

そうなんですよね~~~。

このホールでの演奏も、凄かったのがのだめ、なんですよね~~~。

      八王子芸術文化会館・・・Sオーケストラが”ベト7”を演奏

      サントリーホール・・・R☆Sオーケストラ

             ココでのドラマ撮影は史上初!国内最高峰の舞台です!

      楽友協会大ホール(通称:黄金ホール)

                    ・・・デシャン管絃楽団が”ベト7”を演奏

             ココでの映画撮影は史上初!

             ウィーンにある、世界中の音楽化が憧れるホール

などなど。。。                          

 

後編も凄いですよ~~~!

      サル・ガヴォ・・・清良のコンサート、

                 ブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏

            フランス3大ホールのひとつ(パリ)  

      マヤコフスキーホール・・・千秋と孫Ruiのコンチェルト、   

                 ラヴェルのピアノ協奏曲を演奏

            前編にも出てきたチェコ・プラハにあるホール

      スメタナホール・・・のだめとミルヒーのコンチェルト、

            スペシャルドラマにも出てきたチェコ・プラハにあるホール                             

などなど~~~だとか。

後は、何処が出てくるんでしょうね~~~^^v。                  

とにかく芸術的なホールばかりです。。。 

 

 

他にも、メイキング映像がたっぷりの30分番組でした

あとひとつお話するとするならば。。。

この映画のPointともなるヤドヴィ(フランスの女優エグランティーヌが熱演)

の日本語吹き替えが蒼井優とゆ~コト。

不思議感が、よく出てましたね~~~。

大きな画面で見るのが、楽しみです!^^!

のだめに音楽の楽しさを思い返させるシーンですからね~~~。大事。。。

 

後編は、前編では描ききれなかった

”のだめの成長””千秋との恋の行方””仲間達の成長” が描かれています。

期待大!!!!!ですよ!!!!! 

 

あらすじは・・・次回、映画見た後にしましょう~

 

全てに終止符を打つ!

       ついにfinale(フィナーレ)!

 

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のだめカンタービレvol.54 アニメ・フィナーレ 第11話 「Lecon 11」最終回

2010年04月09日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

アニメ版のだめカンタービレの第11弾

La Derniere Lecon!いよいよアニメのフィナーレです!!!

  (公式ホームページ→<のだめカンタービレ フィナーレ>)

今回で終わりです・・・。

最後は、映画がありますが。。。

悲しい~~~~。。。。。

 

さて、第10話は・・・

放浪の末、いつの間にかアパートに帰っていたのだめ。

黒木からの知らせを受け、

いつかののだめからのプロポーズを受ける決心をする千秋。

とゆ~トコで終わっていたお話。。。

 

今回は・・・急いでアパートに戻る千秋とゆ~トコからスタート。

 

のだめは、ベビーシッターとして楽しそうにピアノを弾いています。

そんなのだめを眺めていた黒木くんは、

「幼稚園の先生が目標の人が、同じ上を目指すのは変ですよね。」と、

のだめが言っていたコトを思い出します。

  黒木くん・・・<めぐみちゃんの”変”は、

           あれからずっと変わってなかったんだろうか?>

 

部屋の外にも聴こえる音を聴き、

「何やってんだよのだめ!」と嘆くユンロン。

「幼稚園ゴッコとか、いい加減にしろよ!

 あんなに頑張ったのに、チャンスだって手に入れたのに、

 才能だってあるのに・・・。」

 

アパートに辿り着いた千秋。

のだめに、これ以上無理させてまで、

音楽家としてのつらい道を歩ませることが、

果たして正しいコトなのか自問しています。

 

そこに、 のだめが弾くベートーベン31番ソナタが。。。

部屋の前で聴いていた千秋は、思わず涙を流してしまいます。

  千秋・・・<それでも俺はやっぱり、

       何度でもあいつをあの舞台へ連れて行きたいと思うんだ。

       このピアノを聴くたびに・・・。>

千秋は部屋に入り、一言。

「俺と一緒にコンチェルトやろう!」

「イヤです!」とあっさり断るのだめ。

「はあ???」

「コンチェルトは、もうミルヒーとやったし、ってゆ~か、

 あれ以上の演奏、先輩となんか出来る訳ない・・・。

 怖いんです。

 自分だってあれ以上に弾ける気がしないのに、

 一番大事な先輩とのコンチェルトが、もしXだったらと思うと・・・。

 先輩のコトも好きでいられなくなりそうで。。。」

「お前、ひど。本当にひどい。。。」

   千秋・・・<いつもコレだ。

       こいつの転機に俺が関わって、受け入れられたコトは一度もない。>

それも千秋は、のだめを引っ張って外へ連れ出します。

   千秋・・・<今度だけは、多分このままじゃ・・・。>

 

連れて行ったトコロは、ニナ先生のお宅

「ここならピアノが2台あるから。

 モーツアルトの2台のピアノのためのソナタ、それなら出来るだろう?」

  千秋・・・<今度こそ、俺が引き戻す!>

「あの時ののだめと、今ののだめとは違いますよ。」

と言って、ピアノの前に座るのだめ。

「本当にあの時とは違う!でも、絶対合わせてみせる!」

  千秋・・・<例えば、天気一つで音が変わってしまうように、

        小さなコトがそのコト全てを変えてしまうコトがある。

        俺達の始まりだって、ゴミの部屋で聴いたベートーベンで、

        小さな練習室でやった2台のピアノのモーツァルトだっただろ?

