美味-BIMI-

♪美味しいもの・旅・国際交流・家庭菜園が大好きなmyu-myuの毎日♪♪外国人専用GuestHouseも手伝っています♪

千葉県・御宿&勝浦2012 vol.1 ひなまつり

2012年03月27日 | I love 旅 日本他



風邪で、ダウンする前、千葉県のパッキーシーハウス御宿に、

行ってました!^^!

【えんた】を連れて、久しぶりのお掃除旅行です。

すっきりした~~~

千葉県にあるリゾートマンションを、友人知人に貸しているパッキー。

その掃除や管理をしている、みゅうみゅうとしおさん、です ^^v

【えんた】は、、、掃除の英才教育が、施されています(笑)。

しおさんが休み、と言えば、掃除!、みたいな・・・。


で、ちょうど”お雛祭り”の時期

ラッキー~

かつうらビッグひな祭り

御宿まちかど つるし雛めぐり

で、街中、おひなさまだらけ!!!

それは、見事なものでした!^^!

ちょっと、ご報告しましょう~~~!!

 

 

かつうらビッグひな祭り

全国勝浦ネットワークの縁で、徳島県勝浦町から、

およそ7,000体のひな人形を里子として譲り受けたのが始まりとゆ~、

千葉勝浦「かつうらビッグひな祭り」。

市内各所に25,000体以上のひな人形が飾られ、街はひな祭り一色!

一番上の写真は、墨名(とな)交差点の、おひなさまで、

ココだけで10段飾り、6000体のお雛様が飾られていました!^^!

 

 

 

 

 

下は、御宿のつるし雛めぐり

御宿町内の商店、協賛店などに御宿町商工会女性部等が制作したつるし雛が飾れ、

こちらも、街中が、お雛様1色!!!

メイン会場ではつるし雛作成体験コーナーやつるし雛、あわび雛の販売、

つるし雛制作キットの販売も行っていました。

 

 

いや~~~。堪能しました、お雛様 

これでもか!ってゆ~位の、お雛様の数々でした。

楽しかったです!^^!

 

 

 

 

 

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群馬県・老神温泉2012 vol.3 上州名物焼きまんじゅう<火群庵>

2012年02月02日 | I love 旅 日本他

東京では、あまり見かけるコトのない群馬名物のお菓子も食べてきました

焼きまんじゅう<火群庵(ほむらあん)>です。

群馬在住の、しおさんの友人イチオシのこのお店、

今回は、工場直売のお店に行ってみました!^^!

 

実は、みゅうみゅう・・・。

焼きまんじゅうって、あまり好きじゃなかったのですが、ココのは違う!!!

食べてみると、サクサクのとっても軽い食感。

お酒のいい香り。

甘めのみそも、嫌みのない味!

とっても美味しかったです。

行ってみて良かった!^^!

お土産も買ってきちゃいましたよ~~~!!!

 

 

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群馬県・老神温泉2012 vol.2 大理石村 ロックハート城

2012年01月29日 | I love 旅 日本他

 

ほぼゴロゴロ、ゆっくり~を楽しんでいた我が家ですが、

1つだけ、テーマパークにも行ってきました!^^!

群馬県吾妻郡高山村にある石のテーマパークです。

中山峠の国道145号線沿いにあります。

 

10万平方mの敷地に、中世スコットランドの本物の古城<ロックハート城>。

1987年から1993年にかけて日本へ移築・復元された城館です。

敷地内には石造りの教会やギャラリー・ショップ・レストランもあって、

石の資料館には隕石や恐竜の化石、珍しい世界各地の鉱物なども展示されている、

とゆ~何でもあり!なテーマパーク。

世界のサンタクロースを集めたサンタミュージアムや、

ウェディングドレスコレクションなんかも、ミュージアムになっていました^^。。。

ドラマや映画のロケ地としても人気で、年間60本もの作品のロケが行われています。

相棒や怪物くん、金田一少年の事件簿、

有閑倶楽部なんかの撮影地にもなってますので、

何か見たコトある~~~って感じの風景がいっぱい!^^!

 

今回は、雪の中の散策でしたが、新緑の季節や紅葉の季節にも行ってみたいな

雪の中のお城も、風情があって、素敵でしたけどね~。

ただ・・・、行った時間は、雪が軽く吹雪いてる状態で~、

寒かった!@@!

