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美味-BIMI-

♪美味しいもの・旅・国際交流・家庭菜園が大好きなmyu-myuの毎日♪♪外国人専用GuestHouseも手伝っています♪

中国産スパイス色々

2007年03月28日 | I love 旅 中国
中国人の【苺ちゃん】が北京の帰省から帰ってきました
そして、お土産買ってきてくれました。
スパイス(漢方)色々10種類。。。

中には見たことないものもあります。
使ってみるのが楽しみです。

  香叶(ローリエ・月桂樹・ベイリーフ)
       ・・・これはよく使うスパイスですね。
          すがすがしい芳香。肉の臭み消しに。
  シナ肉桂(ニッキ・桂皮・カシア)
       ・・・一般的に見るシナモンとは違う種類、チャイナシナモン。
          辛味のあるシナモンで肉厚。
          発汗、解熱、鎮痛、健胃、抗菌の効果。
  黒胡椒(ブラックペッパー)
       ・・・これは説明いりませんね。
          牛肉との相性が◎。
  餃子餡様ミックスパウダー・・・13スパイスのミックスです。
  当リヨ片(タンフイ)・・・初めて見る漢方。
                   肉やスープ等の煮込み料理に。
  麦冬(マイトウ・バクモンドウ)
       ・・・これは日本の漢方薬でも使われています。
          強心作用、循環器病、鎮咳、感染防御作用、抗腫瘍作用。。
          肉やスープ等の煮込み料理に。
  肉荳蒄(ナツメグ・ニクズク・ミュスカード)
       ・・・これはハンバーグでよく使われますね。
          加熱すると甘みが出るスパイスです。
          ホットミルクにも合います。
          過剰摂取で失見当識、幻覚、痙攣をおこすそうです。
          (チャングム11話真相究明でも
              ニクズクとゆー名で出ていましたね。)
  麻椒(マーチョ)・・・花山椒より辛味が強い山椒。
                  しびれます。。
  中国甘草(かんぞう・リコリス)
         ・・・中国では百薬の毒を解する生薬として扱われています。
            甘みのある漢方。
            のどの痛み等に。
  蒔蘿(いのんど・ジーラ・ディル)
         ・・・様々な料理に。
            すっきりした甘い香りとほのかな苦味。 
            消化器官の鎮静効果。


ね?いっぱいでしょう。。。
 
 
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中国2005 vol.24 故宮博物院

2006年11月07日 | I love 旅 中国
さて、最後に。。
<<故宮博物院>>に行ってきました

なにせ暑くて、広くて。。
あまり記憶にないので、ここで復習
中国はなんでも大きいなぁ~~~~




 故宮博物院は、もと紫禁城のこと。
 北京市のほぼ中央に位置し、域内の面積は約72万平方メートル、
 約9000間の部屋数。
 周囲を高さ32メートルの城壁に取り囲まれていて、
 52メートル幅の堀(護城河)が取り囲む世界最大規模の宮城です。

 故宮の歴史は現在から約700年遡った元代に世宗フビライが
 居城を築いた時から始まります。
 以後、王朝が明(みん)に変わり、
 三代永楽帝が北京を都に定めた後に大改修され、
 現在の故宮の原型が築かれました。
 
 清(しん)代に入り、満州族の王朝となっても、改修はほとんど行われず、
 そのまま宮城として使い続けられます。
 その後、元(げん)・明・清の三王朝を通じて皇帝の居城とされ、
 皇帝権力の最高峰として、
 その規模と栄華を世界に誇った故宮は、天下の名城といえるでしょう。


 台湾の<故宮博物院>も大きいと感じましたが
 こちらは建築物が多いせいか、より大きく感じました。。




これにて、中国2005は終了
また機会があったら、中国のスケールの大きさを感じに行きたいな。。

                 お
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中国2005 vol.23 北京ダック<全聚徳>

2006年11月07日 | I love 旅 中国
北京に来たら、やっぱり北京ダックでしょう。。
とゆーことで、北京ダック専門店<全聚徳>に行きました。

も~~~しばらくいいってゆー位食べちゃいました


ちなみに、日本では北京ダックは高級料理というイメージですが、
中国では、お手頃な価格で味わうことが出来ます。
丸ごと一羽注文して、スープも付いて、138元(≒2000円)位・・・

味も日本のとは全然違う。。。


ここ<全聚徳>。北京での創業は1864年。
北京ダック専門のチェーン店で、東京にも2店舗あります。


みゅうみゅうは、北京ダックも美味しかったけど、
このガラでとったスープがお気に入り

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中国2005 vol.22  日本食で晩餐会

2006年11月07日 | I love 旅 中国
いろいろ案内とかしてくれたお礼に【苺ちゃん】の家で
日本食を作りました。。

みんなでわいわい飲んで食べて楽しかったです


その席で、ヤネクが自作の詩を朗読
もちろん中国語です。
すごいね~~~~~~~


        乾 杯 

        中 日 友 好

        同 舟 共 済

        美 酒 佳 肴

        一 酔 方 休 
    
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中国2005 vol.21 万里の長城・滑り台で

2006年11月02日 | I love 旅 中国
帰りもらくちんな方法を選択

「滑道」というスライダーで降りてきました。40元。。

これが結構楽しかった。

もうへとへとだったし
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中国2005 vol.20 万里の長城の上②

