美味-BIMI-

♪美味しいもの・旅・国際交流・家庭菜園が大好きなmyu-myuの毎日♪♪外国人専用GuestHouseも手伝っています♪

台湾2009 vol.48 淡水漁人碼頭 情人橋

2010年12月20日 | I love 旅 台湾

 

さてさて、台湾旅行記事、今回が最後になります^^。

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

台湾2009 vol.47 自転車乗り入れOK!の電車!^^!>に乗って出かけたのは、

淡水地域。

まずは、漁人碼頭と情人橋へ、寄ってみました。

漁人碼頭は、もともと淡水鎮第2の漁港でしたが、

現在は、台北県政府によって開発された多目的レジャー漁港になっています。

比較的新しい観光スポットですね^^

 

漁人碼頭のシンボル、<情人橋(恋人橋)>。

サンフランシスコをイメージして作ったそう。

全長164mの、アシメトリーなデザイン。

ちょうど2003年2月14日、

バレンタインデー(情人節)に正式開通したコトから、

元総統・陳水扁が命名したそうです^^

 

 

橋を渡った先は、長さ330mに及ぶ散策用の木製桟橋

この桟橋から向かい側の観音山、淡水河口の風景が眺められます。

特に、この辺りの夕日は素晴らしく、夜はライトアップもされるので、

デートスポットになっています!^^!

淡水は、台北から電車で気軽に行ける、楽しくて美味しいスポット。

おすすめです!!!

 

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台湾2009 vol.47 自転車乗り入れOK!の電車!^^!

2010年12月17日 | I love 旅 台湾

                          

 

台北での移動は、MRT(台北捷運(タイペイジェユン)・都市鉄道)が便利

(→<台湾2009 vol.2 綺麗な電車・台北捷運MRT>)

なんと、自転車での乗り降りも可能です。

まあ、海外の電車では自転車で乗り込みOKとゆ~トコ多いのですが。。。

台北もOK!

台北MRTの場合、自転車が乗降できる駅は指定されたトコロのみ。

上の路線図で、

自転車マークがついている駅で自転車の乗降が出来るようになっています。

でも、かなり広範囲に25?位の駅が乗降可能。

便利ですよね~~~!^^!

 

ただし、自転車持ち込み可能なのは、さすがに週末と祭日のみ

ラッシュアワーの乗り降りはNG。

そのようなルールはあるようですが、

駅のホームには自転車のための待ちスペースも確保されていたり、

ホームと車両の段差がなかったり、隙間も数cm程度。

自転車持ち込みの人に、優しい電車になっています。

(前回の記事→<台湾2009 vol.46 またまた間食。今度は大根餅~!^^!>)

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台湾2009 vol.46 またまた間食。今度は大根餅~!^^!

2010年12月12日 | I love 旅 台湾

寝る前に、また間食

食べてばかりの私達~~~^^;。。。

今度は、大根餅と緑豆ぜんざいです。

寝る直前です。。。

 

大根餅は、台湾では蘿蔔餅(ルオポガオ)。

ココのは1皿25元(約75円)で、こんなに!^^!

白くてぷりんとした独特の歯ごたえに、

カリっと焼かれた外側の香ばしさがたまりません!

 

そして、緑豆で作った温かいぜんさい、緑豆湯(リウトウタン)。

こちらは20元(約60円)でした。

緑豆は、体の余分な熱を鎮め、体内の毒素を消し、

利尿作用や美肌効果があると言われています。

食べると、キメ細かで、なめらかな肌になれるそう。

台湾女性に大変人気にあるデザートで、日本にやってきた台湾の子達が、

よく作って我が家に持ってきてくれる代表的なデザートでもあります!^^!

