
早速見て来ましたよ~!
ジブリ映画<借りぐらしのアリエッティ>!
ぼくは、あの年の夏、
母の育った古い屋敷で、一週間だけ過ごした。
そこでぼくは、
母の言っていた小人の少女に出会った――。
人間に見られてはいけない。
それが床下の小人たちの掟だった。
イギリスのメアリー・ノートンの「床下の小人たち」を基に、
古い家の台所の下に暮らす小人一家の物語が展開するジブリ・アニメ。
日本語版は「小人の冒険シリーズ」として、岩波書店から発行されています。
この映画のポイントは、
舞台を、1950年代のイギリスから、現代の日本に移したコト、
そして、ジブリアニメならではの、描写の細やかさ、
ストーリー性はないものの(消化不良的)、
今の社会や地球環境へのメッセージが強く描かれているコト、でしょうか。
みゅうみゅうは、中でも、「歌」「小人の生活描写」「水」に目がいきました!
まずは、セシル・コルベルとゆ~女性の、素晴らしい「歌」。
コレなしでは、この作品は成り立ちませんね~!^^!
心の奥底まで響いてくるような、古き欧州的な音楽と、
強さと、透明感のある歌声。
何度でも聴きたくなります。。。
「小人の生活」は、見ていてわくわくしますね。
例えば、ボタンや切手が、絵皿や絵のように使われていたり、
鉛筆キャップが、一輪挿しになっていたり、
両面テープが、壁のぼりに使われていたりするトコ。
いいですね~~~!^^!
そして「水」の描写の綺麗さ。
小人から見た水の分子って、こんな感じ?
とにかく綺麗なんです!^^!
葉っぱの上の水滴、お茶を入れる時の水の動き。
さすが、ジブリ!って思いました。
この作品は、絵と音に注目!ですね!!!
<借りぐらしのアリエッティ>
オフィシャルサイト → http://www.karigurashi.jp/index.html
YouTube → http://www.youtube.com/watch?v=Ak_ogRodsdw
あらすじ。。。
古い家の台所の下に住み、
暮らしに必要なものはすべて床の上の人間から借りてくる、
”借りぐらし”の小人たち。
そんな小人一家の14歳、アリエッティは、
好奇心と伸びやかな感性を持つ少女。
魔法を使えるわけでもない、妖精でもない、
人間に見られないよう、目立たないよう、
慎ましく、用心深く営まれる、小人たちの生活。
そんなアリエッティと人間の少年が出会い・・・。
I'm 14 years old. I'm pretty
元気な 小さい Lady
床下に ずっと 借りぐらししてたの
声優。。。
アリエッティ:志田未来
・・・小人の少女。14歳。本作の主人公。
好奇心旺盛で、すごく真っ直ぐな女の子。
翔:神木隆之介
・・・人間の少年。12歳。心臓が悪い。病気療養のため、やってきた。
体の弱さに希望をなくしているも、芯の強い男の子。
ホミリー:大竹しのぶ
・・・アリエッティの母親。借り物を工夫して、家庭を切り盛りしている。
おっちょこちょいで、少し心配性。
ポッド:三浦友和
・・・アリエッティの父親。毎日、危険な”借り”に出かけている。
昔の、日本の頑固一徹のオッサンみたい。
貞子:竹下景子
・・・翔の祖母の妹で、いわゆる大叔母にあたる。古い屋敷の家主。
穏やかで、上品な、おばあさま。
ハル:樹木希林
・・・貞子の家政婦。何十年も住み込みで働いている。
おっせかいで、パワーのあるオバサン。
スピラー:藤原竜也
・・・小人の少年。弓を持ち歩き、一人で野生的に暮らしている。
芯が強い男の子だが、少し悲しそうな表情を持つ。
私はジブリ作品は苦手なのですが、この映画は面白いみたいですね。
しかし、やはりストーリー性は薄いですか・・・でも練りに練ったストーリーを見せてくれるピクサー映画と対極的でいいのかもしれませんね。
私はとても気持ち好く観ました
仰るように絵と音楽の素晴らしさは、世界にも誇れる秀逸さではないでしょうか
こんなのやっているのですかっ♪
そそられますなあ~観たみたい。。。夏にヒットしますよね、こういうのこの暑さの日々で是非観たいですなぁ。
あの夏に、1週間過ごした場所での出来事・・・
夏に似合う~^^ドストライクがイッパイ詰まっているような作品ですなぁ~
いいですなぁ~
遊びに来てくれてうれしいです。
ゴーダイさんの文章は、読んでいて面白く、
納得するような話ばかり。
ストーリーのピクサー、
メッセージのジブリ、とゆ~感じなのでしょうか?
展開は穏やかながら、あちこちに、
今の人間社会に対するメッセージが織り込まれた作品に仕上がっていました。
綺麗な画像に釘付けの、みゅうみゅうでしたよ^^
遊びに来てくれて嬉しいです。
綺麗な画像と歌~♪
引き込まれましたね。
一気にバン!と魅せる作品とゆ~よりは、
繰り返し見たい!と思う作品でした。
私は、こ~ゆ~の好きです!^^!
植物もたくさん描かれています。
初夏~秋口までのものが一気に!
不思議な感じですが、また、それも綺麗です。
ホチキスの針が、梯子になっていたり、
細かな絵にも引き込まれます。
お時間があったら、ぜひ!^^!
私はジブリ映画では「紅の豚」と「魔女の宅急便」「となりのトトロ」あたりは夢があって好きです。
もちろん宮崎監督の映画初監督作「カリオストロの城」は100回近く見ています!
また気軽にコメントください。
TBありがとうございます。
確かに、音楽が画像とよくマッチして、
ステキな雰囲気がありましたよね。
絵の繊細さと歌の透明感が心地良かったです~
他のアニメでも、世界から比べると、
凄いですけどね^^;
私もトトロ好きです。
そして耳をすませば、なんかも好きですね^^
引き込まれてる内に、あっとゆ~間に終わってしまった気がします。
凄かったですね~~~。
また見たいな~って思ってます。