2006年11月02日 | I love 旅 中国
【苺ちゃんママと親戚】【みゅうみゅうママ】と

明時代に立てられたここの長城は、やはり古い。
あちこち割れたりかけたりしている。。
でも、そーゆートコに悠久の時の流れを感じますね。。

ちなみに・・・
ローマ街道建設開始の時期と
中国の万里の長城の建設時期は同じくらいだそうです。。
その後の、文化や歴史の流れに思いをはせると・・・




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中国2005 vol.19 万里の長城の上①

2006年11月02日 | I love 旅 中国
私達が歩いた【慕田峪長城】は、
北京から車で高速を使って、北に1時間半の所にある長城です。

TVで有名な「八達嶺長城」より勾配は緩く、
歩き易く、人が少ないので、全体的にのんびりした感じ
お土産屋さんも少ないので、ゆっくり楽しむことできます。


世界遺産でもある万里の長城は、2500年前、
周が北方民族の匈奴の侵入を防ぐ為に建造したのが始まりだと言われています。

東は渤海に臨む河北省の山海関から
西は甘肅省の嘉峪関まで、総延長6350km


目に映る、どこまでも続く長城。。
やはり、ここは一度目にすべきところだと思います。


   われわれの目には長城が様々に形を変えながら、
        踊っているさまが映る。
        あるときは、渦巻きのように身をまるめ、
        あるときは長長と身をのばし・・・


これは、どこに書いてあった文だろう?
ホントにこんな感じ。
まっすぐでなく、あちこちに曲がり、登って下ってするさまは
どこまでも続く、まるで生き物のようです。。。
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中国2005 vol.18 万里の長城・ロープウェーで

2006年10月28日 | I love 旅 中国
北京の至宝。北の砦とも言われていた万里の長城。
強大な中国の北方を守る為に作られた、
巨大な壁であり建造物である長城。

やはり北京に行ったら、これを見ないわけにはいきません

でも、九塞溝・黄龍の旅行の寝不足・歩き疲れ・移動疲れで
疲れきっていた私達はロープウェーに頼ってしまったのです

本当は、長城建設時の風景が残る、
歩いて登らないといけない長城に行くつもりだったんだけどね

それは、まあ。次回に行くとして。。。
今回は<慕田峪長城>に向かいました。
TVで有名な方ではないよ。。

その下のお土産物屋で、買った帽子をかぶった【ヤネク】。。
面白いでしょう?
リバーシブルなの。
逆は普通の形。。
涼しそうですね~~~~~

ちなみにロープウェーは35元でした。。l
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中国2005 vol.17 【苺ちゃんファミリー】

2006年10月28日 | I love 旅 中国
今回とてもお世話になった【苺ちゃんファミリー】と
旅行メンバー【ヤネク】【ピッコロ】【みゅうみゅうママ】と私。

これは羊のしゃぶしゃぶ食べたときの写真だけど。
ここで、感動する一幕が

お食事の途中のことでした。。
【苺ちゃんパパ】が私達に向けて。。。

中国から遠く離れて暮らす苺ちゃんが心配なこと。
みんなみたいな友達がいてくれて安心なこと。
これからもよろしく頼む、みたいなこと。

上手く書けないけど。。
本当に気持ちのこもった、力強い言葉、言葉、言葉に。
【苺ちゃん】を始め、みゅうみゅう達も涙涙でした。

大事な娘を想う、父の言葉って、胸にきます・・・。。
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中国2005 vol.16 北京・羊のしゃぶしゃぶ(刷羊肉)

2006年10月28日 | I love 旅 中国
みゅうみゅうが、今回の中国旅行で一番美味しかったのが
北京名物・羊のしゃぶしゃぶ(刷羊肉)でした。

【みゅうみゅうママ】が北海道出身なので
羊肉は、昔から食べなれていて、
今でも一番好きな肉の種類は、<マトン><ラム>なみゅうみゅう。

お初の羊のしゃぶしゃぶに、わくわく

半生で食べる、羊肉ってどんな感じ。。。
臭みは????

それがね。。
全然臭くないの~~~

甘くて、フレッシュで、、美味しい~~~~

この店では、
各自にひとつづつ小さな鍋が置いてあって、
アルコール(?)でくつくつと沸騰させて食べるのです。

この小さな鍋良いね。。
自分の好きなタイミングで食べられて。。
好きな素材に。好きなペース。。

あ~~~。
書いてたら、また食べたくなってきた

ちなみに、香港で北京鍋ってゆーと、
 このしゃぶしゃぶが出てくるらしい。。
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中国2005 vol.15 黄龍・酸素ボンベ