 

 

<中にあるミュージアム色々>

  • ロックハート城
    • 世界のサンタミュージアム
    • 世界の城ライブラリー
    • テディの家
    • ジュエリーコレクション
    • ギャラリーショップ
  • よみがえった石コロ達のミュージアム
  • ストーンアカデミー
  • みちの世界
  • 恋人の泉
  • スプリングベル
  • セント・ローレンス教会
  • ストーンショップ
  • ハートバザール

 

 

 

 

 

 

 

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群馬県・老神温泉2012 vol.1 雪の中の温泉旅行

2012年01月26日 | I love 旅 日本他

 

  

 

 

【えんた】の初めての旅行は、雪の中の温泉旅行でした。

みゅうみゅう父母と5人で行ってきました。

私達も、初めての、老神温泉です。

竜宮伝説の残る、天然記念物<吹割の滝>や、

尾瀬観光の拠点、冬以外毎朝行われているとゆ~<老神温泉朝市>で有名な温泉場。

この時期は、静か~~~で、のどか~~~な状態でした^^;。

温泉に入っていても、ほぼ私達家族だけ。

まあ。

コレはコレで、静かで赤ちゃん連れには良かったかな^^?

 

泊まったのは、餃子の満州とゆ~、

なんと餃子屋さん(中華レストラン)のやってる宿。

(ココの餃子、野菜が多くて、とっても美味しいので、よく行く我が家^^)

餃子の満州・東明館→http://www.mansyu.co.jp/oigami/toumeikan.html です。

一番上の写真、ちょっと遠くに見えるのが、そこです。

1年いつでも1泊朝食付で5500円とゆ~安さ。

夕飯は、館内の中華レストランでいただきます。

我が家は、飲み放題付きで、3500円とゆ~コースを、お願いしました。。。

安い!^^!

温泉行って中華、とゆ~のには、違和感を覚えましたが、

コレはコレでありかなぁ~たまには^^とゆ~のが、感想です。

部屋は綺麗でしたよ!^^!

 

 

  餃子型ポーチ!

            思わず買ってしましました。

            さすが、餃子屋さんだけあって、お土産品も餃子型(笑)!!!

 

 

で、先日も書きましたが、ココで、ハプニングが

源泉かけ流しの温泉宿に泊ったはずが、温泉が故障中~~~。。。

お風呂は、部屋にもユニットバスが付いていましたが、

温泉は外の旅館へ~~~。。。。。

<おいがみ伝説の湯めぐり>とゆ~パスが支給されました。

(下のが、それです!)

コレで、3ヶ所の温泉が巡れるとゆ~コトですが、赤ちゃん連れで3ヶ所は辛い!@@!

とゆ~訳で、朝晩1ヶ所ずつの温泉を楽しんできました!^^!

その中では、<隠れ湯の郷 紫翠亭>が良かったかな^^。

サービスも丁寧で、温泉も綺麗で居心地良くて。

とっても気に入りました!^^!

 

 

 

 

 

【えんた】も温泉体験

とは言っても、温泉は、生後5ヶ月~単純泉を5分~らしいので、

今回は、足湯のみ!

足湯なら、問題はないでしょう~きっと^^;。。。

最初はびっくりしてましたが、お風呂好きな【えんた】。

すぐに慣れて、いっぱしに大人のように足をつけていました(笑)。

しばらく体がポカポカしてたから、赤ちゃんは温まりやすいのですね~。

 

もこもこ着て、外へ出かけたり、

雪を触ってみたり、かまくらの前で記念撮影してみたり。

とっても楽しい時間が過ごせました。

良かった、良かった!^^!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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福袋ミステリーツアー<南房総の旅>後編

2011年02月05日 | I love 旅 日本他

福袋ミステリーツアー<南房総の旅>前編>に引き続き後編です。

 

今回の昼食は、富津のザ・フィッシュ(theFish)にて。

東京湾フェリー港の隣にある、

レストラン、物産・魚市場が一体となったフレッシュマーケットです。

房総土産が約4000種ほど揃っているとゆ~店内は、人で賑わっていました。

ガラス張りのモールの中、オーシャンビューのレストランでいただく、

金谷港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が、昼食。

刺身や寿司が何より好きな【尚くん】は、いい笑顔でしょう^^?

