
アニメ版のだめカンタービレの第10弾!
(公式ホームページ→<のだめカンタービレ フィナーレ>)
もういよいよ終曲が近づいてきましたね~~~。。。
寂しいな^^;。。。
さて、第9話は・・・。
独創的なショパンの協奏曲で、
観客だけでなくシュトレーゼマンでさえも感嘆させたのだめ・・・
そんなトコで終わりました。
千秋は、演奏を終えたのだめから会うのを拒否されていましたね^^;。。。
第10話は、一夜にして、のだめの名はネットを介し、
世界中に広がった!とゆ~トコロからスタート。。
オクレール先生のところにも情報が伝わりました・・・。
エリーゼの電話は鳴りっぱなし!
「あんた!当然うちの事務所に入るわよね!
・・・さあ!契約書にサインしてちょ~だい!^^!
馬車馬のように働かせてあげるから。」
抜け殻になったのだめの手を持って、勝手に契約書にサインするエリーゼ。
でも、千秋と違って彼女が言うコトを聞くと思えませんが^^;。
案の定・・・。
「出来ない。弾けない。あんなのもう弾けないです・・・。」
目を離した隙に、そのまま行方をくらましてしまいました。。。
さて、千秋は?とゆ~と。
のだめが気になって、一時停止中(笑)!
周りのメンバーは、ビエラ先生も含めて興味津々。。。
「結構面白い話で・・・。」
「(新聞を読むビエラ先生)狂気の夜。連れてこられた絶滅危惧種。」
「・・・日本からのつきあいらしいんですけどね~。
その子にいきなりプロポーズされて、その後、彼女が行方不明になって・・・。」
可愛い~~~千秋(笑^^;)。
あてもなくさまよい、のだめが辿り着いた先は、何故かエジプト!?
「ぶらり途中下車の旅ですよ。」
はっ^^;???
「エジプトにぶらり。じゃあ、最終的にはどこに行くつもりなの?」
「最終・・・。先輩のトコに行くはずだったのに、違う人と行ってしまったんです。」
迷走するのだめ。。。
ルイと共演したラヴェルのピアノ協奏曲は、
思った以上にのだめに衝撃を与えていたようで・・・。。。
オクレール先生は、シュトレーゼマンと再会。
初めてオクレールの真意が明かされます。
「先日は私の生徒に、大変なコトをしてくれたそうで。」
「アレくらい礼には及びません。」
「はぁ~~~。誰が礼なんて・・・。
全く、何てコトをしてくれたんですか?
あの子は、あと少しで本当にピアニストになれたかもしれないのに。」
「本当に、って?」
「音楽と生きる覚悟を決めるコトです。何があっても。
あの子は、音楽は好きでも、基本的にこの業界が嫌いです。
しかも。彼と共演するとゆ~小さな目的のためにココまでやってきた。
それでも少しずつ、本当の喜びや楽しさを、
多くの作曲家や曲の中から見出せるようになっていたのに・・・。」
「だから、私だって、日本からのだめちゃんをず~っと見てきて、
最近の成長著しいのだめちゃんを目の当たりにし、
あとは、私が舞台に乗せてあげればいいんじゃないかと・・・。
素敵な親心みたいなもので・・・。」
「何が素敵ですか?」
「でも、公演は大成功で、のだめちゃんだって最高のデビューを・・・。」
「でも、めぐみはいなくなったんでしょ?
やっぱりあなたは悪魔だ。1人だけ艶々しちゃって。
全く、余計なコトをしてくれて。」
「僕はどうしたらいいのかな?」
「どうもしなくていいです。
これが最後、あの子に自分で決めてもらいます。
私はそれを待つだけです。。。」
ん~~!!
きっと、シュトレーゼマンも本当に親心で・・・なんでしょうが。
教育者としては、オクレール先生の方が深かったのかな^^;?
のだめを真のピアニストにするべく、
コツコツと積み重ねてきたのでしょうから・・・。深いなぁ~~~・・・。
それを!
シュトレーゼマンはぶち壊してしまった!とゆ~訳ですね!@@!
