オカメインコの【小次郎】の籠を襲う【こ~すけ】!
1周した後、開いてる場所が見つからず・・・、
上にかけてある布の中にもぐりこんだ!!
入り口はこの中~~?
それともこっちですか~?
【小次郎】は、、、、恐怖の面持ち!?
オカメインコの【小次郎】の籠を襲う【こ~すけ】!
1周した後、開いてる場所が見つからず・・・、
上にかけてある布の中にもぐりこんだ!!
入り口はこの中~~?
それともこっちですか~?
【小次郎】は、、、、恐怖の面持ち!?
先日見たドラマ。
とても心に残ってるので、あらすじ&感想を書きたいと思います。
自閉症の20才の青年(二宮和也)が母の愛に支えられて、
フルマラソンに完走する感動もので、実話を元にしたストーリー。
このドラマは、2005年、韓国で520万人の観客動員数を記録し、
社会現象とまでなった映画「マラソン」(日本でも2005年7月2日に公開)の
リメイク版。
「自閉症」の青年が、母親の愛情に支えられながら
42.195キロのフルマラソンを3時間以内で完走した実話を描いたものです。
(この実話の親子の母親の話<朝鮮日報>は→ココをクリック。。)
主人公の彰太郎役の二宮和也はマラソンコーチと共にトレーニングに励み、
役作りをしたそうです。
また、実際に湘南マラソンに参加して収録も行ったそうです。
共演者は久しぶりの共演で母親約の田中美佐子、コーチ役の松岡昌宏。
二宮和也。最近良い役者になってきてますね。
このドラマでも目が離せないくらいいい演技をしていたと思います。
障害者を演じるのは難しいと思うんですが、
演技してるようには見えない自然な演技。彼の集中力と演技力に感心しました。
何が心に残ったかといえば、母の強さ。「子離れ」「親離れ」。
そして一番は・・・。
「折れない心は負けない気持ち。迷ったら前を向け」
この言葉を忘れたくないなぁと思ってます。。。
曇りの朝は、2人(1人と1羽)とも朝寝坊。。
9時になっても起きません・・・。
起こすまで起きません。
こっちも起きません。
晴れの日には、朝も早(はよ)から騒ぎ出すのに~~。。。
(蓋を開けると、脚力を使って上の出口から飛び出す。)
スーパーに行ったら、
こんな蛙のフライ返しを見つけちゃって、つい衝動買い。。。
以前どなたかの日記でも見たコトあったなぁ。。。
可愛いなぁと思ってたのだけど、誰だったか・・・。
ちなみに、これは『グッチ祐三のうまいぞぉシリーズ』の
『ラク~にひっくりカエル!!』です。
オレンジを選びました!
(前回のカエルグッズ→ココをクリック。。)
今回で【ミンとクイン】のホームスティ報告最後になります。
最後は彼らが帰ってから感じた”視点の変化”について。。
まずはこの<写真>の漫画の内容について。。
『大使閣下の料理人』
西村ミツルが著した、自身の大使公邸料理人としての回想記。
作画はかわすみひろし。
週間モーニング(1998年 - 2006年)に連載されていた漫画です。
(ただし大幅に脚色されている)
平成14年度(第6回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門の優秀賞受賞作品。
主人公・大沢公は大量の料理をつくる組織の歯車であることに疑問を抱き、
「気持ちを届けられる料理」を目指して名門ホテル料理人を辞め、
大使館公邸の料理人になることに。
高級食材は簡単には手に入りにくいベトナムで、
倉木大使とともに政府高官や各国大使たちとの食卓外交、
またベトナムの市場の人たちとの交流を繰り広げる。
倉木大使とともに帰国後、
遊軍大使となった倉木の直属料理人として国際政治の舞台で腕を振るう。
現実の外交・政治の時事ニュース等をストーリーと関わらせ、
またタレーランなどの食卓外交、
各料理の起源やお客の個人的な想い出のエピソードが
話の広がりを膨らませている。。。。
長くなりましたが、このようなお話です。
大使閣下の料理人(フレンチ)である大沢公が、
半分がベトナム、半分が日本を任地に料理を作っていきます。
その他N.Y.やフランス、タイ、中国、イギリス、北朝鮮などへも出かけていきます。
私は、様々な国を舞台に繰り広げられる食卓外交がとても好きで、
繰り返し読んでいます。。
しっかり取材が行われているので、それぞれの国の雰囲気も良く出ています。
この本の見方が変わったのが、自分でとても驚いたのです。。
ベトナムを舞台にしながらも、
私の周りにはベトナム人もいないし、受け入れもしたことがありませんでした。
ベトナムへ行ったコトもなかったので、
そんなに”ベトナム”に視点を当てて、読んでなかったんですね。
大沢公の作る、フレンチの料理とフランス語に視点が当てられていたのです。
この料理のフランス語は、こ~やって読むんだ~~!なんて。。
この漫画を読んで、フランス語の食についての単語が広がったわけです。
でも、彼らが帰ってから、読んでみると・・・。
彼らの話していたベトナムの歴史や料理、観光地が載ってるではないですか。。
いきなり”ベトナム”側からの視点が現れたのです。
いきなり”近く”感じたので、とっても驚きました。