大満足だったようです。

バスツアーでいただいた定食なので、凄~い美味、ではなかったのですが、

まあ、満足できる昼食になりましたよ。

 

 

  ザ・フィッシュから、

                                       東京湾を眺めました^^。

                                       天気も良かったので、絶景~。   

 

昼食の後は鋸南町の<をくづれ水仙郷>で、お散歩です

ココ鋸南町は、標高200mから250mと、

丘陵の連なる房総半島のなかでも、最奥部にあたる山間の地域です。

周辺の水田は、その多くが棚田。

山裾や土手、棚田の脇を利用して水仙が栽培されていて、

栽培面積約5ha、球根数は6千万球と推定されています。

鋸南町は越前、淡路と並ぶ日本の水仙三大産地です。

江戸時代の安政年間(1854~60年)の頃から船で江戸に運ばれていたそうです。

今も毎年、800万本が出荷されています。

佐久間ダムから山裾にかけてが<をくづれ水仙郷>。

往復で2.2㎞ほどの間を水仙がびっしり咲き乱れていて、

むせかえるような香りで溢れていました!^^!

今回で一番、みゅうみゅうが気に入ったスポットです

 

 

  暖かい南房総、

                                        梅も綺麗でした^^

 

そして最後は、館山にある<鶴谷八幡神社>へ

鶴谷と書いて、つるがやと読みます^^。

安房の国の神々を集めて祀った総社で、

もと三芳村府中にあったものが、鎌倉時代に現在地に遷座したといいます。

古くからこの社の大旦那になることが、安房の国の統治者としての象徴とされ、

長きにわたり里見氏が代々社殿の修復奉納を行ってきたとゆ~、房総有数の古社です。

現社殿は1721年(享保5)年の造営。

また、右の写真<百態の竜>は、

鶴谷八幡神社の拝殿の向拝の格天井にはめこまれた、有名な彫刻です^^。

中央の鏡天井の龍を中心に周囲54態の様々な龍の姿が組み込まれています。

 

 

  少し、

                                      ワレの入ってるものもありますが、

                                      勇壮な姿です^^v。

 

帰り道も<海ほたる>を通って^^  

綺麗な夕日が沈む時間に通り過ぎるコトが出来ました。

感動~~~!^^!

 

今回の旅は、食べる旅とゆ~感じ^^。。。

30分毎に少し少し食べ物が出てきました。

メロンパン・うどん・日本酒・イチゴ・びわゼリー・饅頭・焼き牡蠣などなど。。。

もう少し”見る”が多いと良かったなって思います。

でも、花も綺麗だったし、夕日にも感動したし、満足です!^^!

報告終わり(笑)!

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福袋ミステリーツアー<南房総の旅>前編

2011年02月04日 | I love 旅 日本他

クラブツーリズムの福袋ミステリーツアーに行ってきました

海外からの友達・ホームスティが来るとよく利用するバスツアー。

交通機関を気にせずに、話に集中出来るし、色々連れて行ってくれるし、

便利なんですもの~~~!^^!

で、今回連れて行ったのは韓国の大学生【尚くん】。

一昨年・昨年の1年間、ワーキングホリデーで来日していた男の子です。

今回は、2週間の観光でやってきていました^^。

なかなか再来日する子は少ないので、嬉しいコトですね。。。

 

今回の旅は、ミステリーツアー。

何処に行くか分からないツアーです。

みゅうみゅう、ミステリーツアーは、初めてです。ドキドキ^^。

いつもは、行く前に分かるツアーしか、申し込みしないのですが、

1月の終わり、選べるツアーがほとんどなかったのです~~~^^;。。。

行く前も、途中も、最後の最後まで、

何処行くか? 次、何処向かうか?を、教えてはくれませんでした^^;。。。

 