        いくら苦しくても、気が遠くなるほどの孤独な戦いが待っていようと、

        こんな喜びがあるから、何度でも立ち向かおうと思えるんだ。>

「ばぁ~か!せっかく俺様が奇跡的な演奏で合わせてやったのに、

 何で終楽章で土石流みたいに崩れ落ちるんだよ!」

「先輩の背中、飛び付きたくてドキドキ・・・。

 コレってfall in love?ですか?うきゃ~~。」

よっしゃ!連れ戻した!

いつもなら突き放す千秋も、しっかりとのだめを抱きしめました・・・(笑)。

 

学校に戻ったのだめ。 

「もう病気は良くなったの?あ!大したコトない病気だったけ?」

「また、よろしくお願いします!もう迷いません!」

「しかしねぇ~。今頃来ても、試験はとっくに終わっちゃったし。」

オクレール先生、のだめを転がす転がす!^^!

「サンマロのブノワ家から、

 またコンサートの依頼が来ていますけど、行きますか?」

「はい!行きます!」

「バカンスはずっと練習ですね!」

活動再開!!!

 

ある朝。のだめの部屋から、ゴミ袋を抱えて出て来た千秋。

「あれあれ真一くん。こんなトコロから出勤ですか?」

アンナと長田にからかわれて、真っ赤っか~~~^^(大笑)。

また、下宿には、新しい入居者もいる様子。

かなり毛色が変わった人達です^^;。。。

ユンロンは、帰国。

ターニャは、試験が通って、

千秋の母から援助も受けられて、パリに残れるコトに!^^!

フランクは、どこぞの先生に認められ推薦を受け、ルイとデュオ決定。

みんな、転機がきたようですね~~~。

 

千秋は?と言えば・・・

マ・ルレオケで地方巡業・・・玉葱の収穫祭で演奏を・・・^^;。。。

確実に一歩は踏み出してる???かな^^;。。。



黒木くんはターニャを伴奏に連れて、

ミュンヘンで開催されるオーボエコンクールへと向かっています。

譜読みをしようと、気になる個所を指差す二人の先には同じ音符が・・・(笑)。

  千秋・・・<何百年も前に記された音符が、

        生まれ育った国も、性別も、目の色も、

        何もかも違う二人に同じ音を思い描かせる・・・。

        判りあえないと思っていた人と、

        たった1音で判りあえたり、惹かれあったり・・・。>

 

学校でリュカと語り合うのだめ

「それは、千秋先輩とだけじゃなくて、

 世界中そんなのがいっぱいあるはずだって解ったから。

 海の向こう岸があると思うと、やっぱり人は漕ぎ出しちゃうんですよ。

 今も昔も変わらない。」

「よく解らないけど・・・。

 のだめを最高に輝かせるのは僕だから!

 ・・・僕は千秋以上の指揮者になるよ、絶対!」

「リュカ、普通の学校へ行きたくなかった?

 音楽の他にやりたいコトってなかった?」

「お爺ちゃんが、僕の才能は神様がくれたんだから、

 ちゃんと世の為人の為に使いなさいって言ってたよ!」

リュカ凄い!^^!また一つのだめの心、解してくれました!

 

ミルヒー・・・<良かったね、二人とも。ちゃんと分けて一つになった。>

それが大事だったんですね^^。。。

 

いよいよサンマロでのサロンコンサート

そこでも、シュトレーゼマンとの共演は、ランベール夫人達の話題に^^。

「さすが私達が見込んだだけあるわねぇ~。」

「ホントラッキーな子よね~。」

大盛況の内に始まるコンサート!^^!

「Bonjour Je m'appelle Nodame。

 楽しんで弾くので、頑張って聞いて下さい!」

 

 

あ~~~~~~~~。。。

終わってしまった。

ほっとしたような、悲しいような。

まだまだ、続いてほしかったな。

まだまだ、成長は続いていくんだろうな。

とゆ~コトで、アニメ・フィナーレ、終わり!!! 

 

 

ちなみに・・・今まで”のだめフィナーレ”を見逃した方は・・・こちらをど~ぞ^^v。

    →<のだめカンタービレvol.43 アニメ・フィナーレ 第1話 「Lecon 1」

    →<のだめカンタービレvol.45 アニメ・フィナーレ 第2話 「Lecon 2」

    →<のだめカンタービレvol.46 アニメ・フィナーレ 第3話 「Lecon 3」

    →<のだめカンタービレvol.47 アニメ・フィナーレ 第4話 「Lecon 4」

    →<のだめカンタービレvol.48 アニメ・フィナーレ 第5話 「Lecon 5」

    →<のだめカンタービレvol.49 アニメ・フィナーレ 第6話 「Lecon 6」

    →<のだめカンタービレvol.50 アニメ・フィナーレ 第7話 「Lecon 7

    →<のだめカンタービレvol.51 アニメ・フィナーレ 第8話 「Lecon 8」

    →<のだめカンタービレvol.52 アニメ・フィナーレ 第9話 「Lecon 9」

    →<のだめカンタービレvol.53 アニメ・フィナーレ 第10話 「Lecon 10」>   

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映画<マイレージ、マイライフ>

2010年04月09日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

彼の名前は、 ライアン・ビンガム。

1年で322日出張し、

その飛行距離は月よりも遠い35万マイル。

みんなが嫌がる出張生活も、

彼にとっては寛げる我が家のようなもの。

 