今まで数十回も読んでるのにもかかわらず、
新しい漫画を読んだ気分でした。。面白いですね~~。
ちなみにこれはタイ語版。
昨年、バンコクで買ってきました。
タイ文字の勉強になれば・・・と思って。
でも現実は・・・・なかなか進んでおりません。
毎回新しい発見と経験が起きるホームスティ。
1泊2日しかない受け入れの中にも、色々発見がありました。
これで【ミンとクイン】の報告が終わります。。。
最近は色々なものに興味津々のセキセイインコ【こ~すけ】。
ここは、みゅうみゅうの手があるところ~~。
”いいこ”もしてもらえるところ~~~。
そんな「図」が出来てしまったかもしれません(まずい)。
パソコン大好きなインコになってしまいました。。。。。。
先日<災害用品 vol.1我が家の場合>を記事にしたら、
結構質問がきました。。
ちょっとづつですが、お答えしていこうと思っています。
今回は、先日の<年に1回の見直し>の時に出た
災害用食品の中身と味と作り方について。。。。
毎年、整理をする度に賞味期限ぎりぎりや
ちょっと出てしまった物が出てきます。
それを味見しつつ、美味しいのは買いなおしたり、不味いのは@@;したり、
普段の食事に混ぜつつ、消費していきます。
だって、もったいないですから~~~~。。
本日は2種類3品。
一番上の写真は”スティッククラッカー(サバイバルカプセル)”。
災害用食品では、第一に挙がってくる”乾パン”のようなもの。
もうちょっと柔らかめで細長いので、お菓子代わりになりますね。
口淋しい時にも”乾パン”同様使えます。
”乾パン”が苦手な方には、今は”リッツ”の保存版が売ってるので、
それもいいですね~~。
軽くつまめるものって、重宝しますもんね。
このヘルシーフード社のサバイバルカプセルは、どれも結構味が良いです。
続いて”オニオンスープ(サバイバルカプセル)”。
お湯や水に溶いて、飲みます。
一応10食分となっていますが、味が濃いので17~18食分になるかな?
スープは普通の物もそうですが150ccで1食なので、
たっぷり飲んで10食とも考えられますね。
味は薄めて飲めば結構いける。。
今回最後は”アルファ米(山菜おこわ/尾西食品)”。
こちらもお湯や水で戻して食べます。
かんかんに沸いた熱湯でしっかり戻すと、普通のお米の感覚で食べれます。
”白米”の方は、さすがに「戻した米」って感じが抜けれないので、
味付き(アルファ米の味付きは色々あります。)が、おすすめ。。
戻したものを電子レンジで暖めたら、普通の”おこわ”みたいでしたよ。
食べ方次第で味が激変する食品ですね。
こ~いった長期保存用の食品を食べる時には、
自分の好きな味の”缶詰”があると、心がほっとします。。
”果物の缶詰”もいいですね。さっぱりするので。。
概して味が濃いので、その辺をどうにかして欲しいなぁ~~~。。
とにかく災害用食品の中には”自分の好きな味のもの”を入れること。
精神的にダメージを受けてる時だからこそ、
”心の潤い”になるもの、きっと欲しくなると思います。。
「今朝、日本の梅干を食べました。
同じようなものがベトナムにもあります。
是非飲んでみてください。。」
そ~話す【クイン】。
彼らの部屋でベトナムの梅ジュースを飲むコトに。
「ヌオック・モー nuoc mouと言います。」
酸味と甘みのバランスが抜群で、何杯でもいけそうな味。
砂糖と少しの塩で梅を漬けた汁を水で割って飲むもの。
これはいいもの教えてもらったなぁ~~。。
ありがとう【クイン】!
ちなみに・・・この梅ももちろん、食べれます。
甘みも塩分も強くないので、何個でも食べれますよ。
この時も10個位食べちゃいました。
茶色いちょっと固めな梅干で、薄く甘い味、薄く酸味、
想像してみてください。
とっても体に良さそうでしょう?
日本の梅ジュースより飲みやすくて、私は大好きになりました。
作り方を知りたいものです。
これは。。おすすめです!
偶然にも・・・、いつも遊びに来てくれてるひーさんの
<KL情報!マレーシアご案内いたしま~す!>に
マレーシアの梅ドリンク・アッサムポイがUPされていました。。
比べてみてね。面白いよ。
タイ人の<ルークワ>が、もう着きますよぉ~~~。。
今週は、家の周りの案内と各種申請(外国人登録証とか口座開設とか)色々。。
何だかとても忙しくなりそうです。
彼女の泊まるお部屋を大公開です。。
上の<写真>がそれ。。。
トラの刺繍の絵が飾ってある和室です。
自分で、毎朝毎晩お布団の上げ下げしてもらいます。。。
2週間くらいまでは、洋服ラックと引き出しと本棚、
各1個づつ位空けておくのですが~~~。。
(我が家に来るのは男性が多いので、充分間に合う。)
今回は、女の子。
そして長期なので、何処まで空けておくべきか・・・・。
こんな感じで空けてみました。。 |
☆洋服ラック 1個
☆籐の籠 2個
☆小物入れ 1個
☆引き出し 2個
☆押入れケース(引き出し)1個
☆本棚 3個
☆洗面所 1棚
☆下駄箱 3足分
どうかなぁ~~~。
まあ、足りなさそうだったら、また考えますか?