まず向かったのは、東京湾アクアラインの<海ほたる>

言わずと知れた海の中にあるパーキングエリアです^^。

約480台収容の駐車場をはじめ、レストラン、

おみやげから日用品まで揃ったショッピング施設、アミューズメント施設も充実^^。

そこに広がるのは、東京湾周辺の景色を360度見渡せる壮大な展望で、

晴れた日のパノラマデッキからは夕陽に映える富士山や、

海に浮かぶベイブリッジの夜景が、近くを飛ぶ飛行機も間近に楽しむコトが出来ます。

ちなみに、川側の約10kmが海底トンネル、千葉側の約5kmが海上橋になっています。

右側の写真は<海の上のお城>。

<海ほたる>の一角に鎮座しています。

紙で出来たお城ですが、観覧車や風車などが動きだし、

とても紙でできているとは思えないほど精巧なものでした。

色々な光に照らされるお城は、とても幻想的!^^!
 

 

そして次は、君津にある<四季の蔵>にて、足湯体験。 

君津ICから、すぐの所にあります。

海産物・農産物などのお土産、地魚回転寿司などの飲食店も充実している、

5,000坪の総合施設^^。

他のバスツアーのお客様は、時間中買い物に走ってる方が多かったのですが、

私達は足湯でまったりと!^^!

そんなに広くはないのですが、玉砂利がひかれたお湯の中につけた足は、

ぽっかぽか!^^!

温泉好き【尚くん】も、足湯は初めてで興味津々でしたよ。

ただ一つ。。。

何故朝一番から足湯?最後にしてほしかったなぁ!@@!

まだ疲れてないし

 

 

そして次の立ち寄り場所は、富津にある<小泉酒造>

清酒”東魁”の醸造元・小泉酒造は、

寛政5年(1793年)に創業以来、約210年以上の歴史を持つ酒蔵です。

ソムリエハウス<酒匠の館>とゆ~観光スポットも併設されています。

資料館には、江戸 から昭和にかけての酒造りの道具・生活用品などの展示、

利き酒コーナーには、物凄い大量のお酒が試飲できます!^^!

つい片っ端から試飲した私達、バスで配られるお菓子(30分ごと^^;)も合わさって、

昼食前にお腹いっぱいで、いい気持ち。。。

さっきも言いましたが、、、順番間違ってはいませんか~^^;???

 

 

では、昼食から後は、後編に続く

2合位は飲んだ?

ほろ酔い気分で、向かった私達でした。。。

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京都2010 vol.10 錦市場

2011年01月16日 | I love 旅 日本他

長く続けちゃいましたが、今回で京都編は最後になります

最後は錦市場。

錦市場は、400年続く京の台所と呼ばれていて、

京の美味しいものが集まっている通りです^^。

ちなみに・・・、

中京区のほぼ中央に位置する錦小路通のうち「寺町通 - 高倉通」間の商店街を、

通常”錦市場”と言います。

魚・京野菜などの生鮮食材や、乾物、お漬物

、おばんざい(京都言葉で日常の惣菜)などの加工食品を商う老舗・専門店が集まっていて、

歩くだけで楽しくなってくる通り!^^!

京都の古い歴史を感じさせる狭い通りには、活気が溢れています。

(京都の食話は、あとちょっと続きます・・・^^。)

(前回の記事→<京都2010 vol.9 奥嵯峨野散策 鳥居本伝統的建造物群保存地域>)

 

こちらも、人がいっぱい^^。

錦天満宮です。

錦市場の東の端にある神社で、

菅原道真を祀っています。

学業成就・商売繁盛のご利益があると言われています。

 

ココで買ったもので、

一番のお気に入り!^^!

子鮎の干物です。

稚アユとも言いますね。

人差し指サイズの可愛い魚。

香りとわずかな苦味が、

もう~~~~~~~

無茶苦茶美味しいのです。

また、食べたいよ~~~!^^!

 

錦市場とは、

ちょっと外れた通りですが、

近くで見つけた可愛い柵。

思わず、写真撮っちゃいました。

 

久しぶりに行った京都は、紅葉だけでなく、楽しい・美味しいもので溢れていました

また、行きたいな~。

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京都2010 vol.9 奥嵯峨野散策 鳥居本伝統的建造物群保存地域

2010年12月16日 | I love 旅 日本他

 

嵯峨鳥居本は京都市街の北西、嵯峨野の奥、奥嵯峨に位置します

愛宕(おたぎ)神社の門前町、そして農村として発展してきました。

(→<京都2010 vol.8 羅漢さんで有名な愛宕寺(念仏寺)>)
 
今も、町家風建物と茅葺きの農家風建物が建ち並ぶこの通り、

愛宕街道に沿った長さ600m、2.6haが、

<重要伝統的建造物群保存地区>に選定されています。

嵯峨野や嵐山と比べると人もまばら。

でも、とても風情のある通りになっています!^^!

