先月のお話ですが・・・。
クラシックコンサートに、しおさんと2人、行ってきました。
<東大フィル グラデュエイトオーケストラ 第2回定期演奏会>。
ブログ仲間のなこさん(→<ココロに移りゆくよしなしゴト>)の、
オケデビューのコンサートでした!^^!
いつも、ブログ上で行ったり来たりしてる、なこさんですが、
やっぱり初めてお会いするお友達は、緊張する!!!
と、久しぶりのクラシック。
そちらでも、ドキドキ^^;。。。
そして!なこさんは、思った以上の可愛さ!
ひゃ~美人だ~~~。
可愛らしい女の子だ~~~。
と、また、ドキドキ。
ドキドキいっぱいの1日になりました!^^!
曲目は・・・。
F.メンデルスゾーン:劇音楽「夏の夜の夢」より序曲と組曲
「序曲」「スケルツォ」「間奏曲」「夜想曲」「結婚行進曲」
N.A.リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」
「海とシンドバッドの船」「カランダール公の物語」
「若い王子と若い王女」「バグダッドの祭・海・船の難破」
の、2曲。
劇音楽「夏の夜の夢」より序曲と組曲
かなり恵まれた家庭環境の中で、育ったメンデルスゾーン。
苦労も苦悩もなく自由に音楽的才能を延ばし、
子供の時から作曲していたそうです。
モーツァルトと並び称される特徴は、優美、華麗、明朗さ。
その中で違うとされているのが、苦労知らずで育ったが為の、
疑いを知らない屈託のなさであり、天性の幸福感なのだそう。
この曲は、
いわずと知れたウィリアム・シェイクスピアの「夏の夜の夢」に触発された名曲。
初めは序曲のみの作品でした。
17歳の時に作品されたとは思えない、完成度と言われています。
その後、プロシア王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の依頼により、
「序曲」以外の曲が追加作曲(全14曲)され、
1843年、プロシア国王のポツダム新宮殿において初演となりました。
交響組曲「シェエラザード」
”ロシア5人組”の中で最も若く、
そして、中心的存在だったリムスキー=コルサコフが、
その絶頂期に作曲したロシアのオーケストラ作品の中で、
もっともポピュラーの名曲の一つ。
彼は「近代管弦楽法の父」と呼ばれています。
この曲のタイトルとなっている「シェエラザード」は、
「千夜一夜物語(アラビアン・ナイト)」に出てくるヒロインの名前です。
「千夜一夜物語」のあらすじ
・・・暴君シャリアール王は、毎晩処女を迎えては、
翌朝、必ず首をはねるとゆ~コトを3年も続けていた。
才色兼備の女性シェエラザードは、進んで王妃となり、
王に面白い話を聞かせた。
王は、次第にシェエラザードが語る話に引き込まれていき、
続きが聞きたいばかりに、1日1日と殺すのを延期していく。
そしていつか、2人は幸せな生活を送るようになった。とゆ~お話。。。
全曲を通じて、
荒々しさのあるシャリアール王と、優しさ溢れるシェエラザードが、
何回も何回も絡み合うように出てきます。
エキゾティックなメロディの美しさが溢れる、豪華な組曲です。
次回、第3回定期演奏会は、2011年6月5日。
こちらも、行けるといいな~~~。
ちなみに、次回の曲目は・・・。
J.ブラームス:交響曲第2番
W.A.モーツァルト:交響曲第25番
J.ブラームス:悲劇的序曲
楽しみにしてます!^^!
ちょうど、今日、いただいたアクセサリーを付けて出勤したんです!
そしたら、ブログがアップされていてビックリしました
みゅうみゅうさん、しおさんにお会いできて良かったです
こちらのお写真で拝見していたとおり、優しそうで、でもキリッとした頼れるお姉さんなみゅうみゅうさんと、まるっと包み込むようなしおさんなんだかステキ
「いいな~、私もパートナー見つけたいな~」と思いました!
次回の曲は、まだまだまだまだ‥全然弾けず
後8ヶ月、がんばります
‥あっ、私は東大とは何の関係もないんですよ、楽団名はあれですけど、誰でもなんです
そして、これからは、なこさんのブログ読む度に、
あの音楽が蘇ってきそうです^^
いつも新しい曲に取り組んでらっしゃるなこさん、素敵です!
次回も楽しみにしています~~~。
頑張って!
P.S.ネックレス、気に入ってもらえて良かったです^^