追記 やっぱり全然足りないようです^^;(9/25)
☆クローゼット 一部分
☆押入れケース(引き出し) 2個
空けてみました。。。
さて収まるか???
とても可愛いタイ人の女の子<ルークワ>が、
いよいよもう少しで我が家に到着です。。。
少なくて3ヶ月、長くて1年。
これからここのブログでもちょこちょこ登場すると思います。
よろしくお願いしま~~す。
で<ルークワ>の簡単な紹介をば。。
まずは<ルークワ>は、25歳。
タイの大学『 MUIC 』を卒業後、旅行会社へ勤めていたみたいです。
お父様は陸軍の最高指令本部の軍人さん。
お嬢様ですね~~(我が家でいいの~^^?)。
幼稚園から高校生まで一環の『 Rajini 』とゆー学校を卒業しています。
ここは女王様が設立した学校なので、
女王学校(Queen School )と呼ばれています。
日本でゆー学習院のようなトコロでしょうか?
( ルークアの通っていた学校の様子 )
彼女は、日本文化の構築や日本の文化遺産について非常に興味を持っています。
日本は先端技術と文化遺産を両方持っていると考えているようです。
両者がどのように共存しているのか見てみたいと言っています。
今までの旅行業界での経験をもとに
今後の仕事に役立てたいそうです。意欲満々ですね!^^!
1年間北新宿にある文部科学省所轄の日本語学校
(大学院進学のための準備校)に通い、日本の大学院に進学予定です。
<<がんばれ、ルークワ!応援してるよ~!!>>
ここは「思い出横丁」の中でも一番有名かもしれないお店。
普通の大衆食堂な感じです。
私も高校生の時からお世話になりました。
今回は久しぶりに行ってみましたよ!
とんかつ定食、さば定食、野菜炒め定食とかごく普通のメニューもあるのですが、
ここでは<ソイ丼500円><元気丼500円>
<健康丼(牛スジと野菜炒め)400円>
<ポジャ丼(牛スジをササミで包んだフライ)500円>
なんかのどんぶりがおすすめです。。
お酒を飲みながらのつまみもいろいろ置いてあるので、
すごいメニューの数。。
お客様も高校生からおじさんまで。。
食堂の外のピンクのタレ看板には「バカはうまい!つるかめ食堂」
と書いてある、ちょっと変わったお店です。。
今回私が食べたのが(とゆーか、ほとんどいつも”これ”。。)、
<ソイ丼・味噌汁付き 500円>です。
ソイはSoybeanのソイで、
大豆と挽肉をカレー味で炒め煮したものがご飯に乗ってます。
付け合せがハム2枚。。何故???
他のお店では見たことないどんぶりですが・・・、
ヘルシーな感じで、私的には結構”有り”などんぶりです。。
【つるかめ食堂】
東京都新宿区西新宿1-2-7
03-3343-4078
定休日:なし
営業:8:30~23:30
<つるかめ食堂 (居酒屋 / 新宿西口、新宿、西武新宿) ★★★☆☆ 3.5>
高層ビル立ち並ぶ「西新宿」に戦後闇市を起源とする
「思い出横丁」があるのはご存知ですか?
ホント狭い短い通りなんですが、
赤提灯と呼ばれる小規模な居酒屋が密集した通りです。
安くて美味しい”どんぶり”もいっぱいあります。。
ここに外国人を連れて行くと、皆揃って驚きます。
「新宿」それも「西新宿」と言えば、大都会のイメージですから~~。
私は高校生の時から通ってるので「落ち着く」んですが・・・。
東京に住んでいても知らない人も多いかもしれませんね。
ここ「西新宿」にオフィスがある、しおさんも知らなかった位ですから、ね。。
【ミンとクイン】もいっぱい写真撮っていました。
ここの<つるかめ食堂>でお夕飯、いただいた私たちです。
大都会新宿のど真ん中にあって、
変化の著しい新宿の町並みの中でも戦災復興や
昭和の時代の臭いを残している、この通りは奇跡的な場所かもしれません。
バブル期以降、何度も再開発のウワサがあり、
1999年に火事があったときは「思い出横丁も終わりか」と言われたものの、
今でも変わらない顔を残しています。
こ~なったらいつまでも残していって欲しいですね。
この街では、30年、40年営業している店はザラ。
それと同じくらい通い詰めているお客さんも多いそうです。
最後に・・・。
この近くにある”LOVE像”の前で。
「男二人じゃちょっと淋しい・・・。」
そう言ってた【ミンとクイン】でした。。