化野念仏寺を境として一の鳥居側の上地区には藁葺きの農家が多く、

下地区は町家風の建物が多く残り、

全体の半数が江戸時代末期から明治にかけて建築された、

伝統的建造物と言われています。

 

  可愛いまゆ玉細工!^^!

 

 

この通りは、狸がいっぱい

大きいのもあるのですが、あちこちに隠されるかのように飾ってあるものも。

探して歩くのが楽しかったです。

 

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勝浦農産物直売所<味彩館>

2010年12月11日 | I love 旅 日本他

地元の人で賑わう直売所

そんなに広くはありませんが、房総の食材がいろいろ売っています。

たまに覗くと楽しい場所です!^^!

こんな地元に根ざしたお店、いいものですよね。。。

 

                         

 

太巻き祭り寿司は、千葉県房総半島に伝わる郷土料理です

房総地方の一般家庭で作られる飾り巻き寿司。

この地方の主婦は、たいてい皆、作るコトが出来るそうで、

毎年、地元婦人会の人達が「新作」を考えているそうです。

下のは蝶々模様かな?

ココの直売所で売ってました!^^!

可愛いですね~~~。 

 

                         

 

   鰹の刺身も豪快です^^v。

                                 

 

【勝浦農産物直売所”味彩館”】

千葉県勝浦市串浜1833−1

0470-73-6222

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京都2010 vol.8 羅漢さんで有名な愛宕寺(念仏寺)

2010年12月09日 | I love 旅 日本他

     

 

嵯峨嵐山にはふたつ念仏寺があります

<化野念仏寺><愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)>です。

<化野念仏寺>は観光客が溢れる有名な観光地。

こちらは、私も行ったコトがあります。

素敵なトコロですね^^。

ですが、<愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)>の方は、あまり知られていません。

ちょっと地味なのと、奥の奥にあるからでしょうか。。。

今回は、地元のTAXIの運転手のすすめから、

<愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)>に行ってみるコトにしました。。。

 

<愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)>は、

京都府京都市右京区の嵯峨野にある天台宗の仏教寺院。

本尊は厄除千手観音で、別名千二百羅漢の寺と呼ばれています。

愛宕山参道の山麓の入り口に位置するため、

嵯峨野めぐりの始発点としても知られています。

 

今から約1240年前、稱徳天皇の開基により、

山城国愛宕郡に愛宕寺が東山の地に建立されました。

その後、平安朝の初め、鴨川の洪水で堂宇が流失したため、

天台宗の僧「千観内供」により再興され、比叡山の末寺となりました。

本堂(重要文化財)は、鎌倉中期の再建によるもの。

大正11年に堂宇の保存のために、現在の嵯峨の地へ移築されました。

境内には1200躰の表情豊かな石造の羅漢さんが並んでいます!^^!

ゆっくりゆっくり時が流れているかのような空気、

心がほっこり癒されました。。。

 

         

 

   色々な顔があります。

                                犬や猫や鳥を連れているのも

                                   います。

                                ペットかな~~~。     

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京都2010 vol.7 千手観音坐像と千体千手観音立像・三十三間堂

2010年12月01日 | I love 旅 日本他

あっちの旅、こっちの旅、行ったり来たりしますが、京都の話の続きです

高校の修学旅行以来、久しぶりに三十三間堂にも行ってきました。

ココはいつ行っても、修学旅行生でいっぱい^^;。。。

やっぱり今回も人の波の中の拝観になりました。

 