この文句に惹かれて、見に行った映画でした

旅行好きのみゅうみゅうは、半分以上は、

飛行機の上から色々な町が見れる!^^!ってのが魅力的だったのです。。。

(見たコトも聞いたコトも無い街もいっぱいでした^^v。)

もちろん、『JUNO/ジュノ』で、

その才能を高く評価されたジェイソン・ライトマン監督が、

ジョージ・クルーニーを主演に迎えて描く人間ドラマ、

とゆ~のにも興味が沸いたんですけどね^^;。。。

 

主役・ライアン・ビンガム(ジョージ・クルーニー)の仕事は、

企業の依頼に基づいて、全米を飛び回り、リストラを実行する“首切り屋”。。。

衣装ラックから、ワイシャツを数枚、ネクタイ、下着を取り出し、

最後に愛用のノートブックをスーツケースにしまうライアン・ビンガムが、

格好いい~~~!^^!

1年で322日も出張に出る彼のその動きは、実に慣れたもの。。。

 

アメリカのプライムローン破綻によって世界同時不況に陥った人間の心は荒み、

人間の解雇をメールで通知しようとする、

血が通っていない方法が提案される世の中。

日本の会社のシステム・人間関係・雇用関係とは、ちょっと違うと感じました。

例えば、大学を卒業したばかりの女性が、同等に扱われる、

とゆ~のは、今の日本にはないかな?とか・・・。

でもそんなアメリカの現実は、未来の日本をイメージさせられ、

ほろ苦い思いにさせられます。

 

ちょっと大人の映画かな~~~。。。

大学卒業したてのナタリー・キーナー(アナ・ケンドリック)側から、

この映画を見ると、共感できない人もいるかもしれません。

でも、30代・40代以上の人は、身につまされると思います。 

リストラ担当として全国を駆け巡る男、

ライアン・ビンガム(ジョージ・クルーニー)が、

一見、身軽そう、でも、実はそうでもない、

そんな人生を軽快なテンポで見せてくれています。

「マイレージ、マイライフ」という邦題は、ぴったり!^~^!

じわ~っと心に染みる”何か”がある映画でした。。。

 

<マイレージ、マイライフ(Up in the Air)>

  オフィシャルサイト → http://www.mile-life.jp/

  YouTube →  http://www.youtube.com/watch?v=44Gr2dwZqMY 

 

 

 

あらすじ。。。

仕事で年間322日も出張するライアン・ビンガム(ジョージ・クルーニー)の目標は、

航空会社のマイレージを1000万マイル貯めるコト。

彼の人生哲学は、バックパックに入らない荷物はいっさい背負わないコト。

今日も無駄のない動きで空港のゲートを通り抜け、

ホテルでは行列を尻目に会員優先デスクでチェックイン。

今のところ自分の生き方に疑問を挟む余地は見当たらなかった。

 

ある日・・・、ライアンは、

彼と同じく出張で全国を飛び回っている

アレックス・ゴーラン(ヴェラ・ファミーガ)と出会い、

同じ価値観を持つ二人は意気投合、ベッドを共にする。

 

そんな折、ボスのクレイグ・グレゴリー(ジェイソン・ベイトマン)から、

新入社員のナタリー・キーナー(アナ・ケンドリック)を紹介され、

彼女の教育係に任命される。

ナタリーは優秀だが典型的な現代っ子。

彼女は、いずれは出張を廃止するという合理化案を提出。

ライアンと衝突するコトは目に見えていた。

 

だが、ライアンはナタリーと共に出張を続けながら、

アレックスとの時間を作るコトを計画。。。

一方、ナタリーは、人を“きる”コトで初めて目にした様々な人生に衝撃を受け、

さらに自らの仕事を皮肉るかのように、

恋人から、メールだけで別れを告げられたコトに心を乱されていた。

 

ライアン、ナタリー、アレックスが初めて顔を合わせた時、

ナタリーは、アレックスに対して”気軽な関係”としか言えないライアンを非難。

しかし実はライアンも、人生で初めて、空っぽのバックパックに何か入れたい、

と思い始めていたのだった・・・。

 

あなたの人生の重さは?

あなたの”人生のスーツケース”

詰め込みすぎてはいませんか?

 

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のだめカンタービレvol.53 アニメ・フィナーレ 第10話 「Lecon 10」

2010年03月22日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

アニメ版のだめカンタービレの第10弾

  (公式ホームページ→<のだめカンタービレ フィナーレ>)

もういよいよ終曲が近づいてきましたね~~~。。。

寂しいな^^;。。。

 

さて、第9話は・・・

独創的なショパンの協奏曲で、

観客だけでなくシュトレーゼマンでさえも感嘆させたのだめ・・・

そんなトコで終わりました。

千秋は、演奏を終えたのだめから会うのを拒否されていましたね^^;。。。

 

第10話は、一夜にして、のだめの名はネットを介し、

世界中に広がった!とゆ~トコロからスタート。。

オクレール先生のところにも情報が伝わりました・・・。

 

エリーゼの電話は鳴りっぱなし

「あんた!当然うちの事務所に入るわよね!