ん~~~。。。
やっぱり、悪魔の囁き・・・だったの???
エジプトののだめ。
「のだめちゃんとやったもん。
ちゃんと正面から向き合ったもん。だから、もういいでしょう?神様・・・。」
もうすっかり舞台から降りる気のようです・・・。
ココで、エリーゼから千秋に”のだめ行方不明”の電話が入ります。
「弾けない?弾けないってなんだよ?
ちゃんと結果を出したのに。
あんな凄い演奏した後で、弾けないってなんだよ。
前から予測不能な奴だったけど、俺が見失わなければいいって思ってたのに。
今すっかり見失ってる・・・。」
そこにシュトレーゼマン。
「残念。どうやらココにもいないようですね。」
シュトレーゼマンも、のだめを捜してるようです。
のだめを見失った男2人で、ディナー。
「何で、もっとしっかり捕まえておかないんですか?」
「それをあなたが言いますか?」
「千秋が避けられているとゆ~のは、この場合、アレです。
僕と一度やったら最高に気持ちよくて、
今さら千秋なんかとは、したくないとゆ~コトですね。」
ははは^^;。
オクレール先生にいびられた腹いせ(?)を、千秋にぶつけてる感が(笑)???
千秋っていじりがいありそうだし・・・。
「満足できれば、俺とのコンチェルトでなくても良かったのか?
俺・・・振られたのか?」
「もし、僕がのだめちゃんなら、
千秋のコトなど忘れて、もう一度僕のトコロに来ます。」
ははは^^;。本気なのか?なんなのか???
ようやくアパルトマンに戻れたのだめ。
凄いやつれようです・・・。
でも、色々な選択肢を思案するのだめ・・・。
そうね。逃げてるだけじゃね^^;。。。
①エリーゼの元に投降→ミルヒーともう一度共演→めざせ古賀先生
②オクレール先生の元へ投降→何事も無かったようにまた勉強を続ける
③大川へ帰る→家族と再会
④旅を続ける
千秋の元に投降ってのが、ありませんね~~~^^;。。。
ピアノにふらふらっと寄っていくのだめ。
弾いた曲は・・・。
もじゃもじゃ組曲 もじゃもじゃ森のもじゃもじゃ三丁目~
と、
おなら体操 元気に出そう~いい音だそう~ドレミファPuPuPu~
。。。
のだめ帰還のメールを黒木くんからもらった千秋。
「本当は、何度も思ったコトがある。
あいつにとっては日本にいる人生のほうが幸せだったんじゃないかって。
苦しみもがく音を聞くたびに。
今さらかもしれないけど、あいつはもう忘れてるかもしれないけど、
あいつのプロポーズを受けよう!」
ん~~~。
2人が幸せになってほしいな。
ピアニストが弾けなくなるって話はよく聞きます。
心の切り替えが上手く出来ないと、長引くらしいですね。
のだめと千秋。どこに向かうのでしょうか?
次回が最終回です・・・。
「コレでお別れですか?」
ちなみに・・・今まで”のだめフィナーレ”を見逃した方は・・・こちらをど~ぞ^^v。
→<のだめカンタービレvol.43 アニメ・フィナーレ 第1話 「Lecon 1」>
→<のだめカンタービレvol.45 アニメ・フィナーレ 第2話 「Lecon 2」>
→<のだめカンタービレvol.46 アニメ・フィナーレ 第3話 「Lecon 3」>
→<のだめカンタービレvol.47 アニメ・フィナーレ 第4話 「Lecon 4」>
→<のだめカンタービレvol.48 アニメ・フィナーレ 第5話 「Lecon 5」>
→<のだめカンタービレvol.49 アニメ・フィナーレ 第6話 「Lecon 6」>
→<のだめカンタービレvol.50 アニメ・フィナーレ 第7話 「Lecon 7」>
→<のだめカンタービレvol.51 アニメ・フィナーレ 第8話 「Lecon 8」>
→<のだめカンタービレvol.52 アニメ・フィナーレ 第9話 「Lecon 9」>