三十三間堂は、京都市東山区にある仏堂で、

建物の正式名称は蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)。

本堂内、長大な伽藍の柱間が33あるコトから三十三間堂と呼ばれています。

後白河法皇が長寛2年(1164年)、清盛に命じて創建。

しかし、大火に遭い焼失。

現存の本堂(国宝)は文永3年(1266年)に再建されたものです。

堂内には二十八部衆立像(国宝)、風神雷神(国宝)などに守られて、

顔立ちの異なる1001体もの千手観音像(重要文化財)がズラリと並んでいます。

中心の本尊・千手観音坐像(国宝)は、運慶の長男・湛慶(たんけい)作です。

1001体の観音様の中には、必ず自分と似たものがあるとか。

みゅうみゅう似は~~~?と、探しましたが・・・、

あまりの数の観音様に圧倒され、途中で断念しました。凄い迫力です。。。

(前回の記事→<京都2010 vol.6 夜の花街散歩!^^!>)

 

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勝浦<花野辺の里>

2010年12月01日 | I love 旅 日本他

勝浦市にある<花野辺の里>

3万坪の敷地散策は、みゅうみゅうの好きな時間のひとつです^^。

四季の里山散策、花めぐり、園内を縁起のよい七福神めぐり。。。

いろいろな光景を楽しめる場所ですね。

(この写真は6月のものです^^;。。。)

 

3万坪の敷地内には、年間を通じて様々な花が咲き乱れています。

特に、この写真の頃、

5月下旬から7月上旬には「紫陽花祭り」が開催され、

200種5万株とゆ~凄い数のアジサイが迎えてくれます。

この頃には、

花菖蒲、斜面を彩る1000株の金糸梅、花菖蒲、カキツバタ、あやめ、睡蓮、百合、、、

初夏の花々も咲き乱れています。。。

 

他の季節も、いろいろと

早春は水仙、寒江梅から始まり、

2月から3月は、ふくよかに香る梅の花と華やかに咲き誇る河津桜の共演、

桜吹雪の頃を過ぎると、もみじの新緑、

夏の日差しに映えるノウゼンカズラ、百日紅、

秋風の心地よい季節は満開の白萩、こぼれ咲く宮城野萩、晩秋を彩る紅葉。。。

ここ<花野辺の里>は、日本の季節の美しさを感じるコトが出来ます!^^!

おすすめスポットでした~~~。

 

     

                                            

 

   小さなかえるさん~~~

 

【花野辺の里】

千葉県勝浦市新戸668−12
0470-70-1127

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京都2010 vol.6 夜の花街散歩!^^!

2010年11月20日 | I love 旅 日本他

夜の花街を、そぞろ歩き~

電気の明るい場所ではないので、ちょっと暗めの写真ですが、

良かったらご覧ください!^^!

風情ある町並みに、ちょっと心が改まる気分でした。。。

 

ちなみに、現在、京都には、

上七軒、祇園甲部、祇園東、嶋原、先斗町、宮川町の6つの花街があります。

六花街と言います。

(嶋原は、京都花街組合連合会に加盟してない為、五花街と呼ぶコトも。) 

 

 

 

祇園から西に行き、鴨川をわたってすぐのところにある細い通り、先斗町

1668年の鴨川の大規模な改修によって出来た川沿いの道に、

茶屋や旅籠が軒を連ねて花街になったトコロです。

紋は、鴨川の冬の鳥「ちどり」をあしらっています。

先斗(ぽんと)は、ポルトガル語でポント(先の意味)に由来。。。

夏の「納涼床」も風情がありますね。

 

 

 

祇園白川の通り

春先には桜が綺麗な場所です。

江戸時代初期、

祇園さんや清水寺への参拝客や花見客の休憩所としてできた茶屋や水茶屋が、

祇園の起源です。

お茶屋が、夜に酒と料理を出すようになって、

やがて、現在のお茶屋の始まりとなる夜専門の店ができます。

ココで働く女性が、三味線を弾いたり、舞を踊るようになって、発展。

辺り一面が畑だった新橋付近にも、お茶屋が立ち並ぶようになりました。

1800年代の初めには、祇園のお茶屋は約700軒、舞妓・芸妓の数は3,000名、

多くの名妓も誕生したと言います。

 

 

紅殻格子に犬矢来、軒下の赤い提灯が情緒を伝える祗園の花見小路

歴史は案外新しく、この通りが出来たのは、明治時代のこと。

建仁寺に続くいわば“参道”として作られたのが始まりのようです。

昔ながらのお茶屋さんや料理店が並ぶ京都屈指の風景です。

  