 ・・・さあ!契約書にサインしてちょ~だい!^^!

 馬車馬のように働かせてあげるから。」

抜け殻になったのだめの手を持って、勝手に契約書にサインするエリーゼ。

でも、千秋と違って彼女が言うコトを聞くと思えませんが^^;。

案の定・・・。

「出来ない。弾けない。あんなのもう弾けないです・・・。」

目を離した隙に、そのまま行方をくらましてしまいました。。。

 

さて、千秋は?とゆ~と。

のだめが気になって、一時停止中(笑)!

周りのメンバーは、ビエラ先生も含めて興味津々。。。

「結構面白い話で・・・。」

「(新聞を読むビエラ先生)狂気の夜。連れてこられた絶滅危惧種。」

「・・・日本からのつきあいらしいんですけどね~。

 その子にいきなりプロポーズされて、その後、彼女が行方不明になって・・・。」

可愛い~~~千秋(笑^^;)。

 

あてもなくさまよい、のだめが辿り着いた先は、何故かエジプト!?

「ぶらり途中下車の旅ですよ。」

はっ^^;???

「エジプトにぶらり。じゃあ、最終的にはどこに行くつもりなの?」

「最終・・・。先輩のトコに行くはずだったのに、違う人と行ってしまったんです。」

迷走するのだめ。。。

ルイと共演したラヴェルのピアノ協奏曲は、

思った以上にのだめに衝撃を与えていたようで・・・。。。

 

オクレール先生は、シュトレーゼマンと再会

初めてオクレールの真意が明かされます。

「先日は私の生徒に、大変なコトをしてくれたそうで。」

「アレくらい礼には及びません。」

「はぁ~~~。誰が礼なんて・・・。

 全く、何てコトをしてくれたんですか?

 あの子は、あと少しで本当にピアニストになれたかもしれないのに。」

「本当に、って?」

「音楽と生きる覚悟を決めるコトです。何があっても。

 あの子は、音楽は好きでも、基本的にこの業界が嫌いです。

 しかも。彼と共演するとゆ~小さな目的のためにココまでやってきた。

 それでも少しずつ、本当の喜びや楽しさを、

 多くの作曲家や曲の中から見出せるようになっていたのに・・・。」

「だから、私だって、日本からのだめちゃんをず~っと見てきて、

 最近の成長著しいのだめちゃんを目の当たりにし、

 あとは、私が舞台に乗せてあげればいいんじゃないかと・・・。

 素敵な親心みたいなもので・・・。」

「何が素敵ですか?」

「でも、公演は大成功で、のだめちゃんだって最高のデビューを・・・。」

「でも、めぐみはいなくなったんでしょ?

 やっぱりあなたは悪魔だ。1人だけ艶々しちゃって。

 全く、余計なコトをしてくれて。」

「僕はどうしたらいいのかな?」

「どうもしなくていいです。

 これが最後、あの子に自分で決めてもらいます。

 私はそれを待つだけです。。。」

 

ん~~!!

きっと、シュトレーゼマンも本当に親心で・・・なんでしょうが。

教育者としては、オクレール先生の方が深かったのかな^^;?

のだめを真のピアニストにするべく、

コツコツと積み重ねてきたのでしょうから・・・。深いなぁ~~~・・・。

それを!

シュトレーゼマンはぶち壊してしまった!とゆ~訳ですね!@@!

ん~~~。。。

やっぱり、悪魔の囁き・・・だったの???

 

エジプトののだめ。

「のだめちゃんとやったもん。

 ちゃんと正面から向き合ったもん。だから、もういいでしょう?神様・・・。」

もうすっかり舞台から降りる気のようです・・・。

 

ココで、エリーゼから千秋に”のだめ行方不明”の電話が入ります

「弾けない?弾けないってなんだよ?

 ちゃんと結果を出したのに。

 あんな凄い演奏した後で、弾けないってなんだよ。

 前から予測不能な奴だったけど、俺が見失わなければいいって思ってたのに。

 今すっかり見失ってる・・・。」

そこにシュトレーゼマン。

「残念。どうやらココにもいないようですね。」

シュトレーゼマンも、のだめを捜してるようです。

 

のだめを見失った男2人で、ディナー。

「何で、もっとしっかり捕まえておかないんですか?」

「それをあなたが言いますか?」

「千秋が避けられているとゆ~のは、この場合、アレです。

 僕と一度やったら最高に気持ちよくて、

 今さら千秋なんかとは、したくないとゆ~コトですね。」

ははは^^;。

オクレール先生にいびられた腹いせ(?)を、千秋にぶつけてる感が(笑)???

千秋っていじりがいありそうだし・・・。

「満足できれば、俺とのコンチェルトでなくても良かったのか?

 俺・・・振られたのか?」

「もし、僕がのだめちゃんなら、

 千秋のコトなど忘れて、もう一度僕のトコロに来ます。」

ははは^^;。本気なのか?なんなのか???