 

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台湾2009 vol.44 中国茶の茶葉料理<竹里館>

2010年12月03日 | I love 旅 台湾

     

 

中国茶(烏龍茶やプーアル茶など)を料理に使った、

茶葉料理が楽しめる茶芸館<竹里館>に行ってきました。

茶葉で出汁をとったり、スープがお茶だったり、茶葉をそのまま料理素材にしたり。

茶葉の持つ効能と、香りと味が、うまく料理されていました。

オーナーはインテリアデザイナー。

店内は、かなりお洒落になっています。

料理をいくつかご紹介しましょう~~~

 

一番上は、龍井蝦仁

エビの龍井茶炒めです。

まるまると太ったエビを薬酒に漬け、龍井茶と一緒に炒めたココの名物料理です。

エビと茶葉の旨みが溶けだしたスープがたまりません。

 

     普洱東坡肉。

                    カロリーの高さが気になるトンポーロー(豚の角煮)も、

                              プーアル茶と一緒に料理すれば、脂を溶かしてくれます^^。

                        肉は口当たりなめらかで、柔らかく弾力がありました! 

 

   普洱牛腩。

                     プーアル茶の牛肉煮込みです。

                     何となくフランス料理を想像するようなお味。

                     柔らかくて、いい香り。

                     

 

あれにもこれにも、茶葉が入ってます

だからでしょうか?

たくさん食べても、胃がすっきり!^^!

体に優しい料理ですね。。。  

(前回の記事は→<台湾2009 vol.43 素晴らしき、三峡の清水祖師廟③>)

 

 

【竹里館】

台北市民生東路三段113巷6弄15号

02-2717-1455

営業:10:00~22:00

無休

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台湾2009 vol.43 素晴らしき、三峡の清水祖師廟③

2010年11月27日 | I love 旅 台湾

最後は、李梅樹について、少々

(前回の記事は→<台湾2009 vol.42 素晴らしき、三峡の清水祖師廟②>まで。)

 

清水祖師廟を語る上で欠かせないのが李梅樹。

若い頃から台湾の美術界で頭角を現していた彼は、

27歳の時、東京美術学校(現・日本国立東京芸術大学)で、写実画を研究しています。

彼は作品の中で、特に台湾の原風景や農村・農民の姿をよく描いており、

郷土への深い愛着が見てとれます。

その祖国への愛情が、

郷土である三峡での清水厳祖師廟の再建運動への大きな動機となっているようです。

 

彼が再建に取り組まなければ、

今日、<東洋の彫刻芸術の殿堂>と呼ばれる清水祖師廟は存在しなかったでしょう。

彼は、台湾中から著名な芸術家を呼び、そして最高の材料を集めました。

当時としては高級材料だったヒノキや樟脳に彫り彩られる仏像や獅子。

製作に一本1000日はかかるといわれる百数本の石柱。

金箔で彩られた天井、国連の平和の鐘にも似た鐘楼の鐘などなど。。。

空間全てに、台湾の宗教芸術の美しさが色濃く凝縮されています。

 

芸術性をとことん追求するこの廟の建設は、

60年以上もたった現在も未だに「建設中」

見事な彫刻が施された石柱は、現在130本あまり(2009年当時)。

将来的には156本になる予定だそうです。

 

台北から、そう遠くない距離にある、三峡・清水祖師廟。

この中は、流れてる空気が違います。

きっと李梅樹の想いと、この廟を愛してきた三峡の人々の信仰心からくるのでしょう。

清々しい、そんな気分にさせてくれるのです。

また、行きたいなぁ~~~

 

 

              

              

              

              

              

              

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台湾2009 vol.42 素晴らしき、三峡の清水祖師廟②

2010年11月27日 | I love 旅 台湾

では、続いて歴史を少々

台北県三峡にある清水祖師廟は、清代の乾隆34年(1769年)に、

大陸からの移民(多くが客家人)によって創建され、

三峡の信仰の中心として、愛され守られ続けてきました。

 

その清水祖師廟は、現在までに3度にわたって再建されています。

1度目は、道光13年(1833年)に大地震によって損壊。

しかし、すぐに再建されます。

そして2度目は、1899年、日本の統治に反対したこの地元民衆との戦いの際、

日本軍の焦土作戦によって焼き払われました。

その後民衆の資金で再建を果たしました。

さらに、3度目の再建は台湾光復後の1947年。

清水祖師廟を中国の歴史と文化、寺廟藝術の殿堂にしようと主張する、

芸術家・李梅樹の企画設計にのっとって修復兼再建工事が始まりました。

 