 

    京都駅ビル<Kyoto Station Building> 

    の展望台から~~~^^v。。

    花街ではなりませんが、夜景とゆ~コトで。

    クリスマスのイルミネーションが、もう始まっていましたよ。

 
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京都2010 vol.5 京都屈指の紅葉、神護寺

2010年11月18日 | I love 旅 日本他

 

三尾・高雄山は、京都でも屈指の紅葉の名所です

将軍・足利義政は、応仁の乱の最中にさえ、

高雄の紅葉狩りに訪れたと言われてもいます。

ココに、天長元年(824年)に、

高雄山寺と、和気清磨呂が建立した河内の神願寺が合併して出来た神護寺があります。

高雄山の山腹にそびえる山岳寺院で、

唐から帰国した空海が真言密教を14年間教えていた寺でもあります。

 

現在の諸堂は大師堂(重要文化財)を除き、

応仁の乱で焼失したために江戸時代以後に再建されたものです。

しかし、仏教建築の最高傑作・金堂の薬師如来立像や、多宝塔の五大虚空蔵菩薩など、

貞観時代(866年~)の真言密教芸術の粋を感じさせます。

また、国宝の梵鐘は「三絶の鐘」と呼ばれ、日本三名鐘の一つです。

 

しかし、これらを眺めるまでが大変

日本でも有数の紅葉の観光地は、延々と続く、急勾配の石段。

400段を超える急な階段を、1歩1歩歩いて昇った先にあるのです。

(しかも、帰り道も・・・、降りた先に昇り階段が!@@!)

それでも、その苦労をしてでも行く価値のある絶景。

今回行った中でも、印象に残るお寺No1です!

 

 

       

       

 

                         

 

 

  かわら投げ

                        厄除けのかわらけ投げをしました。

                        売店でかわらけを買って、

                        厄除けを願いながら錦雲渓へ向かって遠投をします。

                        うまく”コの字”に、遠くに飛ばないと、

                        厄除け出来ないそうで、一生懸命飛ばしました^^;。

                        女の子には、ちょっと難しい・・・。。。

 

                         

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京都2010 vol.4 山間にある世界遺産、高山寺

2010年11月17日 | I love 旅 日本他

京都駅からJRバスに乗って、

周山街道(しゅうざんかいどう)と呼ばれる国道162号線沿いにある洛西の、

三尾(さんび)に行ってきました!^^!

(京都市右京区梅ヶ畑にある、

 栂尾(とがのお)・槙尾(まきのお)・高雄(たかお)を総称して三尾と呼びます。)

この高山寺(こうざんじ)のある辺りは、北山杉が見事で、

京都屈指の紅葉と古刹の名所・高雄地域になります。

そして、、、私が行った週末が、ちょうど紅葉の見頃!

素晴らしい景色を見るコトが出来ました。。。

 

高山寺は山号を栂尾山と称し、古義真言宗の別格本山です。

宝亀5年(774年)に光仁天皇の勅願によって華厳宗寺院として開創され、

神願寺都賀尾坊と称したと伝えられています。

その後、弘仁5年(814年)には度賀尾十無尽院に改称。

鎌倉時代の初め、神護寺の文覚(もんがく)上人によって復興され、

神護寺の別院となりました。 

しかし、間もなく荒廃し、建永元年(1206年)、

後鳥羽上皇の命を奉じた明恵(みようえ)(のちの高弁)上人が、

華厳宗興隆の道場として再興。

それが、現在の高山寺の始まりだそうです。

その後、承久元年(1219年)には金堂に本尊が安置されたものの、

天文16年(1547年)には細川晴元の放火により、石水院以外は全焼。

復興に努めたものの、

旧観近くまで回復したのは寛永13年(1636年)だったと言われています。

 

       この絵が有名です^^。 

       ウサギやカエルを主人公に、

       庶民の暮らしをユーモアたっぷりに描いた『鳥獣人物戯画』 。       

 

                         

 

     

 

   高山寺を出て、

                           しばらく行った辺りの橋の上で、記念撮影~

                           今、UP続けている台湾旅行に登場する、

                           【クィーン】の妹の【秋ちゃん】です!^^!

                           今、京都大学に通っています。 

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