 

ようやくアパルトマンに戻れたのだめ。

凄いやつれようです・・・。

でも、色々な選択肢を思案するのだめ・・・。

そうね。逃げてるだけじゃね^^;。。。

①エリーゼの元に投降→ミルヒーともう一度共演→めざせ古賀先生
②オクレール先生の元へ投降→何事も無かったようにまた勉強を続ける
③大川へ帰る→家族と再会
④旅を続ける

千秋の元に投降ってのが、ありませんね~~~^^;。。。

ピアノにふらふらっと寄っていくのだめ。

弾いた曲は・・・。

もじゃもじゃ組曲 もじゃもじゃ森のもじゃもじゃ三丁目~ と、

おなら体操 元気に出そう~いい音だそう~ドレミファPuPuPu~。。。

 

のだめ帰還のメールを黒木くんからもらった千秋。

「本当は、何度も思ったコトがある。

 あいつにとっては日本にいる人生のほうが幸せだったんじゃないかって。

 苦しみもがく音を聞くたびに。

 今さらかもしれないけど、あいつはもう忘れてるかもしれないけど、

 あいつのプロポーズを受けよう!」

 

ん~~~。

2人が幸せになってほしいな。

ピアニストが弾けなくなるって話はよく聞きます。

心の切り替えが上手く出来ないと、長引くらしいですね。

のだめと千秋。どこに向かうのでしょうか?

 

次回が最終回です・・・。

「コレでお別れですか?」

 

ちなみに・・・今まで”のだめフィナーレ”を見逃した方は・・・こちらをど~ぞ^^v。

    →<のだめカンタービレvol.43 アニメ・フィナーレ 第1話 「Lecon 1」

    →<のだめカンタービレvol.45 アニメ・フィナーレ 第2話 「Lecon 2」

    →<のだめカンタービレvol.46 アニメ・フィナーレ 第3話 「Lecon 3」

    →<のだめカンタービレvol.47 アニメ・フィナーレ 第4話 「Lecon 4」

    →<のだめカンタービレvol.48 アニメ・フィナーレ 第5話 「Lecon 5」

    →<のだめカンタービレvol.49 アニメ・フィナーレ 第6話 「Lecon 6」

    →<のだめカンタービレvol.50 アニメ・フィナーレ 第7話 「Lecon 7

    →<のだめカンタービレvol.51 アニメ・フィナーレ 第8話 「Lecon 8」

    →<のだめカンタービレvol.52 アニメ・フィナーレ 第9話 「Lecon 9」

 

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豪華ミュージカル映画<NINE(ナイン)>

2010年03月20日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

舞台はイタリア――。

天才映画監督のスランプ。

彼に夢中な女達。愛を選びきれない男。

彼が見つける9つめの愛とは?

世界は、男と女で出来ている。。。

 

見終わった後、踊りだしたくなる映画でした
 
歌もまた、耳に残ります!とくに「CINEMA ITARIANO」!
 
 
 
<映像の魔術師>と呼ばれた監督のイタリア&フランス合作映画
 
【8 1/2(はっか にぶんのいち・Otto e mezzo 1963年)】を原作とする
 
ブロードウェイ・ミュージカル【Nine(ナイン1982年初演)】を、
 
さらに「シカゴ」のロブ・マーシャル監督が、
 
ハリウッドで映像化した映画。
 
こ~やって書くと、ややこしいですね~~~^^;
 
 
 
1人の天才映画監督と、彼を取り巻く女性たちの関係を、
 
豪華キャストによる圧巻のパフォーマンスで魅せる本格的ミュージカル映画です。
 
ヨーロッパ映画が原作だからか、ミュージカルだからか、
 
普通のハリウッドとは一線を画した構成。。。
 
みゅうみゅうはヨーロッパ映画が好きで、ミュージカルが好きなので、
 
このノリは、かなり好きなのですが、
 
分かりづらいとも言えなくない展開です^^;。。。
 
(しおさんは、途中寝てました・・・。)
 
でも^^みゅうみゅうは、ミュージカルを観に行った時のような、
 
心地いい充足感を感じるコトが出来ました。
 
ゴージャスで、艶やか、苦悩と混乱、そして復活。
 
その中心軸にあるのは、女性に対する夢と幻想と現実。。。
 
男の哀しさと可愛らしさも感じました。
 
ダメダメ男でもあるんですけどね~~~^^;。

 

キャストも凄い

アカデミー賞受賞者勢揃いのキャストとスタッフですよ!

無駄に豪華!ってゆ~位。。。

こんなに豪華な出演者は見たコトありません!!!

【シカゴ(Chicago)】【SAYURI(Memoirs of a Geisha)】の

ロブ・マーシャル(Rob Marshall)が監督。

主演の映画監督には、【マイ・レフトフット(My Left Foot 1989年)】

【ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(There Will Be Blood 2007年】で

アカデミー賞主演男優賞に輝いたダニエル・デイ=ルイス(Daniel Day-Lewis)。

女性達もアカデミー賞を初め、各賞受賞者(受賞候補者)が勢ぞろい!^^!

それぞれのが女性が、踊り歌いまくります!!!圧巻!!!!!