廟内にあるすべての石柱・壁・殿堂には、

それぞれの時代の「中国の歴史的伝説」「中国神話」が彫刻されています。

「岳飛」「孔子と老子」「孟子」「仙女」などなど、

それぞれにドラマチックなシーンが繊細に描かれ、ひとつひとつ感動を覚えます。

その彫刻は、彫刻の後ろ側に彫刻が隠されているなど、

手のかかったものばかり^^。。。

そして・・・、

その工程は、1947年から現在まで未だ建設途中なのです。

まるで、スペインにあるガウディの代表作<サグラド・ファミリア>のようですね^^。 

何度でも見たい!そう感じたみゅうみゅうなのでした!^^!

(前回の記事→<台湾2009 vol.41 素晴らしき、三峡の清水祖師廟①>)

 

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台湾2009 vol.41 素晴らしき、三峡の清水祖師廟①

2010年11月19日 | I love 旅 台湾

さて、続いては、三峡の一番の観光スポット、三峡・清水祖師廟です

1796年に建てられたこの三峡・清水祖師廟は、

200年に渡る歴史を誇る三峡のシンボルです。

ココには、元に抵抗した北宋の英雄陳昭広(清水祖師)が祀られています。

言い伝えによると、橋を造ったり道路を舗装するなどの善行をし、

雨乞いなどでも効果をもたらしたため、多くの人から尊敬されていたそうです。

清水祖師の人となりについては、その他諸説ありますが、

三峡・清水祖師廟では、次のように紹介されています。

 

「本命は陳昭應。北宋の開封府の出身。

 福建省安渓県清水巌に祠が建てられた。

 公務を退いたあとこの清水巌に隠居していたので、

 清水祖師と称せられ、安渓人はその祠を祖師廟と呼ぶようになった。」

 

廟内に多数ある彫刻のどれもが繊細で素晴らしいコト

とにかく感動!感動!感動!の嵐~のみゅうみゅうでした。。。

その彫刻の一部を、もう少しご覧いただきたいと思い、

三峡・清水祖師廟の記事は、3回に分けてUPしていきたいと思います!^^!

(前回の記事→<台湾2009 vol.40 三峡の興隆宮>)

  

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台湾2009 vol.40 三峡の興隆宮

2010年11月18日 | I love 旅 台湾

台湾2009 vol.39 三峡のマンホールの蓋に続いては、

三峡老街にある興隆宮。

天上聖母(媽祖)を主祀とする廟です。

この後ご紹介する清水祖師廟と、土地公を祀った福安宮と共に、

三峡の信仰の中心とされてきました。

この三つの廟を結ぶと三角形となり、三角湧という地名にちなんだ立地となっています。

 

歴史は1775年。。。

福建省泉州からの移民が廟を建立し、

湄州から分霊した天上聖母を祀ったコトに始まります。

主祀の天上聖母は、

福建省の実在の女性、媽祖が神格化されたものと言われています。

家族を海難事故から守ったため、航海の安全を守る神様とされています。

難しい航海を乗り越えて、台湾海峡を渡ってきた台湾人の祖先たち。

彼らは、その歴史から海の神様への感謝の気持ちを忘れないのでしょう^^v。

 

              

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台湾2009 vol.39 三峡のマンホールの蓋

2010年11月16日 | I love 旅 台湾

<台湾2009 vol.38 三峡老街>で街を紹介した三峡(サンシャー)、

続いて、街で発見した、面白いマンホール(側溝)の蓋をUPしてみたいと思います。

三峡の歴史やイメージが彫りこんであるようです!^^!

三角湧にちなんだ、波や魚の意匠や、名産品のお茶、梅の花などなど。。。

ちょっと変わった蓋は、日本でも見かけますが、

同じ街に、これだけの種類があるトコロは、珍しいかも?

 

               

               

               

               

               

               

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台湾2009 vol.38 三峡老街

2010年11月14日 | I love 旅 台湾

<台湾2009 vol.37 市営バスで移動~☆鶯歌→三峡>

で、着きました、三峡(サンシャー)です!^^!