2006年10月27日 | I love 旅 中国
で、これが酸素ボンベをすってるところ。。

お疲れ、寒さむ、雨でぐっしょりの【みゅうみゅう親子】です

ちなみに酸素ボンベは1本50元。

帰りの飛行機は乗せられませんので、使う量を考えて買いましょう。

私達は余ったので、帰りバスで吸いました(疲れ回復

でもなぁ。。ちょっと余るくらいじゃないとちょっと不安ですもんね


ここで九塞溝&黄龍の旅は終わり。
成都を発って成都までバスで約1000kmの旅でした


ちょっと一言

 帰りは、雨で行きの道が通行止め。。
 昔使っていたというガードレールのない砂利道。
 窓から外を見ると、崖(がけ)。。。。
 逆を見ると壁(かべ)。。
 なんで、こんなトコ通るんでしょう???
 怖かった~~~~~~~~~
 一瞬、自分達がTVのニュースに出てるトコ想像しました。。

 まだまだこの辺は、辺境。秘境。
 私達は、そんなトコに行ったんだぁと、改めて実感した帰り道でした
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中国2005 vol.14 黄龍・争艶彩池

2006年10月27日 | I love 旅 中国
五彩池を見た帰り道、くだり途中にある争艶彩池。
鱗状の池群は圧巻。。

ここも写真スポットですね。

エメラルドグリーンの水の色に
周りの樹々が、
あ~~~~、マイナスイオンいっぱいって感じ

争艶彩池
 エメラルドグリーンの水をたたえる658個もの池。
 周囲の景色を映す水面。
 艶やかな岩肌は、黄金色に輝き龍の鱗のようにも見える。
 これが、黄龍の地名にもなったそうだ。。
 標高3400m。


バスタブの様になっているふちのトコは
枯葉や木々のくずが1万年かけて積み重なったものだそう
その上に、石灰成分の多い水が流れて、固まってこうなったそうです。

時の流れの雄大さ、ですね
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中国2005 vol.13 黄龍・黄龍古寺

2006年10月26日 | I love 旅 中国
ここは黄龍の中にあるお寺、黄龍古寺。
ハイキングと呼ぶにはしんどい道のりの中、
ほっとするスポットでもあります

黄龍古寺
 独特の風格を漂わせる道教の寺院。 
 梁や棟に彫刻が施され、門や壁面には巨大な龍が描かれている。
 「雪山寺」とも呼ばれている。。

このお寺の看板(?)は正面・右から・左からで
違う文字が浮かび上がります。。
チェックポイント


中国人は龍が好きで四霊のひとつ。
黄色は、中央・君主などを表す貴い色。
黄龍は、そんな意味を持っています。。
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中国2005 vol.12 黄龍・五彩池

2006年10月26日 | I love 旅 中国
雨がすごかったので、写真がぼけてます
【写真:みゅうみゅうママ】含め、みんな寒くて震えています。
季節によっては、寒さ対策に気をつけて

五彩池
 黄龍でもっとも美しいと言われる絶景池。
 CMとかで有名な池。
 万年雪をいただく雪宝峰も見渡すことが出来る。
 深い渓谷には、693の湖沼が連なる。
 石灰化した池壁が幾層にも連なり、
 エメラルドグリーンの水が流れ落ちていく。
 総面積は2.1万㎡。標高4200m。

とにかく神秘的。。
しばらくここに立ち尽くしたい感じ。
池によって、微妙に水の色が変わり、写真のポイントも多数。。

吸い込まれそう~~~~~な感じ。
自分と空間しか感じられない、そんな瞬間を味わえます。。

水の色が青いところは、出来てから1万年近く経ってるところ。。
写真のような緑のところは、数千年しか経っていない若い池だそうです。

いずれにしても自然からの贈り物ですね。
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中国2005 vol.11 黄龍・かご

2006年10月26日 | I love 旅 中国
黄龍。。
私が今回の旅行で一番見たかった場所でした。


九塞溝から黄龍までは、バスで約3時間。。
ゆらゆら揺られます


時間的に九塞溝より少なかったので、
登りは《かご》に乗りました。。
(麓の3100m~3900m位まで)
結構高かった(チップはそれ以上必要。注意。。)けどね。
睡眠不足だし、体力温存です。
写真の感じ。。

でも、、、。
帰ってから知ったんだけど、ここロープウェーもあるのね。
そっちのが良かったな


黄龍
 成都から北へ350km。
 樹海に囲まれた谷には、まるで段々畑のような大小の池が1000以上もある。
 九塞溝と同じく、石灰岩が作った景観、
 石灰華段丘の池・滝・龍の鱗を思わせる彩池群の連なる谷が
 不思議な景観を演出している。
 標高3500mの桟道から見下ろす眺めは、
 まさに自然が作り出した「精緻な芸術」「この世の仙境」
 周囲700k㎡が世界遺産にも指定された黄龍風景区。

途中途中に、綺麗な風景がいっぱいだから、気がぬけません

高山病になる人もいっぱいです。。
息が苦しい!酸素ボンベ(1本50元)必須。

高山病
 海抜3000Mを越す高山に登った際、
 気圧の低下とか酸素が少ないために
 頭痛・耳鳴り・動悸・息切れ・ひどい人は吐き気などの症状が
 出て、ひどい人は病院に運ばれる。

天気は残念です。
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