 

<グイドを取り囲む女性達>

 ニコール・キッドマン(クラウディア)

   ・・・愛を求める女優。彼にとっての、心のよりどころの主演女優。

     彼の女神≪ミューズ≫。彼が作り上げた女神。。。

     【めぐりあう時間たち(2002年)】主演女優賞

 マリオン・コティヤール(ルイザ)

   ・・・真心を捧げる献身的な妻。いなくてはならない大事な人。

      【エディット・ピアフ~愛の讃歌~(2007年)】主演女優賞  

 ジュディ・デンチ(リリー)

   ・・・友情で支える。理解ある衣装デザイナー。

   【恋に落ちたシェイクスピア(1998年)】助演女優賞

 ペネロペ・クルス(カルラ)

   ・・・命がけで待つ愛人。無邪気で奔放でセクシー。

   妻がいる男を愛してしまった、夫のいる女性。

   エロチックなダンスは彼女が一番!^^!

   【それでも恋するバルセロナ(2008年)】助演女優賞

 ソフィア・ローレン(ママ)

   ・・・慈愛でつつむ優しい母。助言を惜しまない女性。

   男にとっての”ママ”は、いつまで経っても“理想の女”。なんと実年齢75歳!

   【ふたりの女(1961年)】主演女優賞

 ケイト・ハドソン(ステファニー)

   ・・・夜に誘うヴォーグのジャーナリスト。

   役柄はイマイチ見せ場がなかったけど、

   彼女の歌う歌「シネマ イタリアーノ」と踊りは最高^^v。

   【あの頃ペニー・レインと(2000年)】助演女優賞ノミネート   

 ステイシー・ファーガソン(ファーギー)(サラギーナ)

   ・・・9歳の監督の記憶に残る娼婦。男を目覚めさせる女性。

     ワイルドセクシー。

 

 

<NINE(ナイン)>

  オフィシャルサイト → http://nine-9.jp/

  YouTube → http://www.youtube.com/watch?v=YKAw27npkHA

          →  http://www.youtube.com/watch?v=VLPaYVlyuqk

 

 あらすじ。。。

1964年、イタリア。

世界的に有名な作品の監督であり、

行動がつねに世界の注目を集めている40歳の映画監督グイド・コンティーニ。

グイドは、新作映画の撮影に取りかかろうとしていた。 

しかし、撮影を10日後に控えているというのに、

スタッフはおろか、プロデューサーのリリアンすら、

タイトル以外は何も知らされていない状況。

そう彼は、クランクイン直前にもかかわらず、構想が全く浮かばないのだった。

そんな状況の中、

女性問題が災いして、

20年を共に過ごしてきた妻・ルイザにも別れを切り出されてしまう。

映画人生と私生活の重大な危機!

マスコミに追いかけられ、

プロデューサーからは、とにかくカメラを回せ!と指令が下り、

盟友の女優で、彼のミューズ・クラウディアにも迫られてしまうグイド。

プレッシャーを感じ、精神的に追い詰められたグイド。

やがて、現実と幻影の女性たちに囲まれ、追い詰められてしまう。

彼は幻想世界に逃げ出しながら、

人生や女性たちとの関係に思いをはせていく。

グイドをそれぞれに愛してやまない女たちの存在!

妻に母に愛人に親友に・・・。

立場も年齢もバラバラの魅惑的な美女たちが、グイドを悩ませ追い詰めていく。。。

 

イタリア男なら一瞬の隙に盗め・・・

          燃えるような熱いキスを・・・。 

あたしの小さな頭は、あなたでいっぱい・・・。 

あたしの癒しより効くセラピーがある? 

 

  

 

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のだめカンタービレvol.52 アニメ・フィナーレ 第9話 「Lecon 9」

2010年03月16日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

アニメ版のだめカンタービレの第9弾

  (公式ホームページ→<のだめカンタービレ フィナーレ>)

  (第8話の記事

    →<のだめカンタービレvol.51 アニメ・フィナーレ 第8話 「Lecon 8」>)

今回は、のだめの”心”の様子が、全く出てこない。。。

今までとは違う展開です。

細かいあらすじは、下に書いていきますが、

淡々と凄いコトを成し遂げたのだめの様子が描かれていて、不思議な感じです。

シュトレーゼマンの凄さなのか、な?

のだめの”心”が置いてきぼりになったのか、な?

と・・・色々と想像してみたみゅうみゅうでした・・・。

 

さて、第8話は・・・

ルイとの共演を終えた千秋に、

「結婚してくだサイ!」と突然プロポーズをしたのだめ。

冗談とは思えないその言葉に、

千秋はのだめの音楽からの「逃げ」の姿勢を垣間見てしまった・・・。

そんなトコロで、話は終わっていました。

 

シュトレーゼマンとの悪魔契約(?)を取り交わしたのか・・・^^;

のだめの無断欠席から、今回のお話の始まりです。。。

 

「のだめが休み?」

「さっき本人から電話があって、病気で休むって。

 原因不明の大したコトない病気って何かしら?」

心配したリュカは、ターニャやフランクにも様子を聞きます。

「昨日も一昨日も、授業を休んだんだ!きっと凄い病気だよ!」

真っ青になってるリュカ。可愛い^^。

「今頃1人で倒れてたら、どうすんのさ!」

ターニャ・フランク・ユンロン・ムッシュ・千秋・・・。

追っかけるも、誰も知らない!@@!