 

およそ200mの赤レンガの通り、この三峡老街は、三峡のメインストリートになります

日本統治時代の1911年に作られ、100年の歴史を持つストリートだそう。

客家人が、台湾定住を始めた場所と言われています。

 

この地では、かつて、樟脳・布・木材・お茶などが船を使って台北まで運ばれていました。

日本統治時代には、この老街の中央には線路が引かれ、

物資を運ぶトロッコが走ったコトもあったんだそう。

これらの物資は戦前、非常に高価なものとして扱われていたため、

高値で売れ、この三峡老街は富裕層の町として発展したのでした。

 

建物の外観は、イギリス風のバロック式

建物自体の構造は、日本家屋風、そこにもちろん中華風も混ざり、

不思議な空間を作っています。

当時の赤レンガは、ほとんどが日本から運ばれたもので、

さらにこのような立派な石造りの建物を造るには、

最新技術と莫大なお金がかかったそうです!^^!

 

そんなに広くない通りながら、写真スポットがいっぱい!

そして、1つ1つお店を覗いていくと、あっとゆ~間に時は流れていきます。

ココが台北から1時間弱。

台北に行った際には、行く価値大です!!!

 

   歩き疲れたしおさん、

                                           休憩中です^^。。。

 

               

               

 

   店内は、奥に細長くなっています。

                京都の町家や、マレーシアのマラッカ・コロニアル建築のようです。

                中を覗きたくなりますね^^。

 

                  あちこちにベンチがあります。 

                  休憩や露店でのおやつを食べるのに、ちょうどイイ! 

 

観光化されすぎ!との意見もありますが、私は好きですね~この街。

写真を撮っても絵になるし、休憩場所もたくさんあるし。

色々なお店があって、飽きません^^v。。。

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台湾2009 vol.37 市営バスで移動~☆鶯歌→三峡

2010年11月13日 | I love 旅 台湾

さて、<台湾2009 vol.34 台湾陶芸の中心地<鶯歌・インクー>>の次は、

隣町・三峡(サンシャー)へ向かいます。

三峡は、20世紀初頭の空気が色濃く残る街。

台北県と桃園県の県境にある、小さくて、とっても綺麗な街は、

昔から商業の街として栄えてきました。

かつては、樟脳やお茶を産出したコトで、知られています。

今でも美しい姿を残す赤レンガの町並みに、素晴らしい彫刻、

この後は、そのご紹介をしていきたいと思います!^^!

 

その間は、市営バス・桃園客運で向かいました。

桃園→三峡の路線です。

下のようなDeepな感じ。

幅が広くて、ゆったり向かうコトができましたよ!^^!

 

    

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台湾2009 vol.36 種屋さん!^^!

2010年11月10日 | I love 旅 台湾

台湾2009 vol.35 鶯歌で、台湾名物・あんかけご飯!>の後は、

ちょっとブラブラ^^。。。

覗いてみたのは、小さなお店です。

 

で。台湾でなくても、旅行に行くと、気になって仕方ないのが種屋さん

台湾でも覗いてみました。

日本のような小袋もあったのですが、量り売りがいっぱい!^^!

へ~~~~~~~~~~~~、と。

目が釘付け

中国語で書かれた説明を訳してもらいながら、楽しい時間をすごしました。

きっと・・・。

種屋さんを覗く観光客は少ないんでしょうね~~~

でも、楽しいんですよ~。

家庭菜園やってる人は、多分・・・、わかるかなぁ~~~

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台湾2009 vol.35 鶯歌で、台湾名物・あんかけご飯!

2010年11月09日 | I love 旅 台湾
台湾2009 vol.34 台湾陶芸の中心地<鶯歌・インクー>>で、

ショッピングを楽しんだ後は、お腹を満たしました~~~!^^!

燴飯ってゆ~のかな?

