MY研究所

(えむわいけんきゅうじょ) ピアノの先生の日常と、音楽教室や音楽についてのお話。

ショパンイヤーの締めに

2010年08月02日 | Weblog

レッスン終了後、お師匠さまと雑談

師匠「今年はショパンイヤーよね

私 「はい、そうですね…?」

師匠「せっかくだから、何か企画しましょうよ
   ショパンのエチュードを1人1曲担当ということで
   全曲演奏会(というか試弾会)なんて どう?

私 「・・・・・」

師匠「何故すぐ、参加します!って言わないのっ


いえ、どれを弾くかで取り合いになりそうだなと
            
一応、ショパンのエチュードは
Op.10、Op.25どちらも全部弾いていますけれど
再び取り組むという事になりますと

Op.10、Op.25、両方合わせて24曲中には
大変でも、もう一度弾きたいと思える曲
できればもう弾かないで済ませたいなと思う曲
…ありませんか?(私はあります)

とりあえず、ショパン・エチュードの試弾会が
年末に開催されることは決定してしまい
誰がどの曲を弾くかは
【くじ引きで】
という事になりました。

先日、教室でレッスンしている最中に
くじ引きの結果がメールで届きまして

私に当たったのは『OP.○の○』


…って、どんな曲だっけ?

『革命』『木枯らし』などインパクトの強い曲や
入試の課題曲だった曲の作品番号は覚えていますが
この辺りは作品番号と曲とがいまひとつ一致しない。

どれだっけー
どんな曲だったっけー
何が当たったのー


自宅に帰るまで、気が気ではありませんでした。