 

学校を3日も学校を休んでると聞いた千秋。

その日は、プロポーズされた日・・・。

気になりますよね?そりゃ^^;?

今度は、千秋が電話をかけまくる!!!

のだめの携帯・峰・九州の実家・真澄ちゃん・・・。

手がかりなし^^;。

 

そんな、のだめは、やはりシュトレーゼマンのトコロにいました

「お久しぶりで~す^^

 また皆さんと仕事が出来てとても嬉しい、73歳独身で~す^^

 今日は皆さんに、ピアノコンチェルトのソリストを紹介しましょう~^^」

そこには虚ろな目ののだめ・・・。

無名ののだめに興味深々のオケの皆さん。

早速リハが始まります。。。

 

途中で演奏を止めるのだめ。

「ミルヒー、もっとガツンと行きたくなったんで、オケもガツンと来て下さい!

 ・・・でもソロの前は緊張を・・・。」

自分の意見を、次々と主張するのだめ!@@!

そんなのだめの脳裏によぎるのは千秋とSオケの思い出。。。

  のだめ・・・<調和。ハーモニー。。>

 

のだめが書いたとゆ~プロフィールの確認で、千秋に連絡をするエリーゼ

そこで、初めてのだめの所在を知った千秋。

気が動転する千秋。

シュトレーゼマンのロンドン公演でデビューするんだとか・・・!@@!

当日のプログラムを変えてまで、無理やりねじ込んだ・・・?

千秋の心は、??????????でしょう?きっと(苦笑)???

でも、のだめも?????????だと思います。。。

 

コンサートに訪れる客はそんな無名のピアニストに注目。

「多分凄い美人なんじゃないか?」

「シュトレーゼマンが見出した天才ピアノ少女らしいわ。」

   千秋・・・<絶世の???

         イタリアからロンドンの飛行機に、何も考えずに飛び乗ってた。

         のだめがシュトレーゼマンと共演する。

         俺が聞かないで、誰が聞く!

         ・・・逃げるのは止めたってコトだよな?

         ・・・それにしてもいきなりシュトレーゼマン。

         イギリスの一流オケ。アイツ一体、何なんだ?>

 

そして、コンサート開演。のだめ登場。。。

ふんぞり返って、いかり肩で、舞台に登場です^^;。。。

ピアノの導入部・・・遅い!?

   団員・・・<遅っ!!!>

      ・・・<なんつ~独創的な演奏!@@!>

      ・・・<いきなりリハの時と全く違うテンポにするなんて!>

      ・・・<これじゃ、全く違う曲だ!>

      ・・・<でも、凄くいい!^^!> 

   エリーゼ・・・<何~?今の?

          アンタならどうにか出来んでしょ的な態度。

          あの小娘、ウチの巨匠捕まえて!本当どうすんのよ!

          この異色のショパン!!!>

   千秋・・・<前みたいにハチャメチャじゃない。

         ちゃんと破綻しないように分かってやってる。

         そして1音1音の美しさ・・・。

         こいつの音楽の強さが、あっとゆ~間に人を引き込んでいく。>

   コンマス・・・<凄い!!!

         技術的なコトだけじゃなくて、

         彼女のこの音楽をともに作りあげたい!!!>

 

オケも納得させる出来栄えに、

シュトレーゼマンもピアノに合わせて指揮を執り続けます。

さすが巨匠です!

その雰囲気やのだめの弾くピアノの音色に、

オーケストラ・客席・千秋・・・みんな、引き込まれていきました!^^!

演奏が終わると、会場からは歓喜の渦が巻き起こり、

ブラボーの嵐と大喝采!!!涙を浮かべている客もいます!

一先ずは、おめでと~~のだめ

 

のだめの曲が終わると、控室に入ったシュトレーゼマン。

ソファに、ぐったりと倒れ込みます。

さすがの巨匠も、一発本番のようなのだめの演奏でボロボロ^^;です。

「死ぬかと思った。酷いよ、のだめちゃん。生きてて良かった・・・。」

シュトレーゼマンにとっても、素晴らしい共演だったみたいです^^。

 

コンサートが終わって、千秋を引っ張ってのだめの控室へと連れ出すオリバー。

「ちゃんと会って感想言ってあげなよ。」

でも!@@!

「え?会えない?会いたくないって・・・。」

は@@;・・・のだめ・・・?

 

明日からオペラの舞台稽古始まるから、と、

そのままイタリアに帰るコトにした千秋にオリバーがひと言。。。

「彼女、凄い娘だから、これから凄いコトになるかもしれないよ。」

「うん・・・。」

   千秋・・・<もう元には戻れない様な気がする・・・何もかも・・・。>

そんな言葉を残してエンディング。

 

のだめの気持ちが見えないよ~~~

で、今回の回、終わり!!!

 

 

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のだめカンタービレvol.51 アニメ・フィナーレ 第8話 「Lecon 8」

2010年03月08日 | TV・映画・観劇・観戦<2006~2010年>

アニメ版のだめカンタービレの第8弾

  (公式ホームページ→<のだめカンタービレ フィナーレ>)

  (第7話の記事

    →<のだめカンタービレvol.50 アニメ・フィナーレ 第7話 「Lecon 7」>)

のだめカンタービレの記事も、もうvol.51!

