暑いし寒いし大変。

休み明け、生徒さんと会うのも久しぶりなら
講師同士　顔を合わせるのも　久しぶりです。
「連休中、どうされていました～？」と　聞くと

『部屋の片付けをしていました』
という返事ばかりが　返ってまいりました。
いずこも　同じですね。

レッスンまで時間があったので
講師同士で　しばらく　話していたのですが

久しぶりに教室へ戻ってくると
個人レッスン室の、密閉された空間が
結構つらいですよね、という意見に
皆　うんうん、と　うなずいていました。
特に最近は　そこそこ暑くなってきたので、
話題は　レッスン室の　空調（冷房）に流れていきます。

「○○教室の部屋は、エアコンが大きくて冷えすぎるでしょう」
「ああ、あそこは　効き過ぎですよね」
「外からくる生徒さんは　丁度いいのでしょうけどね」　

「××教室のは、古いタイプだから
　時々、ジャー！！って　水が流れる音が　すごいの。」
「△△教室のエアコンは、冷房にすると
　定期的に　温風が吹き出しますよ」

「私は　冷え性なので、エアコンの冷房は
　温度高めで　設定していますねー」
「あ、私も　クーラー苦手ですー。
　でも、外から入ってくる生徒さんは　『暑い』って言うから
　温度下げて　我慢します…」
「私は　暑がりだから、冷房を強くしてちょうど良いけど
　入ってくる生徒さんが『寒っ』って　騒ぐから
　仕方なく　温度を上げているわ」

エアコンの話になったとたん
話が　弾むこと　弾むこと。
皆　苦労しているのね…