あんかけご飯をいただきました。

日本のあんかけご飯にそっくりの優しい味してました。

台湾のあちこちで食べるコトの出来る料理ですね~~~。



ちなみに、ココのお店は、食べ終わるとお皿を”お持ち帰り”できます。

鶯歌ならでは、の、サービスですね。

食べたお皿ではなく、下に並んでる大量のお皿から選ぶコトが出来ます^^。

いらない場合は、少しお金が戻ってきます。





                         
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台湾2009 vol.34 台湾陶芸の中心地<鶯歌・インクー>

2010年11月07日 | I love 旅 台湾

台湾2009 vol.33 台湾の八百屋さん!^^!>の後は、いよいよ鶯歌

( ちなみに、台北からココまでの来かたは、

台湾2009 vol.31 台湾最大の陶器の街・鶯歌へ向かう電車<台湾鉄道・台北~鶯歌>

 まで!^^!)



鶯歌( 鴬歌・おうか・インクー・インガァ・Yingge )は、台湾最大の陶器の街です。

台北の郊外に位置し、台北からの日帰り旅行にも行きやすい場所にあります。

鶯歌の陶磁器産業は、中国・清の時代から始まったそうで、

「台湾の景徳鎮」とも言われています。

街中に約2000軒の窯元や陶磁器工場が点在している、そんな街です。。。

今回は、陶芸老街(鶯歌老街)を中心に回ってみました!^^!


   鶯歌は、台湾語でオウムとゆ~意味。

                        街の入り口に、こんな像が建っていました。

                        この地にある、オウムに似ているという「鶯歌石」が、

                        地名の由来です!^^!


     馬に乗ったおまわりさん。 

     「台北県政府警察局 騎警隊」です。

     格好いいですね~~~。 


   陶芸老街(鶯歌老街)にて。

                    鶯歌老街は、その昔陶磁器業者が多く集まっていた街道。

                    別名「尖山埔路」とも言います。

                    日本統治時代に「尖山焼」と呼ばれていた名残だそう。

                    現在は、陶磁器屋さんが連なった通りになっています。

                    今回は、ココで色々お買い物をしました。

                    そんなに大きくない通りですが、

                    なかなか楽しかったですよ~^^。   


   


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台湾2009 vol.33 台湾の八百屋さん!^^!

2010年11月03日 | I love 旅 台湾

昨年の台湾旅行のお話、休み休みしていて、なかなか進んでいません。。。

(前回の記事は6月に書いた^^;
 
       →<台湾2009 vol.32 台湾大友プーアル茶博物館>)

でも、備忘録でもあるので~、もうしばらくお付き合いください^^;。。。

今月の終わりには、韓国(郡山・全州・釜山)に行くので、、、

それまでに書き上げたいと思ってます^^;。。。



で。今回は、台湾の野菜&果物。

台湾の八百屋さんを少々、ご覧ください!^^!

日本の八百屋さんに、ちょっと似てますね~~~。

でも、もうちょっと、ガサ~~~と積んである感じ???

そして、全体的になんだかデカイ!!!安い!!!

面白いですね~~~。

みゅうみゅう、こ~ゆ~日常の風景が見たくて、海外旅行に行ってるのです。。。



    おばちゃんと比べてみると、解ると思いますが、

                         大きいゴーヤー!^^!

                         台湾では、ポピュラーな、巨大白ゴーヤーです。

                         中国語では、苦瓜、日本と一緒ですね^^。
 
 

                 大根。  

                 あまりに大きくて、半分で売っていました。

                 左に置いたペットボトルは、500mlです。 

                 こんなに大きくて、15元(約45円)!@@!

                 って~!!!皮に値段書いちゃうの~~~???
  


   縦長のスイカ!^^!

                              右側のドリアンと比べると、大きいですね!

                              皮の色も、ちょっと薄めの黄緑色。

                              日本ではあまり見かけない品種です。  
 


                         ドラゴンフルーツ。  
                
                       台湾では、火龍果と言います。
 
                       漢字にぴったりの見た目ですね^^。 

                       2010年に台湾より輸入解禁になったので、

                       最近、スーパーでも見かけますが、

                       本場は、やっぱり安い!!!

                       600gで、39元(120円)ですもね!^^!   

                       買って帰って、ホテルで冷やして食べましたよ~。   



   あ~~~

                            あれも、これも、食べたい~。

                            ライチ(茘枝・レイシ)なんか、

                            3kg100元(約300円)ですよ~。

                            台湾は、フルーツ天国ですね!!!

                             

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