ドラマにアニメに映画・・・。たくさん書いたな~~~!^^!

そして、アニメはあと3回で終わり、、、最後が見えてきて、

少々寂しい・・・みゅうみゅう、です。。。

 

さて、第8話は・・・

いよいよ、ルイと共演のラヴェルのピアノ協奏曲が始まる!

ところからスタート!^^!

 

それを客席で待つのだめ。

「大丈夫ですよ。

 きっと千秋先輩とルイは、

 皆が感服しちゃうような凄くて素晴らしい演奏をするんでしょうけど、

 のだめがやりたいコトとは絶対違うと思うし、

 ・・・だいたい、あの二人にこの曲は似合わないんですよ。フフフ・・・。」

と、皮肉交じりな笑い。

 

ところが・・・

その演奏は、のだめの思い描く、それでした。。。

のだめも、思わず自分と千秋が演奏しているかのような錯覚に陥ります。

ショックだろうな~~~。

そこだけは、大丈夫!と思ってたトコロですもんね~~~^^;。

もちろんコンチェルトは大成功!拍手の嵐!

一人呆然と客席に残るのだめ・・・。

わが師・オクレール先生への弟子入りも知らず、

やりたいと思っていた曲を先にやられ、そして、コレ・・・。ん~~~辛い。。。

 

千秋の帰り道。

コンサートの出来に満足はしているものの、

のだめの反応が気になる様子。

「いい刺激になってくれればいい・・・。」

 

部屋に戻るとのだめが

「先輩お帰りなさ~い!今日の演奏良かったですよ~!

    ・・・ご飯にしますか?お風呂にしますか?それとものだめ?」

何やら妙にハイテンション???

  千秋・・・<なんだ?あんな反応、今まであったか?・・・いや・・・ない。。。>

 

今度は、いきなり抱きつくのだめ。ハチャメチャです。。。

「先輩、のだめのコト好きですか?ずっと一緒ですよね?」

「なんで・・・そんな?」

   千秋・・・<訳が解らないけど、こいつも今また、こいつなりの変な方式で、

          何かを乗り越えようとしているのかもしれない。

                           きっと、そうに決まってる。。。>

優しく抱き寄せる千秋なのでした・・・。

 

明朝

シーツに包まれたまま、、真剣な眼差しで千秋を見つめるのだめ。

「先輩・・・結婚して下さい!」

「・・・ばぁ~か。寝ぼけてんじゃねぇよ・・・。じゃ行ってくるから。」

   千秋・・・<何だ?今の?また、いつものボケだよな?

               でも・・・。アイツ俺の目を真っ直ぐ見てた。>

すれ違う心、苦しんでいるのだめ、そんな感じでしょうか???

逃げちゃったね~~のだめ???

 

そんな折、のだめは千秋を訪ねてきたシュトレーゼマンに再会。

「のだめちゃ~ん。・・・どうしたの?千秋と喧嘩?家出中?」

それでも、反応のないのだめに、

「泣きたい時は、私の胸で泣きなさ~い!」と。

本当に抱きつき、泣いてしまうのだめ。

今朝、千秋にプロポーズしてスルーされたコトを話し、

何でそんなコトを言っちゃったのか、自分でも解らないと言います。

「ただもう、疲れちゃったんです。学校とか、ピアノとか。」

「・・・なるほどね~。 

 千秋とルイがのだめちゃんのやりたかったコトをやってくれちゃったから、

 もう、やる気が出ない・・・と?」

「違います。やりたいと思ってた以上のコトをやられたんです。

 特別なコトじゃなくて、とても特別な。。。」

のだめはシュトレーゼマンに、その胸中を告げます。

 

しかし、シュトレーゼマンはこう答えます。。。

「変なの!それだけ良い演奏を聴いたら、

 もっと凄いのやってやろうと思えばいいのに。」

「思えませんよ!」

「思わなきゃ、やっていけないじゃないですか?」

ホントだ。思わなきゃ、やっていけないです(辛い・・・@@;)!!!

 

シュトレーゼマンは、のだめのピアノ聞かせて?と言います

   シュトレーゼマン・・・<ココでお別れか?それとも?>

のだめは今の気持ちにぴったりの曲、

ベートーベン第三楽章を弾きます・・・。

   ≪嘆きの歌・・・疲れ果て・・・心も無い・・・≫

 

成長したのだめの演奏を聴いたシュトレーゼマンは、

彼女に手を差し伸べて悪魔のように囁きます。

「のだめちゃん、正面から向き合うとどんな風に楽しいのか知りたくない?」

危ないです!?

  ≪私はお前の伴侶になって、お前に仕えよう!≫ 

わ・わ・わ・わ・・・・!@@!

黒魔術のようなシュトレーゼマン(笑)。。。

  ≪お前が望むなら、お前を救い、 

       お前が望むものの全てをやろう!

          ただし、それが全て叶ったら・・・。≫

わ・わ・わ・わ!@@!。。。

手を伸ばすのだめ・・・。

地獄の世界では反対に、私に仕えるのだ・・・魂と引換えに・・・とゆ~囁き。

どうなる?

って、シュトレーゼマンで大丈夫?悪魔じゃないけどね???

ってトコで今回のお話、終わり!

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