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一顆明珠~住職の記録~

尽十方世界一顆明珠。日々これ修行です。いち住職の気ままなブログ。ときどき真面目です。

ムラサキシキブ

2006年09月24日 | 写真館・花(境内)
玄関のムラサキシキブ(紫式部)。

コムラサキ(小紫)とも呼ぶそうです。

紫の実をたくさんつけます。

とても上品な感じがしますね。


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シオン

2006年09月23日 | 写真館・花(境内)
境内の「シオン(紫苑)」。

好きな花のひとつです。

薄紫色の小菊のような花をたくさん咲かせます。

背が高く、秋風に揺れると風情があります。

持ちがいいので、仏花としても適しています。

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ヒガンバナ(彼岸花)

2006年09月23日 | 写真館・花(境内)
お彼岸と言えば、やはり「ヒガンバナ」でしょう。

本当に図ったかのようにこの時期に花開くから不思議です。

別称は「マンジュシャゲ」。

まだ咲き始めたばかり。

これから境内のあちこちで咲くことでしょう。

お墓に咲いているというイメージから、不気味な花と思う向きもあるようですが、そんな偏見は彼岸花に失礼でしょう。

なんとも美しい造形の花です。


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ハギ(萩)

2006年09月23日 | 写真館・花(境内)
境内の萩の花。

萩が咲くと日本の秋って感じがします。


雑学ですが、秋彼岸にいただく餡子菓子の「おはぎ」は、萩の咲く時期に頂くから「お萩」なんですよね。

同じ食べものでも春彼岸に頂くのは「ぼたもち」。

こちらの呼び方は「牡丹」の花に由来します。

漢字で書けば「牡丹餅」。

納得!って感じですが、実は春彼岸には牡丹は咲いていないんですよね・・・。

旧暦と新暦の違いからくるのでしょう。

ともあれ旧暦の季節感覚も忘れないでいたいものです。


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ケイトウ(鶏頭)

2006年09月23日 | 写真館・花(境内)
強健。

あちこちで咲きます。

ニワトリの鶏冠(トサカ)に似ていることから付けられた名前でしょう。

ちょっとハート型っぽく写りました。


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ミズヒキソウ

2006年09月13日 | 写真館・花(境内)
境内に咲いたミズヒキソウ(水引草)。

白い花の「ギンミズヒキソウ」というのもあるようです。

白のも揃えば、紅白でおめでたいですね。

※夜に撮ったわけではありませんが、なぜか暗く写ってしまうのが残念です・・・


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オレンジ色のコスモス(キバナコスモス)

2006年09月04日 | 写真館・花(境内)
キバナコスモスです。

境内には黄色の種もありますが、オレンジ色の種の方がたくさん咲いています。

夏にも咲きますが、今がちょうど花盛りのようです。

燃え立つオレンジ。

ラファエル前派の画家レイトンの『六月の炎』にも、こんなむせるようなオレンジがキャンバスに溢れています。

自然のオレンジ色。

芸術のオレンジ色。

どちらのオレンジ色も甘美です。


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